2007年01月

2007年01月31日

材料のない急騰

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 今日の石油市場は、海外高に反騰した。ガソリン1490円〜1710円 灯油51030円〜52860円 原油39400円〜41710円 で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、56.57ドル▼0.40 昨晩のNY原油高は、寒波継続による在庫減少予想を元にしたファンド買い&資金流入に上昇したと伝えられるが、目新しい材料でなく、実質材料のない急騰に等しい。一日で、2.96ドル高の大暴騰は、1年半ぶりと伝えられる。かつて、在庫統計発表の事前予想だけで、これほど動いた事はなく、確信を持った悪い輩が大量に買って来たと考えるのが妥当かと思う。NY原油の130万枚の取り組みに比較して、東京市場の、鼻くそ程度の取り組みでは、真面目に、テクニカルを駆使してコメントするのも馬鹿らしくなるが、相場観の大転換を示唆する共通項が、大相場が短期間で実現した銘柄との間に存在する。

 米国の金利政策のFOMCや、GDPの発表を控えて、ドル円相場は、121円前半まで再び軟化し、日経平均株価も下落模様 その上にNY原油には、大量の投機筋の資金流入の気配であり、今晩の発表から、しばらくドル安に振れるのだろうか? ドル安・原油安では流石のOPECも、50ドルが適正価格水準とも、笑っていられない。今日の原油の火柱高は、ヘッジファンド資金・テロ資金の金主達とタッグを組んで、悪巧みの始まりを暗示した動きかも知れない。恐ろしい材料が見え隠れする・・?

 ポジショントークとは、自分のポジションの方向性に有利な材料のみを語り、反対の材料を軽視したり目を背ける事 相場に取り組む者は、ぶれない芯を持った上で、常に客観的・第三者的立場で相場を見る必用がある。大相場のサイクルは、国内銘柄で、通常半年サイクル 海外主導銘柄なら、半年・若しくは1年サイクルが、基本である。東京コーンの日柄が天井と言う人もいるが、私に言わせれば、ポジショントーク以外のなにものでもない。売り因果を持った人の戯言と思う。昨年9月の需給統計で、米農務省が史上2番目の豊作発表してからの、急騰劇である。日柄はまだ、5ヶ月足らずであり、今年の作付け面積を、作付けの 5ヶ月前から、弱気の材料にするような馬鹿な事は過去なかった。売り方は、藁にもすがるとはこの事 相場が崩れたと思って、はしゃいで売ると、また・・・。

 時間を味方にした戦略なら、儲かるのが当然 リスク管理以外の特別な技術はいらない。10月に、500万円で始めた人が、4ヶ月で800万円になっていると、お便りを頂いた。また12月に200万円で初めた人は、2ヶ月で300万円になっている。何れも月利15%〜20%のペースで運用資金が膨らんでいる。特別に相場が当たったわけでもないのになぜ? と不思議に思う人もいるだろうが、それがオプション取引であり、お宝市場と言う所以でもある。225先物・オプション会員 3月生は、2月中旬からの募集予定

 ※更新遅延は、サーバーに飛ばすのを忘れてました。ご免なさい。

2007年01月30日

五月雨安

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 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン790円安〜1530円安 灯油 850円安〜1600円安 原油 170円安〜1200円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、3月限 54.03△0.02 56ドルの壁が厚かった事に対するテクニカル要因の他、OPECの供給増加姿勢に下落したもの 東京市場では、海外安を映して窓明け下落となったが、今回の戻り局面は、内部要因の違いから、国内と海外で戻り幅が大きく異なったのは、特定筋の買い戻しのタイミングの違いによるもので、上場来最低を記録した東京ガソリンの先行きが案じられる。予想どおり、WTI原油は、56.2ドルが上値の傘となったが、この1週間で大勢は決する。

 コーンは、内外とも陰線が目立つ五月雨安となっているが、トレンドが死んだわけでない。シカゴでは、ファンドの買い越しが史上最高を記録した事が、高値警戒感を生み手仕舞い売り先行の軟調推移だが、過去の大相場でファンドの大量買いが、天井掴みになった事がどれほどあるか? 過去の相場を検証すれば、統計学による長期的な見通しが導かれると思う。

 ゴムは、9月からの下落大相場を、この半年間 ずっと売りっぱなしだった、豊がやっと、ドテン買いに昨日転じた事もあり、今日は、手ぐすね引いて、売り場を待っていたら、根性なく反落している。売り屋が踏むまで高いと言うのが相場の本質であり、売り屋が踏まねば、相場はいつまでも上がり続けると言うのが、相場の真理であり、定説でもある。1人の売り屋よりも、10人の方がわかりやすく、10人よりも、100人の売り屋の場合の方が、どこで踏むかを事前に予想しやすい。100人の心理の傾向を読むのは簡単でも、1人の心理を読むのは難しい。それが、今回のゴム大相場の実態

2007年01月29日

泣く子と地頭

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 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン610円高〜1220円高 灯油 1180円高〜980円高  原油 250円高〜1070円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、3月限 55.84泡0.42 週末のNY原油高は、米北東部の寒波継続懸念により上昇したもの 東京市場では高寄り後の上昇はストップ高近くまで、上昇したものの 買い戻し一巡後は、連続窓明け警戒感から、上げ幅削って引け、日足チャートは上髭型の陽線で引けた。今日の窓明けで、1/19日の安値から3つ目の窓が空いており、トレンド末期の窓明けと、反転上昇初期の窓明けでは、意味が大きく異なるところ・・。

 ドル円相場は、122円台に突入した。前週の120円を試す下髭陰線で、振るい落とされた人も多いようだ。下に振った後は、ある程度の価格ゾーンまで、相場をほり上げる必用があるが、上げ拗れるなら、売り込みがまだ足らないと言う事 スワップ金利の受け取りで、時間を味方にした取引なら、余裕で見ていける。

   ”泣く子と地頭には勝てぬ” とのことわざは、聞く事も少なくなったが、”道理の分からない子供や権力者とは争っても無駄であるということ。「地頭」は平安・鎌倉時代に荘園を管理し、税金を取り立てた役人。権力をかさに着て無理無体の横暴を働いたと言われる” 今の時代なら、”泣く子と税務署には勝てぬ”となろうか? 法人設立7年目にして、我が社にも、やっと税務調査員のお出ましとなったが、まるで狐と狸の化かし合い。修正申告を迫る奴等の狡猾な手法には、ささやかながら、抵抗もせねばなるまいが、相手する時間がもったいない・・。

2007年01月26日

相場観の大転換?

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 今日の石油市場は海外安に反してマチマチで引けた。ガソリン490円高〜100円安 灯油320円安〜120円安 原油 30円安〜100円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、54.54泡0.31 昨晩のNY原油安は、買い方の手仕舞い売りが背景とされ、特段の材料もないとされるが、前日の中間留分の増加が時間差で反応した事や、SPRの倍増については、即の積み増しではないので足下需給に直結しないとの見方が浸透して来たと考えられる。東京市場では、海外安にも意外に底固いのは、期近の上昇傾向や、自己玉の買い越しで下げにくい内部要因が影響したものか? 海外と国内市場 どちらを優先で考えるべきか? 国内主導ならば、大きな転機を迎える懸念 相場観の大転換が必用かも??

 もろこし君は、崩れそうで崩れないところで、推移しており買い方にとっては、枕を高くして寝られない線形であるものの 売り方の殆どは、因果玉コレクターであり、神にもすがるつもりの放置玉も多いか? 全ての局面に通用するわけではないが、大相場モデルの王道指標が継続している以上 強気で考えるのが妥当だろうか?

 白金君は、昨日の手口で、曲がり屋のドテン売りになった途端の反騰となっている。今日の相場によっては、もう一発の買いをと考えていたが、高見の見物で良い。利食いした後に、価格が上昇したら、頭の中は売りたい虫が出てくるのが人情だろうが、それが値頃に起因するもので、大きな間違いである。合理的な指標さえ出現するなら、どんな高値からでも買っていけば良いし、どんな安値からでも売っていけば良い。

 3ヶ月毎のネット会員は、今月入会が28期生となるが、ちょうど第一期生から丸7年が経過した。激動の7年間、多くの天底を的中させて来たが、近年の相場は、小さな池に迷い込んだ鯨のような相場の印象 理屈が通用しない場面も多い。どんな時も身を守るSTの概念さえ持って望むなら、大きな間違いはないはず。同時にリスク感応度に応じて、建ち玉枚数も変化させねばならない。コーンなどは、半年前の1/2〜1/3まで仕掛け枚数を減らすと同時に、リスク値幅を拡大させる対応が必用だ。 同じ感覚・枚数で仕掛けしていると・・・ あ〜恐ろしや!

2007年01月24日

目先の8合目判断

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 今日の石油市場は、海外高に反騰となった。ガソリン 370円高〜1610円高 90円高〜1710円高 原油 400円高〜1200円高 15:30 分現在の夜間原油は、3月限 54.75▼0.29 昨晩のNY原油市場は、米国のSPR(戦略備蓄)の積み増し・倍増方針を示した事が反映したもの 東京市場では、海外の急騰を反応して一部ストップ高を含む反騰となった。火曜日の下落&今日の急騰までは、イメージどおりだが、今後の展開はどうなるか? ブッシュの政策を市場がどう反応するか見極めが必用と思う。大相場モデルを前提とした イメージどおりなら・・・。

 ブッシュ演説でエタノール政策に関しての発言されなかった事が、期待外れとなって、夜間のコーンから反落模様だが、ファンド勢が、単にこれだけを材料に買い進んでいるわけでもあるまいが、夜間安を反応して東京市場では、高寄り後 反落している。さて 今晩の市場が注目されるところ

 4350円以下を、第2弾の押し目買い提示して、予想どおりの上昇となった白金君だが、昼コメントで、「想定価格帯への窓明け続騰(過熱感)なので、目先の8合目判断として、手仕舞い提示」をした。高値圏で うまく利食い出来た人は、おめでとう 後の難しい局面は、高見の見物で良い。

 商品・株式ともに大事な局面なのに、今日から税務調査で、なかなか市場を注視できない。殆どのトレードが思惑どおりの展開なので、ポジションを拡大させたいところながら、2つの戦局を維持して良いのか否か? この時期の税務調査は、「少し休みなさい」と、天の教示かも知れぬ。 う〜ん 拡大か縮小か悩ましいところ・・。

2007年01月23日

成り行き買い

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 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン830円安〜450円安 灯油620円高〜150円安 原油100円安〜200円安 で引けた。夜間原油 3月限は、3月限 52.67ドル△0.09 昨晩のNY原油安は、OPECの追加減産見送りの可能性や、週末の上昇に対する反動安で、目立った材料はないとされる。東京市場では、自己の大幅買い越し内部要因の中 突っ込みも限定的となり、安寄り後 下げ幅削って引けた。予想どおり、海外下落ほどには下げぬ相場となったが、今回のパターン予測も過去の大相場モデルに合わせたもの・・・。

 この程度の夜間高でストップ高になる東京コーンは可笑しいと思っている人も多いかも知れぬが、様々な角度から相場を分析すれば、昨日・及び今日の寄り付きは、成り行き買いで追随するのが妥当なところ 後講釈なら誰でも言えるが、大相場モデルパターンによる戦術であり、1/20(土)から提示済み 昨日・今日と成り行きで、買い参戦した方はおめでとう。

 数年前だったと思うが、某取引員の支店の営業部が、弊社の有料情報を、自社の顧客向けサービスとして、無許可で盗用していた事件があったが、抗議を申し入れたら、慌てて 謝罪に訪れたので許した事がある。 今となっては、世界の○○○グループの子会社となっているので、流用した個人と、監督責任としての法人に損害賠償請求していれば良かったか? なぜなら 著作権の侵害として、損害賠償の訴訟しておけば、盗用・流用抑制の宣伝効果にもなっていたかとも、少し後悔もしている。

   最近は、HTMLの知識がなくても、誰でも簡単にブログなどで、情報発信が出来る時代になったのは良い事だが、弊社の有料情報を、プログで、盗用・流用しているとの、会員からの通告が時々ある。個人の趣味のブログがどうしても似た表現で、同じ相場観になっている例はやむを得ない事だが、外務員を名乗り、盗用している事は許されない。 またパスワードを漏らしている人は、アクセス解析が容易に出来る今の時代に、わからないと思っているのだろうか? 不思議でならない。 

2007年01月22日

大相場モデル

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 今日の石油市場は、海外高にストップ高を含む反騰となった。ガソリン550円高〜1800円高 灯油 710円高〜1800円高 原油 700円高〜1200円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、52.70ドル△0.71 週末のNY原油市場は、次週の暖房油減少予想や、週末を控えた買い戻しに上昇したもの 東京市場では、売り込み過多の内部要因から、お決まりの高寄りスタートとなったが、夜間高を背景とした買いにストップ高を含む続騰となったが、投機筋がどこまで買い戻ししたか注目されるところ

 東京コーンは、海外安に安寄りが予想されたが、蓋を開けたら買い戻し先行の高寄りからのスタートとなっている。恐らく 前週末のCFTC発表での大口ファンドの動向を見て、慌てて買い戻しした売り方が多かったと推察されるところ 2節では夜間安を見て、急反落していたが、この現象は今の市場参加者をよく表しており、一般大衆と言えども、セミプロ級の人ばかりのようだ。彼らを騙す必要性から、相場はどうしても振幅は大きくなり、イレギュラーな動きをしたがる。 

 基本的に相場は皆同じ 騙し騙され 騙す手法は、数多くある。材料で騙す チャートで騙す 日柄で騙す等々 投機筋主導の大相場の特徴は、過去10年の日足を検証すれば、たいてい 数回程度見られ、銘柄問わずに共通したパターンを見出す事が出来る。大相場波動中は、ゴム・コーン・原油・白金??  相場が ただ強い・弱いは、営業マン1年生でも、講釈師となって、熱弁を振るう事が出来る しかし リスク限定のストップロス設定しての戦術となると、一朝一夕では出来ない。 大相場モデルに合致した戦術で望むなら、進退のイメージが確立する事で、恐怖に打ち勝つ事が出来る。

2007年01月19日

WTI原油納会

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 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン230円安〜850円安 灯油1530円安〜500円安 原油 730円安〜410円安 で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、50.40ドル▼0.08 昨晩のNY原油安は、在庫統計の弱気発表に下落したものだが、寒波により次週の中間留分は減少が予想されている。東京市場では、安寄り後下値を試す場面も見られたが、週末による買い戻しに下げ幅も限定的で、売り込まれた様子も乏しい引け方となったが、次週の注目は、WTI原油納会が注目されるところ

 前日のストップ高から一転して下落した東京コーンだが、シカゴ市場では、前日の高値を更新できず、上髭陰線で引けている。3連続陰線であるが、線形がちょっと違えば、三羽烏型の弱気の型譜となるのだが、何れにしろ 短期天井と成り得ても、陰線だけで構成される大天井はなく、明日発表のCFTCを見れば、大枠の流れが想定出来るだろうか。

 年初からの原油市場の急落に、ファンド資金の商品市場からの逃避を危惧したが 他銘柄への波及も限定的となっている。猫も杓子も、銘柄問わず買い上げた数年前とは異なり、今は個別物色の相場となっているので、原油の独歩安の様相で、他のコーン・貴金属への影響も乏しいようだ。ETFの買いに対して、買い方ファンドは積極的なドテン売りに回っている事が、WTI原油の取り組み急増になって表れている。根強い100ドル説を信奉する、お馬鹿な投資信託の買玉が居座っているが、先限中心の東京市場と、期近中心の米国市場では自ずと、取り組みの解れ方が異なる。

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2007年01月18日

輸入採算価格

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 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン110円安〜280円高 灯油 590円安〜300円高 原油 370円高〜770円高 で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、52.45ドル△0.21 昨晩のNY原油市場は、米国寒波による暖房油需要増大観測や、50ドル節目を意識した買い戻しに上昇したもの 東京市場では、高寄り後 後場から軟調な動きに上げ幅削る展開で引けた。WTI原油納会が迫っているが、戻りも限定的と推察されるものの 自己玉の買い越し変化や、ファンド系の一角が買いに転じているきな臭い手口など、戻り警戒も強まっている。

 東京は前日の大出来高もものともせず、シカゴコーンの夜間高に、ストップ高で引けている。シカゴは、大陰線の翌日は、昨晩の大上髭で、一本ぐらいは陽線が欲しいところ 今晩の市場では、420¢に迫る陽線が立つのか否か注目される。 

 日銀の利上げ先送りを反映して、ドル円相場が121円を越える円安に振れている。6:3と票が別れたようだが、福井の親父の記者会見がどんな表現になるか注目される。何れにしろ 大円安時代の幕は開いたか?

 輸入採算価格と、実際の市場価格がなぜ、大きく違うのか?とのご質問を受けた。ハーベストが、輸入採算価格の簡易表を公開してくれているようだ。今日のガソリンの輸入採算価格は、46529円 当月2月限の引け値が47690円 ほぼ近似しているが、精製比が、3000 円 販売管理費が6000円 マージンが、1000円との内訳になるが、この石油業界は、長い間 閉鎖的な許認可業種だった事から、談合ネットワークが大きく機能している。ガソリンスタンドを自営している親父が、安いから 高いからと、数枚程度の受け渡しをしようとも、談合組織の数百枚単位の玉に対しては、屁の突っ張りにもならない。東工取の当月の価格に、採算価格はあってないようなもの 唯一 採算価格に近い価格で相場が動くのが、貴金属市場であり、飛行機に乗って、地球の裏側からでも、飛んでくるが、船にしか乗れないような物は、そのタイムラグがその地域独自の相場を作る。また 常識的な考えの人のお金を、騙し取るのが相場の世界 相場の世界で採算とは有名無実

2007年01月17日

仏の顔も3度まで

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 今日の石油市場は、海外安に続落した。ガソリン710円〜430円安 灯油 990円安〜350円安 原油 220円安〜560円安で引けた。15: 30分現在の夜間原油は、2月限 51.57ドル△0.36 昨晩のNY原油安は、サウジが臨時総会の開催に否定的なコメントした事により下落したもので、昨日の相場は、寒波到来の強気材料に反応しなかった事を見ても、わかりやすかった。東京市場では、安寄り後の上昇は、買い戻し先行の動きであり、陽線で引けている。新安値圏での陽線が、大底形成に繋がったパターンが過去どの程度あったかを、過去のチャートで検証すれば相場も見えてくる。

 海外市場が夜間市場ほど、上昇しない大陰線で引けていた事から、売り先行で始まった、東京コーンは、お約束のように踏み強要の展開となった。シカゴを見て、誰しもが天井を連想した事が、手仕舞い売り先行の理由だろうが、過去12年間の日足チャートを検証しても、真空地帯の大陰線が天井に直結した例は一度もないが、現在の需給見通し及び、世界景気の趨勢に変化がないとすれば、大枠のシナリオが見えてくる・・。

 金は商社系が積極的な買い戻しを見せていたが、奴等は、海外相場の変動には動じない癖に、為替相場に非常に弱く、積極的にポジションを変化させる時が多いが、今回の波動が果たして、大相場に発展否か? NY金の移動平均線は、2%まで収束しているが、ファンドの買い越し残は、1年前の1/3まで減少しており、悩ましいところ

 人間は心理的に、何回失敗したら、諦める傾向にあるか? もちろん 個人差もあるが、「仏の顔も3度まで・・」 「2度ある事は3度ある」 等の諺を見てもわかるように、3回である。チャートの三尊型は、天底の形状の一つであるが、その後の相場変動が大きく早い事が特徴であり、相場の世界では3が重要なキーポイントである。今日はコーンが3の日だった。

 阪神大震災から、今日で12年 被災地神戸では、追悼行事が始まっている。家族や友人を失った人々が身近に多く、残された人が語る惨状に涙した、当時の事が思い出される。人間は激しい喜怒哀楽が、強い記憶力に直結するようで、当時の、ブルーシートと瓦礫の山だった悲惨な神戸の状況が、私の脳裏にはっきりと焼き付いている。あれから12年 私の髪も白いものが目立ち経験と言う年輪が刻まれた。大事な人を失い悲嘆に暮れた人達も、今は幸せな生活を営んでいるようだ。「どんな苦しい暗闇も必ず、夜明けが待っている。」 阪神大震災で亡くなられた方々に心からご冥福を祈りたい。