2008年03月

2008年03月31日

虚実

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 今日の石油市場は、海外安に軟調推移 15:00分現在 ガソリン 640円安〜570円安 灯油 80円安〜270円安 原油 40円安〜680円安 で推移 夜間 5月限 104.77泡0.85 週末のNY原油安は、イラクのパイプライン油送再開に下落したもの 東京市場では、海外安・夜間安を受けて売り先行スタート 売り一巡後は、買い戻しに下げ幅削る展開で進行中 またナイジェリア関連で強気材料が燻る展開

 リースレートの低下で、金・白金の当先の値鞘が縮小中 金の値鞘は、国内FF金利に近似する、0.55%程度である。金を大量に、現物保有する人なら、現物を売却すると同時に先限で、同枚数のヘッジ買いし 余剰資金を、1%以上で、運用すれば、実質的に金を保有したままで、金利稼ぎが出来る。

 NG大豆と、一般大豆の値鞘も拡大進行中 どちらが虚で、どちらが実か? 理不尽な動きの中  虚実を見極める事が重要か? 各市場で鞘殺しの動きが進行中 現物市場の実に対して、先物市場の虚  まだ作付けしていないNG大豆の先限が、一般大豆の1.5倍の価格を示す根拠は乏しい。

 明日から新年度入り 暗黒の世界経済が、徐々に明るさを増すか否か? インフレ価格革命の継続には、株式市場の、上がらないまでも堅調推移は、必須条件であり、逆に 大恐慌では、信用崩壊連鎖に繋がってしまう。 明けない夜はない。暮れない昼もない。

2008年03月28日

江戸の敵は、長崎で

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 今日の石油市場は、海外高に堅調推移 15:20分現在 ガソリン 370円安〜340円高 灯油 740円高〜1000円高 原油 0円高〜290円高 で推移 夜間 5月限 106.91泡0.67 昨晩のNY原油高は、イラクのパイプライン爆破や、前日の在庫統計での製品在庫減少に上昇したもの 東京市場では、韓国製油所の不可抗力条項の発動で、中間留分の供給不安に、灯油中心に買われている様子だが、今週発表の国内在庫統計では、過去5年間で平均的な在庫数量であり、供給不安に繋がる要素は少ない。むしろ 大きく自己買いに偏重した取り組みの違いによる上昇であり、ガソリンに比較して、下げ巾が少なかった灯油の売り方は、先週までの急落局面で、ガソリンと比較した割高感が作用して、なかなか買い戻しが進まなかった取り組みが反映してのもの 相場は力関係 売り方踏まねば、天まで上がるし 買い方が投げねば、タダまで下がるのが相場の常 恐ろしや〜

 順鞘進行のコーンに対して、逆鞘進行の一般大豆 しかも NG大豆が、大順鞘で・・・。 例年の相場なら、簡単なのだが、今年の場合 )無オリンピック中国景気の一巡懸念 ▲疋覦卒超の価格革命 と相反する大材料の中 非常に難しいところ 地相場さえわかれば、簡単な相場だが、中国株は、高値から、 40%下落して、バブル崩壊期の日本と同じように、自殺者が急増しているようだ。 景気減速は株式市場が先取りしており、ある程度の日柄さえ過ぎれば見えてくる。

 会員提示の直近の当たりは、3月月初の穀物・金の種売り&売り増し提示だったが、手仕舞いが少し早く 下げ幅に対して、50〜60%程度の利幅しか得られず、少々もったいなかったところ。 ホームランは、去年の8月下旬からの、金の強気参戦で、3回の買い乗せで大きく利益を出した。 また2月月初からの、パラジュウム買いも、3月初の天井で大利食いとなって、短期間で、鯛焼きの頭から尻尾まで頂いた。 しかし、流れに乗るまでの、小さな損切り(ちゃぶつき)も、多いのも事実

 昨年、儲けた会員の多くは、小さく損切り 大きく利食いを実戦した人ばかり 弊社の相場のポリシーは、因果玉放置&引かされナンピンをしない事、増し玉は、当たり玉のみだから、ポジションが残るのは、利が乗った玉ばかりなのは必然的だ。 簡単な方法だが、ちゃぶつきが続くと疑心と迷いの中、続けるのが難しくなる。 しかし 無理して続けなくとも、手が合わねと判断すれば、休むのが最善の方法であるが、損する人の多くは、休むのが出来ない人 大儲けの後の小さな損を許せずに、早く取り返したいと悪あがきする。 「江戸の敵は、長崎で」 良いのだが・・・。

 過去多くの大相場を制して来た 週報レポート会員は、本日申込み分で締め切りです。
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2008年03月27日

王様病

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 今日の石油市場は、海外急騰に続伸 15:20分現在 ガソリン 1560円高〜1710円高 灯油 2220円高〜1990円高 原油 240円高〜1530円高 夜間 5月限 106.31泡0.41 昨晩のNY原油高は、ドル急落や、在庫減少発表で投機筋の買いを集めた事が背景 東京市場では、高寄り後、大きな波乱もなく堅調に推移しており、大幅高寄り後 横ばいする線形は、騰勢が残る事が多いがさて、どうなるか? 

 昨晩のドルの暴落には驚いた。引け値ベースでは、ユーロ/ドルで史上最安値を記録している。ECB総裁が、市場の金利引き下げ期待を否定した事がドル急落の原因である。このドル安に触発されたように、各国際商品に投機筋の買いが集まっている。市場には、ドルの金本位制復活シナリオを言う人もいるが、協調介入以外で、唯一 ドル安を止める方法には違いないが、現実離れし過ぎる。

 コーンと大豆は、作付けの競合銘柄である事から、そろそろ 作付け期に入り、月末の作付け面積移行調査発表当たりから、逆相関の動きを始める事から、動き方によっては、大チャンスが到来する。

 どんなに有能な人も、トップの座に長く君臨すると、王様病を発症して、間抜けな事をしでかす。北辰商品の当時の会長が行おうとした世襲人事に異論を唱え、社員数十人を引き連れて、クーデター起こした元役員の面々は、30年以上経ち 同じ立場になった今、やることは、当時の北辰会長と全く同じ、バカ息子を後継に据える事だ。 最近の商品取引会社の役員人事を見ると、どんなに優秀な人も、王様病から逃げる事は難しいようだ。

 新銀行東京への400億円追加出資を決めた、石原親父も、間抜けな出資を行い、王様病を発症したに違いない。出来の悪い息子程、可愛いいと言うが、彼の息子=新銀行東京は、既に死に体であり、損切りできないとは情けない。失敗したと非難される時には、既に政界を退いた後で、もう関係ないと、計算しているに違いない。誰もが私利私欲で動き、天下国家を一番に考る政治家は少なくなったのは寂しい限り。東京都民は、怒って当然だが、平和ぼけした今の日本では、石原知事のリコールも難しいように思う。

2008年03月26日

オリンピック需要は一巡?

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 今日の石油市場は、海外堅調推移に続伸模様 15:50分現在 ガソリン 970円高〜1410円高 灯油 930円高〜1080円高 原油 270円高〜900円高 夜間 5月限 101.86泡0.64 昨晩のNY原油高は、ドル安や、在庫減少観測が背景  東京市場では、前場の小動きに対して、後場からの堅調なアジア株や、円相場の落ち着きを見た買い物に上昇している。綺麗な三尊型天井の形状に見える、東京ガソリンの線形だが、包み孕み型の線形から、本日の上抜け上昇で、しばらくは自立反発の、目先強気の展開が継続するだろうが、さて いつまで続くか?

 穀物系は、2/3以上の営業日が、制限ストップに張り付いている。せっかくの美味しい相場を、勘弁して欲しいものだ。市場として機能が失われつつある。もっと 証拠金を上げて、値幅制限を拡大すれば良い。 証拠金が安い・高いで、つべこべ言うのは、デイトレーダーか、素人だけなので、取引所は積極的に証拠金を上げ・値幅拡大させて、委託者リスクの低減&市場機能を、取り戻す方向にリードするべきだろう。

 北京オリンピックまで、あと4ヶ月少々を残し、中国株・インド株が、高値から40%下落しているのは、オリンピック需要は一巡した事によるものだろうか? 2003年のイラク開戦天井は、石油で1ヶ月前 金で、2ヶ月前が天井となり、近年の天井は段々早まる傾向にあるので、中国需要による過去数年間に渡る大天井は過ぎたとのシナリオも存在する、よって 相場観に過剰に固執するのは危険。 2003年3月のイラク開戦前の石油の天井を見事的中させ、市場は賑わっていたあの頃が、とても懐かしい。 新年度、大相場シナリオは、現在 種の段階 どの銘柄が芽を出すか生育具合によるところ

 過去多くの大相場を制して来た 週報レポート会員は、今週締め切り予定です。→詳細はこちらから 

2008年03月25日

愚の骨頂

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 今日の石油市場は、海外安の中 堅調推移 15:15分現在 ガソリン 460円安〜140円高 灯油 70円高〜380円高 原油 70円安〜270 円高 夜間 5月限 100.35泡0.51 昨晩のNY原油安は、ドルの堅調や、需要減退観測に下落したもの 東京市場では、暴落納会の余波を受け、期近が軟調に対して、期先限では、内外の株高や、円安進行で、信用不安の後退から、買い戻し先行の上昇となっている。ガソリン需要期の4月限と、不需要期入りの灯油4月限の同鞘納会は、ふざけた納会としか言えない。
 ガソリン当月が暴落した理由について、受け渡し日が当初予想より遅れるとの観測との事だが、受け渡し要綱には、「受渡場所の選択権:渡方に帰属する。」のに対して、「受渡日の選択権:原則として、受方に帰属する。」となっているので、受け方=買い方が、投げる必要はなく、仮に受渡日が遅いとしても、5月のGW需要に接近した受け渡しとなるので、受けを、極端に嫌う必要もないかと思う。 とても不思議な納会と言えるが、原油の先安が予想されるのか? それとも 月末までに、急転直下で、暫定税率改正案が、月内に成立するのだろうか? 今後の成り行きは興味津々

 信用不安の後退に、殆どの銘柄が一斉高を演じている。戻り足の鈍い銘柄は、投機筋が、大揺さぶりを、虎視眈々と狙っている。

 日本ファースト証券が、先週末破綻した。かねてから、「長期の業務停止処分を受けた会社は、金融庁の明確な意志が存在するので、破綻は時間の問題」と、危ない会社での取引をしないように、会員向けには、警告していたが、遂に 14億9400万円の負債で、破産した。この破綻は、既に 破綻したアイメックスの顧客引き継いだ、1年前から、決まっていた事である。
 通常は、顧客の引き継ぎは、賠償責任も引き継ぐ事となるので、まともな会社では、顧客を引き継ぐ事を、行わない。根っからの詐欺会社であり、計画倒産と考えて間違いないはず。儲けていた年の利益は全て配当で、株主オーナー連が全部、吸い尽くした後なので、社内留保は、ないに等しく 通常 譲渡出来ない株券を、悪徳詐欺会社を通じて、不特定多数の人に売却している事は、名義書換請求に積極的に応じていた事を見ても、2005年より行われているので、会社ぐるみの計画的犯行に間違いない。 例えると、自分で火をつけて、火事場泥棒を行うようなもの

 破綻の件で、相談あった人は、「担当営業マンが、大丈夫と言っていたので・・・。」と言い訳していたが、営業マンは、破綻するその日まで、口が裂けても、危ないとは言わないものだ。 人の良い人が、被害に合う。

 破綻する会社がニュースになると、自分の取引先証券会社・取引員は、大丈夫かと相談が多くなるが、営業停止処分の履歴を、確認するのが先決で、管理部に聞けば、教えてくれる。 「大丈夫かとその会社の社員に聞くのは、愚の骨頂だ!」 まだまだ、火事場泥棒の会社が残る。

2008年03月24日

怒り心頭

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 今日の石油市場は、マチマチな展開 15:30分現在 ガソリン 1370円高〜250円安 灯油 410円安〜170円高 原油 300円安〜70円高 夜間 5月限 100.74泡1.11 海外市場は、3連休の休場明けの、夜間市場は週末の地合を引き継ぎ、軟調推移だが、東京市場は、明日納会を迎える4月限が、租税特別措置法の期限切れの影響を受け、仮需要(買い貯め)が集中すると予想される事から、堅調に推移と理由つけられている。 1リットル当たり25円×1000リットル=25000円相当の影響を受けるので、SS業者にとっては、出来るだけ多く在庫したいところだが、期限切れ後 改正案が成立するまでの日柄も不透明であり、在庫規模も限られている事や、油槽タンクを空ける為の投げ売りが、灯油市場で確認されない事から、例年恒例の需要期相場の範ちゅうを越えた値動きではないので、本当に影響しているのかどうか疑わしいところ。 後付講釈は、いくらでも出来る。

 前週の商品市場の価格崩落は、臨界点に達し連鎖反応中だが、3連休を挟んだ欧米市場では、冷静さを取り戻すか否か? それにしても、本当にしつこい相場だったと思う。

 1トン 32000円のコーンと、同じ1トンで、32000円の粗糖では、どちらが割安か? エタノール需要と共通の使い道がある両銘柄だけに、当面 取り組み・手口に影響したと言えども、将来的に見直される日も近いだろう。

 米国ダウの11%下落に対して、日本株は25%の下落であり、日本の株式時価総額が180兆円失われた事となる。台湾総統選挙後、急騰した台湾株を見てもわかるとおり、政治的なリスクを外資は一番嫌う。 福田政権には、怒り心頭だ。道路族のドンを、党の主要ポストに据えたところから、小泉改革の後退が始まっている。

2008年03月21日

50年ぶり

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 今日の石油市場は、海外安に制限安 15:50分現在 ガソリン 780円安〜2700円安  灯油 1630円安〜2700円安 原油 1140円安〜2700円安 夜間 休場 連休中のNY原油市場は、景気後退による需要減少観測や、中小ファンド・個人投資家の資金ショート売りが背景 東京市場では、海外の暴落にストップ安となっている。買い方は、この数年 因果玉の塩漬け戦法を繰り返しで、大勝利を重ねて来た面々であり、価格革命の信奉者が多い事から、魔坂の展開も想定せねばならない。

 CRB指数は、 50年ぶりの下げ幅を記録しており、国際商品市場は、大暴落と言って過言ではない。ドルの急騰を伴っての、暴落なので、ドル相場次第によっては、今回の高値が、大天井に直結しても、不思議でない。 思惑・相場観よりも、資金の流れを優先に考えていかねばならない。

 3月月初からの、この暴落局面は、殆どの銘柄で、種玉売り&第2弾追加売りを仕込み、中規模崩れを的中させ勝利したと言えども、利食いした後の下落巾が大きくて、面白くない。 しかし 問答無用の、窓空け連発相場に、向かわぬだけ、幸せか? 

 素人が相場に手を出すと、儲けた金額の、3倍〜10倍の損をする。今回の暴落は、彼らのナンピン・因果玉戦線の終焉を意味するか? 去年の相場で、大儲けした人程 気の緩みがある。 当たり・外れよりも、儲け続ける為には、戦略が重要

2008年03月19日

表と裏

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 今日の石油市場は、海外高に反騰 15:15分現在 ガソリン 1800円高〜1230円高 灯油 1880円高〜2030円高 原油 1260円高〜2240円高 夜間15:15分現在 夜間 108.34ドル▼1.08 昨晩のNY原油市場は、米株高による信用不安の後退に反騰したもの 東京市場では、海外高を受け大幅高寄り後 夜間安を警戒して、買いが続かず、上げ幅削る展開で進行中 米証券会社の決算発表は、事前予想より良い水準だったものの、0.75%の利下げに、失望売りを浴びている様子 東京市場は、明日の連休を控え、米国市場は21日の復活祭を控え、売買は手控えられ気味で推移している。

 貴金属は、信用不安の後退に反発だが、穀物は続落しており、特に、ファンド系が、売り居座っている穀物系の下げが止まらないようだ。奴等 地獄の底まで、売り玉を維持し、簡単にはポジション変化しないから、困ったものだ。 しかし 殆どの銘柄は、50〜75日移動線に届く水準まで下落しているが、どこまで居座る気でいるのか? 注目される。

 日銀総裁人事が拗れている。総裁が誰でも、我々庶民にとって、関係ないと思うが、否決続ける、民主党も大人げないし、新総裁を決めれない首相も情けない。投げ出した安部首相に変わって、今度こそはと思ったが、福田政権に綻びが見えて来た。しかし 日銀総裁に絡む事は、余程 うま味があるに違いない。金利引き上げのタイミングなど、事前に知ってさえいれば、簡単にインサイダー取引が可能である。だからこそ、自分達の息のかかった人材を送り込みたいのだろう。政治の表と裏

2008年03月18日

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 今日の石油市場は、海外安に下落 15:50分現在 ガソリン 1280円安〜2700円安 灯油 2040円安〜2700円安 原油 1430円安〜2700円安 夜間15:30分現在 夜間 106.10ドル△0.42 昨晩のNY原油市場は、世界株安による需要減退観測に下落したもの 東京市場では、海外の大幅安を受け、全面安の展開 粘り腰の強かった買い方勢も、本日の海外安には、たまらず 投げ先行の流れとなったよう。 海外高に国内の連動高しなかったのが、意外だったが、WTI原油納会接近での、急落は 概ね シナリオの範囲で進行中 後は、大きな潮の流れを見極めるだけ    もうそろそろと、コーン・大豆の弱気を解消した後の、今日のストップ安は、もったいない事をしたと、悔しいところだが、今日 上昇するなら、買い戻ししようと、覚悟を決めた金の急落は、ラッキーな展開だった。

 売り方針は、各銘柄 大勝を得た事が少ないので、弱気ポジションは腰が座らぬようだが、逆に 買い方は、前年までの、積み重ねた利益で、手元資金が潤沢であると同時に、引かされ腰が強く、ナンピンと地獄の戦略になりやすい。

 「卵は、一つの籠に盛るな」との格言がある。事故に遭った時に、全ての卵を失ってしまうからと言う格言である。 全ての資金を、相場に注ぎ込んでいる人はいないと思うが、少なくとも、収入が得られる手法は、分散した方が良い。

 為替相場について、発想の転換が必要と感じる。 グローバル化した現在、ドル/円の意味は、全くないに等しい。円高で、対米輸出が採算合わなくとも、他国への輸出が出来るのだから、日本経済にとって、深刻な問題ではない。日本円と、米ドルは、目くそ 鼻くその世界で、弱い者どうしの喧嘩で、勝っていても、他の通貨に対して、2000年移行は、明らかに円安水準なのである。現水準を平均すると、1ドル=200円程度と言われる。

 素人衆は、猫も杓子も、ドル/円に対し 将来的な強気を唱えている。世界の重要な変化を理解していないから、そういう相場観が生まれるが、それは単なる値頃しかない。 ドル/円は買い誘うような、動きを今後するだろうが、ドルを値惚れ買いするトレーダー連は、きっと年越し出来ないと思う。為替介入の可能性を囃す輩は、実体経済を、全く理解していない、馬鹿な講釈師と思って間違いない。

2008年03月17日

ハイパーインフレ

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 今日の石油市場は、海外堅調の中 下落 15:30分現在 ガソリン 1160円〜420円安 灯油 1130円〜730円安 原油 980円安〜1700円安 夜間15:30分現在 夜間 111.03ドル△0.81 週末のNY原油市場は、ドル安による資金流入継続に上昇したもの 東京市場では、円高進行が嫌気され、売り先行のスタートとなったが、堅調な夜間原油に、徐々に買い戻される展開で進行中 それにしても、一時 95円台への円高は、相応の投げも出た様子 ドル安と、海外高 それに円高と、不透明要因が多いが、ファンド勢も、国内市場で、売り越しに対して、米国市場では、買い越しと異なったポジションは、直近の発表では拡大傾向にあるようで、今後の収束の時期・動向を探りたいところ

 一時 対ドルで、95円台への円高は、他の通貨でも一斉に円高進行しており、為替市場では、セリングクライマックスの印象を受ける。しかし 12年ぶりの円高で、過去に比べると、ドルの割安感と感じる人が多いようだが、実質購買力平均では、プラザ合意後の数値と同水準との事で、まだまだ、円高の余地が大きいと考えらられるところ ドルに対して円高であっても、他の通貨に対しては、充分 円安の水準に位置している。

 物価上昇率と、公定歩合など、金利の差がない事を、実質ゼロ金利と言う。明日のFOMCで、0.75%前後の引き下げで、米国は実質ゼロ金利となる事が予想されている。例えば、物価上昇率が3%で、銀行金利が、2%だったら、個人・企業の資産は、インフレによる実質目減りを防ぐ為、預金・債券・金融資産を放れ、実物資産へ移行する。その時こそ、物価が問答無用に跳ね上がるハイパーインフレを招く事となる。米金融政策の次期 金利引き下げは、最後の手段 実質ゼロ金利だから、もう後がない。 明日の金融政策でも、止まらねば、ゴールドマンが言う、原油・175ドルが、現実味を帯びてくる。今年の商品相場に需給は一切関係ない。