2019年12月

2019年12月25日

フラッシュ・クラッシュ

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  こんにちは、竜之介です。瞬間的に値が飛ぶ暴落の事を、「フラッシュ・クラッシュ」と呼ばれています。ブラックマンデーなど、過去の大暴落はありましたが、違うところは、一瞬にして値が飛ぶことです。コンピューター化された売買で連鎖的な注文で一方方向に暴走する現象を言います。昨年のクリスマス休暇に向けての米株安は驚異的でしたが、今年はひとまず回避されたようです。しかし、日本勢不在の年末・年始の為替市場が恐いところでもあります。 

 日経225先物は、3月限 23710円▼50円(大引け現在) 前日の米ダウが4営業日ぶりに反落した事や、日経平均が年初来高値圏で膠着感を強めている事を背景に、日経225は利益を確定売りが優勢の中、小幅安で引けました。クリスマス休暇明けのマネーの動きが警戒されますが、昨年のような、クリスマス休暇中の暴落は回避されたようです。長期保合いの上抜けなら、2.0〜3倍上げが妥当なところです。

 東京ガソリンは、先限 56270円(+550) (大引け現在) +270円〜+550円 クリスマス休暇を控えた薄商いの中、ロシアが石油輸出国機構(OPEC)との協調減産を継続する方針を表明したことを受けて続伸した海外市場の流れを引き継ぎ、東京市場も上昇です。NY原油は三尊型と逆三尊が形成される中、中長期チャートの優先で動く可能性が・・・。

sekiyur1221

landsky at 16:44|この記事のURL

2019年12月06日

大重税国家の足音

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  こんにちは、竜之介です。消費税が10%に増税された今年でしたが、話題性は乏しいようですが、来月から所得税改正がされます。給与所得控除の上限額の足切りが、今年までの、1000万円から850万円に 切り下げられると言うものです。給与所得の850万円以下は変化なしですが、850万円以上は増税となります。給与所得控除の上限額は、2013年〜2015年→1500万円  2016年→1200万円  2017〜2019年→1000万円 2020年→850万円 と、年々切り下げられており、高所得者は年々重税感が増しています。所得税の税率は、695〜900万円が、23%の税率であり、+10%の住民税である事から、法人所得か、給与所得の方が得かの分岐点は、1300〜1500万円ぐらいになりそうです。大重税国家の足音がヒタヒタと感じます。

 日経225先物は、12月限 23420円△110円(大引け現在) 前日の米株高や、政府が閣議決定した経済対策を好感した買いに日経平均は続して引けましたが、追加関税発動期限の12月15日まで、紆余曲折が予想されます。当面 今晩の米雇用統計発表後の展開に期待したいところです。

 東京ガソリンは、先限 53470円(+160) (大引け現在) +250円〜+160円 OPEC総会で減産の拡大することが合意したものの、実質的な減産につながらないとの見方に反応しなかった海外市場に、東京市場は小幅高で引けました。サウジアラムコのIPOを控えて、高値誘導したいサウジアラビアが、積極的に生産量を絞っており、IPO通過すれば政策的な下支えが消滅すると思われるところです。



landsky at 17:17|この記事のURL