2010年12月21日

クリスマスラリーが始まった??

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  こんにちわ 竜之介です。 信じられない事ですが、国家破綻に近く、借金しまくりの、ギリシャは、50歳台半ばから、現役の80%の年金が受け取れる制度だったようです。 やっと、支給開始年齢が10歳ほど引き上げられ、給付額も削減されるようですが、国家破綻するような、放漫財政を見ていると、日本の行く末も見えてきそうです。茹でカエルのように、借金漬けになると、体が麻痺して動けなくなるのです。日本も、やっと、公的年金の支給額が、来年度0.3% 国民年金で、200円 厚生年金で、700円減額となるそうです。物価下落に合わせた措置との事ですが、ギリシャのように、対応が遅過ぎると思います。体感物価は、もっと前から、下がっていると思うのですが・・・。 5年間も放置していた事が信じられない思いです。 これも、茹でカエルと同じですね。日本の生き残る道は、米国と足並み揃えて、死なば諸共と、借金競争に参入するか? 逆に、国際的な非難を覚悟の上、緊縮財政するしかありません。 中途半端が一番悪いと思います。日本国債暴落した時は、もう遅いのです。

 マンション経営 大家業の良いところは、不労所得がある事 不労所得がある安心感は、トレードには、精神的な余裕となって、プラスに作用します。 その反面 マンション経営は、借入金によりレバレッジを効かせる事から、破綻リスクがつきまといます。 具体的なリスクは、①金利上昇リスク ②天災(地震) ③人災(自殺等事件)等、ひとつひとつの可能性は少ないと言えども、借金している以上、破綻のリスクは必ずあるのです。例えば、130人の入居者がいれば、30年間マンション経営すると、1人の自殺者が出る計算です。事故物件の一つで、即破綻ではありませんが、破綻の種はたくさんあるのです。破綻リスクから逃れる為には、早く借金をゼロにする事なのです。 トレードで儲けても、浪費しようと言う、発想にならない理由がお解りでしょうか?  

 日経225先物市場は、10350円+120円 米ナスダックの3年ぶりの高値更新や、中国が欧州債務に対して、金融支援を申し出た事を好感して後場一段高の急伸 残念ながら、短命な調整で、クリスマスラリーが始まったのかも? 

 今日の石油市場は、 東京ガソリンは、+350円高〜480円高推移 夜間原油は、2月限 89.48ドル△0.11 今日の後場高値は、59950円と、高値更新し、年初来高値の、61700円に接近中です。しかし 上昇日柄は、11/1日の安値から、34営業日が経過しているところで警戒感は強いものの NYガソリンと連動した上昇の仕方は、魔坂の大相場パターン?? それとも・・・。 

  


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landsky at 16:22│Comments(0)TrackBack(0)

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