2013年06月24日

革命的・劇的に変化

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  こんにちわ 竜之介です。 

 日経225先物市場は、13020円-340円 前週末の米株高や、98円台に復活した円安に、東京市場は、買い先行したものの、アジア株の続落や、円が買い戻された事に、輸出株を中心に利益確定売りが優勢 週末の上げ巾を帳消しにする下落で引けました。売買高は低迷し、3ヶ月ぶりの水準でした。ただ、IV値が急落している事は、戦時下モードが解消されつつある事を示唆しており、過度な変動は抑制されそうです。

 今日の石油市場は、東京ガソリン -590〜-930円安推移  量的緩和終了観測を受けた、ドル高・株安の四面楚歌の中、なぜか? 東京ガソリンには、何等かの力が作用しているように思われるところ 季節的な需要面での、強気材料は、高燃費車の台頭により来たい薄く、ハリケーンの襲来でもなければ、大きく吹き上げる事はないか?  売っても、売っても下げねば、上がるしかないか?

 金ETFの保有残高は減少が続き、一度逃げた資金は、簡単には帰って来ない公算 なぜなら、金に対する、社会全体の価値観などが革命的・劇的に変化しつつあり、日本語で言うなら、金神話の崩壊であり、 英語なら、パラダイムシフト(paradigm shift) となります。 2000年初頭のように、産金会社が、数年分の産出量を、こぞって、ヘッジ売りしていたあの頃の、NY金 253ドルの安値をつけてから、13年が経過していますが、一般人が神話の崩壊を意識するまで、まだ数年はかかりそうです。以下月足では、遅効スパン陰転し、チャネルの抜けした事を前提にすると、目標値試算は・・・。




landsky at 16:11│Comments(0)TrackBack(0)

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