2014年04月30日

戻り一杯となるテクニカル指標が出現

実戦教育型の解説&提示 →こちら(応援クリック) 御願いします!  

  こんにちは 竜之介です。 今日は、月末と、五十日が重なり、三井住友銀行の御堂筋支店は、恐ろしい程に込んでいました。うっかり、今日まで固定資産税の支払いを忘れていましたが、大阪市のように、納付期限が4月末の市町村と他に、5月末期限の市町村があり、面倒な事に二度手間です。消費税もやがて、10%に増税し、固定資産税も、建築費や地価の上昇により増税が予想されます。一旦、浪費癖のついた人は、収入が増えてもその分、浪費するのですから、根本的な解決にはなりません。破綻するまで、浪費が止まないのが普通です。霞ヶ関の官僚達に、染みついた浪費癖は直るのでしょうか? 
 
 日経225先物市場は、6月限  14220円-90円(引け) 週末の米雇用統計を控え、連騰した欧米株高に、東京市場は、14440円と高寄り買い先行スタートしたものの、個人・海外勢ともに買いが続かず、失速 後場からは、日銀金融政策決定会合の現状維持を受け、失望売りで安値更新の流れでした。

 東京ガソリン 先限 78100円(-780) -770〜-820円 リビアの混乱や、ウクライナ情勢に反応して昨晩は反発したものの、前日の下落巾を取り戻す事が出来ず、祭日明けの東京ガソリンは、続落の流れでした。 昨晩の欧米石油市場の反発が、戻り一杯となるテクニカル指標が出現している事が懸念されます。春相場は終わったのでしょうか? 悩ましいところです。

 ユーロドル相場は、1.3800ドルまで反落中 CFTCでは、膠着状態ですが、再度、ユーロを買い直すべきか? 今週のイベントで大振るいを警戒して、様子見に徹した方が良いか? 急所の日柄ですが・・。

 



landsky at 18:17│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔