2018年03月09日

米朝首脳会談

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  こんにちは、竜之介です。 米朝首脳会談の報道には驚きましたが、日時と場所については今後決めるとの事ながら、中国にも訪問しなかったのに、金正恩がノコノコと米国まで来るとは思えず、株式市場の高寄り後後、上げ幅の大半を帳消しにしたところに、表れています。実現しても、しなくても、面白くなって来ました。

 日経225先物は、3月限 21350円△20円 米朝会談の報道を受け、日経平均は上昇して引けました。寄り後の高値は、21720円(10:22)まであったものの、押し戻されて引けています。注目のSQは、21,575.45円で着地していますが、2月限SQ値21190円より、上昇して着地しており、配当狙いの押し目買いが多い中、当面は強気の展開が想定されます。  

 東京ガソリンは、先限 大引け 54830円(▼70) -160円〜-70円 ドル高進行に軟調な海外石油に東京市場も小幅安で引けました。下チャートのように、投機マネーは株式市場と共通の手口となっており、株式市場の動きを見る限り石油市場の下値は浅いか? 

sekiyuq0309op2

landsky at 18:29