2008年02月04日

英語スピーチコンテスト

この前の日曜、東京地方に2年ぶりの大雪が降る中、新宿明治安田生命ホールで開催されたジュニア英語スピーチコンテストの全国大会の見学にいってきました。

昨年の夏休み明けから、北海道から九州地区の大会(地元の新聞では、記事になったりしているようですね。ちょっとしたヒーロー・ヒロインです)を勝ち抜いた小学生・中学生が計30名ほど集い、成果を競い、それぞれチャンピョンが決まったわけですが、

すごいですね。

会場は、各教室の先生やスタッフ、家族などで熱気ムンムンのほぼ満員の中、下は小学3年生から中学生まで、全員が堂々と、詰まることも噛むこともなく、スラスラスピーチをこなして行きました。レベルは高く、審査員もさぞ選考に困るだろうなと感じました。

結果はここでは触れませんが(主催者から近くアップ予定)表彰の後、審査員の講評を聞いていて、とても印象に残るお話が3点ほどありましたのでご報告です。

1つ目は、
小学生の部・中学生の部も、最優秀者を決める時の「決め手」になったのは
「自然体」
ということだったとのことです。
「自然体」・・・・・・・・・・・力むことなくリラックスして、日ごろの成果をあの熱気溢れる会場の大勢の大人たちの前で発表する。。。。

これは難しい!

参加者や指導者のみならず、全ての関係者がそうすればよいとわかってはいることだが、これはなかなかできることではないですね、大人子供関係なく。
スポーツや勉学、仕事すべてに通じるテーマだと感じました。
結局、その壁を超えることの出来るのは、その壁を超えるだけの努力をコツコツと積み上げた人のみ(一部天才を除いて)に限られるのだなということを再認識しました。

2つ目は、
中学生の発表が、中学英語を超えた文法である必要はない
というコメントでした。
準備の段階で、最初に発表者自身が書いた文章に
大人の考察が何度も何度も加えられていくのでしょう。
文章はとても洗練され、よくなっていく。
でも、審査員からすると
「こんな文章、ホントに本人が書いたのかな?
第一もしネイティブの中学生が、こんな表現使ったら、なんか不自然と違うかな?」
私なりに解釈すると、上記のように理解できました。
これは、大人で英会話力を向上させようと努力する方にも当てはまることかもしれません。
難しい表現や単語より、まずは平易な表現を正しく話せること、
そこから自然な流暢さというのは身につくのかな、とこれもまた再認識させられたことでした。

3つ目は
5年前10年前のスピーチの内容は、おじいちゃん、おばあちゃん、友達、犬、猫など多くの人が死んだ話ばかりで、聞くほうとしても、共感出来なくはないのだが、、、
いかにも、感動をよぼうとすることに走りがちで、正直????だった。
最近は、日常の身近なこと、また、さりげなく個性溢れる内容が増え、
とても喜ばしく思える、とのコメントでした。
そのとおりですね。(笑)
日常感じていることを、さりげなく、リラックスして、スピーチできる(英語で)
私も入賞者の小学生・中学生に負けないよう努力を積み重ねていかねば!
と、終始反省させられっぱなしの充実の見学でした。


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