群馬で中国語!

群馬の高崎で中国語教室を開いて、早数十年。日本の人達に中国語を伝えているうちに中国茶にはまり、中国政府公認の茶藝師と評茶師の資格を取ってしまいました。「青空」の意味の中国語教室で日々どうやったら楽しく中国語を覚えてもらえるか、奮闘しています。 藍天中国語教室・翻訳センターのホームページはこちら⇒ http://www.lantian.co.jp

【看護師の日/护士节(Hu shi jie)】

5月12日は、「看護師の日/护士节(Hu shi jie)」です。

 この日は、「国際ナースデー」といわれています。日本では「看護の日」と呼ぶようです。
日本では、特別な活動はあまり見られないようですが(私が知らないだけかもしれません)、中国では、看護師の人たちが、活動報告をしたり、功績のあった看護師さんが表彰されたりします。
今年、2020年は新型コロナウイルス対策で、ネット上では現場で看護された医師や看護師の人たち、そして病と戦った人たちをたたえる動画や投稿が多く見られました。そんな中で、下の動画はとても感動したので、ご紹介したいと思います。
良かったら、下のURLを見て下さい。中国語が分からなくても、気持ちは伝わってくると思います。
 
云端纪念——郑州铁路职业技术学院祝贺2020年第109届国际护士节:https://v.qq.com/x/page/n09655wr007.html?

 実を言うと、私の母は看護婦でした。私が物心ついた時は、既に看護婦の仕事はやめ、専業主婦になっていました。昔、看護婦だったと言われても「ふーん、そうなんだ」くらいにしか思っていませんでした。
 しかし、私が小学生のころ、近所で交通事故が有り、母がとっさに救命活動を行い、救急車が来るまで、けが人の方の出血を抑えていました。救急隊員の方が到着し、救護をバトンタッチする時に母の手が一旦ケガ人の方の傷口から離れた瞬間、滝のように血があふれ出て、慌てて救急隊の方が傷口を抑えつけましたが血が止まらずに、母が救急隊員の方を助けて止血をしていました。その時、出血が怖いというより、母の勇敢なる態度に畏敬の念を抱いたことを今でも覚えています。だって、普段の母はいつもにこにこしていて、どこにでもいそうな丸子チャンのお母さんの様な母だったのですから!

 今回の新型コロナウイルスの医療現場では、多くの医療従事者の方々が命を削って治療に当たられています。本当に頭が下がります。私の母も生きていれば、真っ先に現場に行ったのだろうな、と思います。

第一戦で、人の命を救うお仕事に従事されている方々に尊敬と感謝の気持ちを表します。
向奋战在一线的医护人员致敬!
 
祝所有医护人员护士节快乐!

【ネットで飲み会/晚上聚会】

現在、新型コロナウイルスが原因で多くの方がつらい思いをされている中、少しでも皆様が笑顔になれるよう、ネットでの会議システムを使い“飲み会/网上聚会”、交流を行いました。

以前当藍天中国語教室・翻訳センターで中国語を学ばれた方と、現在通塾されている方にお声掛けをし、行いました。

以前当教室で学ばれ、お仕事の都合で九州方面や東京に移られた方を始め、現在当教室に通われている方にご参加下頂きました。

非常感謝!です。

2時間の交流では、いろんなお話が出来ました。
その中で、話題になったのは以下の単語です。

在宅ワーク:居家上班
リモートワーク:远程工作

在宅ワークを中国語で言うと‟居家上班”といいますが、会話では“我在家工作”といえば、通じます。

少しでも早く、通常の生活に戻れますよう願います。

大家挺住!日本加油!


【創立25周年記念 荒川清秀教授の特別講演!】

【「中国語学習ノウハウ」
        〜悩める初級から中級へのステップアップ法〜 】



荒川教授、昨日は遠路はるばるお越しいただき、貴重なご講演を有難うございました!


昨日は、当教室の記念すべき創立25周年講演会に
愛知大学孔子学院長の荒川清秀教授をお招きし、
「中国語学習ノウハウ」〜悩める初級から中級へのステップアップ法〜
というテーマで、ご講演頂きました。

内容は、とっても豊富で、中国語講師の選択に始まり、
どの様な学習方法が良いか、日本人が間違いやすい表現方法はどうなのか等々、
多岐にわたり、教授の体験談を交えながら、お話しいただきました。

講演参加者は、みな”荒川魔法(mo fǎ)/荒川マジック” に掛かったように聞き入り、
交流会では荒川教授の気さくなお人柄と、豊富な知識に魅了され、
荒川粉丝(Huāng chuān fěn sī )/荒川ファン” となりました。

交流会では、教室の講師陣から、中国語に関連したゲームも行い、
参加者は中国の珍しい、お菓子をゲットしたりして楽しいひと時を
過ごすことができました。

荒川教授、非常感谢!
在这里对荒川教授致以崇高谢意,同时也感谢各位来宾!

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最後までお読みいただき、有難うございました(^^♪

まぐまぐ:日本人の中国語講師と日本語の話せる中国人講師の学習サイト     
Twitter:@1688

【塚本慶一先生の悲報にあたり…】

塚本慶一先生のご逝去を慎み、心から哀悼の意を捧げます...

 本日、友人より塚本先生の悲報を聞きました。突然の事で、ただ驚くばかりで、「嘘でしょう!」の言葉しか出ませんでした。

 思い起こせば、私が「霞山会」で≪近代中国人名辞典≫の編集のバイトをしている時(1985年ころですが)に、塚本先生が教鞭をとられていた「霞山会」が運営する「東亜学院」で中国語を教えていただいたのが、初めての出会いです。その時、塚本先生は、まだ日本輸出入銀行にお勤でしたが、膨大な知識をお持ちでも偉ぶることが無く、教え方がすごく上手でした。当時、日本人の中国語学習者が良く知らない「歇后语(しゃれ言葉)」の質問に私が答えられると、満面の笑みで褒めてくれた事を今でも覚えています。塚本先生に褒めてもらいたくて、一生懸命中国語を勉強したのも、その頃です。 
 その後、大学を卒業し就職してしまったので、お会いする機会はありませんでしたが、いつか先生とお会いし、「今でも中国語の学習を続けています。塚本先生のお陰です。」と伝えたかったです。
 
 本当に、残念です。

 今、この記事を書いていても涙が溢れて止まりません。

 まだ、現実として受け止められませんが、人民日報に塚本先生ご逝去の記事を見つけて、「あ〜、現実なんだ・・・」と思わざるを得ませんでした。

 人民日報(日本版)の記事はこちら
  ↓   ↓   ↓
  日中通訳の大家・塚本慶一氏死去、北京第二外国語学院が追悼文 

 本当にまだ、信じられないし、心の整理はつきません。でも、この場を借りて、先生へのメッセージとしたいです。
 塚本先生、本当にお世話になりました。
 塚本先生のお陰で、今私は中国語関係の世界で働いています。
 塚本先生の教育にかける情熱を少しでも次世代に伝えられるよう、努力し続けます。

 塚本先生のご冥福をお祈りいたします。
 有難うございます。

 〜・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・〜

 最後までお読みいただいた方へ:
 個人的なメッセージも含んでおり、大変申し訳ありません。
 でも、何か塚本先生へ伝えたく、失礼を承知で、このBlogをつづりました。

【お勧め「三国志」】

【お勧めの「三国志」はこれです!】

GW(黄金周/Huang jīn zhōu)も残り3日となりましたね。
皆さんは、どうお過ごしですか?

早めに帰省から帰られた方、まだふるさとにいらっしゃ方、いやぁ仕事だよ。
と、様々な過ごし方をされていらっしゃるでしょうね。

中国は、5月1日が「労働節(劳动节/Huang jīn zhōu)」、
いわゆるメーデーの連休で、今年はカレンダーの関係から、8連休の人もいるみたい。

でも、ひとしきり話題となった「爆買い」もなりをひそめ、
代わりにホッとする癒しを求めてのリゾート地が人気があるようですね。
うん、なんとなくわかるかな…。

と、前置きが長くなりましたが、今回は「三国志」の話し。

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よく、中国語のレッスンでも「絶対読んでね!」と「三国志」をお勧めしています。
「三国志」は日本で言う大河ドラマのようなもの。
架空の人物も登場したりしますが、何より面白いのは、人物描写でしょうね。
敵の大将との駆け引きや家族愛を読むと、今の中国人の心意気につながる気がします。

目まぐるしい中国だけれど、やっぱり人間の心の葛藤や風習、義理人情は
変わらないんだなぁ。とつくづく感じます。
なので、中国人を知りたい!理解したい!と思う方は必読ですよ〜。

でも、物語はハッキリ言って、長い!

そこで、お勧めなのが偕成社出版渡辺仙州先生訳の4巻からなる「三国志」です。

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お勧めの理由:第1
この小説は、小学生(高学年対象かな)でも読めるように、ルビも適度にふって有るので、
あんまり疲れないと思います。

お勧めの理由:第2
説明が各ページの上に書いてある。そして、説明もわかりやすく的(まと)を得ている。

お勧めの理由:第3
挿絵がきれい!
これ、大きなポイントです!だって、はっきり言って「三国志」は結構ドロドロとした
描写が多いけど、佐竹美保先生の絵は品があるし、人物画も特徴を得ているし、
何より中国の「連環画(昔のパラパラめくる漫画)」の絵と似ていて、懐かしい。

お勧めの理由:第4
そして、何より大きな理由が、渡辺仙州先生の「あとがき」が、素ん晴らしく面白い!!
この「あとがき」を読むだけでも、価値があると感じます。

お勧め理由:第5
読んだ後、中国人の友達との話題に事欠かない!
ちょっと親しくなったら、「三国志の中で誰が好き?」と聞いてみよう。
好きな人物像でその人もちょっぴり理解できちゃう(かも…)
それと、今の地名と比べながら読むと、中国の地理にも詳しくなれるよ。

君は、だれが好きかな!?

〜・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・〜
だいの大人なら、一気読み出来てしまう内容ですよ。

是非、ゴールデンウィークの残り3日間、中国文学に触れてみてはいかがでしょう?
渡辺仙州先生の小説は、この他にも中国三大歴史書の「水滸伝」や「西遊記」があります。
ご興味のある方は、続けてお読み有れ
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最後までお読みいただき、有難うございました(^^♪

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Wang Li

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