有馬記念 プレイバック(本命ドリパス)
有馬記念 プレイバック
(第50回 2005年12月25日)
【ハーツクライ】
〜大金星のG�欺蘋�覇〜
無敗の3冠馬の誕生に酔いしれていた05年最後のG�機⇒�馬記念。
ファンのほとんどはその無敗の3冠馬ディープインパクトの勝利を信じて疑わなかったでしょう。
しかし、国内で唯一土をつけたのはこの馬でした。
1番人気は無敗の3冠馬ディープインパクト(1.3倍)
2番人気は秋天2着→JC3着で昨年の覇者ゼンノロブロイ
3番人気は休養明けのステイヤーズS勝利のデルタブルース
4番人気はJC2着のハーツクライ
2〜4番人気は外国人Jが占める人気となった有馬でした。
さて、どんなレースだったでしょうか。
7.0-11.4-11.7-12.1-12.9-13.0-12.2-11.8-12.0-12.3-12.0-11.4-12.1=2.31.9
(36.1-44.2-36.1-35.5) ▼3▼6△7 瞬発戦
スタートは外枠のオースミハルカが頭一つ出たが押して押してタップダンスシチーがハナに立つ。
ディープインパクトは最後方。
ゼンノロブロイとデルタブルースは揃って中団の8番手に控える。
前走のJCでは鮮やかな追い込みでハナ差2着だったハーツクライはなんと3〜4番手の位置につけた。
これが引退レースだったタップダンスシチーは昨年のようなハイペースで逃げることが出来ず1週目のゴール前の急坂からペースが落ちる。
1コーナーを回って2コーナーの下りに入ったところで「このままスローではいかん」と思ったのかタップがペースを上げる。
しかし、その意地もつかの間。
3コーナー辺りでは2番手を追走していたコスモバルクに並ばれる。
コスモバルクが追いついたというよりはもうタップの脚が止まりかけていたのだろう。
(前走のJCでの激走のダメージが抜けていなかったのではないかと思われます。
とにかく、いつものタップの逃げではありませんでした)
この3コーナーの△3とペースが若干緩んだところでディープが外からポジションを押し上げて行く。
4コーナーから直線にかけて▼3▼6という加速が入る瞬発戦となる。
道中はどちらかといえばスローな流れなので馬群はあまりバラけておらず中団から後方の馬は不利があったり、外へは出すに出せない状態。
直線では一瞬コスモバルクが先頭に立つがハーツクライがあっさり抜け出して先頭に。
その外からディープインパクトが強襲する。
内から間をこじ開けて6番人気のリンカーンが迫り3頭の叩き合いに。
それまでのレース通りディープインパクトが突き抜けるかに思えたが結局差は縮まらずそのままハーツクライが先頭でゴール。
ディープインパクトは半馬身差の2着で初めての敗退となった。
簡単に言ってしまえばスローの上がり勝負となったレースでした。
4角先頭のコスモバルク(10人気)が4着に粘ったという結果がそれを物語っていると思われます。
差し馬であるディープインパクトにとっては確かに不利な流れでしたがそれまでのパフォーマンスに比べればやや物足りないのも確か。
適性以外に調子がイマイチなどの可能性も考えられます。
一方、勝ったハーツクライですがハイレベルJC2着馬なのでもちろん能力があったのは間違いないですが、そのJCでは追い込んでのレース(というよりそれまでのレースのほとんどは追い込みでした)
それをスタートが良かったのでそのまま行かせたルメールJの閃きが手繰り寄せた勝利だと思います。
両レースを比較してみます。
JC (数字は通過順です)
2着 ハーツクライ 16-16-15-13
3着 ゼンノロブロイ 12-13-13-13
4着 リンカーン 7- 7- 9- 9
有馬記念
1着 ハーツクライ 3- 4- 4- 3
3着 リンカーン 7- 7- 6- 3
8着 ゼンノロブロイ 8- 8- 8- 8
この2レースを比べれば分かりますが、ハーツが今まで通り追い込みでレースしていたら有馬では3着から8着の間の着順だった可能性が高かったと感じます。
手綱さばきももちろんですがこういった機転の利く戦法も外国人Jが活躍できる要因ではないでしょうか。
現在のJRAの騎手の中では唯一これができる騎手が横山典Jだと思っています。
その横山典Jは今年は追い込み馬のブエナビスタに騎乗予定となっています。
1〜2コーナーでブエナビスタがどのポジションで回っていくかというのも今年の有馬記念の見どころの一つではないでしょうか。
1着 ハーツクライ 瞬3 平3 消1
2着 ディープインパクト 瞬7 平0 消0
3着 リンカーン 瞬6 平3 消0
(本命ドリパス)
-----
2005年有馬記念前までのハーツクライは「後ろからしか競馬のできない馬だから…」みたいな厩舎コメントも出てたんですよね。(岡村)
(第50回 2005年12月25日)
【ハーツクライ】
〜大金星のG�欺蘋�覇〜
無敗の3冠馬の誕生に酔いしれていた05年最後のG�機⇒�馬記念。
ファンのほとんどはその無敗の3冠馬ディープインパクトの勝利を信じて疑わなかったでしょう。
しかし、国内で唯一土をつけたのはこの馬でした。
1番人気は無敗の3冠馬ディープインパクト(1.3倍)
2番人気は秋天2着→JC3着で昨年の覇者ゼンノロブロイ
3番人気は休養明けのステイヤーズS勝利のデルタブルース
4番人気はJC2着のハーツクライ
2〜4番人気は外国人Jが占める人気となった有馬でした。
さて、どんなレースだったでしょうか。
7.0-11.4-11.7-12.1-12.9-13.0-12.2-11.8-12.0-12.3-12.0-11.4-12.1=2.31.9
(36.1-44.2-36.1-35.5) ▼3▼6△7 瞬発戦
スタートは外枠のオースミハルカが頭一つ出たが押して押してタップダンスシチーがハナに立つ。
ディープインパクトは最後方。
ゼンノロブロイとデルタブルースは揃って中団の8番手に控える。
前走のJCでは鮮やかな追い込みでハナ差2着だったハーツクライはなんと3〜4番手の位置につけた。
これが引退レースだったタップダンスシチーは昨年のようなハイペースで逃げることが出来ず1週目のゴール前の急坂からペースが落ちる。
1コーナーを回って2コーナーの下りに入ったところで「このままスローではいかん」と思ったのかタップがペースを上げる。
しかし、その意地もつかの間。
3コーナー辺りでは2番手を追走していたコスモバルクに並ばれる。
コスモバルクが追いついたというよりはもうタップの脚が止まりかけていたのだろう。
(前走のJCでの激走のダメージが抜けていなかったのではないかと思われます。
とにかく、いつものタップの逃げではありませんでした)
この3コーナーの△3とペースが若干緩んだところでディープが外からポジションを押し上げて行く。
4コーナーから直線にかけて▼3▼6という加速が入る瞬発戦となる。
道中はどちらかといえばスローな流れなので馬群はあまりバラけておらず中団から後方の馬は不利があったり、外へは出すに出せない状態。
直線では一瞬コスモバルクが先頭に立つがハーツクライがあっさり抜け出して先頭に。
その外からディープインパクトが強襲する。
内から間をこじ開けて6番人気のリンカーンが迫り3頭の叩き合いに。
それまでのレース通りディープインパクトが突き抜けるかに思えたが結局差は縮まらずそのままハーツクライが先頭でゴール。
ディープインパクトは半馬身差の2着で初めての敗退となった。
簡単に言ってしまえばスローの上がり勝負となったレースでした。
4角先頭のコスモバルク(10人気)が4着に粘ったという結果がそれを物語っていると思われます。
差し馬であるディープインパクトにとっては確かに不利な流れでしたがそれまでのパフォーマンスに比べればやや物足りないのも確か。
適性以外に調子がイマイチなどの可能性も考えられます。
一方、勝ったハーツクライですがハイレベルJC2着馬なのでもちろん能力があったのは間違いないですが、そのJCでは追い込んでのレース(というよりそれまでのレースのほとんどは追い込みでした)
それをスタートが良かったのでそのまま行かせたルメールJの閃きが手繰り寄せた勝利だと思います。
両レースを比較してみます。
JC (数字は通過順です)
2着 ハーツクライ 16-16-15-13
3着 ゼンノロブロイ 12-13-13-13
4着 リンカーン 7- 7- 9- 9
有馬記念
1着 ハーツクライ 3- 4- 4- 3
3着 リンカーン 7- 7- 6- 3
8着 ゼンノロブロイ 8- 8- 8- 8
この2レースを比べれば分かりますが、ハーツが今まで通り追い込みでレースしていたら有馬では3着から8着の間の着順だった可能性が高かったと感じます。
手綱さばきももちろんですがこういった機転の利く戦法も外国人Jが活躍できる要因ではないでしょうか。
現在のJRAの騎手の中では唯一これができる騎手が横山典Jだと思っています。
その横山典Jは今年は追い込み馬のブエナビスタに騎乗予定となっています。
1〜2コーナーでブエナビスタがどのポジションで回っていくかというのも今年の有馬記念の見どころの一つではないでしょうか。
1着 ハーツクライ 瞬3 平3 消1
2着 ディープインパクト 瞬7 平0 消0
3着 リンカーン 瞬6 平3 消0
(本命ドリパス)
-----
2005年有馬記念前までのハーツクライは「後ろからしか競馬のできない馬だから…」みたいな厩舎コメントも出てたんですよね。(岡村)
15:58│本命ドリパスのLG講座









