TEASPOT 紅茶雑記〜ティータイムのある日常〜

いろいろやってる紅茶のひと・やすえが語る、紅茶についての雑感あれこれ。 読めば紅茶が飲みたくなる?!

「スプレー式紅茶」に思う〜紅茶は“単なる飲み物”なのか

今日は小ネタ的な話から考えたこと。






少し前に、こんな記事を目にしました。






【海外発!Breaking News】イギリスでスプレー噴射の紅茶が発売「もうティーバッグは不要」


やや雑に要約すると、

紅茶が伝統文化であったイギリスでも、近年は、
手間暇を省くためにティーバッグ利用が主になっていたが、
さらに手早く飲める紅茶として、
「スプレー缶入り」のものが発売された、

ということです。



(「NO MORE TEA BAGS」の表示が、
なかなかに挑発的に感じます…。)



これを見る限りでは、
ホットティーがこれでどうやってできるのか、
今ひとつ分かりにくかったのですが、
1本で20杯分作れて約540円というのは、
価格としては確かにそんなに高くはないけれど、
ティーバッグのゴミは出なくても、缶はゴミになるやん、
と、思わずツッコミを入れたくなりました。





ちなみに、記事中にある、
“ティーバッグ使用時の所要時間が13秒”
というのは間違いではないと思われます。
(お湯を注いだ後、冷蔵庫を開けて牛乳を取り出し、
カップに注ぐまでまでの時間が大体13秒くらいだと、
イギリス在住の方からお聞きしたことがあります)





この「スプレー式紅茶」、昨日になってロイターの記事になり、
BLOGOSにも転載されているからか、
Twitterでキーワード検索かけると、
言及しているツイートがいっぱい出てきます。





英国でスプレー式紅茶が登場、ティーバッグの時代は終わりか


個人的に思うのは、
時間を節約する、という考え方自体、
否定するつもりはありません。


なので、紅茶を淹れる時間を短縮すること自体は、
悪いことではないかと思います。


(最近読んだ、いわゆる“できる女性”へのインタビュー記事で、
「時間は貴重だから、例えをあげるなら、
お茶を淹れる時間も、パッケージに30秒と書かれていたら、
タイマーで計ってきっちり管理する」
というのを読み、物事全般への考え方としては正しいかと)


ただね。


もうひとつ思うのは、
「時間を節約して、できた時間を何に使うの?」
ということ。



紅茶を飲む、という行為について、
紅茶が単に飲み物のひとつであり、
飲む、というのが到達点であるならば、
そこに至るまでの時間は短ければ短いほど、
生産性は高まるでしょう。



けれど。



いつでもすべてのシーンに於いてではないけれど、
私にとって、紅茶を飲むということは、
飲むというゴール地点だけでなく、
そこに至るまでの過程も、
「紅茶を飲む」に含まれるんですよね。

その過程の中には、
その折々に、様々なものが挟み込まれますが、
お湯を注いで蒸らす間、
ある時にはお茶請けを用意したり、
ある時には友と語り合ったり、
ある時には、ひとりぼんやりと思いを巡らしたり…

ということも含めつつ、日々、「紅茶を飲んで」いるんだなと。





ということを、
ロイターの記事の結びの部分、

「だが、人々は紅茶にもっと多くのものを求めていると思う」

に、改めて気づかされたような気がします。








なので、これからも、
紅茶は飲み物であって、飲み物にとどまらない、
ということは、折々で伝えていきたいです。







追記:
書いた後で気づきました。

“紅茶は飲み物であって、飲み物にとどまらない”
の最たるイベントがTeaMeetingじゃなかろうか、と。

生産性とか何それおいしいの?
とりあえず紅茶とお菓子はおいしいよ!
てな空気感で、
ただひたすら一日だらだらと紅茶淹れて飲むだけですもんね…

(9/30(金)大阪・阿倍野にて開催です↓)
http://blog.livedoor.jp/lapsang1239/archives/52049928.html

「紅茶フェスティバル in 尾張旭」が今年も開催されます。公式サイトを見ながら書いてみました。

2年もブログを書いていると、
ある特定の時期に、特定のキーワードから、
特定のエントリにアクセスが集まることがあるのですが、

ここしばらくは、
尾張旭で毎年開催されている「紅茶フェスティバル」
関連の検索ワードでのアクセスが増えています。

(紅茶フェスに参加した時のことを書いたの、
前々回なので、もう2年前になるですけどね)


なので、リクエストにお答えして、という訳ではないですが、
今年の紅茶フェス、こんな感じかな?
という“想像(妄想も含む)”をもとに、
紅茶フェスに行くのに役立つかもしれない話を書きましょう。
(関係者ではなく、行ったことがある、というだけなので、
多少の偏りはあるかも、ということもお含み置きください・笑)





そもそも「紅茶フェスティバル」とは…

「紅茶フェスティバル in 尾張旭」は、紅茶を多角的に楽しめる 日本最大級の紅茶イベントです。
「第5回 紅茶フェスティバル in 尾張旭」公式サイトより)

会場の愛知県尾張旭市は、名古屋市郊外の小さな街ですが、
現在では、日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」が、
日本で一番多い市となっています。

(そのあたりは過去ロ過去ロググにも書いてます)

紅茶フェスティバルは2012年に初開催され、
以降、毎年秋に開催されています。

(私は初回の2012年と、2014年に行きました)

今年が5回目の開催で、
日程は10/23(日)となっています。



では、当日予定されているイベントについて、
過去に参加した時の記憶も引っ張り出しながら、
簡単に述べてみます。



◆今年の紅茶フェスティバルの内容は…



☆製茶体験 自分で紅茶を作ってみよう(有料)

自分でお茶の葉を揉んで紅茶を作るもので、
作った紅茶はお土産に持ち帰れます。

事前申込が必要で、9時半〜13時と半日を要しますが、
毎年満席となる人気イベントです。



☆世界の珍しい紅茶体験(有料)

世界各地の紅茶産地から届いた紅茶を、
全部で10種類試飲できるもの。

こちらは当日先着順で、午前と午後に分かれて実施されます。

日本では殆ど入手できないようなものもあるようですし、
産地が違えば味わいも違うはず、なので、
貴重な体験ができそうです。

(産地別の詳しい説明が公式サイトに掲載されています)



☆世界の紅茶喫茶室(たぶん有料)

今回初めての試みとして、
会場の「スカイワードあさひ」7階、「レストランスカイワード」にて、
紅茶とお菓子をゆったりと楽しめる、とのこと。

ただこの「レストランスカイワード」、
今までの紅茶フェスの日には結構な待ち時間が発生してたので、
混み合う可能性はかなりあるのではないかと思います。

メニューは後日決まり次第、公式サイトにアップされるそうなので、
事前にチェックしておく方が良いかもです。



☆紅茶シンポジウム「国産紅茶の品質を向上させるために」

シンポジウムも毎年行われていて、
以前の開催時は確か要事前申込だったと記憶してますが、
今回、サイトを見る限りでは、申込の要不要が不明です。

が、シンポジウムのページに問合せフォームがあるので、
聴講希望であれば、事前に問合せておくのが無難かも知れません。



☆紅茶セミナー おいしい紅茶の淹れかた(有料)

小学生以上が参加できるセミナー。
1回40分で、3回開催されます。当日先着順。



☆国産紅茶グランプリ2016

文字通り、国産紅茶の日本一を決めるグランプリ。
事前にエントリーされた国産紅茶で、
予選を経て決勝に進出となったものに対し、
当日、一般参加者も(有料で)審査に参加できるようです。



☆紅茶バザール

国産紅茶と世界の紅茶を購入できるバザールが、
会場の2か所に分かれて開かれます。

試飲もできますが、試飲カップは有料(3個10円)。
節約と環境配慮ということでのマイカップの持込もOKです。

過去に行った時の感想としては、
茶腹になるレベルで試飲できます、多分。
そして、かなりバラエティに富んだお茶が集まるので、
自分の好みのものも見つけやすいです、多分。



☆ステージショー

スカイワードあさひの表にはステージがあり、
毎年ここで、紅茶に関係するものから、
それは紅茶と関係があるのか?というものまで、
さまざまなショーが行われます。

なお、このステージ、客席側には屋根がないので、
当日が晴天になることを願います。。。



☆スタンプラリー

これは遠方からの参加者には難しいのですが、
9/30まで、尾張旭市内各所の、
紅茶フェスティバル協賛スタンプラリーの参加店の利用で、
スタンプを集めたスタンプカードを、
紅茶フェス当日に持参すると、空くじなしで賞品が当たるもの。



☆お楽しみ抽選会

こちらは当日、対象の有料イベントに参加すると、
抽選券がもらえるというもの。
ただしこちらはハズレくじもあるそうです。



◆会場までのアクセスや、宿泊情報

公式サイトに掲載されています。

補足すると、名鉄瀬戸線・尾張旭駅から、
当日はシャトルバスが運行されますが、
頑張れば駅から歩けます(徒歩約20分)。

もうひとつ言えば、尾張旭駅のひとつ名古屋寄りの、
旭前駅からも歩けます(徒歩約25分)。

また、どちらの駅の近くにも、
日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」が点在してるので、
紅茶フェスと合わせて、いくつかの店舗に行くのもありかと。

(そう言えば、今のところサイトには上がってませんが、
以前あった認定店を回るツアーバス、今回はあるのかな…)



…あと、会場でお昼ごはんを食べられるのか、は、
過去の参加時の記憶を辿ると、ちょっと無理っぽいかもなので、
そういう面からも、会場近隣の認定店を利用するなどを、
予め考えておく方が、昼食難民にならずに済むかもしれません。

(「おいしい紅茶の店」認定店の情報は、
日本紅茶協会のホームページにも掲載されています)








…と、つらつらと書いていたら、行きたくなってしまいますが、
今回私は、別のイベントへの出店と重なっているので、
紅茶フェスには行けないんです…分身の術はまだ使えない。






というわけで、紅茶フェスに行こうか検討中の方は、
少しはお役立ていただければ、と思います。

紅茶から広がる思わぬ世界へ〜文学フリマ大阪へ行ってきた

九州の旅を少々しつこめに蒸し返しますが…


今月あたまに「かさこ塾フェスタ」で大分へ行った際、
門司〜別府のあいだを行ったり来たりしてまして、
行きのフェリーで新門司港に着き、
門司港をふらふらとしたあと、

一旦、中津のホテルに荷物を置いて、

再び日豊本線に飛び乗って、
別府へ向かったんです。


目的地は…


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昨年、大分中津へ行った際、
帰路で立ち寄った、別府の紅茶店、
Tea Room Cozy Cornerでした。




そして、




などとしみじみしつつ、
この時に居合わせた、お店の常連さんとマスターとの会話の中に、
「9/18に文学フリマで大阪へ行く」
という話が出て、
(…え?どういうこと??)
と、内心かなり興味はありつつも、
その日は元々、地元の音楽フェスへ行く予定で、
ああ、イベントってどうして重なるんだろう、残念、
と思っていたのですが…



何と、その元々行こうとしていた方のイベントが、
前夜からの雨で会場がダメージを受け、
当日になって中止が決定してしまいました!


今朝、これを見た時には暫く放心状態だったのですが、

(…ああそうだ、それなら行けないと当初諦めてた方のイベントへ行けばええやん)
と思い直し、急遽、大阪の南の方までお出かけすることに。



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「第四回文学フリマ大阪」
会場は堺市産業振興センター。
地下鉄なかもず駅から徒歩3分。

(場所に何となく見覚えあると思ったら、
旧「じばさん南大阪」で、ここで開催のイベントに、
大昔に文芸同人誌を携えてサークル参加した記憶が)




入口で、出店者が掲載されているカタログをいただき、
(カタログが無料配布であることに少々驚きつつ)
会場をざざっと見渡しながら、
ひとまず、見本誌コーナーを何となく眺めていたら、
ひときわ目を引く本があったのですが、

…それが、Cozy Cornerのマスターの手掛けられた本でした!



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こんぺき出版という名前で、
詩人の豆塚エリさんと一緒に、
本にまつわるさまざまなことをされているとのことで、
今回購入のこの2冊どちらも、
頁を繰りながら悲しくもないのに目から汗をかく、
という、感情の振り方が迷子状態に陥り、
帰りの電車でうっかり読まなくて良かった、
と思った次第です…。

(そんな訳でこのブログ書くまでにしばし放心してた)


そして、詩集以外には、こんな本も。

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この“The 文芸同人誌”というテイストが、
大昔に自分が発行していた同人誌を懐かしむ気持ちをふつふつと湧きあがらせ、
思わず購入してしまいました。
しばらくは、寝る前に少しずつゆっくりと読もう。



他にも、たくさんの本を販売されてましたが、

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…うん。次の機会には他の本も購入したい。
(内容に対する価格設定は決して高過ぎる訳ではなく、
単に私の甲斐性がないだけです。悲しす。。。)




それはさておき、とてもうれしい話として。

少し前に「TEASPOTで知って」と神戸から、
Cozy Cornerへ来店された方があった、とのことで、
やっぱり、ブログを書き続ける意味はあるのか、
と、改めて思った次第です。





…本当は、
降る雨に心折られて
「やっぱり今日もどこにも行かないでおこうか」
と思ったりもしたのですが、
それでも、思い切って出かけて本当に良かったです。

ホームページをリニューアルした話と、Jimdoの小技の話を少し

大きく分ければ“紅茶以外の話”ですが、
TEASPOTに関すること。




かなりの間、更新も殆どせずに放置状態だった、
TEASPOTのホームページを、
このたびプチリニューアルしました。




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(リニューアル後のトップページ)


Jimdoというホームページ作成サービスを利用して、
2012年に作成したのですが、
少しずつ、情報を加えていっているうちに、
何だかごちゃごちゃとした内容になってしまっていて、
そのうち、こちらのブログが情報発信のメインになったため、
ホームページ内の更新が実質ストップしてしまっていました。


レイアウトも旧バージョンのままになっていたので、
どこかの機会に、手直ししないと…とは思いつつ、
(確か手帳に“することリスト”として挙げてはいた、はず)
ついつい先延ばしにしてしまっていたので、

「これでは100年経ってもリニューアルでけへんやろ!」

と自分にツッコミを入れつつ、


九州から帰ってきて、次のイベントまで間が空くこともあり、
「ここでやらないと、年内に手を付けないよね」
ということで、リニューアルを強行したわけです。


(ブログでも、ホームページのトップでも、
しつこいくらい「リニューアル中です」と書いていたのは、
自分に対するプレッシャーをかけてたのもありました・笑)






さて。
せっかくなので今回は、
私が実践してるJimdoの小技について、
メモ代わりに書いてみます。




Jimdoでホームページを作る際、
無料版だと、どうしても避けて通れない問題がひとつ。


トップページはいいのですが、
サイト内に複数ページを作る場合、
ナビゲーション名に日本語を入れると、
各ページのタイトルも日本語になってしまう、
というのが、JimdoFreeの仕様となっています。

例えば、「活動予定」というページを作った場合、
そのページのURLが、

http://teaspot.jimdo.com/活動予定/

となってしまうのです。


これだと、例えばページへのリンクを張る場合、
日本語の部分が別の文字列に変換されて、
やたら長くなってしまったり、
デバイスによっては表示がうまくなされなかったり、
ということもあります。


対策としていちばん正当なのは、
有料版を利用することなのですが、
「お金が使えないなら頭を使え」
ということで、
無料版でもできる方法を工夫してみました。



1.新規ページ作成時、ナビゲーション名は全て英文字にする。
(例:http://teaspot.jimdo.com/schedule/)

2.トップページに、各ページへのリンクを含んだ目次を作る。
(具体例はTEASPOTのホームページのトップを参照ください)



この手順で作っていけば、
ページに来た人が、見たい情報へ辿り着きやすくなるかな、
と思います。

(リニューアル前も1.は実践してましたが、
今回のリニューアル時に2.をプラスしてみました)



サイトのリニューアルは、
まだまだ手を入れる余地はたくさんありますが、
ひとまずは、これでしばらく様子を見つつ、
更新のお知らせなども、トップに随時入れていく予定です。





実は更新のお知らせも小技を使ってまして、
ここはJimdoのブログ機能を入れ込んでるのですが、
その際の手法はこちら↓の記事を参考にしました。

【Jimdo小技】ブログのURLが日本語になって困るかたに

(…余談っちゃ余談ですが、こちら↑を書かれている、
中野さんのブログ、個人的にかなりおすすめです。
短い文章なのにおもしろい内容で、まいど勉強になります)











おまけ。


「サイトリニューアル」
ってものすごく漠然とした「すること」なので、
それが膨大な作業に思えてしまって、
つい先送りにしていたことに気づいたので、

もう少し分かりやすく作業しやすいように、
たたき台として、Jimdoに特化した本を購入しました。



今出ているJimdo関係の書籍ではいちばん新しく、
「10日で〜」とうたっているだけあって、
1日目にすること、というように、
細かく作業の内容が日毎に配分されていたので、
こちらの本を選んだのですが、

これをもとに、すべきことを一つずつ分解して、
スケジュールに落とし込んで、
ひとつずつ順番にやってったら、


何と、実質5日くらいでリニューアルできてしまったので、
今まで先延ばししてたのは何だったのだ、という感じです。


(この本、まったく何もないところから10日でつくる、
というものなので、
私の場合は、Jimdoに登録とかGmailのアカウントを取るとか、
画像を撮るとかいった作業はスキップできたから、
5日でできたのかも知れません)

出展します!「かさこ塾フェスタ 京都(10/23)」

過去を振り返ったら、未来も直視するのだ。





ということで、近未来の話です。





先日の大分県中津市に引き続き、
来月、10/23(日)、京都で開催される、
かさこ塾フェスタに出展します。

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出展内容は、大分中津の時と同じく茶葉販売と、
それに加えて、
「紅茶セミナー」という大袈裟なものでもないですが、
紅茶に関するお話を30分ほどさせていただく予定です。
(「紅茶の美味しいお店の見つけ方」というお題です)




会場のイベントホール洛央、下見にも行きましたが、
とてもきれいな会場ですし、
阪急・京阪・地下鉄の駅から徒歩圏内なので、
京都の方はもちろん、関西各地からも行きやすいです。




近々、開催チラシが刷り上がり次第、
告知で関西近辺あちこちお邪魔するかもしれません。
(間に合えば9/30のTeaMeetingにも持って行きます)





ひとまずは、お知らせまで。






追記(9/17)

チラシのデータができましたので、
こちらへ追加掲載します。
(印刷が出来上がってくるのは月末頃の予定)

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紅茶と私との関係を振り返る・21世紀編(その出会いが転換期、の巻)

その時にはすぐ気付かなくても、
後になって振り返ってみた時に、
ああ、あれがターニングポイントってやつだった、
と分かることが、人生には所々で起こるようで。




この時の出会いは私にとって、
まさに転換期だった、と、今だから言えます。




2011年当時、私の鬱は小康状態でしたが、
パニック発作の予兆不安はまだ日常的にあったので、

当時は変則的な時間帯での勤務をしていたし、
大阪市内に通勤するのに、
梅田を通らないルートで通ったりしていたりと、
できるだけ人混みに出ないよう、
また、できる限り行動範囲を狭くして、
行ったことのない場所へは行かないようにして、
発作が起こらないように、おとなしく過ごしていた。

…のだけれど。




前回書いたエピソードのライブハウスは、
元気だった頃に、月1くらいのペースで行ってたこともあり、
それで、不安が少ない状態で行けたのもあり、

次にそのバンド・Earls Courtの関西でのライブが、
神戸も大阪も、一度だけ行ったことあるハコだったので、
「ああ良かった、知ってるとこだから行ける!」
と内心思いつつ観に行っているうち、
少し、自分に自信がついたというか、
もう大丈夫…かもしれない、という気がしたので、



このあたりで、こともあろうに、

「東京でのライブも行っちゃおうかな♪」



という、当時の状態の私にすれば、
暴挙とも取れる計画を立ててしまったのですが。




これ、決行したおかげで、
少なからず自分の自信になったし、
(いわゆる認知療法になったらしい。後で考えると)

この時の東京行きが、後々の私にとって、
現在の紅茶に関する活動をするに当たって、
ものすごく重要な布石を敷くことになったのだなあ、と、
当時書いたブログを読み返して、しみじみと感じ入ってしまうのです。

(↑このリンク先の内容、これだけ読んでたら、
単にティーポット萌えしてるだけみたいですが・笑)





何にせよ、
この時思い切って東京まで行ってなければ、
ひとりで電車やバスに乗って都会へ行くことができるまで、
あと数年は余計に掛かっていたに違いないですし、

そうすると、このあとの別のシーンでの、
多くの重要人物の方々との出会いも無かったかも知れず、

現在の私の状況は、
全く違うものになっていただろうと思われるので、


2011年6月のあの日、
思い切って行動して良かったな、と、
つくづく思うのでありました。





(続く)

新門司港でフェリーを降りてからの話〜10年ぶりくらいの門司港

ホームページのリニューアルが一段落ついて、
ブログ更新遅延の言い訳ネタがなくなったので(笑)、
そろそろ、更新していきます。



とは言え、まだ九州の旅の話です。。。




台風の進路の様子を確認しつつ、
天気が崩れないうちに、行きたい所へ行っておこう、
と、新門司港に上陸したその足で、
まずは門司港駅へ向かうことにしました。

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門司港と言えば、九州の鉄道の始まりの地。

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で、駅舎もレトロで趣き深く、
それを見るのも楽しみだったのですが、
何と現在、駅舎は改修工事の真っ最中!



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工事中の様子が見学できるとのことでしたので、
ちょっと覗いていきました。


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門司港には今までも何度か来たことがあり、

下関〜門司の行き来については、

・バス(関門橋を高速バスで通過)

・船(唐戸からの連絡船)

・新幹線(海底)

・在来線(海底)

・徒歩(海底人道トンネル)

のすべてのルートを制覇しているので、

今回は特に下関へ渡るなどせず、

門司港駅近辺のみを散策するに留めました。




駅に遭ったガイドマップを手に、

ちょっと興味を引いた建物へ。


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こちらは「旧大連航路上屋」。


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昭和の初め頃に建てられたもので、

東寺はここから大陸への旅客船の乗船客で、

たいそうにぎわっていたようです。


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こちらの建物内にある「松永文庫」は、

映画や芸能の資料館。

北九州市は映画のロケも多数行われている場所で、

そういった資料の展示もありました。



そして、この建物と駅の間の海岸沿いに、


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「門司港出征の碑」


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そして、そのすぐ近くには、


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「出征軍馬の水飲み場」


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人も、そして馬も、つらい時代があった、

ってことを、記憶だけでなく記録として保存する、

ということは、きっと普段想像しているよりも重要なのだ、

と思い知らされたようにも感じました。




門司港には他にも、


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「旧大阪商船」


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「旧門司税関」


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「門司港レトロ展望室」

(「レトロハイマート」31階が展望室)


など、昭和のレトロ・モダンな建築物がたくさんあるので、

この辺りだけでも、がっつり観光するなら、

一日しっかり時間を取ると面白いかと。



…と言いつつ、私はこのあと別府まで移動するつもりだったので、

門司港には2時間くらいしか滞在しませんでしたが。





で。


歩き回って小腹が減ったので、

ここで「おやつ」を。


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名物「焼きカレー」!!


…ほら、朝ごはんはフェリーで食べたから、

時間的にも「おやつ」ですよ(笑)。



焼きカレーは以前に、横浜・関内にあった

今は無き「横濱カレーミュージアム」で初めて食べて、

「世の中にはこんなに美味しいカレーがあるんかい!」

と、当時ものすごく感動したことがあり、

その後、機会があれば本場で食べたい!

と思いつつも、その後全く九州方面へ行く機会がなかったので、

ここで会ったら百年目!じゃないけれど、

今回、食べずに門司を去れるか!!

ということで…


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今回入ったお店はこちらですが、

焼きカレーを扱うお店は他にもたくさんありました。







そしてこのあと、日豊本線をひたすら南下するのですが、

ちょっと長くなってきたので、今日は一旦、この辺で。

お船にのって九州へ〜今回乗ったフェリーの話〜

現在、ホームページのリニューアルを行っていて、
そちらに集中しているため(という言い訳のもと)、
ブログの更新をさぼっておりますが、
リニューアルの進捗状況を俯瞰したら、
意外に計画より前倒しで進んでいることが分かったので、
この辺りでブログの更新もしていきます。



さて。



子どもの頃から実は(車以外の)乗り物大好きな私。



先だっての、
大分県中津市でのかさこ塾フェスタ参加での九州行き、
関西からならフェリーで行けるということもあり、
飛行機よりも安く、夜行バスよりも楽ちん、
という理由で、往復とも船旅を選びました。



昨年の中津行きの際には“さんふらわあ”利用でしたが、
今回は小倉へ行きたかったのと、
1枚残っていた青春18きっぷを有効活用したかったのとで、
名門大洋フェリーを利用することに。

…1便だとネット予約で3割引きだったので、
往路は1便で、二等洋室のレディースルームに。
(二等の雑魚寝部屋と違い、
そこそこプライベート確保できる部屋です)

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大阪南港から乗り込んだのは、
「フェリーふくおか供廖




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乗ってからロゴを見て、
「おお!M(名門)T(大洋)フェリーなのか!」
と妙に納得した次第。



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出港は夕方5時。この季節だとまだ明るい。
そして、意外に速く、大阪南港が遥か遠くに。


間際まで旅の荷造りに時間がかかり、
昼ご飯を食べ損ねて乗船したので、
おなかはとても減っていたのですが…

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船内レストランの1550円のバイキング、
揚げ物・肉類多くって、意外にそんなに食べられないよ、
ってな感じでした。

(この写真の分以外には、デザートを少々つまんだだけ)




そして翌朝。

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1便では「朝食無料キャンペーン」とのことで、
そのサービスの朝食。

この時点で、船は既に新門司港に入港してましたが、
早朝5時半に降りてもすることないしなー、と思い、
7時まで船内待機できるプランを申請して、
のんびりだらだらの朝を過ごしてました。



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乗ってきた「フェリーふくおか供廚鮃澆蠅燭蕁



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JRの駅まで送迎してくれるバスに乗り。



地図を改めて見て知ったのですが、
新門司港から公共交通機関につながるには、
軽く丘ひとつ超えるような移動になるのです。
バスの乗車時間が、JR門司駅までで大体20分くらい。



バスはJR門司駅と小倉駅への送迎ですが、
のんびり滞在利用の場合、門司で全員下車となります。

(ただ私は門司港へ行きたかったので、
門司駅下車でちょうど良かったのでした)














九州での旅の模様はここで早送りして。





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帰路。

アンティで紅茶とケーキ味わいつつのんびり過ごしたあと、
小倉駅からの送迎バスに乗って、再び新門司港へ。


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帰りは、昨年新造船就航された
「フェリーきたきゅうしゅう供廚望菫ァ


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出港直前、
陸と船とを繋ぐロープが巻き上げられている様子。

(こういうのを動画で撮るべき、だったのかな)


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こちらは2便なので、
出港の19時50分には日もすっかり暮れていました。


往路の反省を踏まえ、夕食は小倉で済ませておいたので、
(ケーキの後にね)
あとは寝るだけ〜。




そして、2便は朝食無料ではなく、バイキングだったので、
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朝から盛り過ぎとか言わないでください。通常運転です。


そして、朝ごはんを食べながら、
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明石海峡大橋をくぐりました。



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大きな船だったので、船かビルか分かりにくい写真ですが、
この写真の真ん中より少し下の窓のところが、
私が乗っていた部屋です。
(帰りも2等洋室・レディースルームでした)





船旅のいいところは、
乗って寝て起きたら着いてるという、
旅先で朝から動けるところと、
夜行バスと比べると、圧倒的に身体が楽、
というところ、

あと、「旅をしてる!!!」という、
気分の高揚感でしょう。




そんなわけで、
関西から九州は、意外に楽に行けるよ、
という参考になればと思い、
往路と復路の船だけに絞って今日は書いてみました。





(九州で目にしたものについては、
もう一回くらい、このブログで書くかも知れません)

ずっと続いているお店にはきっと理由がある 北九州・小倉 Aunty

大分県中津市でのかさこ塾フェスタ出展で、
3日ほど九州に滞在していて、
いくつかの紅茶のお店にも行ってみました。



今回初めて訪れた中で、
「ここはまた来たい」
と思ったお店について今日は書きます。



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福岡県北九州市、
JR小倉駅から10分ほど南へ歩いたところにある、
英国紅茶とスコーンの店・アンティ(Aunty)。

(お店のウェブサイトは無い様子。
検索すると、口コミサイトがいくつか出てきます)





お店はビルの2階。
紅茶はフォートナム&メイソンとH.R.ヒギンズ、
そしてケーキセットがいくつかあり、
ケーキ1コ、ケーキSサイズ2コ、ケーキとスコーン1コずつ、
などが選べるようになってました。



ランチセットもありましたが、
お昼ごはんは中津からあげを食べてきたので、
ここはケーキセットだろう、ということで、
美味しそうなケーキがたくさんある中、
迷いに迷った末に…


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Sサイズのケーキを2つ選べる「ケーキBセット」。
ケーキはレモンケーキ(左)とミルフェ(右)をチョイス。
紅茶もメニューから好きなものを選べるということで、
F&Mのジュビリーにしました。





こちらのお店、手元にある本にも掲載されていて
(現在とは別の場所にあり、支店もあったようです)、
少なくとも20年以上前からあるんだろうな、
とは想定していたのですが、
お店のショップカードによると、
開店は1981年となっていました。






フェリーの時間までかなり余裕があったので、
台風接近でお客さんが少なかったのをいいことに、
店内でずいぶんのんびりと過ごしてしまいましたが、
居心地がとても良かった、というか、
古き良き時代の紅茶店の佇まいが心地よい、というか、
何だかものすごく安心感のあるお店だなあ、と、
随所で感じた次第です。





35年も続いている、ということには、
きっと、そういった理由がちゃんとあるのでしょう。





とにかく、
また小倉へ来る機会があれば、
ぜひまた来たい、と強く思えるお店であることは確かです。

出展してきました!「かさこ塾フェスタin大分中津」

何から書こうか…。




先週末、9/3(土)、大分県は中津市にて開催された、
かさこ塾フェスタ」に出展者として参加してきました。


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出展者がそれぞれの得意分野を、
展示やセミナー、ワークショップ等々で披露する、
見本市のようなイベントで、
当日は、かさこ塾の塾生やその友人知人だけでなく、
近隣の方々も見に来られるといったオープンな雰囲気で、
会場はずっと、人の流れがあって賑わっていた感じでした。



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会場は中津文化会館。

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(↑開場前の1階入り口の様子)




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1階と2階でいくつかの部屋を使って開催。

1階ではセミナーや展示が主でしたが、
2階では、
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体験型ワークショップを中心に行われていました。



また、1階入り口では、
今回出展ない方の分も含め、
全国各地から、セルフマガジンの展示・配布も。
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そして、私は…
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こんな感じで、
紅茶のこと何かやってますよー、
な空気感で、
気付けばいっぱい喋り倒していた気がします。

(イベントハイになっていたせいか、記憶が薄い…)







反省点はたくさんありますし、
改善すべきところも数々ありますが、

とにかく色々な人とお話できたことは楽しかったですし、
何より「ブログ読んでますよ」という方々が、
ブースに来て下さってお話できたことが、
ありがたかったし、とてもうれしかったです!








そして…そして…、
かさこ塾フェスタについては、
10/23(日)の京都にも出展するので、
(加えてミニセミナーもするので!)
今回の反省点はそこで何とかしよう!と考えております。








何はともあれ。

今回、出展を決心させてくれて、
かつ、ものすごくきめ細やかに企画してくださった、
大分中津の実行委員会のみなさまには、
本当に感謝しております。

(思えばこの動画の辺りから、
既に伏線は張られていたような気がします…)
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