TEASPOT 紅茶雑記〜ティータイムのある日常〜

いろいろやってる紅茶のひと・やすえが語る、紅茶についての雑感あれこれ。 読めば紅茶が飲みたくなる?!

2016年11月より、毎週月曜日、
あべのベルタ地下2階「あべのbase240」にて、
「紅茶の店TEASPOT」として定期営業を開始しました。

http://teaspot.jimdo.com/2016/11/01/news/

「紅茶のある日常」をコンセプトに、
紅茶の茶葉の販売と喫茶営業を軸に、
紅茶により楽しく親しんでいただける場を作っていきます。
週に一度ではありますが、
お気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。

「紅茶の店TEASPOT」
日時:毎週月曜日 15時〜21時(喫茶ラストオーダー20時30分)
場所:大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1 あべのベルタ地下2階

そろそろ定着してきたでしょうか〜月曜日は「紅茶の店TEASPOT」

松の内も明けて、お正月気分も遠ざかる今日この頃。




昨日は毎週月曜日恒例の「紅茶の店TEASPOT」でした。




(今回写真は特になし)




…写真撮る余裕がない程度には、
昨日はお客さんが切れ目なくあったので、
本当にありがたいことだと痛感しております。


また、お越し下さるみなさまは、
このブログも読んでくださっていることも多く、
先週から置いているパルシックのアールグレイも、
順調に茶葉のお買い上げをいただいていたり、
ムジカのサバラガムワ(現在は店内喫茶のみ)も、
ミルクティー好きな方に好評をいただいています。


もちろん、犬猫紅茶店の茶葉も引き続き、
6種類すべて取り扱っていますので、
店内での喫茶はもちろん、
茶葉の購入、買い足しにご利用ください。
(TEASPOTでの一番人気はおおらかブレンド(鯨)です)





来週以降も、
毎週月曜日の15時〜21時に、大阪・阿倍野、
あべのベルタ地下2階「あべのbase240」にて、
オープンしておりますので、
どうぞお気軽にお立ち寄りください。


なお、先週行った臨時オープンが好評でしたので、
2月にもまた、臨時オープン日を設ける予定です。
日程は決まり次第サイトやこのブログ等でお知らせします。






そして、先日からお知らせしてますが、
2/4(土)、10時〜21時(つまりほぼ終日)、
あべのbase240のオープン見学会を開催します。

現時点で、あべのbase240メンバーによる、

★TEASPOT…TeaMeeting(終日)
★(株)ゆらちょう…しらす、醤油、柑橘類などの販
★BOOKs240…古本販売

が予定されていますので、
紅茶に興味がある方はもちろん、
紅茶には興味ないけど、面白い本見つけたいとか、
美味しいしらす食べてみたいという方もぜひ、
お気軽にお越しください。

また同日、別会場で、
あべのbase240メンバー、借り物喫茶MARによる、
紅茶のイベントが行われますので、
紅茶に興味がある方は、
阿倍野と西大橋とをハシゴ!という選択肢もあります(にっこり)





これからも、楽しそうなことを企画していきますので、
「楽しそう!」と思って頂けましたら、
しばし、お付き合いいただけるとうれしいです。

最初で最後のスルっとKANSAI 3dayチケット利用の記・その2〜ほぼ30年越しの宿題〜

先日のブログの続き、です。






さて。

その昔
(十年一昔と言うならば、ざっと三昔ほど昔の話)、
私が通っていた大学は、
「南海高野線」の沿線にありました。


入学したての頃、
駅で南海電車の料金表をながめて思ったのは、
「すごい…高野山まで、途中まで通学定期で行けるんや!」

そんなわけで当時、
「大学卒業までに、高野山まで行ってみる」
という決心を何となくしてはみたものの、
何やかんやで得意技は先延ばし!という性格が、
フルに発揮されてしまい、
在学中どころか、これまで一度も高野山へは行かずじまい。






なので、
『「スルっとKANSAI 3dayチケット」で行ってみたいところ』
のひとつは、高野山だったので、
今回行かずしていつ行くねん!
ということで、
冷たい冬の風が吹きすさぶ中、行って来ました。







「スルっとKANSAI 3dayチケット」の旅、
2日目・12/16(金)。



特急列車ではなく、
かつて通学でお世話になっていた急行列車で、
南海なんば駅を出発。

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ですが、高野山(極楽橋)まで直通ではなく、
途中の林間田園都市行きの列車だったので、
どうせ電車待ちするならば、
知っている場所の方がいいな、と、

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4年間通っていた金剛駅で途中下車。

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嬉しかったのは、駅前の本屋もパン屋も、
この写真には写ってないけどハンバーガーショップも、
私が在学中にお馴染みだったお店が、今でもあったこと。

(駅構内のクレープ店はさすがにもうなかったけど)


パン屋さんでパンを買って、再び電車へ。
橋本行きの急行で終点まで乗り、
そこからさらに、極楽橋行きの列車に乗り換えて。
ここから先は単線です。
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大河ドラマの相乗効果も狙ってか、
ここから先の駅も列車も、小ぎれいに整えられていました。


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途中の学文路(かむろ)駅。
受験シーズンになると、
南海電車ではこちらの駅の入場券セットを、
受験のお守りとして販売する旨のポスターが、
貼られていたのを思い出します。


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橋本以南は、駅名表示も観光客向けな感じに。


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結構な距離を、しかもカーブもトンネルもてんこ盛りの、
山々をくぐり抜けて、やっと到着した極楽橋。

高野山へは、ここから更にケーブルカーに乗り換えです。





ですが、
ここまでの途中、車窓からの風景が、
「え、これ、雪???」
というところが何か所かあり、

極楽橋で、電車のホームからケーブルカー乗り場への、
渡り廊下から見た風景が、
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…白さがちらほら。

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…ちらほらじゃないし!
静かに細かい雪が舞ってるし!!




こっから更に登ったらどうなってんのん?





でも、登ります。
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車内での勾配がすでにすごい。
絶対に座って乗らないと怖すぎる。

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ここでの標高が539メートル。
以前に行った、水俣の天の製茶園や、
スリランカのデニヤヤ地域の茶園と、
そんなに大差ないくらいの山なわけです。


そして、ケーブルカーで登った先の高野山。
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標高867メートル!!




駅舎からの風景は、
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この冬はじめて、まともな雪景色を見ました。。。


が、少し遠くへ目を遣ると、
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見えてるのはおそらく橋本市あたりですが、
下界は晴れている!!


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こちらの高野山駅、登録有形文化財でもあり、
駅舎(改札外)の上階部分は資料館にもなっていて、
鉄道に興味のある者にとっては、
ここを見て回るだけでも、楽しかったです。

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(駅舎の外観。この右手がバス乗り場)


普通なら、ここからバスで高野山観光というのが、
王道なパターンなはずなのですが、
寒すぎたので、そのまま短時間でUターン。

次は夏にゆっくり避暑にでも来たいところです…。



ここまでの距離と所要時間を考えたら、
帰りは奮発して、特急こうや号に乗ってもいいかな、
とぼんやり思っていたのですが、
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ケーブルカーで極楽橋まで降りたら、
なんば行きの急行が先発だったので、
そそくさとこちらに乗り込みました。

こちら、大河ドラマ「真田丸」を機に一昨年暮れから導入の、
「真田赤備え」ラッピング列車だそう。
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座席にも、真田さんちの六文銭が。

(写真は撮りそびれましたが、
九度山駅も六文銭デザインで装飾されてました)




今更ながら、とは思いつつも、
30年越しの「宿題」に、
ようやく手を付けることができた、
という気持ちで、
雪の山を後にしたのでした。

(帰りの電車ではほぼ爆睡状態でしたけどね)







そしてこの日は、このまま帰宅せず、
前から行きたかった高槻の乾物屋スモールへ初訪問したり、
さらにその後で週間マガリへ立ち寄ったりしたので
(南海天下茶屋→堺筋線経由で阪急京都線ルート)、
2日間で、既に「スルっとKANSAI 3dayチケット」の販売価格
(5200円)くらいの乗車はしただろうな、
とは思いますが、
更にもう一日、近距離日帰り旅行は続きます。

見慣れたアレやコレも、回転すると“芸術”になるのか?!「しりあがり寿の現代美術『回・転・展』」が始まった

紅茶の話も紅茶の話以外も含め、
書きたいことが渋滞中ですが
(「スルっとKANSAI 3dayチケット」旅行記もあと2回ある…)、
昨日行ってきたところのことをホットなうちに書きたいので、
掲載順を捻じ曲げて、
今日は地元の話でお送りします。




このブログでも何度か登場している、私の地元にある、
伊丹市立美術館


…にて昨日から開催の企画展、
しりあがり寿の現代美術『回・転・展』」へ、
早速行ってまいりました。

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しりあがり寿さんと言えば、
シュールな作品を描くギャグマンガ家として、
一般的には認識されているのではないかと思いますが、
近年ではマンガの枠を飛び越えたアート活動も、
幅広く行っているということで、
今回の展示では「回転」をテーマに、
さまざまな作品が展開されていました。


このブログでも
「回転式」の茶漉し(ティーストレーナー)のこと
など書いている身としては、
「回転」にも興味が大いにあったりなかったり…(笑)。





で、
美術館という場所は、常識的には撮影禁止ですが、
今回の企画展については、
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注意事項を守れば一部を除き撮影OK(動画はNG)、
むしろSNSで友達にシェアしてね、
というものでしたので、
他の人が撮らなさそうな写真を中心に、
何枚かご紹介したいと思います。



で、
展示準備期間中、美術館の前を時々通っていて、
「ああ、搬入作業したはるのかなあ」
と思いつつ見るともなく見ながら通り過ぎてたのですが、
展示会開催前日(つまり一昨日)前を通ったとき、
見覚えのある色合いのスーパーのかごっぽいものが、
ロビーに置いてあるのが見えて、
ものすごく気になりながら昨日赴いたのですが、

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思った通り、もはや我が家の冷蔵庫代わりでもある、
関西スーパーのレジかごでした!
(しかもちゃんと(?)回転してる)

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「協力:株式会社関西スーパーマーケット」って、
ちゃんとクレジットも入ってる!!!

(注:関西スーパーの本社は伊丹市内にあります)



ロビーには他にも、近所の酒屋さんの容器
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や、


地元交通局の所有品
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なども、しっかり回転していました。



ご当地物と言えば、2階の展示室前にあった、
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こちらは愛知で展示されていた作品であるもよう。




さて、作品展の内容ですが、ざっくり分けると、
2階の最初の展示室が、マンガ原画、墨絵、
そして「ゆるめ〜しょん」という映像作品の展示、
2階の2つ目の展示室と、地下の展示室では、
「回転作品」が展示されていました。

特に2階の展示室の回転作品、
さまざまな物が回転しているのですが、
これ、見てる私も知らないうちに回転していたことに、
部屋を出る時に気づく、という、
なかなかシュールな展示となっていました。

そして、伊丹市立博物館から借りてきた小物が、
結構いっぱいあったのも、伊丹市民としては見どころ…かな?




こぼれ話としては、2階の展示室に入ったとき、
ちょうど、朝日新聞社の取材中だったようで、
写真撮影もされてたので見てていいものか躊躇してたら、
「どうぞご覧ください」と招き入れて下さったので、
普通にそのまま鑑賞してました。
もし後日、この取材の模様が朝日新聞に載ったとき、
写り込んでる足とかかばんとかあったら、
多分それは私と連れ合いです(笑)




そして、地下の展示室でも、回っているものだらけ。
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(一緒に行った連れ合いが写り込んでますが、
どうぞお気になさらず展示の様子のみご覧ください・笑)


ガラクタも回すと芸術になるのかどうかは、
正直よく分かりませんが、
この回っている物たちを何となく見ていると、

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…どんだけ協力したはるのん関西スーパーさん!!






そしてこの日は、オープニングイベントとして、
「超講義 世界は回転でできている」と題し、
物理学者の菊池誠さんの講義および、
しりあがり寿さんとの対談が、
午後から2階の展示会場を使って行われました。

なので、朝一から2時間以上かけて展示を観たあと、
一旦自宅で昼食をとり、再び美術館へ。

予想よりはるかにたくさんのお客さんがあったようで、
ぎゅうぎゅうになりながらの、展示室で講義聴講。

…ですが、高校の物理も全くおぼつかなかった私に、
大学の力学の講義は、最初の3分で脱落でした(苦笑)。

講義の最後のパフォーマンスの方々の登場で、
やっとこさ、眠気との戦いに勝った次第です…(笑)

こぼれ話その2としては、
このパフォーマーのお一人が、
連れ合いの知人の方だったようで、
世間の狭さをいらんところで思い知った次第です。






余裕で半日くらい楽しめるこの企画展。
好きなものをひとつだけ敢えてあげるとすれば、
いちばん最後の展示室にあった、
「ピリオド」。


理由の説明を求められてもうまく答えられないので、
実際に見てくれ、としか言えないですが、
このブログをお読みの方で、この展示をご覧になった方に、
ああ、やすえってそんなのが好きやねんな、
と思っていただければそれで良いかな、と。






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この企画展、昨年夏の東京、秋の愛知に続く、
3か所目でラストの巡回展とのことです。
気になる方はぜひぜひ、伊丹市立美術館へ。

2/11にも関連イベントとして、
「スペシャル回転グルグル対談」という題で、
人類学者の中沢新一さんと、しりあがり寿さんとの対談が行われるそうです。

(多分また行くと思う…てか行きたい…)







おまけ。

ミュージアムショップで「おみやげ」を購入しました。
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切っても切ってもオヤジ!キャンディ。
キウィ味だそう。

忘れなければ、
2/4のTeaMeetingのおやつに持って行こうと思います。

「あべのbase240 オープン見学会」開催します!

TEASPOTの告知がない
などと先日書いておりましたが、
実は水面下で、もそもそと企画しておりました。





★あべのbase240 オープン見学会★
【日時】2月4日(土)10:00〜21:00
【場所】あべのbase240
    (大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1
     地下鉄谷町線阿倍野駅7番出口直結)
【参加費】入場無料(各企画、物販は別途有料)



当日の内容としては現在のところ、
あべのbase240メンバーによる企画として、

◆紅茶の店TEASPOT主催のTeaMeeting
◆(株)ゆらちょう提供のしらす、醤油、柑橘類などの販
◆BOOKs240の古本販売

…等々を企画しております。





で、ここからTEASPOTの告知。

★「TeaMeeting」は従来通り、紅茶おかわり自由、
 参加費1000円です。
★事前申し込みは不要。
★参加人数がおそらく多くなる可能性があるため、
 椅子の数に限りもあることから、
 今回は立食パーティー形式で行います。
 (お茶菓子は簡単なものをこちらで用意します)





ひとまず今回はお知らせまで。
また追加でお知らせが出れば随時追加していきます。

最初で最後のスルっとKANSAI 3dayチケット利用の記・その1〜淡海のほとりまで〜

ある意味、今更感は否めないのですが。




私の紅茶以外の興味の対象のひとつに、
「鉄道」があるのをご存知の方も多いでしょう。
今回は鉄道関係の話です。


さて、
京阪神地域にお住まいの方なら、
スルっとKANSAI」という言葉は、
長年、馴染みがあるかと思います。


少し昔、磁気式プリペイド乗車券が出た頃、
関西圏での私鉄・バス共通乗車システムとして、
(ざっくり言うとJR以外の)私鉄やバスに、
1枚で乗車できる、という触れ込みで、
名づけられたプリペイドカードです。



通常のプリペイド乗車券以外にも、
お得な企画乗車券も数多くありますが、
中でも、いちばんお得感があったと思うのが、
「スルっとKANSAI 3dayチケット」。

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こちらは年3回、期間限定で発売されるもので、
スルっとKANSAI協議会に加盟の交通機関が、
殆どの路線に、期間内の任意の3日間、
乗り放題になるというもの。





ずっと前から、存在は知っていたのですが、
発売時期が、青春18きっぷと重なることが多かったので、
いつか使ってみたいな…とは思いながらも、
利用したことがないまま、昨年秋を迎えたのでした。




が。




何とこの「スルっとKANSAI 3dayチケット」、
2016年秋期をもって販売終了と決定してしまいました。






“あああああ!
まだ使ってないのにー!!!”





ということで、
どこに行くのか考える前に、
発売終了ぎりぎり当日の昨年12/11、
「スルっとKANSAI 3dayチケット」を購入したのでした。





…そんなわけで、相変わらず前置きが長いですが、
しばらくは、「スルっとKANSAI 3dayチケット」で、
あてなく出かけた旅の記録をここに記していきます。





1日目・12/14(水)。


どこに行くのかは考えてない、とは言いつつも、
『「スルっとKANSAI 3dayチケット」で行ってみたいところ』
はいくつかありました。

そこでこの日は、
朝のラッシュアワーが落ち着く頃に地元を出発し、
阪急電車で京都へ。
河原町駅から京阪三条までぷらりと歩き、
地下鉄から、京阪京津線へ乗り入れる列車へ乗車。


この路線が地下化してから、
おそらく初めて乗るんじゃないかな…


と思いつつ、
浜大津で乗り換えて比叡山方面へ一駅。

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「三井寺」で降りました。


向かったのは駅から徒歩3分圏内にある、
キンモクセイ文庫」。

いつ頃かははっきりと覚えていないのですが、
ある時から、TEASPOTのtwitterでのツイートに、
かなり頻繁に「いいね」を押して下さってて、
面識とかないけど何だか気になるな…と思い、
何かのついでに、あべのbase240の代表
(ワークブックルームの店主さんでもあった)
に話したところ、

「それは古本関係の界隈ではめっちゃ有名人ですよ!」

と言われ、
機会があれば、お伺いしてみたいな…と思っていたのです。



京阪京津線ってJR利用だと不便だけれど、
「スルっとKANSAI 3dayチケット」ならめっちゃ行きやすいやん!


ということで、キンモクセイ文庫さんのサイトを見て、
道案内に従って行ってみたのですが、
私が行ったのがあまりにも突然すぎて、
開館日ではあったけれど文庫の主さまが外出中で、
ご家族の方が「呼びに行ってくるので待ってて」と、
しばし館内で待たせていただくことに。
(その節は本当にすいませんでした<(_ _)>)


私設図書館という形態で、
料理本やお菓子の本、香りに関する本を中心に、
多くの書籍が所狭しと並んでいました。

(谷川俊太郎の第一詩集とかちゃんと読んだのは初めて)


遠方からの旅行者だと難しいですが、
お近くの方なら図書の貸し出しも可能だそうです。







で、
キンモクセイ文庫さんでは動揺しすぎて
写真などは撮ってないのですが、
ご近所(三井寺駅周辺)には気になるものもいくつか。



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めっちゃ気になりつつ、
何のお店(そもそもお店なのか?)かまだ調べてない…





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これはもしかして、琵琶湖疎水の取水口なのか?
と思ったら多分そのようです。






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急ぐ旅でもなかったので、
帰路は琵琶湖を眺めながら、



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浜大津駅まで歩いてみました。
(写真は浜大津駅から見た琵琶湖方面)

琵琶湖はその昔、淡海(あわうみ=淡水の海)と呼ばれていて、
それが転じて「あわうみ→おうみ(近江)」の語源になったとか
(若干うろ覚え)。





そして、この日は水曜日だったので、
京都市内まで戻り、京阪三条から出町柳を経て、
叡山電車で一乗寺へ。




水曜日はaurora sweetさんの喫茶室がオープンしてるので、
気になっていたミンスパイをいただきに。




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寒い日は温かい紅茶が殊更に身に沁みます。




このあと、いくつかのお馴染みさんを経由して、
さんざん電車やバスを乗り回して帰宅したので、
初日で乗車券代半分くらいは元を取った感じですが、
このあと、2日はもっと広範囲を駆け回りました。


そのお話は、また日を改めて。

「借り物喫茶MAR」さんの企画がいっぱいあるのでお知らせです

「紅茶の店TEASPOT」が週一オープンしている、
大阪市阿倍野区、天王寺駅からちょびっと南の、
あべのbase240」ですが、
月曜日以外にも、定期営業しているお店があります。

そのひとつが、毎週木曜日の11時〜20時に、
美味しい珈琲と紅茶を提供されているのが、
借り物喫茶MAR」さん。


実は、あべのbase240での営業開始以前から、
別の場所でも間借り喫茶を続けてらっしゃいます。


今月1月から2月にかけて、
あべのbase240以外でのイベントが続くそうですので、
こちらでも“勝手に告知”していきます。


(TEASPOTの告知がしばらくなさそうなので…)



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フライヤーの写真が小さいので、補足として以下に。




★借り物喫茶MAR 間借り喫茶@薬膳なおかし ねこやなぎ

 1月22日(日) 12:00-19:00
 2月24日(金) 13:00-20:00
     25日(土) 10:00-17:00

大阪市西区新町にある、
漢方・薬膳の考え方を取り入れた焼き菓子のお店、
「薬膳なおかし ねこやなぎ」での喫茶提供。
ねこやなぎさんのお菓子も購入できるそうです。




西新町のマルシェごっこ
 1月29日(日) 11:30-16:00

上記のねこやなぎさんを中心に定期的に開催されている、
「西新町のマルシェごっこ」、
今回のお題は「カレーで寒さをふっとばせ!」ということで、
さまざまなカレーのお店を中心に、
のみものやおやつ、野菜、雑貨などが集う、
マルシェ形式のイベントとのこと。
カレーと来ればチャイでしょう!ということで(…すよね?)、
借り物喫茶MARさんでは紅茶とチャイを出されるそうです。
その他の詳しい出店者情報はFBイベントページへ。




★Tea party for 1 cake! vol. 2〜このお菓子に合うのはどんな紅茶?〜
 2月4日(土)13:00-15:00(途中退出可)

こちらもねこやなぎさんで開催のイベント。
焼き菓子と紅茶との組み合わせを、
実際に味わいながら楽しめるという内容です。
詳細や申込方法はFBイベントページへ。






…以上が、写真のフライヤーの内容の抜粋ですが、
それ以外にも企画がたくさんあるそうなので、
紅茶だけでなく珈琲も楽しめるなら行きたい、
という方は、借り物喫茶MARさんのブログも合わせてどうぞ。













…TEASPOTも、
お知らせできる企画をそろそろ立てて行こうと思います(苦笑)

「紅茶の店TEASPOT」2017年スタートしました!

昨年11月から開始した、大阪市阿倍野区、
あべのベルタ地下2階「あべのbase240」にて、
週に一度オープンの「紅茶の店TEASPOT」、
長い冬休み期間を経て、今週より再開いたしました。


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今週は、9日(月・祝)と10日(火)との2日連続営業でしたが、
予想していたよりも多くの方にご来店いただきました!


また、店頭に出しているものの配置を変えたり、
掲示物を増やしたりしたところ、
通りがかった方の目に留まりやすくなったようです。


まだまだ工夫すべき点だらけではありますが、
少しずつ、気付いたところからトライしていく予定です。




来週からも、毎週月曜日にオープンしてますので、
天王寺・阿倍野近辺にお立ち寄りの際は、
ちょっと覗いてっていただければうれしいです。


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(カレンダーは営業時間外にも店頭に掲示しています)

紅茶の店TEASPOT 2017年のスタート(メニューが増えます・その2)

昨日もお知らせしましたが、
明日、1/9(月)より、
大阪・阿倍野「あべのbase240」での出店、
「紅茶の店TEASPOT」が再開します。

(今週は9・10日の連続営業です)



で、昨日もちらっと書きましたが、
もうひとつ、新たに取り扱う紅茶について。






一昨年、2015年の夏、機会を得て、
スリランカへの紅茶スタディーツアーに参加しました。

その時の模様はこのブログでも、
若干しつこいくらいに書いていますので、
ご興味ある方はよければ合わせてお読みください。
↓   ↓   ↓
スリランカへ行って来ました〜紅茶スタディーツアー【目次】



この時にお世話になったパルシックで販売している、
スリランカ南部州、マータラ県デニヤヤ地域産の紅茶ですが、
2016年9月に横浜港に到着した際、
ほぼ全てのパッケージに不備が発生してしまっていたとの事!


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(↑ 例えばこんな状態です)


ですが、このパッケージは二重構造のため、
中身の茶葉への影響は少ないこともあり、
パルシックでは該当商品については、
現在約30%オフで販売されています。





私としても、
茶葉を栽培している農地や工場へ行き、
現地の農家さん、製茶工場の社長さん、
輸出会社のCEOや加工工場のスタッフの方とお会いし、
これが、現地の多くの方が誇りをもって作り上げた紅茶であることを知る者として、
何か少しでも役に立てれば、という思いから、
「紅茶の店TEASPOT」で販売することにしました。


店内提供
(ポット¥550、カップ¥400)
および、茶葉販売
(リーフ100g入り、570円)
を行います。
通常は税込み864円で販売されているものなので、
この機会に、ぜひともお試しください。






※なお、商品としてはティーバッグも存在しますが、
TEASPOTでの今回取り扱いはリーフのみです。
なお、パルシックのネットショップ・パルマルシェでは、
アールグレイのティーバッグ(賞味期限間近品の特価販売)や、
リーフのまとめ買い割引などもされています※

紅茶の店TEASPOT 2017年のスタート(メニューが増えます・その1)

少し長い期間、冬休みをいただきましたが、
昨年11月から週一で開いている
紅茶の店TEASPOT」、
いよいよ次の月曜日より、
2017年の営業を開始します。



1月のオープン日は、
9日以降の月曜日(9、16、23、30日)に加え、
10日(火)にも臨時オープンします。


時間帯はいずれの日も、
15時〜21時(喫茶ラストオーダー20:30)です。





メニューですが、
現在取り扱っている犬猫紅茶店の茶葉に加え、
ムジカの茶葉の取り扱いも開始します。

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とは言っても、いきなり多くの種類は取り扱えないので、
まず今月は「サバラガムワ」から。

今のところ、店内での提供のみ
(ポット¥550、カップ¥400)
ですが、茶葉も購入したいというご要望がありましたら、
茶葉販売についても前向きに検討いたします。






そしてもう一つ、
新たに取り扱う茶葉があるのですが、
そちらについては、明日のブログでくわしくお知らせします。

「紅茶と薔薇の日々」読後の感想メモ

昨日のブログでも触れたこの本のことを今日は書こうかと。






『紅茶と薔薇の日々』
(森茉莉:著|早川茉莉:編/ちくま文庫)



森茉莉の本は、
以前『贅沢貧乏』を読もうと試みたのですが、
どうにも読みにくくて最後まで読み切れなくて、
自宅のどこかに積読状態になっています。




なので、この本を見つけた時、少し躊躇したのですが、
・文庫本なので旅先だけど荷物にはなりにくい
・何よりタイトルに「紅茶」が入っていること
・何となく、読んだ方が良いんじゃないかという予感
のもと、その場で購入することにしたのでした。




読み始めると思っていた以上に読みやすく、
また、短い読み切りエッセイ
(大半が2、3ページほどで完結している)
で構成されていたこともあり、
旅の車中や年末年始のアルバイトの休憩時間に、
少しずつ読み進めることができ、
昨日、病院での待ち時間
(風邪から中耳炎になり、正月明けの耳鼻科で2時間待った)
の間に、編者あとがきや解説も含め、
すべて読み切ることができたので、
早速、読後の感想をここにメモしておこうかと。




こちらの書籍は、編者が長年収集してきた、
作家でエッセイストの森茉莉の原稿の中から、
「食」をテーマに再編集されたもので、
比較的最近、2016年9月に発行されたもの。



文豪、森鴎外の長女として生まれた森茉莉の、
明治・大正・昭和の、主に東京、そして巴里、独逸、倫敦の、
食に関する様々な描写が、
家族(生家の父母兄弟や婚家の人々)のエピソードと共に、
独特の文体で綴られており、
特に、掲載の文章の殆どが、
1960年代末から70年代にかけて書かれたもので、
その時代に幼少期を過ごした私にとって、
時折、懐かしい時代を垣間見たような心持ちにもなり。



(本書にしばしば登場する「千駄木の家」は、
現在、森鴎外記念館となっている場所で、
以前何度か行ったことがあったため、
読んでいて雰囲気の連想がしやすかったです)





そして、その端々に見える食べることへの価値観が、
私の食への感覚と、非常に被る部分が多く、
読みながら、美味しいものを食べることの重要性を、
文字通り噛み締めたような気分になりつつ、
会ったこともない著者に対して、
何とも言えない共感を覚えました。





本書には紅茶についての記載も所々あり、
「TWININGS of London」の「Prince of Wales」や、
「リプトン紅茶の水色の鑵」、
「リプトンのティー・バッグ」という単語も登場したり、
また、紅茶に「テイン(カフェインと同じもの)」が入っている、
ということにも触れられていたり、
巻末に収録の、表題の「紅茶と薔薇の日々」には、
薔薇の模様の入った綺麗な「紅茶茶碗」のことが書かれ、
映画の「酒と薔薇の日々」ではなくて「紅茶と薔薇の日々」である。
という一文で締めくくられています。





おそらく、この本のタイトルが別のものであれば、
手に取ることなくスルーしていたと思うので、
編集の力や、特にタイトルの付け方って、
手に取って、本文を読み進めるきっかけになる、
非常に重要な要素なのだなと、
改めて思い知った次第です。





…読みかけで放置している『贅沢貧乏』、
もう一度、読んでみよう。
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