TEASPOT 紅茶雑記〜ティータイムのある日常〜

いろいろやってる紅茶のひと・やすえが語る、紅茶についての雑感あれこれ。 読めば紅茶が飲みたくなる?!

紅茶の本

「紅茶」だけではないけれど…『「うちでお茶する?」のコツ100』

昨日までの展示のことを書きたい気持ちはありながら、
自分の頭の中でまだ少し散漫になっているので、
一旦置いておいて、今日は別の話を。


最近読んだ本の中から。


 



『「うちでお茶する?」のコツ100』
(三宅貴男・著/雷鳥社



紅茶だけでなく、日本茶、中国茶、
そしてハーブティーやコーヒーまで、
家で楽しむためのコツや、それぞれの基本知識などが、
Q&Aの形式で、シンプルにまとめられています。



これ一冊ですべてに詳しくなれる!
というものではありませんが、
知るためのとっかかりになるような項目がたくさんあります。

(これきっかけで自分で調べていくのにいいかも)


特に日本茶についてはまだまだ知らないことが多い私には、
今まで何となくごちゃっとしていた知識が、
分かりやすく整理されたように思います。





イラストもわかりやすく、
実際に自宅でそれぞれの飲み物を用意するのに、
必要な道具やいれかたなども、イメージがしやすいでしょう。





また、内容としては実用書ですが、
全体的に、やさしい言葉で書かれているので、
読み終えて、心の底に小さな灯りがともるような、
やさしい気持ちになれました。




まさに、家でお茶しながら読みたい一冊とも言えます。

初心者もそうでない方も、紅茶に向き合える良書『紅茶 おいしいたて方』

たまには紅茶のブログっぽいことも書きます。







前から欲しかった本をやっと入手しました。



 


『紅茶 おいしいたて方』
(睫邨鮗 γ/新星出版社)


著者は、紅茶好きの間ではよく知られる、
東京は神田神保町の紅茶専門店、
ティーハウスタカノの店主さんです。





こちらの本、読んだのは今回初めてではなく、
昨年ある人からお借りして一度読んでいるのですが、
手元においておきたくなり、
今回、古書でやっと手に入れました。



オールカラーで190ページですが、
昨今よくあるような、やたら写真が多いだけの本ではなく、
自宅で美味しい紅茶を飲むための提案が、
紅茶専門店ならではの視点から、
きっちりと書かれている一冊です。





今回読んでみて特に「おお!」と思ったのが、
ティータイムについての提案の章の中の、
「食欲がないとき」のところにあった、
ミルクティーとバナナとの組み合わせ。

と言っても、
アレンジティーの提案で昨今ありがちな、
バナナを紅茶に入れるとかじゃなく、

濃いめにいれたミルクティーと一緒に、
バナナを1本食べることをおすすめします。
バナナには天然の甘さがあって、
ミルクティーともよく合いますし、
栄養価が高い果物なので、
これだけでも十分な鋭気が養えるはずです。
            (以上、本文より引用)

…食べ合わせ、ということなのです。






1999年発行なので、ざっと17年前の本ですが、
内容はさほど古びていることもなく、
むしろ、今の私が紅茶に向き合うにあたって、
ヒントになったり、課題提起になるようなことが、
改めて読み返して、たくさんあると感じました。


時間があるうちに、さらに読み返して、
掲載されているバリエーションティーや、
ティータイムの提案、ティーフードなど、
実際にいくつか試して見たいと思います。












…早速試しました↓

image










ルフナのダストを使っためっちゃ濃いミルクティーとともに。

確かにこれで十分な鋭気を養えました!
(食べたバナナの本数は1本じゃなかったですが・笑)

たまには古典書も読んでみる『茶の本』(The Book of Tea)

古典書と言っても千年も昔の本ではなく、
出版されたのは100年ほど前のものですが、
お茶を嗜む人にとっては、
触れずにはいられないであろう名著を、
今さらですがちゃんと読んでみました。


『茶の本』
岡倉天心・著


 


著者は幕末に横浜で生まれた日本人ですが、
父親が貿易商となったことから英語を学ぶ機会があり、
また、母親の死をきっかけに預けられたお寺にて、
漢籍や南画、漢詩、琴曲、そして茶道など、
後に日本の文化や東洋の思想に精通する素地となるような学びを得ます。

後年、天心は新しい日本美術の創造のために活動する中、
ボストンと日本とを行き来する生活を送りつつ、
ボストンにて講演会や茶会の開催などを通じ、
日本の文化の紹介に努めていました。
そういった講演の原稿を元に、
1906年(明治39年)に出版されたのが、
『The Book of Tea』です。


英文で出版された本ですので、
その後、多くの翻訳家によって日本語訳が出されていますが、
私の手元にあるのは上記画像、
立木智子訳で1994年に出版されたもので、
比較的わかりやすい現代語で書かれています。

(全7章それぞれの冒頭に訳者の解説があり、
それにより本書の難解さがかなり軽減されているように感じます)


内容としては、お茶そのものと言うよりは、
茶を取り巻く中国や日本、西洋の文化についてが主ですが、
正座して、姿勢を正して読みたくなるような本でした。


個人的には、第二章「茶の流派」のところで述べられていた、
中国では明の時代には抹茶の文化が途絶えていたため、
ヨーロッパへは茶の葉を湯に浸す煎茶の飲み方が伝わった、
という下りは非常に興味深かったです。



現在でも様々な形式の書籍で読める本ですので、
紅茶に限らず、お茶に触れる方は、教養という意味でも、
機会を作って、一度読まれてみると良いかと思います。



















※イベント開催のお知らせ※

◆「TeaMeeting in ドーナップの日」(京都)
2/20(金)11:00〜
GINGA☆Bakeryさんとのコラボで、
ドーナップ販売日にシェ・ル・ボタニストにて、
TeaMeetingを開きます。
今回もNAOさんの似顔絵あります。
事前申込不要。当日直接、会場へ。

◆「TeaMeeting(久しぶりの大阪開催)
2/24(火)15:00〜
この日は夜20時まで開催してますので、
お仕事帰りなどにふらりとお立ち寄りいただいても。
事前申込不要。当日直接、会場へ。

◆「TeaMeeting@NPO法人創泉舎」(宝塚)
3/4(水)14:00〜
気軽に紅茶を楽しんでいただくお茶会です。
事前申込不要。当日直接、会場へ。





※期間限定アンケート実施中※

選択肢を選ぶだけの簡単なものです。
良ければぜひ、ご協力ください。
(〆切り2/25)
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イギリスと紅茶との関わりを説く一冊『英国紅茶の話』

紅茶と言えばイギリス、というイメージを、
漠然とお持ちの方も少なくないと思います。

紅茶の歴史を紐解くと、
およそ400年ほど前からのイギリス史を、
いやというほど目にすることになります。


そんなわけで、久しぶりの「紅茶の本」はこちら。



『英国紅茶の話』
(出口保夫・著/東京書籍)


1982年に出版された、英文学者の出口保夫氏による、
比較文化的な視点で書かれた「英国紅茶」の本です。



おもしろいのは、この本のプロローグにも書かれていますが、
著者は特に紅茶通でもなかったのが、
イギリスで飲んだ紅茶の美味しさの印象が忘れがたく、
また、イギリスの文学作品の中の「紅茶」への興味も湧き、
以降、紅茶を中心とした生活文化に関する書籍も、
多数刊行されているということ。



この本では、英国紅茶の文化と歴史について、
さまざまな面から書かれています。
イギリスでの紅茶のある風景からはじまって、
英国紅茶の歴史、イギリス文学と紅茶、
リプトンやトワイニングなどの英国紅茶の人々など。


個人的には、「茶」の呼称
(「cha」と「tea」)
の分類と伝播についての部分が、特に興味深く読めました。
(…多分これについては真剣に調査したら、
論文の一本や二本くらい書けてしまえるテーマなので)



30年あまり前の本ですが、
ある程度、紅茶についての学びを深めた人が、
知識により幅を持たせるためには良い一冊です。




同じ著者の別の本も、
また機会を作って読んでいきたいところです。




















※イベント開催のお知らせ※

◆「TeaMeeting@NPO法人創泉舎」(宝塚)
2/10(火)14:00〜
気軽に紅茶を楽しんでいただくお茶会です。
事前申込不要。当日直接、会場へ。
※3月は4日(水)に開催いたします※

◆「TeaMeeting in ドーナップの日」(京都)
2/20(金)11:00〜
GINGA☆Bakeryさんとのコラボで、
ドーナップ販売日にシェ・ル・ボタニストにて、
TeaMeetingを開きます。
今回もNAOさんの似顔絵あります。
事前申込不要。当日直接、会場へ。

手のひらサイズの紅茶本『ティープリーズ』

紅茶研究家・堀江敏樹氏の著書については、
このブログでもいくつか取り上げていますが、
現在、比較的入手が簡単なものが、こちらです。


 

『ティープリーズ』
(堀江敏樹・著/南船北馬舎)
堂島ムジカ閉店の前年、2012年発行です。


内容的には、他の著書以上に、
エッセイ的な性格が強い本です。


紅茶の淹れ方については、
最初の方の項「ティーポットをご用意ください」に、
4、5行で記述された部分に集約されていますが、
ムジカに来店されるお客さんとの会話や、
紅茶の種類やブレンドについて、
また、ペットボトルや高層マンションについての、
独自の視点からの見解などなど、
比較的最近の事例にも触れられています。



冒頭には、次のように記されています。

 開花しかけた紅茶文化はいつの間にかフェイク(fake)な紅茶文化にすり替わってしまいました。
 今、いちばん悲しいことは、膨大な数の自動販売機が出現したことで、本物の紅茶が市場から容赦なく排除されていっていることです。
 と同時に、本当の紅茶のことを話せる人が私のまわりからどんどん消えていくことです。

 本書の出版の動機は「お湯を沸かして、茶葉からお茶を飲む」という、ひと昔前には当たり前に繰り返されてきた飲茶の原点を、茶商・消費者それぞれがいま一度共有したいと願ってのことです。
 拙い内容ではありますが、不変不滅な紅茶文化の出発点になればと、ささやかな期待を持っております。

                       (「プロローグ」より抜粋)

お湯さえ沸かすことができれば、紅茶は簡単に淹れられる。
本来、紅茶は難しくも何ともない、ということを、
改めて読んでみて、私も伝えていければ、と思った次第です。

(英国式アフタヌーンティーと、ペットボトル紅茶との、
間に位置するような紅茶について、
今の日本では共通のイメージが存在しないことに、
私も以前からずっと、もやもやもやもやしていた一人なので)



何はともあれ、内容的にもボリューム的にも、
さらっと読める一冊ですので、
紅茶が好きだと言う方はもちろん、
紅茶にそんなに興味のない方にも、
日本社会における紅茶事情を、
「へー」と思いながら読んで頂ければ、と思います。

草分け的な紅茶の本『紅茶読本』

以前にも書いた『紅茶入門』と同じ著者の本を、
少し前に入手して読み終えました。





『紅茶読本』
(斉藤禎・著/柴田書店)


こちら、初版は1975年発行ですが、
今回私が入手したのは改訂第一版(1980年)。


目次の項目をみてみると、

1 紅茶の歴史
2 紅茶のできるまで
3 紅茶の生産国と生産茶の特徴
4 紅茶消費国のさまざま
5 紅茶の商品学
6 紅茶の化学(成分と効用)
7 紅茶のおいしいいれ方
8 紅茶の見分け方、選び方、買い方

と、
1978年発行の『紅茶入門』と少し重複する部分はありますが、
紅茶について、より様々な面からアプローチされています。


細かいデータの数値などは、30年あまり前のものなので、
さすがに現在とは違っていたりするところもありますが、
刊行当時の紅茶の資料としては、かなり有用なものであったと思われます。

特に歴史についての記述は、
個人的には、かなり理解しやすく書かれており、
巻末の「紅茶歴史年譜」とあわせて読むと、
時系列で頭に入りやすく感じました。


ただ、紅茶の淹れ方や紅茶のメニューについての部分は、
個人的には少し異論を唱えたい箇所もありますが、
これはこれで、ひとつの説として尊重したいと思います。




こちら、当時は比較的流通していた書籍のようで、
別の資料をあたったところ、1990年代頃にはまだ、
書店や図書館でも見つけやすい本だったようで、
現在でも古書としての入手は比較的しやすいようです。

(私は例によってアマゾンで探しました)

セイロンティーを掘り下げたい人向きかなと『そんな紅茶で満足ですか』

少し前に『泣いて笑ってスリランカ』という本について書きましたが、
同じ方が書かれた本がもう一冊あります。




『そんな紅茶で満足ですか』
(末広美津代・著/祥伝社黄金文庫)


いささか挑発的なタイトルとは裏腹に、
筆者のスリランカ滞在時のエピソードを中心に、
そもそも紅茶を好きになったきっかけや、
スリランカへ1年間滞在する際のいきさつなどが、
テンポよく描写されています。


(『泣いて笑ってスリランカ』と重複する部分はありますが、
こちらの方が先に発行されているのですよね)



他にも、
紅茶の淹れ方についての記述や、
茶葉のグレード(等級)の詳細な表、
コロンボでのオークションの様子や、
紅茶の輸入方法、
茶の木の栽培の方法など、
かなり専門的な内容が、初心者でも分かりやすく書かれていて、
少し紅茶について掘り下げて学びたい人が読むにも、
適切な書籍の一つだと思います。



スリランカの紅茶についてが軸になった本ですが、
在スリランカの外国の大使館へ、
各国の紅茶の楽しみ方を突撃取材するエピソードもあり、
最後まで楽しんで読むことが出来ました。



(少し前に参加したインストラクターの勉強会の内容が、
この本を読むことで、しっかり復習できたという実感もあります…)



2002年発行の本ですが、
残念ながら現在では古書としての入手方法しかないようです。
が、今のところ比較的安価な価格のようですので、
気になる方はお早めに入手される方が良いかもしれません。

旅行記ではなく滞在記『泣いて笑ってスリランカ』

紅茶に携わる者として、
紅茶の産地へ行ってみたいと思いつつ、
残念ながら、まだ実現できていない現在の私。


紅茶の国へ行ってきた方のお話は、
興味深いものがあります。


私がティーインストラクターの養成研修に四苦八苦していたのと同時期に、
単身でスリランカに一年間滞在し、
茶産地を回って紅茶修行を積んだ方の本を、最近読み終えました。





『泣いて笑ってスリランカ』
(末広美津代・著/ダイヤモンド社)


インターネット通販の紅茶店で、
2年前に横浜・石川町に実店舗もオープンした、
ミツティー」のミツ店長の著書です。


(…上記の来訪時にお店にあったこの本を、
紅茶を待つ間にパラパラと読んでみたら、
おもしろかったので、じっくり読みたくなって購入した次第)



こちらの本の内容は、1年間のスリランカ滞在記ですが、
紅茶の5大産地へ、それぞれのクオリティーシーズンに、
しかも、まだスリランカの内戦が続いていた2001年に、
仕事を辞めて1年かけて滞在して回った、という、
ものすごい体当たりなものとなってます。

(しかも著者は辛い料理が苦手なのに…)

紅茶が好きな人はもちろん、
そんなに紅茶に詳しくない、旅好きな人が読んでも、
内容に引き込まれるんじゃないかなと思います。



ミツティーの紅茶、何度か購入したことがありますが、
いつもかなり美味しいのは、こういう訳だったのか、
と納得したりもしています。



今回、このブログを書くに当たって読み返しましたが、
やはりおもしろいです。
ここまで体当たりじゃなくていいので、
やはり、スリランカへはいつか行ってみたい…。












※主催イベントや出没情報のお知らせ※

◆「TeaMeeting in ドーナップの日」(京都)
12/10(水)
11:00〜日没頃(だいたい17時くらい)まで
GINGA☆Bakeryさんとのコラボで、
ドーナップ販売日にシェ・ル・ボタニストにて、
TeaMeetingを開きます。
どうぞお気軽にお越しください。
(年内イベントはこれが最終です)

紅茶の歴史をちょっと詳しく知りたいときに 『茶の世界史』

紅茶に関する本は、以前からいくつか読んでいましたが、
おそらくこちらが、私がいちばん多く読み返したのでは、
という本です。


 


『茶の世界史−緑茶の文化と紅茶の社会』
(角山栄・著/中公新書)


こちらは、ティーインストラクター養成研修時に、
参考図書として配布された中のひとつでしたが、
その中でも、いちばん面白く読めた本です。


内容は、大きく2つに分かれていて、
一部では主にヨーロッパでの紅茶文化、
二部では主に明治以降の日本の茶輸出事情について、
それぞれ解説されています。


こちらを読んで、初めて実感したのですが、
ヨーロッパに於ける紅茶の歴史は、まだ400年ほど。
(しかも最初のうちは完全な紅茶ではなかった)

お茶のルーツである中国では古代から茶樹栽培がなされていたことを考えると、
ヨーロッパ、特にイギリスでの紅茶文化が、
どれだけ急速に発達を遂げたのか、
(さらに言えば、そのためにイギリスが、
どれだけ世界各地で色々とやらかしてきたか)
ということが、解りやすく書かれています。




紅茶の歴史を知らなくても、紅茶は飲めますが、
紅茶の歴史を知ると、より紅茶の味わいは深くなりますよ。



少し掘り下げて紅茶を知りたい際に、
おすすめできる一冊です。













※主催イベントや出没情報のお知らせ※

◆「TeaMeeting in ドーナップの日」(京都)
11/30(日)11:00〜日没頃(だいたい17時くらい)まで
GINGA☆Bakeryさんとのコラボで、
ドーナップ販売日にシェ・ル・ボタニストにて、
TeaMeetingを開きます。
どうぞお気軽にお越しください。
(12/10も実施します!)

より紅茶への学びを深めたい方に 『紅茶で遊ぶ観る考える』

先日書いた『紅茶の本 決定版』を買った際、
合わせて購入した本がもう一冊あります。





『紅茶で遊ぶ観る考える』
(堀江敏樹・著/南船北馬舎)



この本の存在はもちろん以前から知っていましたが、
他の方の読後レビューを読み、
何となく避けていたところがありました。

が、現在こういったブログを書いていることもあり、
紅茶に関する書籍も、読めるものはちゃんと読んでいこう、と思い、
今回、初めて手に取った次第です。




内容としては、堀江氏の他の書籍にはない内容が多く、
シンガポール、ニュージーランド、インド(ダージリン)への
渡航時のエピソードを中心に、
この本が出版された1994年頃の日本の紅茶事情を織り交ぜ、
インダストリアルティー(RTD-Tea)への、
空き容器ゴミ問題も含めての痛烈な批判
(このあたりは他の書籍と根底は同じ)
などなど、かなり辛口なエッセイとなっています。

こちらを読むと、
ニュージーランドへは一度行ってみたいな、と思い、
ダージリンへも、一生に一度は行ってみたいな、等、
紅茶の生産地と消費地に思いを馳せることができますが、
一度行ったことのあるシンガポールについての記載のところでは、
記憶も鮮明であっただろう出版直後であれば、
もっと面白く読めたのではないかなあ、
と、少ーし、後悔したところはあります。


くせもあり、万人受けする書籍ではないかと思いますが、
紅茶に対して少し掘り下げて学びたい方へは、
まさに考えるきっかけを提示してくれるような本です。













※主催イベントや出没情報のお知らせ※

◆「TeaMeeting in ドーナップの日」(京都)
11/30(日)11:00〜日没頃(だいたい17時くらい)まで
GINGA☆Bakeryさんとのコラボで、
ドーナップ販売日にシェ・ル・ボタニストにて、
TeaMeetingを開きます。
どうぞお気軽にお越しください。
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