TEASPOT 紅茶雑記〜ティータイムのある日常〜

いろいろやってる紅茶のひと・やすえが語る、紅茶についての雑感あれこれ。 読めば紅茶が飲みたくなる?!

紅茶の飲み方

「ほうじ紅茶」をつくってみた

「紅茶の美味しいいれ方」等のセミナーで、
紅茶の保存に関するお話に絡めて、
古くなってしまった紅茶の活用のひとつとして、
フライパンで炒って「ほうじ紅茶」にしてもおいしい、
というお話を聞いた方もあるのではないかと思います。






これ、実際に試してみた方、ありますか?







特に、セミナーでこのお話をされたことがある、
日本紅茶協会認定ティーインストラクターのみなさまは、
実際に試してみられてますでしょうか??


















…すいません私は今まで

やってみたことがなかった

ですごめんなさい!(懺悔)








というわけで、
今回は100%自戒を込めて、
「ほうじ紅茶」を作ってみました。





作った、という程の大仰なことでもなく、
フライパンで炒ってみただけですが(笑)。





ちょうど(?)、
今ひとつ美味しくなくて放置していて、
すっかり古くなってしまったアッサムがあったので、
これを美味しく飲めればラッキーかな、と思い。


image











ステンレス製の大きなフライパンで、
焦がさないようにしゃもじでかき混ぜ、
まんべんなく、香ばしく、熱を加えていきました。


(実は焦がす一歩手前まで炒ってしまったけれどぎりぎりセーフ)




で、火から下ろしてしばらく冷まし、
翌日、普通に紅茶を淹れる要領で淹れてみたところ、



あ、美味しくなってる♪



香ばしさが出た分、
元々の茶葉のマイナス要素がカバーされたようで、
不思議と渋みも和らいでいて、
普通にほうじ茶だと言っても分かんないよね、
という感じで美味しく飲むことができました。





そういうわけで、
「百聞は一見にしかず」じゃないですが、
聞いた話は実践してみるということを、
今後はもっともっと積極的にやっていこう、
というお話でした。
(と自分に言い聞かせて本日の締めとしたいと思います)

参考にできるであろう紅茶の分類表

今月創刊して配り歩いてるフリーペーパーに、
「ブログはだいたい毎日更新」と書いておきながら、
2日連続お休みしてしまいましたが、何とか復活。

(印刷費やらその他紅茶活動の原資を稼ぐべく、
短期の作業系バイトへ行き始めた初日、極度の筋肉痛で、
PCどころか食事も摂れず一晩寝込むという体たらくで、
連れ合いには「どんだけお嬢様やねん」と言われる始末…)


そんな、セレブと言うよりは似非レブな私がお届けする、
非常に庶民寄りな紅茶ブログですが、
最近どうも告知や事後報告的な内容に偏っていたので、
今日は少し違った視点から。



私がぼんやり見落としているあいだに、
ロンドンティールームさんのツイッターアカウント
(長いので以下「ロンティー」さんと略します)
が、非常に興味深い図をツイートされてました。





あくまでロンティーさんにて取り扱っている茶葉、
ということを頭の中にしっかり置いてこの図を見ると、
非常に興味深いです。


念のため付記すると、
この図に出てくる紅茶の種類のうち、
オレンジペコとイングリッシュブレンド以外は「地名」です。



中央にディンブラとニルギリとが位置してますが、
どちらも、いわゆる一般的な紅茶のイメージの紅茶なので、
確かにこれは頷けます。
とりあえずビールならぬ、とりあえず紅茶というシーンでも、
無難に役割をこなしてくれそうな、そんな立ち位置ですね。

(実はTeaMeetingの際も、
普段あまり紅茶飲んでないと仰る方がある場合、
このあたりの茶葉から淹れて、紅茶に慣れてってもらってます)



そしてダージリンの円(楕円)が他より大きいのは、
季節によって味わいがかなり違うからかと推測されます。
(ダージリンもミルクティーで美味しいものもありますし)



ルフナの位置が意外と言えば意外かもですが、
私自身はルフナもストレートでクイクイいっちゃう方なので、
或る意味、すとんと腑に落ちるようにも思いました。



ですが、私がこの件でいちばん「おおっ!?」と思ったのは、
この後に付け加えられたツイートでした。





以前このブログで書きましたが、
アールグレイは以前は中国産の茶葉をベースにしてましたが、
現在はメーカーによって産地がけっこう異なるので、
上記のツイート見て、





…と思った次第です。






ちなみにこちらのツイート、
ハフィントンポストに取り上げられていた、
紅茶の茶葉、ミルクティーに合うのはどれ?【分類表】
という記事から拾うことができたので、
見落とさずに済んだ次第です。

(ご存知の方はご存知でしょうけど、
ロンティーさんのツイートは数がハンパないので、
ちょっと見逃すと果てしなく過去に流れてってしまうので)






実を言えば、人様のツイートでブログ書くのもどうかなあ、
と最初は思っていたのですが、
件の図のツイートをリツイートしたところ、
思いの外たくさんの方が「お気に入り」に入れられてたので、
ちょっとでも多角的なツールで人目に触れる方が良いかと考えて、
本日のブログネタとさせていただきました♪













※開催イベント等のお知らせ※

◆5/24(日)TeaMeeting & itochiha図書館びらきと、本の登録会
@itochiha(大阪市生野区)
…本と紅茶のコラボレーション!

◆5/26(火)紅茶講座
@くらんど人権文化センター(宝塚市)
…キホンのキホンをあらためて!

ミルクティーを美味しく飲むには…<アンケートより>

先日より紅茶ブログに関するアンケートを実施してますが、
思いの外多くの方に回答いただいております。


締め切りは再来週に設定しましたので、
後日改めて集計など発表できればと考えてますが、
コメントも
(個人的な応援叱咤激励も含めて)
思いの外たくさんいただいてますので、
随時、お答えしていこうかと思います。




ということで、いただいたコメントから、本日はこちら。


甘くないミルクティーを美味しく飲むことができる茶葉とか飲み方知りたいです。


…個人的な嗜好の話で恐縮なのですが、
実は最近の私、ティーポットで淹れた紅茶に関しては、
基本的に甘みをつけてません。

鍋で煮出す時は思いっきり甘くしますが・笑)

なので、「ミルクティー=甘くない」という図式が、
自分の脳内では確立されていたことに、
このコメントをいただいて、改めて気付いたのでした。


基本的には、どんな紅茶も
(ポットで淹れる場合は、ですが)
甘くせずに美味しく飲んでます。

が、
「これはミルクティーで飲むのが美味しいだろうな」
という茶葉は確かにあります。

ただこれは、茶葉の形状からある程度の判断もしてますが、
実際に淹れて飲んでみないと、細かいニュアンスは解りません。


ですので、あくまで傾向としてのお話を、
ここでは述べたいと思います。



1.BOPかCTCの茶葉を選ぶ

茶葉の等級(大きさや形)については、
以前にも何度か述べてますが、
(「紅茶の茶葉の大きさあれこれ
 「茶葉の形状のはなし〜CTC製法」)
細かい形状のBOPや、特殊加工のCTCの茶葉は、
短時間で紅茶の成分が抽出されやすくなってます。

ですので、こういった形状の茶葉を使えば、
ミルクに負けない、しっかりと濃い紅茶を淹れやすいです。


2.タンニン量の多い産地の茶葉を選ぶ

しっかりと爽快な渋み(≒タンニン)のある紅茶だと、
牛乳を注いでも紅茶が負けてしまわず、
美味しいミルクティーができます。

タンニン含有量は産地によっても違いますので、
こちらも参考になるか…?)
アッサムやバングラデシュ、
もしくはスリランカの低地産の茶葉など選ぶと良いでしょう。


3.茶葉を多めに計量し、抽出時間を長めにする

これが一番肝心かも知れません。
薄い紅茶だと、牛乳の風味の方が勝ってしまうので、
ちょっと濃いかな…というぐらい、しっかりと淹れましょう。
「渋くなりすぎない?」という心配は無用です。
何故なら、紅茶の渋さは牛乳で緩和されるから。

常日頃から、
「濃く出た紅茶は後からでもどうにでもできるけど、
薄く淹れてしまった紅茶はどうしようもない」
と事あるごとに言っていますが、
ミルクティーの場合が、それが一番顕著に表れます。



そういう意味では、こちら↓
28d79c02.jpg

















…のアッサムCTCなどは、
ドンピシャにミルクティー向きの茶葉と言えます。




とは言え、
OPでもミルクティーにして美味しい茶葉もありますし、
最終的には、自分で何度も試してみるうちに、
美味しいミルクティーの見極めもできるようになるのではないかな、と思います。
(身も蓋もないですが…)





*アンケートはまだ実施中ですので、
よければご協力よろしくお願いします↓
このブログで読んでみたいジャンルを教えてください





*「甘くなくて美味しいミルクティーってどんなんなん?」
という場合は、どうぞイベントへもお越し下さい↓

◆「TeaMeeting in ドーナップの日」(京都)
2/20(金)11:00〜
GINGA☆Bakeryさんとのコラボで、
ドーナップ販売日にシェ・ル・ボタニストにて、
TeaMeetingを開きます。
今回もNAOさんの似顔絵あります。
事前申込不要。当日直接、会場へ。

◆「TeaMeeting(久しぶりの大阪開催)
2/24(火)15:00〜
この日は夜20時まで開催してますので、
お仕事帰りなどにふらりとお立ち寄りいただいても。
事前申込不要。当日直接、会場へ。

◆「TeaMeeting@NPO法人創泉舎」(宝塚)
3/4(水)14:00〜
気軽に紅茶を楽しんでいただくお茶会です。
事前申込不要。当日直接、会場へ。

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