July 22, 2017

グラスのマカロン

22juillet17b














身体つらいなぁ・・・

今時期は健康体の人でも室内外の温度変化や湿度で体調を崩しがちだから、どこまでが病気のせいでどこからが気候のせいかは何だか不明。気候のせいだけであれば良いのにナ。

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エスコヤマさんのお菓子が頻繁に飛び交う時、兵庫県民で良かった〜って思う。

昨日ちょっとしたことのお礼に小山ロールとマカロンを頂いた。

どんな盛り方にしようかな?

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大きなグラスに入れてみた。
結構可愛いかも・・・

マカロンの色によってはロゴがないほうが似合うかもですね。

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お箱もしばらくの間だけ楽しみます♪

湿気を吸いやすい紙箱はあまり置かないほうが良いけれど、一季だけ此うして愛でることにしてる。

ご馳走様でした。

lasalledeconcert at 15:30|Permalink││  グラスの中10 

July 21, 2017

四十九日

21juillet17a















体調がちょっと良くない数日。昨日からダウンしてました。
週末は病院もないから良かった〜

しんちゃんの四十九日の前に届くようお酒を注文してた。
お中元シーズンで混み合うから日に余裕をもたせて選んだ。

フランスで一緒に飲んだのはほぼワインだった。しんちゃんはサンテミリオンを手に取ることが多かった。そして友人たちと一緒に招いてくれるテーブルにあるのはいつもしんちゃんお手製のお料理だった。

21juillet17c














だから四十九日の集まりにはサンテミリオンを幾つかお届けしようか迷ったけれど、家族を大事にするしんちゃんが自分のために集まってくれた日本の親族のために選ぶとしたら・・・って想像して、日本酒セットに決めた。

気持ちだけだったのにお返しをいただいて恐縮してしまった。

包みの中に入ってたお手紙はまるで、マメで優しいしんちゃんのお手紙のようで・・・嬉しくて寂しくて泣き笑いした。


*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち
  *哀悼

lasalledeconcert at 19:33|Permalink││  グラスの中10 

July 20, 2017

僕が思うイニシャル

19juillet17a















僕、ブルゴーニュ。
夏っぽいカンヴァス地のトートだ。

よく此のバッグ1つで病院へお出かけするよ。

僕ね、SのイニシャルじゃあなくってJを持ってる理由を問うたよ。

19juillet17b
























したらさ、Jが1等可愛いからって言うじゃあないか。

あの人のよくわかんない感覚によると、ボーダーの真ん中を貫くTは此のフォントだと静止した雰囲気になっていて、Sはボーダーを背景にすると曲線が多すぎるように見えてしまったそうだ。

'アルファベットとしてJが可愛いと思ったから' だって。

はあ? 僕はイニシャルってそういうものじゃないと思うけど黙っておいた。飼い犬の立場ってものがあるからね。

lasalledeconcert at 13:34|Permalink││  ワンコと一緒15 

July 19, 2017

穴のカーテン

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ウイリアム・モリスの絵画柄のカーテンが可愛いわぁなんて理想はあるけど、カーテンって結構お高い。

壁内部のボードを入替えるメンテ工事が大掛かりだったから、カーテンまで拘ってられなくなっちゃった。

  *赤い穴

日焼け染みが出たカーテンを買い換えるのに迷いました。'穴' には窓が7つあります。7箇所のカーテンをオーダーするのは、モリス柄じゃなくたって躊躇する。

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ライティングデスクの両サイドにシンメトリーに配置された東の出窓のは悪くなってないし、全部替えるのはもったいない感じ。

いっそ日焼けした3箇所だけ取替えてみる? 同系色であえて異なる2色を1部屋に取り入れる冒険・・・思い切って試そうカナ?

吊るしてみてアンサンブルが変てこだったら他4箇所も揃えればいい。とりあえずやってみましょう。

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傷んでるのは南北の窓。

新しくピンクパープルを吊った2つの窓は、東の2つの出窓を挟んで向かい合う造りだから違和感は少ないかも?

わざと2色にしてるのよ(?)的な雰囲気を出すために、ピンクのカーテン付近に赤い小物を、赤のカーテン付近にピンク小物を配置してみる。

上3枚の写真は南・東・北の辺の一部分。全体を見渡すと思ったほど変てこじゃあないから、しばらくこのままでいこうカナ。

今日は病院から帰って更新でした。

lasalledeconcert at 15:42|Permalink││住 心地良い住まい10 

July 18, 2017

レッスン記録:2つの時

17juillet17k

















Macデスクです。何度もupしてきて、その都度コード用の穴が便利そうネ! ってお声をいただいてしまう。

実はね、思いついてコード穴にしてるけど本当は作業台なの。
工具を固定するために付属の木材を嵌め込んで立てる穴なんです。

たくさん空いてるのは作業に応じてどこにでも色んな工具を固定するため。同じような穴が側面にもある。

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作業で傷だらけになった味のあるデスクにマックブックを置いてます。

手前が2016年モデルで今使ってるSierraのMac。
奥の作業溝に立てかけてるのは2011年モデル。LionまではサクサクでしたがMountain Lionになると厳しくなってきてたナ。

2つのMacには2つの時代が入ってる。

17juillet17l















レッスンも '2つの時' を課題にしましたよ。

  *レッスン記録:恒星と雫

同課題が2度目の生徒ちゃんが考えてきてくれたのは '夏と冬'。

右側の夏は、地面から立ち上る青い空気がビー玉の雨を降らせます。お花も咲いてますネ。
左側の冬は、雨に代わって雪が降り、お花は枯れて枝だけになっています。

左右2つの季節がある。確かに2つの時ですね。
だけど他にもあるヨ。気がつかない?

  90度回ってお座りしてみましょう。

17juillet17m























空の上にある '時' には水粒だった雨が
地上近くに下りた '時' には雪に変わる。

'空の2つの時' も見つかりました。
発見する喜びをおぼえた生徒ちゃんのお顔は、ピカピカしてました。


■お教室関連リンク

初期
*レッスン記録:音符イチゴ
*レッスン前の時間
*レッスン記録:オクターブ
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*レッスン記録:アウフタクト実践例
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*レッスン記録:お箱遊び
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*レッスン記録:お箱卒業の日


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*レッスン記録:画集遊び
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*レッスン記録:不離一体

(カッサンドル)
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*レッスン記録:カッサンドルそして・・・
*レッスン記録:楽語

(グリーン)
*レッスン記録:君が眼に
*レッスン記録:感じがする

lasalledeconcert at 10:20|Permalink││  日々のお気に入り10 

July 17, 2017

カラフルな月

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エスコヤマさん2017年夏のコンフィチュール&マカロンギフト。
嬉し〜♪

今夏のパケは蓋裏がハイビスカスの赤。楽しい工夫とお味の確かさが歩調を合わせてるパティスリーって素敵だな。

どれから頂きましょうってマカロンを迷う幸せ。

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まぁるいカーブが並ぶケースを指で辿り、ふと思い出した。
ヴェルレーヌが月をLunesと複数形でえがいた1885年作 "いくつもの月" の詩。

ヴェルレーヌの空に月が幾つもあって、シャガールの空に太陽と月を同時に上ってる。こんな風景が大好き。

並ぶマカロンも幾つもの月みたい。それにカラフルな月。
そうだ私は空にカラフルな月を描いてみたい。
マカロンを片手に本棚からヴェルレーヌを取り出した。

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詩中 'いくつもの月' に続くセンテンスは

  歌詞のない恋うたは、
  和音と不協和音とをアンサンブルした新鮮さで、
  あの鈍磨した心をわざと逆撫でしたのです。
  おお、なんという響き、なんという戦慄!

             (井上究一郎様訳)

となっていて、ああ此の文から聞こえてくるのはプーランク!

ヴェルレーヌが亡くなって3年マイナス1日でプーランクが生まれたから彼はプーランクの音楽を聞くことはなかったのに、後の時代の私には詩人がまるでプーランクを語ってるように思えてしまう。

15juillet17k














現実には歌曲作曲時にもヴェルレーヌを選んでなくて接点薄い2人だけれど、愛する人と親友が仲良くしてくれれば良いのにと気を揉む如く、2人のことを考える。

何故だか避け合うのは、プーランクにとってヴェルレーヌは似た者同士でありすぎるからなの? とハッとした。親友に似た男を選んだと気がついた女の心境になる。

lasalledeconcert at 13:24|Permalink││  お茶の時間10 

July 16, 2017

天使たち

15juillet17c














ブルグミュラー25の練習曲21番 "天使の声" も、アヴェマリアと並んでレッスンで扱ってこなかった曲でした。

物凄くつまらないレッスンになりそうな曲でもあります・・・
例えば天使の声だからふんわり弾きましょう、とかね。

そこまで酷くなくても、教える側が気をつけなくちゃならない点が多い曲だと思う。私は要点をおさえて教える自信がないから生徒ちゃんの課題にできませんでした。

15juillet17b


















まずは天使から入りたい曲。

天使とは何ですか? って問われてほぼ答えられる国の先生と生徒ちゃんなら必要ない。そうじゃないなら天使から始めなきゃって思う。

天使と訳されてるけれどブルグミュラーのタイトルが複数形であるように、天使はしばしば複数で登場します。

天使のシーンで有名なのはイザヤ書6章でしょうか。2節の天使(セラフィム:熾天使)は複数形で書かれてますが日本語の性質上、和訳は単数に思える書き方になる。だけどよく読むと6節でちゃんと日本語でも 'セラフィムのひとりが' となっているから2節の天使が複数だったとわかりますね。

15juillet17e















こうしたところで既に、1人の天使が囁いてくれているようなイメージは覆されます。

次に '声' と訳されてるアルモニィ(ハーモニー)とは何か。

文字通り音や声の重なりのハーモニーと捉えることもできますが、複数で登場する天使たちのイデーのハーモニー(近世・近代哲学のイデーよりプラトーン的なイデア)とすることもできる。


カテキズムを開くと天使は知性と意志を備えたペルソナとしての存在で、体をもたないとされています。そしてたえず神を観想する存在。

15juillet17a














保護者たるものと記される愛の姿に私たちは優しさと慰めを感じます。

しかしあくまで思い描くのは私たちの側であるということ。
存在としてふんわりしているのじゃあないし、白いお洋服が見えるのでもない。

如何なる時も神を讃えるお手本となり、心静かに観想する理と知を備える。その存在に気持ちを開き、向き合うことで生じる清々しい気持ちや和み。

此れら内容を上手に伝える能力が自分にはないから、この曲を教えるのを飛ばしちゃってるのです。


No.16
  *甘い棘

No.19
  *聖母

lasalledeconcert at 15:01|Permalink││  曲のお話10 

July 15, 2017

今日のコーデ?

14juillet17a

























先週テレビで "借りぐらしのアリエッティ" を観た。
葛藤の末、夫と一緒にとうとう観た。
インテリア好きにはツボの可愛さがあって楽しかった。

葛藤は、この作品に対してあったのじゃあない。ジブリ好きになること・若しくはジブリ好きと見なされることへの抵抗だったと思う。

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ジブリ全体へのコメントができる知識はないし、決してジブリ嫌いでもない。

其処に何か楽しい物語があるってことは知っており、嫌うほどには知っていない。そんな微妙な位置である。

ただ何となく、その楽しい物語は自分とは遠い所にあるような気がしてた。

例えば学校で見かける先生がイイヒトであるのは人づてに聞いたが、生真面目な感じが自分は苦手だし実際に触合うと様々な道徳観を押し付けられそうなので逃げておく感じだ。

14juillet17c















先生の何も知らないくせに、端から自分は怒られるに違いないと面倒臭くなる劣等生風の気分に似てた。

生真面目な存在が自分の不真面目を責められてる気がしてしまう不良の気分。多分それをジブリに感じてた。

純なものを善とする気配。
制作会社側への感想じゃなくて、純なものを善とするよう立ち入られても疑いなく受け入れられる人たちの仲間入りをすることに抵抗があったのだ。

観てみると可愛いもの満載の映画は楽しかった。
だんごむしをお膝に乗せる短いシーンが大好き。

14juillet17d














さて実はジブリのおしゃべりじゃあないのだ。
苦手なお洒落に抱く気分は、ジブリに抱いてた気持ちと似てるのじゃあないかしらって気づいたお話が本題。

毎回お洋服を捨てるときになって慌てて記念に写す。記念に写したくなるのは、布が吸い込んだ思い出や人の想いが大事だから。だから思い出がない新しいお洋服を写したくはならない。結果お洋服写真はいつもボロボロがupされてる。

ボロボロしか載ってないのを恥ずかしいとも思わない。むしろ綺麗なお洋服写真がHPに並んでるほうが恥ずかしく思える。

この心理はなんでしょう? って考えると、ちょっと興味があっても意地で観なかったジブリとの位置関係に似てる気がした。

14juillet17e















そこで試してみた。
今日のコーデをネタにするっていう、普段やらないことに手を出してみた。

いつものように軽くて着易いだけのお洋服を選んだ。軽くて着易い以外にお洋服を選ぶ基準が相変わらず見つからない。

涼しいトップスとワイドパンツ。どこも締め付けないゆるゆる。スタイルが崩れる道へまっしぐらな格好を30年続けてる。どうなろうと締め付けるよりマシって考えでやってきた。

それから栄町のお店で作ってもらった布の指輪。

  それで?
  やっぱり此んなこと物凄くどうでもいい。

見直しの余地あり。コーデじゃなくて心理の。

lasalledeconcert at 10:24|Permalink││  日々のお気に入り10 

July 14, 2017

蝶々が増える

13juillet17a


























昔は蝶々って何だか怖い感じがしてたのに、年齢が進んでから好きになった。本物はまだすこぉし苦手だけどフェイクは楽しい。

クリップの蝶々が留まってる洗面からご不浄のドアーを開いた所に、フィルムの蝶々がやって来ました。

13juillet17c
















羽を折って起こし、胴体部分を留めつけるの。

病院の帰り道に見つけたんです。
終わったあとに楽しみがあると病院へ行くのも別にちっとも厭じゃない。

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バスルーム前にも1匹。

元々キャバ蝶が棲んでた所に加わりました。

  *キャバ蝶

13juillet17e















商品パックのおもて側に見えてたピンクだけのつもりで求めたら、水色のも同じ数が重なって入ってました。嬉し〜

早速水色のティールームにも貼ります。

13juillet17f

















ライトのガラスカッティングの加減で虹色になるコーナーです。

今日はパリを想って胸がキュンとなるキャトーズ・ジュイエ。

lasalledeconcert at 11:24|Permalink││住 心地良い住まい10 

July 13, 2017

悪い癖

12juillet17a















身体が辛い時間も多いのに、人ってしんどさに慣れる。

慣れてくると脳が勝手に 'まだ頑張れる、まだ休んじゃダメ' って謎の指令を出し始める。悪い癖。

何十年も自らに下し続けたコマンドは、今しばらく引っ込めてなきゃいけないのに直ぐに忘れる。脳はつい以前の習慣通りに自分を操ろうとする。

12juillet17b















放射線科の診察だけで楽な日だったのに体調が悪くなってしまってハッと気がついた。このごろ無意味にも頑張りすぎてたかも?

1番しなきゃならないのは治療と療養なのに、できることをできる限りやってしまいたくて動いちゃってたかも。

患者としてあるまじきことに寝不足だったし(笑)
もっともっとお休みしましょ。


*フラット
  *与えられた中で
  *今の日常
  ?僕が思うヘアケア
  *それぞれの目標
  *薔薇の機会

*微風
  *長いひと月
  *慣れないこと
  *アイボリーのリネン
  *チェリービー
  *抗癌剤のこと
  *グロッグ的熱
  *狭い世界
  *熱の1日

*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち
  *哀悼

*病状経過
  *通院治療前・・・
  *FBのお庭の扉
  *入院前とメッセージ
  *お招き
  *今年初めてのお客様
  *お茶と紫陽花イベント


*ピアノを弾いた日(1)
  *ピアノを弾いた日(2)
  *2017年5月3日
  *副作用のこと(1)1日半の悩み
  *副作用のこと(2)ピアノと共に


 *出戻りです
  ?僕が聞いたポッキリ

*病棟の朝
  *学生ホール
  *動物広場
  ?僕が聞いた楽しいコト
  *細い人って・・・

*回診用メモ
  ?僕が見た回診ごっこ

*降格
  *2度目の冒険

*ベッド周り
  *ピンク・ピンク
  *病室の天井
  *合わせ目

*怪我の功名
  *伸びとビーズバンド

*涙が拭けたら
  ?僕と回復とスカウサギ

*プーランクで麻酔
  ?僕が知ってる麻酔のオチ

*こんなお出かけ
  *ヴルスト先生

*結婚したい
  *ずっとご飯を作りたい

*幸福 -- 重なり
  *幸福 -- 家庭

*院内生活
  ?僕が聞いた踵のお話
  *すみません
  *オペカン
  *"綺麗ですね"

*病人と香り
  *2人の看護師さん

*アッパーシェルフ
  *動物と人間と不安
  *MRIのイメージング
  *出張

*お食事のこと
  *セルクル・ド・ブフ
  *あり合わせシノワーズとお掃除跡
  *ボルドレーズ
  *ピールサラダ
  *治療中のお食事
  *ある日の食卓

*コーナーアングル
*居場所

*強弱
  *内視鏡の苦痛と歌
  *意識が戻って

*Macへ行こう(19)未来を買う

*歩く
  *カプチーノ

*アンサンブルをありがとう
  *いったん最後のコンサート

*生きたい理由
  *死にたくない理由
  *今日の続き

*病者の秘跡
  *病者の塗油
  *ブルーシェルフ
  *祈る朝に
  *イースターうさぎ

*諦めずに
  *過去の肺炎

*病気
  *夫が怖かった
  *病気が判った日
  *お祈りを感謝します

lasalledeconcert at 16:19|Permalink││  思い浮かぶままに10 

July 12, 2017

聖母

11juillet17b





















アルザスのラベンダー・サシェを頂いて
トゥール・ダルジャンのメニューのピンに掛けた。

自然な優しい香りが広がったピアノ室で、先日からのブルグミュラー練習曲のお話です。

19番アヴェ・マリアを子供さんにお教えしたことがなかった。
確か初心者の大人のかたにレッスンしたことがあっただけ。

ラテン語のAveの感覚も含め楽曲理解を促すのがとても難しく思えて、レッスンではあえて選んでこなかった曲でした。

11juillet17a




















アヴェ・マリアは、言わずと知れた天使祝詞。

ブルグミュラーが40年以上を暮らし、この曲を書いた国で必須の祈祷文です。カトリックの方々にとっては耳慣れたお祈りですね。

■文語

  めでたし、聖寵(せいちょう)充満(みちみ)マリア、
  主、御身(おんみ)と共にまします。
  御身は女のうちにて祝せられ、
  御胎内の御子(おんこ)イエズスも祝(しゅく)せられ給う。
  天主の御母(おんはは)聖マリア、
  罪人なるわれらのために、
  今も臨終の時も祈り給え。
  アメン

子供さんだと1993年以降の口語のほうがお耳馴染みがあるでしょうね。

■口語

  アヴェマリア、恵みに満ちた方、
  主はあなたとともにおられます。
  あなたは女のうちで祝福され、
  ご胎内の御子イエズスも祝福されています。
  神の母、聖マリア
  わたしたち罪びとのために
  今も死を迎える時もお祈りください。
  アメン

11juillet17d























天使祝詞を冠した当曲は、祈祷文と同じ心持ちで触れたい。

崇敬を込めて、ロマンチックに走らず、聖性への敬いを保持して、恵みを謳い、個人的な刹那感情に依らず、心静かで背筋の伸びる演奏でありたい。

  平面的になるのを恐れる必要は全くない。

発音した音が減少してゆくピアノでオルガン風を保つのは難しいから、ついつい要らぬ表情を加えてしまいそうだけれど、その必要もない。

心の祈りが、ひとたび '表現' の飾りをつけた途端に '祈り' ではなくなってしまう落とし穴に落ちなければ良いだけなのだ。

だけどそれはとても難しい。

11juillet17c


























聞かせる演奏じゃなくていい。
祈りの演奏であればいい。

小綺麗にまとめたくなる欲求を抑えたら黙想の美しさが見えてくる曲だと思う。それはマリア様のお美しさだ。

透明度が高いCisDur。ピアノで始まり、大きな抑揚はない。
消える直前、俄かに膨らみをもつがそのままディミヌエンドをしてピアニシモへ向かう。

しかしディミヌエンドもリテヌートもドラマティックな終わりを求めての指示じゃない。

手前勝手な抑揚を施したくなった時は天使祝詞に立ち返ると答が書いてある。

ピアニシモで流れるDurの1度和音は、
Priez pour nous,pauvres pecheurs,
Maintenant,et a l'heure de notre mort.
今も死を迎える時もと、変わらぬ祈りを聖母に請い願い
安堵で満たされる、祈る者が得る明るみの和音なのだ。


No.16
  *甘い棘

lasalledeconcert at 15:11|Permalink││  曲のお話10 

July 11, 2017

きくらげのコト

4juillet17g















僕、ブルゴーニュ。
僕んちのお庭には、きくらげが生える。

お天気が良い日は大抵生えてる。

10juillet17a






























写真の可愛い子がきくらげだよ。

初めは通り道だったのにね、徐々に僕のお庭に生えてる時間が長くなったんだ。それでもって食後毎日僕んちに生えてお昼寝するようになったんだよ。

道から四方を囲まれたシークレットガーデンだから安心なのかもね。

10juillet17b


















今日はきくらげ生えてないのかな? って見渡すと、
この通りお水場に生えてたりしてさ。

あちらこちらに時間差で生えるんだ。

10juillet17c





















すごくよく鳴く子でお顔が合うたび必死で話しかけてくる。

だから独りぼっちのきくらげをうちの子にしなきゃと密かに決意したんだのにね、ママが居たみたいなの。

ママきくらげは、勝手に遊びに出るんじゃありませんと叱りつけ、きくらげを地面から引っこ抜いて連れてっちまった。

その後きくらげが生えてた場所にはママきくらげが生えてる。
きくらげも、また生えるといいなあ。

lasalledeconcert at 13:56|Permalink││  ワンコと一緒15 

July 10, 2017

犯人は誰?

9juillet17h
















facebookへ自動リンクされるブログ記事に、昨日から何故かプロフィール写真が付いてしまうみたい。お見苦しくてすみません。どうしたんでしょうね。

色んな鳥が来てくれる1階テラスは、普段は数頭の象が集ってる。
お庭の果実を食べにきたついでに、テラスに設けたお水場で遊んでゆく。

象たちは熱心にインスタをやっていて、お水をはねかしてる写真など上げてるらしい。マンモスも、象たちのインスタを見てたまに来る。

写真右端に写り込んでるのは室内に活けた植物だから、うんと近い。たまにしか来ないけど、遊びに来た日は手を伸ばせば届いちゃう距離で寛いでゆく。

9juillet17i
















じっと此方を見るお顔が可愛くて、
レタスをそっと置いてみた。

アメリカン・ロビンみたいなオレンジ色のお腹をした此の子はマンモスの中でも大きくて、金魚のような背格好をしてる。

  *金魚
  *標題音楽

インスタ映えを狙った写真を撮りまくってゆく象と違って、マンモスは他人の写真はチェックするが自分ではあまり写さないらしい。まったりと過ごしてる。

9juillet17j

















ところでこの頃、軍手が移動する事件が多発してた。

お庭の裏にガーデンシェルフを置いていて、上段に軍手を乗せてある。

シェルフの下に落ちてた時は風のせいかと思った。
テラスの入り口にあった時は仕舞い忘れかと思った。
お庭の隅っこに転がってた時は、野良ちゃんがクッション代わりに欲しいのかな? と見守った。

  どれも違ったみたい。

9juillet17k


























背の高いハンギングポールの上で軍手発見。
野良ちゃんは届かない位置。

犯人が絞られてきた。

lasalledeconcert at 07:31|Permalink││住 心地良い住まい10 

July 09, 2017

お茶と紫陽花イベント

8juillet17e


















昨日は楽しいお茶会になりました。
お約束は1時半。早いお茶でしょう?

ランチは軽めにねってお願いしておいて、デセールのチーズから始める時刻設定だったの。

ドームの中はシュロップシャー・ブルー。
タルヴォレッタの向かって右はカプリス・デ・デュー。

8juillet17c
























写真に変な白い反射光が入っちゃってますが、ポワポワケーキも焼きましたヨ。

ミントティーやカフェラテと共にみるみるなくなりました。

8juillet17b















昨日upしてたババロアは甘酸っぱくて冷たくて、暑い日にぴったりでした。

  *今年初めてのお客様

作ったものをぱくぱく食べてもらえるのを嬉しく眺め
私、何かを提供するのが大好きだわって実感してた。

何を提供したかったのカナ? 多分 '女子的な時間' かな?

8juillet17a





















リクエストのうさぎクッキーも焼いてましたヨ。

前にブログにupして以降、お友達以外でも興味を持ってくださる方が多かった人気のうさぎでした。

  お茶のあとは2つ目のイベントです。

お庭でハサミと袋を手渡しました。
紫陽花を伐採しないで待っていて、お茶に来てくれたお友達に好きなのをたくさん摘んで持って帰ってもらったんです。

紫陽花摘みは、お茶会の楽しい〆にピッタリでした。

lasalledeconcert at 13:18|Permalink││  お茶の時間10 

July 08, 2017

今年初めてのお客様

7juillet17l




















冷たいババロアを作りました。

ゆるめの口当たりが好きでゼラチン控えめにしたら、上のゼリー層の重みに圧されてる〜(汗)

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ゼリーの中の果肉が見えるかな?
エスコヤマさんの白桃のコンフィチュールを使ってます。

今日はお友達がお茶に来てくれるからティールームを整えて、

7juillet17a














今日のお客様は入られないピアノ室はお掃除ロボに働いてもらって・・・

かなり古くなったお掃除ロボが最近調子わるいのよねぇ。
何でもないところでエラーが出て止まったりするの。センサーが悪くなったのかしら。

7juillet17b

























それから久しぶりにお玄関扉を拭いた。休み休みでも何とか2枚の扉が拭けました。

久しぶりって言ってるようじゃダメよね。でも今は病気の言い訳があるから赦されるの。

写真は扉近くのフックの上掛け。
おうちの中ではタンクトップなどで過ごしてるから、ちょっと門のほうへ出るときに羽織るものをよく此の辺に掛けてます。

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何か羽織らなきゃドアーから出られないようなトップスに相応しく、ボトムスもこんなの。

ずっとお寝間で過ごしてた月に比べたら、これでも幾分かマシな格好なのです。

重病がわかった1月から半年以上・・・今日やっと、今年初めてのお客様をお迎えできます。


*お招き

lasalledeconcert at 10:17|Permalink││  お茶の時間10 

July 07, 2017

2017年7月の梅雨ご飯

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紫陽花が季節を終えようとしてる。

じめっとしたお天気が続くと爽やかなグリーンを食卓に取り入れたくなります。

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バジルソースのニョッキを作りました。
お庭で摘むフレッシュなバジルは色んなお料理に大活躍。

フランスアンティークのお皿が、まるでヘタウマみたいな味があって楽しい。

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体調が悪い時でも食べられてた大好きなナッツと、食欲の波を抜けて以降すごく欲しくなったチーズも。

36ヶ月熟成のパルミジャーノがマイブーム。

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お野菜を軽く炒める前のフライパンもパチリ。

お野菜って一片だけ余るような時、入れちゃおうかな? どうしようかな? って迷うことがありますよネ。

半端に残さず片付けたくてつい、エイ入れちゃえってなってしまうほうなんです。バランスが悪くなるのにネ。

カットしながらフライパンに並べて食材配分を目で見易くすると、入れちゃえ癖防止になる気がして。

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同じ火の通し方の時、水分が多いお茄子は量がグッと減るから
フライパン写真ではお茄子の配分を多くしてありました。

私はまだ食べられないキョフテを夫用に作って乗せた。

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カピバラ・ママが届けてくれた大きなフリゼも
雨の日の食卓を彩ってくれました。


*2017年5月3日
*2016年12月のシュトーレン
*2016年10月のお花
*2016年9月の蝶々
*2016年8月のおうち避暑
*2016年7月の充電日
*2016年6月の植物
*2016年5月のある週
*2016年4月の薔薇
*2016年3月の色々
*2016年1月の呟き
*2015年12月の編み物
*2015年11月の友人たち
*2015年10月の顔面
*2015年8月の家
*2015年7月の溝掃除
*2015年6月の生活お茶会
*2015年5月のグリーン
*2015年4月のおうち風景
*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月
*2011年11月

lasalledeconcert at 10:41|Permalink││食 美味しいテーブル10 

July 06, 2017

僕とスカウサギの作り方

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僕、ブルゴーニュ。
おっ出たね。うさ袋だね。

うさ袋を販売してた2月3月に蝶番君がたくさん買っておいてくれたんだ。スカウサギを作ろうって寸法だ。

  *僕と回復とスカウサギ

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ぷちぷちエアクッションを同じ大きさにカットして詰めるんだ。
同じじゃないとスカウサギたちは騒ぎ出すからね。

  俺の小さくないすか。不公平じゃないすか。
  えこ贔屓じゃないんすか。違うっすか。
  みんなは大きいじゃないすか。どういうことすか。

ってさ。それったからきっかり同じに作るのさ。

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お耳をきゅっと縛ってから、シルク手芸糸で結んだよ。
したらスカウサギたちはまた騒ぎ出した。

  俺端っこじゃないすか。あいつ真ん中っすか。
  俺見えないじゃないすか。なんなんすか。
  なんで此処なんすか。変えてもらえないすか。

これじゃあ文句が出てお部屋がうるさくなっちまうから、各々を括った手芸糸にもう1本を通しながら結わえていってガーランド風にしたよ。

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なんだこりゃ?
アトリエに提げてみると変てこ過ぎるよ。
僕には正しい飾り方とは思えないなあ。

それにスカウサギも騒ぎ止まない。

  俺下すぎるんじゃないんすか。
  あいつ2番目すか。俺9番目じゃないすか。
  3番目の上にしてもらえないすか。

スカウサギの収拾がつかなくなった。

お姉ちゃまも、思ってたのとチガウって途方に暮れてる。
正直こりゃあ失敗だ。良い飾り方が見つかったらまた書くよ。

lasalledeconcert at 10:33|Permalink││  ワンコと一緒15 

July 05, 2017

副作用のこと(2)ピアノと共に

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母が40代になっても履いてたミニスカート。短い丈がお若いかたのためのものじゃない国や時代では大人のミニってありますね。

アシンメトリックのデザインが可愛くて、私もいつか履けるかも? ってとってたけれど無駄でした。


昨日の続きのお話です。

  *副作用のこと(1)1日半の悩み

当人にだけあまり不安がなかったのは、自分はきっとリハビリが苦痛じゃないって信じる気持ちがあったからでした。

症状の有無に関しては楽観視してなかったけれど、出たら出たでそれもアリかしらって思ったんです。

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繰り返しになりますがお客様の前で演奏をしてるのは単なる結果にすぎません。

したいのはピアノを弾く事・ピアノを通して作曲者のエスプリに最大限近づく事・そのために努力する事。

ピアノを弾くための努力って楽しいから、鉛筆が持ちにくい段階からリハビリをするのは苦痛じゃないと思えた。そして昨日より今日少しだけ上達できたら自分は喜びを感じられる。

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お人前で弾けなくなる可能性があるって知った時、改めてピアノを好きだわって確認できたのでした。
お部屋で毎日コツコツ弾けたら、それだって何て楽しいことでしょう。

上手に弾きたいわけじゃない。巧みでなければならないのは作曲者が求める音楽であるためで、おうちでなら一生かかってそこに近づこうとするのを作曲者は赦して待ってくれるでしょう。

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そう考えて投薬を始めたのは4月のことでした。

副作用の出方には幸運と不運とがありました。
悪い方は末端、つまり指先の痺れの形で副作用が出たこと。

良い方は麻痺が皮膚や肉の感覚の範疇に留まっていて、運動機能には支障を来たしていないこと。

触覚に違和感はあるけれど、無感覚ではないから元に戻ってゆく可能性がありそうなこと。

1,2クール目で症状が軽かった人が3クール目に重くなったり、逆のパターンもあったりするから、この先どう出てくるかはわかりません。だけどどんな形にしろ生きてる間はピアノを弾いてるのでしょうって思います。

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其して多分ご心配いただいてるような [前のように弾けなくなる] って恐怖や悔恨は全くないんですヨ。

前ってナンヤネン? って気分です。
'前のように弾きたい' は自らに満足してきた人の言かも。

私はいつも、此れも違うあれも違うと思い続けながら演奏を模索していました。

前のようになんて真っ平。
前と違った風に弾きたいから、弾き続けていたんですもの。

前みたいな演奏は要らないから、代わりに新しい音楽を得られるよう努力します。

lasalledeconcert at 14:43|Permalink││  オフィシャル10 

July 04, 2017

副作用のこと(1)1日半の悩み

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お別れしたレトロなワンピースを記念にupしながら。

抗癌剤投与を始める時、副作用の説明を受けました。
信頼関係を大切にされる主治医の先生は丁寧にお話くださった。

副作用の可能性の項目はたくさんあって、
中に1つとても気になるものがありました。

  指先の麻痺、でした。

副作用の種類も出方も強度も本当に各人様々。自分の場合にどう出るかは投薬してみるまでわからないのです。

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末端の麻痺・痺れは高い確率で起こる副作用ではないそうだけれど、それが現れる何割かに自分が当たる可能性は充分あります。

それに '高い確率ではない' って統計がそもそも気になったナ。
普通に暮らしてたら意識しない軽い痺れなどは、その確率にカウントされてないだけじゃあないかな? って。

日常の動作に問題ないごく軽い機能低下だってピアニストには命取りです。どの程度の痺れでしょうかって尋ねました。

指の麻痺の例としては鉛筆が握りにくい・文字が書きにくいなどもあるとのお返事でした。

  Oh la la...
  ただ握るだけの鉛筆が自由に動かせないほどなら
  到底演奏のお仕事は無理になってしまいますね。

投薬中だけじゃなくて、副作用で出た症状が後に残る場合もあるとも。

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2日間考える時間をいただきました。

その間に病棟で抗癌剤を経験済みの患者さんを訪ねてお話させてもらったりもしました。お医者様側のお話は伺ったから、次は受ける側の視点で体験談を聞きながら考えてみたかったのです。

でもね、考えるっていっても実際には投薬をしないという選択肢は無かったんです。だから副作用が指に出た場合の気持ちを整理するための時間と言えました。

指の麻痺が怖くて投与を止したって、そのせいで死んじゃったらどの道ピアノは弾けないんだしね・・・って形の選択でした。

  医療上選択肢はないのだから、ここでいう選択とは
  麻痺で弾けなくなるか、死んで弾けなくなるか
  どちらがマシか? っていう2択にすぎませんでした。

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でもね周囲の人が愕然とするほどには、私自身はショックでも心配でもなかったんです。

癌が見つかった時と同じで、たった1日半くらいを晴れない気持ちで過ごしただけで終わりました。病気の最初も周囲はバタバタしたけれど、当人は癌という与えられた条件をパクッと飲んだ感じでした。

  あの時と同じ。副作用のことも、パクッ。
  悩んだり心配したりしても意味はないから。

悩みって、与えられたものと自分が在りたい形とに隔たりがあるから抱くものだけど

与えられたものを拒否する取組みは苦しいでしょう?
力の出し方や力の方向が '拒否する' に向かうのはきっと大変。

与えられたものをパクッと受け入れてから改善の努力を行うのが楽だし楽しいと感じるんです。

3juillet17k

















もともと私はピアノを弾くのが好きなだけの人間で、
ピアノをお仕事にしたい人間ではないんです。

お仕事にすれば好きなピアノを心置き無く弾いていられるからって理由なだけだから、お人前じゃなくても弾けるならOK。

もし手の末端に症状が出たら、おうちの中の楽しみとしてずっとピアノを弾こうって決めたのでした。


いつか見たあの夢の中のように弾いていれば幸せ。

  *白木蓮が降った朝

そしてその環境の中で、今は知らない事をきっと見つけられると考えたのでした。


*フラット
  *与えられた中で
  *今の日常
  ?僕が思うヘアケア
  *それぞれの目標
  *薔薇の機会

*微風
  *長いひと月
  *慣れないこと
  *アイボリーのリネン
  *チェリービー
  *抗癌剤のこと
  *グロッグ的熱
  *狭い世界
  *熱の1日

*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち
  *哀悼

*病状経過
  *通院治療前・・・
  *FBのお庭の扉
  *入院前とメッセージ
  *お招き

*ピアノを弾いた日(1)
  *ピアノを弾いた日(2)
  *2017年5月3日

 *出戻りです
  ?僕が聞いたポッキリ

*病棟の朝
  *学生ホール
  *動物広場
  ?僕が聞いた楽しいコト
  *細い人って・・・

*回診用メモ
  ?僕が見た回診ごっこ

*降格
  *2度目の冒険

*ベッド周り
  *ピンク・ピンク
  *病室の天井
  *合わせ目

*怪我の功名
  *伸びとビーズバンド

*涙が拭けたら
  ?僕と回復とスカウサギ

*プーランクで麻酔
  ?僕が知ってる麻酔のオチ

*こんなお出かけ
  *ヴルスト先生

*結婚したい
  *ずっとご飯を作りたい

*幸福 -- 重なり
  *幸福 -- 家庭

*院内生活
  ?僕が聞いた踵のお話
  *すみません
  *オペカン
  *"綺麗ですね"

*病人と香り
  *2人の看護師さん

*アッパーシェルフ
  *動物と人間と不安
  *MRIのイメージング
  *出張

*お食事のこと
  *セルクル・ド・ブフ
  *あり合わせシノワーズとお掃除跡
  *ボルドレーズ
  *ピールサラダ
  *治療中のお食事
  *ある日の食卓

*コーナーアングル
*居場所

*強弱
  *内視鏡の苦痛と歌
  *意識が戻って

*Macへ行こう(19)未来を買う

*歩く
  *カプチーノ

*アンサンブルをありがとう
  *いったん最後のコンサート

*生きたい理由
  *死にたくない理由
  *今日の続き

*病者の秘跡
  *病者の塗油
  *ブルーシェルフ
  *祈る朝に
  *イースターうさぎ

*諦めずに
  *過去の肺炎

*病気
  *夫が怖かった
  *病気が判った日
  *お祈りを感謝します

lasalledeconcert at 11:45|Permalink││  オフィシャル10 

July 03, 2017

お招き

2juillet17c

























体調が安定してる時期。白血球はまだ問題だけど
今はおうちの中ではいっぱい動き回ってます。

予定では7月前半まで楽に過ごせそうなのです。同月半ばにまた検査が始まって治療の方向を確認してゆく。

2juillet17a














平易に過ごせるこの期間に、ちょっとお友達とおしゃべりしてみようかな? って気持ちにもなれました。

身内以外のお見舞いをお断りしてた半年。
お人と接するとどうしても消耗するから待ってもらって、心も身体も負担が少ない環境に居させてもらってた。

身体が楽になるこの半月は、お友達に扉を開く良い機会かも? って思えた。

2juillet17e















お呼びする人たちは迷わず決めてました。

このティールームでおしゃべりできる日を静かに待っててくれた有難いお友達。

変哲ないお茶時間で特別な準備はできないけれど楽しみにしながらちょこちょこ拭き掃除。

2juillet17d






















CDは昨日のデュファイに・・・

  *業務トレイ

只今ツボ過ぎるパーセルのミュージック・サクレなど用意しておこうカナ。

お友達をお迎えするまでの数日に体調変動がありませんように。

lasalledeconcert at 13:42|Permalink││  お茶の時間10 

July 02, 2017

業務トレイ

1juillet17b














病院帰りに連れて帰ってきたトレイ。

1つが古びて悪くなったから1つ買い足し。
縁は2辺が浅めで、もう2辺が深めのバランスが好きなのです。

グレイッシュなコートと素朴な模様を目にした途端デュファイが聴きたくなった。15世紀ブルゴーニュ楽派を彷彿とさせる色模様ではありません?

1juillet17c























2千円足らずのトレイが幾度見ても中世の質朴からルネサンスへ進んでゆく狭間の時代を思い起こさせてくれて楽しい。

帰宅して早速デュファイのCDを手に取った。ベルンハルト・ランダウアーの歌での録音。カウンターテナーの清潔感はやっぱり良いわぁ♪

ぽつりぽつりと行なってるレッスンは、この日はバッハ。
写真の本は生徒ちゃんにプレゼントしたものです。

1juillet17d


















過去のお勉強の本などは置いておかないほうだから
生徒ちゃんや欲しい人にどんどん上げちゃいます。

放出本やチラシなど、次のレッスンで生徒ちゃんに渡すものを乗せるトレイです。

お名前は業務トレイ。ギョーム・デュファイのギョームです。

lasalledeconcert at 10:51|Permalink││  オフィシャル10 

July 01, 2017

甘い棘

30juin17a























シマエナガ先輩がブルグミュラー練習曲を録音なさった。

18の練習曲に続いて25の練習曲も発売されるそうで、聴かせていただくのがとっても楽しみなのです。

私も15年ほど前、CDリリースの題材にブルグミュラーを選んだ者の1人だから、共有できる想いがきっとありそうで嬉しいのです。

すっかり完売して今はもうないCDだけど、先輩とのおしゃべりをきっかけに再考したくなった。もちろん昔の録音の反省も含めて。

30juin17c





















15年を経ても私自身は成長できないながら、 'パリの外国人ブルグミュラー' としての感覚を見つめ直すのは楽しそう。

シマエナガ先輩にお言葉を頂戴したことにも背中を押されてちょっとだけ弾いてみた。25曲の様々な表情を楽しんだ。


  16番 "小さな嘆き" を長年勘違いしてきたお話。

"小さな嘆き" ってタイトル訳で触れた当初、[幼い者の嘆き] または [(生死に関わる深刻度ではない)悩みの度合いとしての幼気] に近いイメージをもってた。

私の年齢が低かったがために起きた勘違いとも言える。この曲を弾いていた幼児期に考えうるものには限界があった。大人になっても最初の刷込みを見直すことなく過ごしてしまった。

30juin17b



















ある時 "Douce Plainte" だって気がついた。
'小さな' と訳された言葉はDouceだった。悩みの大小じゃなくって悩みの性質を歌うのだって気がついた。

心の奥底に入り込んでしまった棘のうずき。
棘は小さいほど深く侵入し、目に見えないのに取り出せない。
愛の気持ちを孕んでいるからこその痛みであり
思い出すたびツクンと走る疼痛のようでもある。
取り戻せないものへの郷愁が含まれた、言い表せない嘆き。

心情的に充分大人なアプローチができる楽曲だった。

30juin17d














だとすれば10〜11,12〜13小節にかかる2つのクレシェンドは楽曲心情に相応しいものにしたいと思った。

ピアノから始まるクレシェンドにフォルテまでの大仰な膨らみをもたせたり、切迫した感じでドラマを築いたりも多く見られるところだけれど、実際は此処は感情の発露とは違っているな・・・なんて思いながらピアノ室で過ごした。

**

漱石がI love youをそのまま訳した教え子に、今夜は月が綺麗ですねと訳しておけって言ったという逸話がある。信憑性はわからないけれど、漱石か教え子かまたは此のお話を考えた方かが美しい感覚の持ち主だったことには違いない。

真偽はどうでもいいが、愛する女性に万感込めて '今夜は月が綺麗ですね' と仰る男性のほうが数倍エロティックじゃあないか。

漱石を真似るわけではないけれど小さな嘆きを "甘い棘" と訳したくなった。別にこれはエロくしたいわけじゃあなくてサ。

lasalledeconcert at 16:03|Permalink││  曲のお話10 

June 30, 2017

水色

29juin17p


















馬鹿のようなお話をまだ続ける。
先に書くと今日は前半がmoll、後半が同主調のdurって曲になる・・・と思う。

  *

お店屋さんで常連さんが自分の事を話すようになってゆくシーンってある。そうなさりたいかたを見守る場合もある。

人様は良いけれど自分の身に置き換えるとあり得ないなと思う。個人の好みの問題だ。

嗜好や考えを伝え合うのは楽しいが、情報を出すのは大嫌いだからだ。

29juin17q















好ましい飲食店で席につき、次もまた訪れたいナと辺りを見回していると早速のようにお店へ職業紹介をされることがある。

アウトだ。
もう好んでは来るまいと思う。純粋な楽しみ目的で来店する気は失せる。訪れるとしても仕事モードでも構わない気分の時だけになるだろうと残念に思う。残念だがどうしても厭なのだから仕方ない。

紹介の意味がわからない。
ご飯を食べるのに職業紹介要ります? とうんざりする。

  紹介のメリットはないのにデメリットは多いのだ。

29juin17s















紹介の次の瞬間に生まれる1つ目のデメリットはお店の利用者としてのものだ。

図らずも他人の口によって相手に与えてしまった先入観から平常時の接客を受けられなくなる。

例えばフランスに居てどうこうなんて言われてしまうと、お店側は通常行なうメニュー説明の仕方など変えて話してくる場合が多い。

フレンチの基本の説明は要らないかな? 代わりに詳細説明を加えてみようかな? と推測の元に型を変える。

お店には何の罪もない。しかし紹介者によって私はそのお店の元の形を知らないまま終わらなければならなくなる。

お初に訪れたお店で、その日も後の日も普段のお店の姿が見られないまま、居場所を自分で作る前に居場所を限定される不自由な空気が居心地悪く、せっかくの良いお店でも行きたくなくなるパターンを踏んできた。

29juin17r


















同行者なしで行く店舗は自由だ。
自分情報を出すのは極端に嫌悪するが、店員さんの話し掛けには応じるほうだ。

たとえば小物屋さんが、前にも水色のをお買い上げくださいましたネなんて仰ることがある。お洋服屋さんが、水色お好きなんですか? って尋ねてこられることもある。

ええ水色好きなんですよ、と答える。
それでいい。自分的にはそれ以上は要らない。
'水色を好きな客' で居る範囲が丁度良い。

29juin17u

















水色が好きと好んで示すこともある。
手に取る物を店員さんが注視されるために水色好きを知られる場合も多い。

水色を買いに来る客。
いい距離だ。これが心地良い。いつまでもこのままを望む。

'あの水色好きなお客さん' と店員さんの休憩室で言われるのだ。
顔見知りになった店員さんと水色のお話をする。水色があるかどうか仕入れの時に見ておきますねと声がかかる。楽しい。

  職業と水色は関係ない。

**

mollで始まり、同主調のdurにいって最後の和音だけが冒頭と同じ同主調mollの主和音ってパターン、プーランクに多いですよね。

続きます。


アルマンド
  *自己紹介のパトロジー

クラント
  ?僕が聞いた言葉遣い

サラバンド
  *仕事、何してる人?

エール
  *小鼻と受容

ガヴォット
  *


■フランス的テーマ関連リンク
*フランス的とは
*村落の花

*ゾラの実
  *ゾラ19世紀の記念碑
  *フランス19世紀の繊細
  *自尊と言語と音楽

*フランスと動物臭


*自己紹介のパトロジー
  ?僕が聞いた言葉遣い
  *仕事、何してる人?
  *病理組曲
  *ほくろぶた
  *腹巻FP146
  *小鼻と受容
  *

*音楽のひとこま
*曲決めは楽しい (2009年のお答えを兼ねて)

*フランスとヴォルテール
*オーレリア或いは夢と人生
*仏文学を好きなのはネ・・・

*ランボーと抑圧
  *ランボーの田舎

*パリの不合理
  *ミスタンゲットのパリ
    ?僕が見た素面の事件
  *街角が香る
  *街の色
  *サ・セ・パリ
  *"パリ空の下"

*パリの歩き方
  *フランスのご馳走様
  *フランス菓子をおいしく味わう
  *バカンス風お食事時間

*愛すべきフランス
*怪談の日仏

*重なりの量感
  *FOUJITA展とエネルギー
  *チェックするブログと おしゃべりな家
  *フランス気質と音さがし

*ドイツ民族・フランス音楽
*フランス民族・フランス気質
  *紫陽花の部屋で
  *トイッチュ

*自由

*フランスとルイーズ
*神のないルイーズとフランス


**

■フランス音楽関連リンク
*フランス音楽(1)霧の具象
*フランス音楽(2)感情と心象
*フランス音楽(3)失意
*フランス音楽(4)エクリチュール
*フランス音楽(5)さかしま
*フランス音楽(6)トーン変動
*フランス音楽(7)崩壊と慈しみと
  *プーランク "花" 音源up
*フランス音楽(8)感性の求め

*フランスのからくり
  ?僕が見たタニシ
  *くっきーさんとサティ
  ?僕が見てるちゃいちい小鳥

*フランスの特権
*フランス音楽とゲラン
*目眩まし

*尻切れ草履
*沈黙とフランス音楽
*パリとアズナヴール

**

■イマージュテーマ関連リンク
*美しい白のイマージュ
*イマージュに血が通う
*本質なきイマージュ
*本質とイマージュ
*イマージュと技巧
*切られたイマージュ
*女の子はファンシー好き(6)ルイ・アラゴン
*イマージュのシルエット
*イマージュ
*フランス音楽とイマージュ考
  ?僕が思うパリの風
*審美とイマージュ
*イマージュと食
  *夫の食とバルザック
*キッチンのイマージュ
*夫のコタツ嫌いとイマージュ
*イマージュと朝顔

*人工の庭
*明るい朝
*人工と自然
*お庭と作業台


**

■象徴関連リンク
*象徴(1)月とピエロ
*象徴(2)オコゼ
*象徴(3)花色
*象徴(4)気狂いピエロ
*象徴(5)シニフィエ
*象徴(6) "蝶と花" 落合訳

**

■シュレアリスム関連リンク
*フランス、恋の結末、オートマティスム

*海原の娘(1)虚構現実
*海原の娘(2)幻想の意味
*海原の娘(3)普遍性への問い
*謎 -- ラヴェル "永遠の謎"
  ?僕が思うシューレア・クリーム
  ?僕が思う靴下と階段

*ブルトンと散形花

*金魚
  *標題音楽

*パリのプーランク
  *フロランタンと詩と音楽
  *プーランクとシュレアリスム

lasalledeconcert at 15:39|PermalinkTrackBack(0)││  パリの生活10 

June 29, 2017

パスタメニュー(4)

29juin17a


















マンゴーの木で作られてるドーム。
手頃なサイズでなかなか形が良いのです。

今日は摩りおろしてパスタにかけるチーズを入れてる。
相変わらずパスタを頻繁に作ってます。

29juin17c
















バジルペーストって黒っぽく変色する場合がありますよね。
酸化にも熱にも弱いんですね。

バジルをブレンダーでソースにする際、オリーヴオイルを同時に投入して葉っぱが空気に触れるのを抑えるとグリーンが保てますヨ。

29juin17b














多く作って保存する場合は、一度熱を入れた葉っぱを氷水に取るなどして時間経過で変色しない工夫もいいですよね。

綺麗な色にできましたヨ。

29juin17d

















バジルパスタです。

お庭から摘みたての葉のフレッシュな香りが立ち込めます。

29juin17e























その前はアラビアータだったかな。

自家製唐辛子を使いました。

  *お野菜の呟き

29juin17f
















綺麗な写真じゃなくてゴメンナサイなのですがトマトの水分をどれくらい煮詰めたか跡が残っててわかり易いから、ソース写真で〆ましょう。


*パスタメニュー(3)
*パスタメニュー(2)
*パスタメニュー(1)

lasalledeconcert at 15:42|Permalink││食 美味しいテーブル10 

June 28, 2017

28juin17a

















雨でお花がクシュっとなっちゃった。

サフィニアってお水遣りの際も花びらにお水がかからないよう気をつけなきゃなりませんよね。

ルーフがある所に取り込んだ頃に雨が上がった。


先日 [これこれの仕事をしていますとわざわざ言いたい人って、どれくらいの割合でいらっしゃるのでしょう? ]って問いかけで始めた記事の1つの枝葉を・・

  *仕事、何してる人?

28juin17d

















私個人は言いたくない派。第一言わなきゃならないような大したことはしてない。

言いたい派だって存在を顕示したいかたばかりじゃあないのでしょう。ご商売の宣伝になるからと広く口にするように努めておられる方だっていらっしゃる。

言いたくない派や言えない派には
裁判官やお顔を知られたくない財界人なども含まれる。

  言いたい派だから立派なご職業なのじゃない。
  言いたくない派が誇れないお仕事なのじゃない。

  しかしジュールダン氏は、そうは思わない。
  これが問題だ。
  これだけが問題なのだ。

ジュールダン氏の管見では、騒々しく吹聴したい出来事を持つことこそが何ぞや優越感に浸れる重要事項だ。

28juin17e















お断りしたようにジュールダン氏は無風流の象徴であって、1人の人間を指してはいない。1人ではないが特定個人ではある。

複数の個人の共通点を貼り合せた人格をジュールダン氏と呼んでいて、2年半ほど前に登場したジュールダン老人なんていうのも居る。

  *豚に真珠

ジュールダン氏は得意になると小鼻が膨らむ。かどうかは顔面をできるだけ注視しないよう努めていたため未確認だが、想像で言って良いならば其の小鼻は至近距離ならずとも毛穴が見えるほど角栓の黒ずみが詰まっているに違いない。

そして太い指毛が生えている。かどうかも未調査だが、美しい指を持った人は粗略な手の動かし方などしないものというのが持論だ。

想像と持論だけで物を言ってしまうほどジュールダン氏が嫌いだ。

28juin17f
















嫌いすぎて、こうして書きながらもジュールダン氏の生活シーンにまで思いを馳せてしまう。

ジュールダン氏は紐を必要以上に強く引く癖がある。

御不浄の水洗の鎖紐やペンダントライトの紐などジュールダン氏の家には昭和時代の物品から下がる紐があるが、洗浄や点灯を機能させるために丁度な力加減で引くことができず、ただガサツに引っ張る。

ジュールダン氏にとって紐はON/OFF機能じゃなくて、習慣的にただ引っ張ればいい物なのだ。

紐に限ったことじゃない。

リモコンボタンも矢鱈に強く押す。無意味に長く押す。必要な分の力加減を推定できないから、よく使うボタンには指跡が付いており、ひどい時にはボタンがへたって少し引っ込んでしまう。

28juin17g














あくまで想像だ。
ジュールダン氏の自宅に行ったことはないから昭和時代のペンダントライトが未だ使われてるかも知らない。

ただ言えるのはジュールダン氏にとって、ぶら下がってる紐は引っ張れるだけ引っ張れば良いと認識されているのであり、目立って見える仕事は知り合いという知り合いを掴まえて言いふらせば良いと考えられている。

  それだけのことだ。

続きます。


アルマンド
  *自己紹介のパトロジー

クラント
  ?僕が聞いた言葉遣い

サラバンド
  *仕事、何してる人?

エール
  *小鼻と受容


■フランス的テーマ関連リンク
*フランス的とは
*村落の花

*ゾラの実
  *ゾラ19世紀の記念碑
  *フランス19世紀の繊細
  *自尊と言語と音楽

*フランスと動物臭


*自己紹介のパトロジー
  ?僕が聞いた言葉遣い
  *仕事、何してる人?
  *病理組曲
  *ほくろぶた
  *腹巻FP146
  *小鼻と受容


*音楽のひとこま
*曲決めは楽しい (2009年のお答えを兼ねて)

*フランスとヴォルテール
*オーレリア或いは夢と人生
*仏文学を好きなのはネ・・・

*ランボーと抑圧
  *ランボーの田舎

*パリの不合理
  *ミスタンゲットのパリ
    ?僕が見た素面の事件
  *街角が香る
  *街の色
  *サ・セ・パリ
  *"パリ空の下"

*パリの歩き方
  *フランスのご馳走様
  *フランス菓子をおいしく味わう
  *バカンス風お食事時間

*愛すべきフランス
*怪談の日仏

*重なりの量感
  *FOUJITA展とエネルギー
  *チェックするブログと おしゃべりな家
  *フランス気質と音さがし

*ドイツ民族・フランス音楽
*フランス民族・フランス気質
  *紫陽花の部屋で
  *トイッチュ

*自由

*フランスとルイーズ
*神のないルイーズとフランス


**

■フランス音楽関連リンク
*フランス音楽(1)霧の具象
*フランス音楽(2)感情と心象
*フランス音楽(3)失意
*フランス音楽(4)エクリチュール
*フランス音楽(5)さかしま
*フランス音楽(6)トーン変動
*フランス音楽(7)崩壊と慈しみと
  *プーランク "花" 音源up
*フランス音楽(8)感性の求め

*フランスのからくり
  ?僕が見たタニシ
  *くっきーさんとサティ
  ?僕が見てるちゃいちい小鳥

*フランスの特権
*フランス音楽とゲラン
*目眩まし

*尻切れ草履
*沈黙とフランス音楽
*パリとアズナヴール

**

■イマージュテーマ関連リンク
*美しい白のイマージュ
*イマージュに血が通う
*本質なきイマージュ
*本質とイマージュ
*イマージュと技巧
*切られたイマージュ
*女の子はファンシー好き(6)ルイ・アラゴン
*イマージュのシルエット
*イマージュ
*フランス音楽とイマージュ考
  ?僕が思うパリの風
*審美とイマージュ
*イマージュと食
  *夫の食とバルザック
*キッチンのイマージュ
*夫のコタツ嫌いとイマージュ
*イマージュと朝顔

*人工の庭
*明るい朝
*人工と自然
*お庭と作業台


**

■象徴関連リンク
*象徴(1)月とピエロ
*象徴(2)オコゼ
*象徴(3)花色
*象徴(4)気狂いピエロ
*象徴(5)シニフィエ
*象徴(6) "蝶と花" 落合訳

**

■シュレアリスム関連リンク
*フランス、恋の結末、オートマティスム

*海原の娘(1)虚構現実
*海原の娘(2)幻想の意味
*海原の娘(3)普遍性への問い
*謎 -- ラヴェル "永遠の謎"
  ?僕が思うシューレア・クリーム
  ?僕が思う靴下と階段

*ブルトンと散形花

*金魚
  *標題音楽

*パリのプーランク
  *フロランタンと詩と音楽
  *プーランクとシュレアリスム

lasalledeconcert at 21:29|Permalink││  パリの生活10 

June 27, 2017

赤い穴

26juin17u
















コスメ音痴の私がアイクリームなんて買うはずがない。もちろん頂き物でした。

アイクリームというからには目の周りに塗るモノ? って感じで使い方に自信がないまま何となく消費した。

ミニサイズの容器が可愛いから使い終わっても置いてるのです。
美容に興味がない人間は中のクリームよりも器のほうが嬉しくて、空き容器でブルーシェルフの上に赤いコーナーをこしらえた。

26juin17p














赤といえば、穴は長年赤い色をテーマカラーにしてきました。
今の姿をパチリ。前とぜんぜん代わり映えしないです。

長くかかったメンテナンス工事が昨日やっと終了したけれど、壁の中のボードを取り替えたりがメインだし、置いてる物もなんにも変えてないの。

26juin17q















前あったまま復旧した何でもない日用品たち。

おうち型ノート、クリップを入れたキャンディ缶、カモノハシちゃんからもらったカードなど日々傍にある好きな物。または愛する日々を一緒に過ごしたい物たち。

26juin17r
























ガス栓を隠すために置いたキャンバスの前で
ももぎが張り切ってます。

ももぎの近くにミヒャエル・ゾーヴァのグッズを置きたいな〜

体調不安定につき、午前を穴で休んでる火曜日。

lasalledeconcert at 10:22|Permalink││住 心地良い住まい10 

June 26, 2017

哀悼

26juin17a















小林麻央さん、亡くなってしまわれましたね・・・
多くのフアンの方々同様に、美しくて優しい麻央さんに私も惹かれていました。

病棟の共同スペースや検査室のロビーなどにテレビがあって、待ち時間にみんな観るともなく目をやっていました。

闘病中の麻央さんのブログ記事についてお報せしてくれるコーナーになると皆なにか一生懸命観るんです。麻央さんの存在に希望を重ねる人が多かったと思います。

26juin17d
















ステージが進んだ癌でもしっかりと生きようとする患者さんがいらっしゃることは大きな希望ですし、テレビやブログ記事でその姿に触れられるのは皆の力になっていました。

深刻な病に侵されると、誰かが助かるところを見たいって強く願うようになる人がとっても多いんです。

病気の人を自分自身に重ねて応援する患者さんって沢山いらっしゃるんですね。

26juin17c















助かった人が居ると、自分もきっと大丈夫って励まされたり
快復できない方を我身に重ねてくじけそうになったり。
そんな患者さんたちにとって、麻央さんは特別な存在でした。

皆がメディアから同じ情報を共有してるところは、まるで応援してる病棟仲間のような気持ちを抱かせました。病気との付き合いかたを学ぶ対象でもあり、治療への想いを共有してもいました。

26juin17e


















麻央さんが特別に美しくて可愛らしいこと、その笑顔が内側から光ってるようにお綺麗なことにも私たちは癒されていました。


拙ブログは、有名なかたの生死・時事問題・スポーツの記録などについては殆ど述べてきませんでした。誰もが知っていて誰もが近い想いを抱く事柄を今更私などが記したところで・・・って思うからです。

麻央さんの場合は少し違って、
彼女が希望されたと伝えられているように彼女の記録は確かに私たち癌患者を励まし、力を与えてくれていましたと書き留めたくなりました。

哀悼の意を表します。


*フラット
  *与えられた中で
  *今の日常
  ?僕が思うヘアケア
  *それぞれの目標
  *薔薇の機会

*微風
  *長いひと月
  *慣れないこと
  *アイボリーのリネン
  *チェリービー
  *抗癌剤のこと
  *グロッグ的熱
  *狭い世界
  *熱の1日

*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち

*病状経過
  *通院治療前・・・
  *FBのお庭の扉
  *入院前とメッセージ

*ピアノを弾いた日(1)
  *ピアノを弾いた日(2)
  *2017年5月3日

 *出戻りです
  ?僕が聞いたポッキリ

*病棟の朝
  *学生ホール
  *動物広場
  ?僕が聞いた楽しいコト
  *細い人って・・・

*回診用メモ
  ?僕が見た回診ごっこ

*降格
  *2度目の冒険

*ベッド周り
  *ピンク・ピンク
  *病室の天井
  *合わせ目

*怪我の功名
  *伸びとビーズバンド

*涙が拭けたら
  ?僕と回復とスカウサギ

*プーランクで麻酔
  ?僕が知ってる麻酔のオチ

*こんなお出かけ
  *ヴルスト先生

*結婚したい
  *ずっとご飯を作りたい

*幸福 -- 重なり
  *幸福 -- 家庭

*院内生活
  ?僕が聞いた踵のお話
  *すみません
  *オペカン
  *"綺麗ですね"

*病人と香り
  *2人の看護師さん

*アッパーシェルフ
  *動物と人間と不安
  *MRIのイメージング
  *出張

*お食事のこと
  *セルクル・ド・ブフ
  *あり合わせシノワーズとお掃除跡
  *ボルドレーズ
  *ピールサラダ
  *治療中のお食事
  *ある日の食卓

*コーナーアングル
*居場所

*強弱
  *内視鏡の苦痛と歌
  *意識が戻って

*Macへ行こう(19)未来を買う

*歩く
  *カプチーノ

*アンサンブルをありがとう
  *いったん最後のコンサート

*生きたい理由
  *死にたくない理由
  *今日の続き

*病者の秘跡
  *病者の塗油
  *ブルーシェルフ
  *祈る朝に
  *イースターうさぎ

*諦めずに
  *過去の肺炎

*病気
  *夫が怖かった
  *病気が判った日
  *お祈りを感謝します

lasalledeconcert at 17:51|Permalink││  思い浮かぶままに10 

June 25, 2017

熱の1日

25juin17e















熱と気持ちの悪さで横になってばかりの1日になっちゃった。

抗癌剤の副作用は多分少ないほうだけど倦怠感がすごい日もある。しんどさが募ってくると動植物に慰めを求めてよく窓外を見る。

鳥が好き。
幾つか飾ってるフランスのクロモも鳥が多い。

ミニチュア本のお隣でサイズ感が伝わり難いカナ? とっても小さいんです。

25juin17f

















お庭にも鳥は多い。
象やマンモスたちは毎日のようにテラスに遊びに来る。

バードバスに浅くお水を張ってやると喜びの鳴き声を立てながらお水を撥ねかす。標高が高い所に住んでると山鳥が居る風景は日常です。

25juin17d















ドリルマンモスって呼んでる子も来る。

ロックドリルでコンクリートにダダダダって孔を開けてるみたいな振動のある鳴き声を響かせてる。声だけ聞こえてきて姿が見えないからどんなマンモスが鳴いてるのか判らない。

よく見かける数種類のマンモスたちは今日は長居をしてた。
その上を金魚がゆっくり旋回してゆく。

  *金魚
  *標題音楽

もしかしたらマンモスを狙ってるのかもしれないわネ(汗)
捕食連鎖は納得できるけれど、どうか此のお庭では惨劇が起こりませんようにと密かに願ってたりする。

lasalledeconcert at 20:15|Permalink││住 心地良い住まい10 

June 24, 2017

狭い世界

23juin17p















タピオカちゃんからモノクロ写真が送られてきた。
ブキニストで見つけてくれたのかな。

紫陽花と古い写真はよく似合う。
今体調は好ましい状態じゃないから、そろりそろり過ごしてる。

紫陽花を活け、マスクをして小っちゃなお掃除をしたくらいの午前でした。

23juin17q















感染症を避けるため、重曹拭き以外に除菌とアルコール消毒にも努めてます。

お掃除どきに小物を入れ替える遊びだけはやめられなくて、無理をしないように毎日ちょっとずつ変化を楽しみます。

ユーティリティがあるエリアにバスケットとグリーンを下げたのは10日ほど前だったかな。この奥には・・・

23juin17r















初公開。お洗濯物干し部屋があるのでした。

昔から基本的にお外に干さないの。別にヨーロッパかぶれってわけじゃなく単に天候を気にしたくないが故の習慣でした。

170cmのパイプを2本段違いに通してあるから、うちの家庭には充分な容量。下には大物を掛ける置き型スタンドがあったりする干し室です。

23juin17t














お洗濯を干し終わり、象を見にお庭へ降りて小さなポタジェを覗くとバジルがよく育ってました。

お隣さんがお庭側から塀越しに苗をくださるのを、育てて大きくして食べるのです。敷地内だけが行動範囲になってて笑っちゃうけど・・・

  世界を狭くすると心も身体も楽なんです。
  だから今は積極的にヒッキーでいます。

ピカピカの葉を詰んで夫が好きなバジルペーストを作りました。

これからベッドで休みます。

lasalledeconcert at 11:50|Permalink││住 心地良い住まい10 

June 23, 2017

標題音楽

23juin17a















白血球の値が下がってしまった。

抗癌剤の副作用でありがちなこと。熱がぐずぐず続くのも白血球に起因するところが大きいようです。

  *グロッグ的熱

まあぼちぼちいきましょう。

23juin17d
















'標題音楽'と'音楽の表題'を混同してるらしい生徒ちゃんの生徒ちゃん(孫生徒ちゃんですね)のお話を聞き、金魚の記事を書いてみた。

  *金魚


上記事は[カラスという標題の音楽]です。
この曲(記事)が顕そうとしているのがカラスだからです。

  標題へ導く事柄を記述順に書き出すと

利口な生き物・嫌われる・大柄・存在感のある・ソーラーパネルの上・好むとされる光るもの・近くの屋根に腰を下ろした

  など。

利口だけれど嫌われがちな、光るものが好きな鳥類が屋根に居る話である。単純な内容だ。

23juin17c














カラスという標題音楽の場合、喚起させるものがカラスだということ。

  聞き手(読み手)にカラスを暗示し
    カラスをイメージさせ、
      カラスがいる情景へ導く形をとっているので
        カラスの標題音楽なのだが、

カラスが[標題]となる記事に金魚という[表題]をつける遊びが入ることで、孫生徒ちゃんにもわかりやすく標題と表題を説明しようとしたんだった。

23juin17b














付近の生き物を観察するのが好きで

タニシだの *僕が見たタニシ

象だの *2016年8月のおうち避暑
マンモスだの *歌わない歌

クマだの *クマが来たよ
ライオンだの *ライオンが来たよ

を友達にしてて、他には金魚も時々遊びに寄ってくれる。
丁度音楽解説の題材が側に居たのだ。

23juin17f















金魚のタイトルはちょっとシュールな雰囲気も楽しめる遊びのつもりだったけれど思いの外混乱を呼んだみたい。

記号としての単語、呼び名としての生物名でも、私たちが日頃単語イメージに強力に囚われていると追認できたのは面白かった。

lasalledeconcert at 12:43|Permalink││  曲のお話10 
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Nouvelle
=====================


**3月5日(日)**
11h〜13h 

《クラブ・プーランク》

にしむら珈琲 御影店
3Fフレンドサロン


=====================


**4月15日(土)
13h〜14h45

《パリの風 bis》
公開ライブリハーサル

にしむら珈琲 御影店
3Fフレンドサロン


=====================


**5月3日(祝)
14h〜15h45

《パリの風 コンサート》

神戸芸術センター
シューマンホール
Caractere
***ブログに登場したお友達***

女の子ちゃんのお友達

=タピオカちゃん=
水色の瞳の親友
離れてる今はメル友

=フラミンゴちゃん=
東洋が大好きな
フォトグラファーちゃん

=ママン手袋=
フランスでのママン

=マルシェ籠ちゃん=
昔ホームステイをした
大家族のお家の主婦様。
今はメル友

=マダム・ビスコッティ=
教会のお友達
明るくしっかりした
お年上の主婦様

=ナイチンゲールちゃん=
うんと近くに住む
綺麗な声の親友

=レモンカナリアちゃん=
お花が大好きな
ご近所のお友達。
ほっそりした姿もお声も
カナリアのよう

=タマゴカナリアちゃん=
レモンカナリアちゃんの卵。
つるつるピンクのホッペの
カナリアお嬢様

=ポニーテールちゃん=
中学校の同級生
登校の友

=マダム・ノベルティー=
美人でおもてなし上手な
ノベルティー夫人

=雀ちゃん=
ウズラちゃんとコンビの
音楽鑑賞のお仲間

=ウズラちゃん=
雀ちゃんとコンビの
音楽鑑賞のお仲間

=青い空ちゃん=
フルートが大好きな
おとなしやかな美人さん

=ぱんだの里ちゃん=
ほわんと優しい空気の
色白パンダちゃん

=赤嘴クイナちゃん=
フルート大好きな
クリスチャン友ちゃん

=シジュウカラちゃん=
お菓子が大好きな
フルートのお仲間

=ホンドフクロウちゃん=
夫の同級生。
ふんわり笑顔の声楽家ちゃん

=オカメインコちゃん=
アカンパニストちゃん

=カケスちゃん=
クリエーターさん

=十姉妹ちゃん=
クールに見えて実は優しい
大好きなお姉様

=アマリリスちゃん=
グラマラス美人の
キーボーディストちゃん

=黒アゲハちゃん=
クラブママ風美人の
歌のお姉様

=キタイタダキちゃん=
音楽マネジメントの卵ちゃん
ピアノも弾いて歌も歌います

=プレーリードッグちゃん=
優しくて可愛い
ご近所のお友達

=シロツメ草ちゃん=
ファゴット奏者の
タマゴちゃん

=河原鳩ちゃん=
生活密着型で
現実的な中型の鳩ちゃん
実は照れ屋さん

=テッセルモルモットちゃん=
昔はお下げ、今はママになった
声楽家ちゃん

=コゲラちゃん=
母と共通の古くからのお友達

=千鳥ちゃん=
コンサート予行の鑑賞者

=グレーうさぎちゃん=
美人の布作家さん

=大春車菊ちゃん=
大きな声で笑う
大らかで楽しいお友達

=カモノハシちゃん=
絵が上手で茶色い目をした
中学のクラスメイト

=ペトルーシュカちゃん=
沢山の時間を過ごした
同窓のお仲間
桐朋ガムランクラブでも一緒

=シオマネキちゃん=
片方の鋏が大きいシオマネキ
のように、長い髪を
片側で結んでるお姉様

=水くらげちゃん=
ひっそり薄茶色のオーラ
シンプル仕様の
元クラスメイト

=パルファンちゃん=
化学系キャリアウーマンちゃん

=ぽっぽちゃん=
小中学校の同級生
下校の友

*****

男の子くんのお友達

=おじいちゃま=
仲良しのドクター
86歳の長老様

=アサリ君=
おっとりふわふわした
秀才君

=カピバラ君=
たくさん一緒に遊んだ
幼馴染君

=カピバラ・パパ=
カピバラ君のパパ

=ダチョウ君=
サロン主の翻訳家君

=ネコヤナギ君=
粗暴で偏屈な外側
植物にも優しい内側
26年間のお友達

=ジンライム君=
自然派の学芸員君

=ヤマシギ君=
切れ者の研究員君

=ノベルティー君=
教養深い趣味人の
企業代表君

=ゆりかもめ君=
ピアノ好きの陽気なお友達

=サメビタキ先輩=
ぱんだの里ちゃんの先輩

=ハクセキレイ君=
ぱんだの里ちゃんの同級生

=ツバメ君=
姿勢の良い立ち姿が
ツバメ風のお友達

=カタツムリ君=
何どきもテンションが
変わらないお友達

=シロハラインコ君=
おおらかな余裕で
ムードメーカーになれる
バランスの取れたお友達

=ブルターニュ君=
京都の愛らしい学者君

=イクラ先生=
小学校時代の担任
今も仲良し

=ゲンゴロウ先生=
小学校時代の主任
イクラ先生の元同僚

=カカシ君=
謎の譜めくりすと君

=ぴょんきち君=
大きな身体のプログラマー君

=ヴィブラート君=
哲学好きのお友達
最近彼女ができたばかり

=チャイコフスキー先生=
音楽評論のお友達

=矢車草君=
コンサートマネージ君

=チャボ君=
ピアノ技師君

=Mr.B=
お世話になってる
Steinwayの調律師さん

=テントウムシ君=
沢山学ばせてもらってる
信頼する友人

=ピラルクー君=
大水槽で古代魚を飼う
スタジオ経営者君

=藍綬君=
藍綬褒章を持つ
最長老84歳のお友達

=ぶち犬君=
昔の恋人で学者君


***実名登場のお友達***

=フランス鴨君=
ダチョウ君のお兄様
哲学者ミシェル・ジャメ氏

=岡村哲伸氏=
モデルをつとめた
彫刻家さん

=LICAちゃま=
桐朋時代のお仲間
カリフォルニアのピアニスト
LICA HANDAちゃん

=セニョール・ウナミゴ=
ギタリスト
増井一友さん

=故黒木義典教授=
仏語学者
大阪外大名誉教授


***室内楽演奏のお友達***

=蝶番君=
大阪チェンバー
片寄伸也さん
  *ファゴット

=ロップイヤーうさぎちゃん=
浅野毬莉ちゃん
  *フルート

=シジミちゃん=
神戸フィル
麻生多恵子ちゃん
  *クラリネット

=ミスターメジロ=
大阪チェンバー
滝本博之さん
  *ファゴット

=ズワイガニ姫=
アンサンブルカプリス主催
国塚貴美さん
  *マリンバ

=カワウソちゃん=
崎元蘭奈ちゃん
  *チェロ

=牛君=
宝塚歌劇オーケストラ
渡邊悦郎さん
  *ファゴット


***ブルゴーニュ君のお友達***

=パーシモンちゃん=
ナイチンゲールちゃんのワンコ

=ムーちゃん=
お散歩で会う白いワンコ
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