October 11, 2012

音楽解説書とマメマメ

9oct12a














肌寒い朝。窓を開けるとご近所さんのお庭から金木犀の香り。
心が浮き立った。

カフェオレ飲んで表へ出てお玄関まわりをお掃除中にパチリ。
今日のババール合わせの前に再度相方さんのマメ・ネタ。

9oct12c














ピアノ室の新入りフランス・グロタン社のカタログ。

相方さんがヨーロッパで入手してたカタログを帰郷の際に持ち帰って下さった。こんなの好きでしょ? って。ホントにマメです。

  ピアノ室にピッタリ〜♪

**

先日は真っ昼間にお電話いただいた。

先日といっても前回合わせから中4日きり空いてない。
その間の出来事ネ。

相方さんは本番直後の古本屋さんからお電話してきてくれた。
フランス人のフォーレ研究家の解説書を発見したんですって。
私がその書籍を要りようか問うためだった。マメだわ〜。

問うてくれたことにお礼を言ってから、本は要らないと答えた。

相方さんは、プレゼントしたら要ります? って重ねて問うた。
とってもカッコイイお申し出で心から嬉しいし、本当は読みたくて仕方ないけれど要らないのとご返事した。

  そしてね、解説を今読まないわけをお話した。

**

音楽以外の解説書ってたくさん読む。
世界史やカトリック教義はよく解説に頼る。

文学は、該当作家さんのお作を幾つも読破した後に文学研究書で教わるのが楽しい。

バロック絵画に至っては解説書なしに観賞できないくらい。

描かれた人物がどなたで聖書のどの部分など解説を読まないと目にするだけではピンとこないし、現代人が受ける印象と異なる意味合いを示唆する時代的背景に関しても万年観賞初心者の域を出ない。

  解説を遠ざけるのは音楽だけなの。

**

音楽は鑑賞者じゃなく実践者の立場だから、研究者の視点を加えず、他人様のイデに導かれることなく直接作曲家に向合いたい。

理由はただ其れだけだけれど譲れないところでもある。

  作曲家の楽曲を演奏したいのであって、
  研究者が示す楽曲を演奏したいのではないから。
  研究者が楽曲と向合うように、私も楽曲と向合いたい。

ゼロからまず自分で研究することが奏者の基本姿勢だと思う。

そうあるために皆が早々と学び舎を選択して

  *音楽大学選びのつぶやき

演奏より何より、学びの姿勢と意味と方法を掴み
研究者の背中を追って大学時代を過ごし、
その中ではお師匠様を頼り、たくさんの解説を頼る。
其処を離れることができる日のために。

沢山沢山の音楽家の卵達は、頼るものに自分を寄せる年月が4年では短いと感じるから院に進み、また外国に幾年も学んで、ようやっと自らの手が直接楽曲と相対峙して許される気持ちを得られるのだから。

  ポコポコ鍵盤を押したりキコキコ弦を擦るのじゃない
  《音楽》そのものを手に入れるための学びは、
  そのためにあるのだから。

楽曲に向合うために読みたいのは、作曲家と同時期同国の文学、作曲家に影響を及ぼした神学、環境としての商業史、作曲家が用いた詩人さんのお作、芸術家達の横繋がりの交友録とコミュニティ、コミュニティを形作った街の文化史。

ただしお1人だけ解説に近いものでも読んでゆく執筆者はウラジミール・ジャンケレヴィッチ。

彼の作品は音楽美学と音楽哲学を合わせた独特の分野。何が有難いといって、楽曲そのものを理解していなければ彼のお書き物内容が理解できない風に仕上がっているところヨ。
つまりジャンケレヴィッチ作の場合、実践できていない曲を解説だけでわかったつもりになる危険はほぼないのじゃあないカナ。

大好きだった恩師はじめ、愛するお師匠様方の愛読書。
恩師は教科書のようにジャンケレヴィッチを使い、弟子たちに読み込むよう強要した。有難かった。

  *愛する師を失って

当のジャンケレヴィッチ著作を先日蝶番君が持っていた。

**

ジャンケレヴィッチの他の解説は、歌曲ほぼ全作コンサートで終えるくらいフォーレに近しい自分を作り上げてから。解説をあくまでも軸の上の参考と置けるようになってから読みたい・・・って話した。

ホントはちらって覗いてみたいけれど我慢我慢。

**

さあさ、今日は最終合わせ。頑張ろ〜。


■デュオババール関連リンク
*デュオ相性
*分かち合いと本

*2012年7月のリビングルーム
*紫陽花の部屋で
*マンドリンと中也
*ドビュッシー "木馬" 音源up
*ラヴェル "カディッシュ" 音源upとロラン

*ピアノ室の時計
*自由
*ドビュッシー絵画と過ごしました
  ?僕ができなかった球拾い
*相方さんの夢

*伴奏者の勘違い
*アンタ、サイコー!
  ?僕が見たリハーサルの隙間

■コンサート外関連リンク
*パナソニックな日・・・♪
*Macへ行こう(14)フォトストリーム
*カタツムリ石鹸とマメマメ

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**3月5日(日)**
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《クラブ・プーランク》

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**4月15日(土)
13h〜14h45

《パリの風 bis》
公開ライブリハーサル

にしむら珈琲 御影店
3Fフレンドサロン


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**5月3日(祝)
14h〜15h45

《パリの風 コンサート》

神戸芸術センター
シューマンホール
Caractere
***ブログに登場したお友達***

女の子ちゃんのお友達

=タピオカちゃん=
水色の瞳の親友
離れてる今はメル友

=フラミンゴちゃん=
東洋が大好きな
フォトグラファーちゃん

=ママン手袋=
フランスでのママン

=マルシェ籠ちゃん=
昔ホームステイをした
大家族のお家の主婦様。
今はメル友

=マダム・ビスコッティ=
教会のお友達
明るくしっかりした
お年上の主婦様

=ナイチンゲールちゃん=
うんと近くに住む
綺麗な声の親友

=レモンカナリアちゃん=
お花が大好きな
ご近所のお友達。
ほっそりした姿もお声も
カナリアのよう

=タマゴカナリアちゃん=
レモンカナリアちゃんの卵。
つるつるピンクのホッペの
カナリアお嬢様

=ポニーテールちゃん=
中学校の同級生
登校の友

=マダム・ノベルティー=
美人でおもてなし上手な
ノベルティー夫人

=雀ちゃん=
ウズラちゃんとコンビの
音楽鑑賞のお仲間

=ウズラちゃん=
雀ちゃんとコンビの
音楽鑑賞のお仲間

=青い空ちゃん=
フルートが大好きな
おとなしやかな美人さん

=ぱんだの里ちゃん=
ほわんと優しい空気の
色白パンダちゃん

=赤嘴クイナちゃん=
フルート大好きな
クリスチャン友ちゃん

=シジュウカラちゃん=
お菓子が大好きな
フルートのお仲間

=ホンドフクロウちゃん=
夫の同級生。
ふんわり笑顔の声楽家ちゃん

=オカメインコちゃん=
アカンパニストちゃん

=カケスちゃん=
クリエーターさん

=十姉妹ちゃん=
クールに見えて実は優しい
大好きなお姉様

=アマリリスちゃん=
グラマラス美人の
キーボーディストちゃん

=黒アゲハちゃん=
クラブママ風美人の
歌のお姉様

=キタイタダキちゃん=
音楽マネジメントの卵ちゃん
ピアノも弾いて歌も歌います

=プレーリードッグちゃん=
優しくて可愛い
ご近所のお友達

=シロツメ草ちゃん=
ファゴット奏者の
タマゴちゃん

=河原鳩ちゃん=
生活密着型で
現実的な中型の鳩ちゃん
実は照れ屋さん

=テッセルモルモットちゃん=
昔はお下げ、今はママになった
声楽家ちゃん

=コゲラちゃん=
母と共通の古くからのお友達

=千鳥ちゃん=
コンサート予行の鑑賞者

=グレーうさぎちゃん=
美人の布作家さん

=大春車菊ちゃん=
大きな声で笑う
大らかで楽しいお友達

=カモノハシちゃん=
絵が上手で茶色い目をした
中学のクラスメイト

=ペトルーシュカちゃん=
沢山の時間を過ごした
同窓のお仲間
桐朋ガムランクラブでも一緒

=シオマネキちゃん=
片方の鋏が大きいシオマネキ
のように、長い髪を
片側で結んでるお姉様

=水くらげちゃん=
ひっそり薄茶色のオーラ
シンプル仕様の
元クラスメイト

=パルファンちゃん=
化学系キャリアウーマンちゃん

=ぽっぽちゃん=
小中学校の同級生
下校の友

*****

男の子くんのお友達

=おじいちゃま=
仲良しのドクター
86歳の長老様

=アサリ君=
おっとりふわふわした
秀才君

=カピバラ君=
たくさん一緒に遊んだ
幼馴染君

=カピバラ・パパ=
カピバラ君のパパ

=ダチョウ君=
サロン主の翻訳家君

=ネコヤナギ君=
粗暴で偏屈な外側
植物にも優しい内側
26年間のお友達

=ジンライム君=
自然派の学芸員君

=ヤマシギ君=
切れ者の研究員君

=ノベルティー君=
教養深い趣味人の
企業代表君

=ゆりかもめ君=
ピアノ好きの陽気なお友達

=サメビタキ先輩=
ぱんだの里ちゃんの先輩

=ハクセキレイ君=
ぱんだの里ちゃんの同級生

=ツバメ君=
姿勢の良い立ち姿が
ツバメ風のお友達

=カタツムリ君=
何どきもテンションが
変わらないお友達

=シロハラインコ君=
おおらかな余裕で
ムードメーカーになれる
バランスの取れたお友達

=ブルターニュ君=
京都の愛らしい学者君

=イクラ先生=
小学校時代の担任
今も仲良し

=ゲンゴロウ先生=
小学校時代の主任
イクラ先生の元同僚

=カカシ君=
謎の譜めくりすと君

=ぴょんきち君=
大きな身体のプログラマー君

=ヴィブラート君=
哲学好きのお友達
最近彼女ができたばかり

=チャイコフスキー先生=
音楽評論のお友達

=矢車草君=
コンサートマネージ君

=チャボ君=
ピアノ技師君

=Mr.B=
お世話になってる
Steinwayの調律師さん

=テントウムシ君=
沢山学ばせてもらってる
信頼する友人

=ピラルクー君=
大水槽で古代魚を飼う
スタジオ経営者君

=藍綬君=
藍綬褒章を持つ
最長老84歳のお友達

=ぶち犬君=
昔の恋人で学者君


***実名登場のお友達***

=フランス鴨君=
ダチョウ君のお兄様
哲学者ミシェル・ジャメ氏

=岡村哲伸氏=
モデルをつとめた
彫刻家さん

=LICAちゃま=
桐朋時代のお仲間
カリフォルニアのピアニスト
LICA HANDAちゃん

=セニョール・ウナミゴ=
ギタリスト
増井一友さん

=故黒木義典教授=
仏語学者
大阪外大名誉教授


***室内楽演奏のお友達***

=蝶番君=
大阪チェンバー
片寄伸也さん
  *ファゴット

=ロップイヤーうさぎちゃん=
浅野毬莉ちゃん
  *フルート

=シジミちゃん=
神戸フィル
麻生多恵子ちゃん
  *クラリネット

=ミスターメジロ=
大阪チェンバー
滝本博之さん
  *ファゴット

=ズワイガニ姫=
アンサンブルカプリス主催
国塚貴美さん
  *マリンバ

=カワウソちゃん=
崎元蘭奈ちゃん
  *チェロ

=牛君=
宝塚歌劇オーケストラ
渡邊悦郎さん
  *ファゴット


***ブルゴーニュ君のお友達***

=パーシモンちゃん=
ナイチンゲールちゃんのワンコ

=ムーちゃん=
お散歩で会う白いワンコ
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