January 28, 2019

ソース論

27jan19d























サヴィニャック展で求めたミニ図録を飾る。

ちょっと怖い雰囲気もあるイラストは映画ポスターになったもの。可愛めのコーナーに仕込んだりして。
綺麗とエグ味はプー的配分が自分にとっての1番です。

**

音楽評論に関して知人とおしゃべりした。

音楽論は好き。
読んだ経験内ではどれも大好きでした。

ジャンケレヴィチみたいに思想哲学に高められ審美学にまで昇華してるお書き物は本当に素晴らしい。

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美しい音楽論 = 楽曲論 = 作曲家論があるのに対して、演奏評論はロクでもないのしか読んだことがない。大昔に読んだきり厭になってCD解説さえ目を通すこともないから現状は知らない。ロクでもなくない評論があるなら是非読んでみたいって思う。ん? いや、やっぱどうでもいいかな。

基。

演奏評論を職業とした(それは一体何ぞや?)書き物に限ってロクでもないのしかお目にかかったことがないのであって、演奏者様自ら実践力を伴いつつ書かれた古く短いお作は興味深く読んだことがある。

それらは職業的なお書き物じゃあなかった(何故って筆者は演奏がご職業だった)から、文芸冊子の端にちょろんと見えたような筆だったが、演奏者が体験を以って単一曲を取り上げてらっしゃるイデに賛同した。

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と、知人に言ったのです。
私たちのおしゃべりは

《音楽論は精神性の高いものは無論アリで、それらは至極文学的で美学要素が実に高い。該当楽器演奏者が書く演奏評論も面白い(例えば声楽家による歌曲演奏解説。歌曲解説ではない)。別楽器演奏者の演奏評論も場合によりアリ。
しかし弾かない演奏評論は完全にナシだ》って話題でした。

その意(ココロ)は、媒体が楽譜であるかどうかです。

弾ける・弾けないは指や腕のメカニックの問題じゃなく、譜面に触れ、作曲家の言葉として譜を理解し、先人の演奏に頼ることなく自らの中に "音楽が物理的に立証できる形として生まれているか否か" が '弾かない人間の演奏評論は論外' の理由です。

知人同士の戯言ですが。

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重ねますが弾く・弾かないは演奏能力の有無等ではありません。

  *弾けなくても大丈夫

他人の音楽観を介さず、作曲家の言葉をダイレクトに受け取る事が自ら弾く以外の形で得られれば問題ないわけですね。最低限、奏者と同等の理解をすれば良いだけです。

黙読という手も無くはないけど、黙読だけで全部の和音ニュアンスを総合的に理解するのは相当音感が良く博雅な演奏者さんでも先ずもって無理なお話・・・ 

音に対し体が指が腕が即反応する演奏者は、耳から入る一定の音質を鍵盤の重さや感触として直ちに知覚してゆく人が多いでしょうが、それでも脳内だけの再現が難解な楽曲は数知れずあるわけです。

はてさて其れを踏まえれば弾かない評論者つまり小脳と大脳が音に関してストレートに繋がらず、昔ならペンを握って暮らす人にとって音がない黙読の場合に脳髄でどのような理解と再現がなされるか。

そりゃあもう不可能or思い込みの2択しかないと話した。

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思い込みが多々あるだろうと突っ込まれて然るべき黙読でもなく
自ら1音ずつ譜面から拾い上げて音を出すこともないなら
楽曲を決定づけるソースは他人の演奏?

AさんBさんCさんのココとアソコを貼り付けてDさんのイメージを足した感じがこの曲... みたいな詐欺まがいを「その職業のベース」にする人も昔は居たそうで仰天するが、今時は聴き比べだけで '職業的に金銭を得て' 楽曲への基準を決定づける奇々怪界はご本人の名折れになるだけだからさすがに無かろう。

知人はアレルジックな演奏評嫌いだけれど音楽論についてはなんにも言及してなかった。その知人がふと口にした。

'音楽論も、既存の演奏をソースにすることがゼロではないと言いきれるか? '

言い切れないですよね。でも音楽論(楽曲論)の場合、他者の演奏から受ける印象を参考にするのは楽曲理解を助ける一環としてアリじゃないかな? っていうのが個人的意見なのよね、今のところ。

2つは根本的にスタンスが違いますね。

作曲家の言葉である音符をどう受け取るかが音楽論で、演奏評論は「こう受取り、だからどう表現したか」という「行為に対する批評」で、その場合「どう表現できる可能性があるか」を筆者が知り尽くさなければならない。「どう表現できる可能性があるか」は1音1音を譜面から拾い、洗い出し、選定する以外に道がない。

対して音楽論は表現の可能性には触れるのは必須ではなく、作曲者が何を言い、それをどう受け取るかの可能性を解くものだから。

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ほっそりした姿もお声も
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=ウズラちゃん=
雀ちゃんとコンビの
音楽鑑賞のお仲間

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沢山の時間を過ごした
同窓のお仲間
桐朋ガムランクラブでも一緒

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粗暴で偏屈な外側
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ピアノ好きの陽気なお友達

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何どきもテンションが
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小学校時代の主任
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=ヴィブラート君=
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=チャイコフスキー先生=
音楽評論のお友達

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大水槽で古代魚を飼う
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***実名登場のお友達***

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=LICAちゃま=
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カリフォルニアのピアニスト
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=故黒木義典教授=
仏語学者
大阪外大名誉教授


***室内楽演奏のお友達***

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大阪チェンバー
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=ロップイヤーうさぎちゃん=
浅野毬莉ちゃん
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=シジミちゃん=
神戸フィル
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=ミスターメジロ=
大阪チェンバー
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  *ファゴット

=ズワイガニ姫=
アンサンブルカプリス主催
国塚貴美さん
  *マリンバ

=カワウソちゃん=
崎元蘭奈ちゃん
  *チェロ

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宝塚歌劇オーケストラ
渡邊悦郎さん
  *ファゴット


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お散歩で会う白いワンコ
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