パリの風5

December 22, 2012

満員御礼そして大風邪

22dec12h1






















             (撮影者:蝶番君)

昨夜は満席ギュウギュウのお客様にお集りいただきまして本当にありがとうございました。暖かい雰囲気に支えられて演奏できて幸せでした。

半数の方々が抽選漏れと知り、当選の半数のお方だけ・・・
それでもお椅子が足りないのでは? って状態に・・・。

後ろのお席のお方は大変ご覧になり難かったのではないでしょうか。異人館の作りで柱の陰になってしまったお客様もいらしたようでした。

私たち奏者は心配で、控え室で "陰のお席のほうは全然見えないのじゃあないかしら? " って話していたのです。

22des12f
























クリスマスらしいフォーレの教会関連の音楽、人の世を描いた音楽、そしてアメリカ大衆音楽としてのクリスマスソングの3本立てを織り交ぜたコンサートでした。

私個人はカッチーニ "アヴェマリア"、フォーレ "祈り" の楚々として胸に響くメロディーが特別に好きでした。

22des12d
























             (撮影者:ウズラちゃん)

明けて大風邪・・・

昨夜は寒さに震えながら弾いていて、今朝は熱で朦朧としてるから、ちょこっと舞台裏のおしゃべりなどを。

一般閉館から開演までの間の短いリハーサルではドレスリハーサルをするのだけど、天井が高い冷え冷えの真冬の夜の異人館のこと・・・

お外の冷気を呼び込んで底冷えの寒さの中、開演までは室内が暖まらないままノースリーヴで過ごすことを余儀なくされる状況では、たとえ力士の方だって大風邪になっちゃうわね・・・って初めから覚悟をしていました。

やっぱり今朝起きると8度5分の熱。
終演後すぐ熱々おうどんで身体を温めたけれど遅かったわ〜(涙)

**

今から急遽内科へ行って、31日カウントダウン・ライブの伴奏編曲をして、夕方生徒ちゃんのレッスンの日。

変てこオマケ画像は・・・

22des12a





















             (撮影者:蝶番君)

地下の事務所脇にて。
まだ口紅もちゃんと塗ってないから、もう撮らないで〜って
カメラを取り返そうとした瞬間みたい。

lasalledeconcert at 11:18|Permalink

December 21, 2012

風見鶏クリスマスの日

20dec12e














ユーカリ・テトラゴナ大好き〜♪

生徒ちゃんがお歳暮のオマケに、欲しかったテトラゴナとドライ・セルリアのミニブーケをつけてくれた。好きって言ってたの、憶えててくれたのネ。

カフェオレ色のブーケって可愛いわネ!

実がついた枝が大好きで、中でもユーカリ・テトラゴナが今一等欲しいものなの。ナンキンハゼはネコヤナギ君がどっさりプレゼントしてくれたから・・・

此れからたくさん揃えたい枝はね・・・

  大好きなユーカリ・テトラゴナでしょう、
    増やしたくて仕方ない綿の枝でしょう、
      ぎざぎざが可愛いセルリアでしょう、
        大きいドライ・オレガノでしょう、
      枝振りがキュートなサンキライの実でしょう、
    野性味あるリューカデンドロンでしょう、
  渋可愛い瑠璃玉アザミでしょう・・・

寒い冬の暖かな慰め。実りの種が好き。

**

3年前難治と言われた骨髄炎も昨年の今頃に比べると驚くほど快復してるみたい。風邪をひいても骨の炎症に直接は連動し難くなったし身体は随分楽になった。

丁度1年前の風見鶏コンサート直前には、先が見えない症状にお医者様自身が途方に暮れたのがショックで・・・コンサートの帰り道に病院の愚痴を言ってたことを思い出してた。

あれから大分頑張りました。
体力つけてもっと良く治してゆこう。

20dec12a














写真は昨年の風見鶏の館の楽屋デス。

ドレスバッグと昔に祖母が贈ってくれたマフラー。
あったかくて顔半分が埋まってしまうくらいたっぷりしてる。

標高が高い北野町はとっても寒いので、
皆様暖かくなさってお出で下さいネ!

私はノースリーヴにならなきゃいけないのですが・・・う〜ん

  今夜7時開場、7時半開演。
  風見鶏の館にてお待ちしております。

lasalledeconcert at 06:20|Permalink

December 13, 2012

12.21クリスマス・プログラム

12dec12a














今日は嬉しいコトがある日。
風邪も良くなりかけてうきうきした朝。

昨日は楽しくババール合わせを終えました。

"桜ちゃんやっと帰ってきてくれた! " って、相方さん何言ってるの? って思ったら・・・他楽器のコンサートが間に入ったのでちょこっと寂しかったのネ。

  ただいま〜、の合わせでした。

蝶番君との合わせ自体は5日しか空いてないのだけど、
ファゴットを聴くのが私も何故か久しぶりの気がした。

パートナー楽器ごとのスイッチのようなのがあって
数日ファゴットスイッチをOFFにしたからカナ?
不思議ネ。

**

12月21日風見鶏の館クリスマスコンサートのプログラムです。

ご応募締切り前にプログラムupするべきよね・・・
また終わってから宣伝になっちゃった・・・

  《第一部》

■クリスマス・ソング

神はお生まれになった
ホワイトクリスマス
サンタが街にやってくる
赤鼻のトナカイ

■ヨーロッパのクリスマス

アヴェ・マリア      カッチーニ 

祈り           フォーレ  
ヴォカリーズ・エチュード
この世にて
恩寵の聖母マリア

  《第二部》

■オペラ・ハイライト

カルメン  ビゼー

■独奏楽器のお楽しみ

ヴィラネル デュカ

  12月21日夜7時半、皆様にお目にかかれますのを
  ババールは楽しみにお待ちしております。


■終わってから宣伝シリーズ
*舟歌の写真と記録
*ダメダメの反省
*PJライブ動画1:2012
*頑張って2と高校生クイズ

lasalledeconcert at 06:21|Permalink

December 02, 2012

クリスマスコンサートの思い出

29nov12f















写真を撮ったのは昨年リハーサル前。

異人館観光は通常営業だから、音出し開始時刻は館側で決まってるのだった。閉館と同時リハーサル開始の予定で、私たちはタクシーで風見鶏手前まで上がった。

空気がとっても澄んだ夜で・・・標高が高いせいか其の日のお天気のせいかはわかんなかった。

コンサート前で緊張してたけれどブルーのライトが心楽しさもかき立ててくれた。

下見に森本君たちのコンサートを一緒に聴きに行った後の2度目の異人館だったと思う。

  *北野異人館コンサート

あの時ババールのデュオのことを知っていなかった森本君は、コンサート出演を繋いだ私と、テレマン室内で顔を合わせる蝶番君がどうして一緒に居るのかと、出番で客席を通る際に目をテンにしてたんだったワ。

其んな事を風見鶏前の北野町広場に座っておしゃべりしてた。
いつもね、少し外で落ち着いてから会場入りの習慣なの。

29nov12e














普段は異人館観光で公開されているお部屋が控え室。
無垢の大きなドアーがとっても可愛くてパチリしました。

古い館独特の暖かみが大好きだワ・・・

29nov12h















             (撮影者:神戸生協様)

私が手をグーにしてるのは、撮影者さん愛用のMacについておしゃべりをしててiPhoneをしきりに勧め、乗り換えようよ〜ってリキを入れてる瞬間なの。

その後撮影者さんはiPhoneを買いました! あはは。

29nov12i















終演した控え室でギタリストのセニョール・ウナミゴご夫妻に会えたり、ピアニストの林典子ちゃんが私たち2人に1つずつクリスマスのお菓子袋を置いてってくれたり、

とっても楽しかったなぁ・・・

今年もあの場所で演奏できて幸せです。

**

12月21日 金曜夜7時半開演。
風見鶏の館にてババール・クリスマスコンサートです。

無料ご招待ご希望のお客様はクリスマスコンサートご応募方法
の要領で奮ってご応募くださいませ♪

皆様のお越しをお待ちしております。


■デュオババール関連リンク
*デュオ相性
*分かち合いと本
*やさしい理解とケクラン
*ナニソレ解説の払底
*モンマルトルの書と
  ?僕が思う交通標識

*2012年7月のリビングルーム
*紫陽花の部屋で
*マンドリンと中也
*ドビュッシー "木馬" 音源up
*ラヴェル "カディッシュ" 音源upとロラン

*ピアノ室の時計
*自由
*ドビュッシー絵画と過ごしました
*女心とアンドレ婦人
*11.16 PJ 人生は過ぎゆく
  ?僕が知ってるオフィシャル
  ?僕が聞いたお誘い
  ?僕ができなかった球拾い
  ?僕が聞いたiTunes
  ?僕が見たお客様
  ?僕が聞いた常連様との会話
*相方さんの夢

*伴奏者の勘違い
*アンタ、サイコー!
  ?僕が見たリハーサルの隙間
*ピアニストの七つ道具(1)
  ?僕が見た楽屋と本番


■ファゴット音楽関連リンク
*PJにて。ファゴットの魅力
*抵抗とスムージー
*サスペンダーの殿方
*変態解説:タンスマン音源up


■ファゴット楽器関連リンク
*試奏の記録
  ?僕が見た試奏会
*ファゴットリードのお話
  ?僕が見たブローチ
  ?僕が見たリード愛
  ?僕が聞いたリードの行方
  ?僕が思うトーテムポール
  ?僕が聞いた暴言

  ?僕が見たモツレク
  ?僕が客席で見たこと
  ?お姉ちゃまファゴットを吹く
  ?僕が知った新年の習わし
  ?僕が見たお鍋


■コンサート外関連リンク
*パナソニックな日・・・♪
*Macへ行こう(14)フォトストリーム
  ?僕が見た虫下し
*ピアノと根気
*満員のPJ、ありがとうございました
*嘘のアンティーク・本当のブロカント
*音楽家の卵

*カタツムリ石鹸とマメマメ
*音楽解説書とマメマメ
*10.13写真とマメマメ
*黄色いハンカチーフとマメマメ

lasalledeconcert at 06:40|Permalink

November 17, 2012

満員のPJ、ありがとうございました

17nov12b























             (撮影者:蝶番君)

昨日はPJババール・ライブへお越しくださいまして
どうもありがとうございました!
たくさんのお客様にいらして頂き感謝です。

皆様に応援いただき、前後半とも大変楽しんで演奏できました。

まだ手元にはリハーサル中に1人で写ってるのしかなくってごめんなさいネ。しかもリハ中で缶コーヒーがテーブルに・・・決まらないワ〜。

デュオ写真は今度にして相方さんのおしゃべりをしましょう。

**

蝶番君ね、ちょこっとだけお洒落さんになりましたヨ!

もぅねぇ前はびっくりなカマーバンドだったの。
ぼろぼろのヨレヨレ・・・

コンサートではたくさん汗をかくので、通常礼装では考えられない負担が衣装にかかります。動いて擦れ続けたり、引っ張られたり、衣装ケースの中でたくさんの楽譜と共にゴタゴタになったり酷使されてる。

  体操着化してる私たちの本番衣装はすぐボロボロになるの。

でもねぇ私服がお洒落さんじゃないヨレヨレな方って大好きだけど、礼装のカマーがあんまりなボロボロって・・・ ねえ?

せんに楽屋で布表面が擦れて毛玉まで出ちゃったカマーをつまみ、もぉ酷すぎるから新しいの買いに行きますヨ! ってお節介を言って一緒にお出掛けしたのヨ。

  少ぅし見られるようになりましたね〜。

    衣装のお店へ一緒に行って良かった・・・
      相方さんの衣装感覚はなかなか凄まじいのだもの。

17nov12a



















**

ダブルスーツはカパカパに大きい。演奏の際に身体が動き良いからと、吹き易さ優先で全然サイズが合ってない変てこな格好で平気でお人前に立ってしまう。

衣装ボタンだって邪魔で演奏し難いからと取ってしまおうとするんだもの。

ファゴットの裏側にはショルダーストラップに掛ける金具があって、演奏中金具がたまに上衣のボタンにも絡んでしまうの。だからって出番前の楽屋でボタンを取っちゃおうとしたのヨ。駄目〜! ボタンなしの上衣って一体何・・・

  其れでねお洒落さん嫌いな私も
    さすがに忠告に至ったの。
      ボロ布になってるカマーバンドと
        型崩れが酷過ぎるパピヨンだけは
          せめて買い直しましょ! って。

**

でも此んなところも本当は有難いと思っています。
もしも演奏エネルギーを少しでもお洒落さんに費やしてしまう相方さんなら、私は此処まで一緒にやってこられなかったと思う。

ボロボロな衣装の相方さんが丁度合ってるんだワ。

  3日後、早くもババール合わせです。
  今日から新たなコンサートの譜読みを開始しますネ。


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*女心とアンドレ婦人
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*抵抗とスムージー
*サスペンダーの殿方
*変態解説:タンスマン音源up


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*ファゴットリードのお話
  ?僕が見たブローチ
  ?僕が見たリード愛
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October 27, 2012

11.16 PJプログラム

26oct12a


























曲決めが重なってた。

異人館クリスマスコンサートのプログラム提出の直後、やれやれPJプログラムのタイム取りをと思いきや12月9日花鳥園コンサートの曲目擦り合わせを求められた。

ヴァントゥイユのあと毎日が慌ただしかった。

プログラム作りは、仮選曲→譜読み→音出し→タイム計測→差し引き→並び順序決め、など日数が掛かり、昨日やっとPJ曲用の合わせに漕ぎ着けた。

**

11月16日夜7時半よりピアジュリアン・ライブです。
金曜の夜にシャンソンは如何ですか?

《モンパルナスの夜》を冠し、エコール・ド・パリ時代の芸術家集団が形作った曲たちを演奏致します
ヨ・・・♪

  ファーストステージはシャンソン特集 x タンスマン
  セカンドステージはプーランク x フォーレ

晩秋の夜をご一緒に過ごしませんか・・


  [ファーストステージ] 19h30〜

シャンソン 枯葉
      毛皮のマリー
      人生は過ぎゆく
      薔薇色の人生
      失われた恋
      雪が降る

タンスマン ソナティヌ


  [セカンドステージ] 21h〜

プーランク ノヴェレット3
      モンパルナス
      偽りの婚約 1) アンドレ婦人
            2) 草の中で
            3) 飛んでる.

フォーレ  ロマンス
      水に浮かぶ花
      眩耀の夏のひとひ
      愛の歌
      セレナード


お店への通常チャージ 1050円でお楽しみ頂けます。

神戸三宮駅から徒歩1分。
ご予約はピアジュリアン 078-391-8081 へお早めにどうぞ!

  *眩耀は、実際には火+玄の字を使おうと思います。
   残念ながら当ページでフォローされない文字のため
   便宜的に眩を当てました。

lasalledeconcert at 08:50|Permalink

September 19, 2012

"悲しみ" 音源upと10.13ちらし

18sep12a

























10月13日ライブラリ・コンサート "ヴァントゥイユを巡って" の
合同ちらしです。ババールは黄色い矢印のところネ!

  大阪南YMCAにて午後3時〜

  お問い合わせは Tel 06-6779-8370
   (受付時間 平日10:00〜18:00)

裏側は・・・  こんなの。

18sep12b






フォーレ "悲しみ" のライブ録音もupしましたヨ!

シャンソン風の感傷的なメロディー・・・弾いてみて大好きになった曲です。情動的にならず悲しみに降伏するような、蝶番君独特の寂し気な雰囲気も曲にピッタリな気がするナ。

プラグインをONにするとすぐに再生が始まります。
ブラウザに寄ってはリンクページを開くと
再生ボタンを押した反応になるかも。

    音にお気をつけて
    ココをポチして下さいナ。

明日はブルゴーニュ君かな。


■"ヴァントゥイユを巡って" 関連リンク
*10.13プログラムとコンセプト
*読書記録とヴァントゥイユ

lasalledeconcert at 06:22|Permalink

September 12, 2012

10.13プログラムとコンセプト

11sep12a














譜面台敷布にしてるのはギタリスト・セニョールウナミゴが下さったお品なの。微妙な色合いが大好き・・・♪

一昨日の合わせのために引き篭もって譜読みをしてた。

長〜い譜面の途中にチョコ・・・此の箇所まで弾けるようになったら食べてよろしいのご褒美をちらつかせて頑張りました。

良い子は真似っこしちゃダメなのよ。
ピアノの上にお菓子なんて本当にいけない事ですからネ!

  *初めて叱られたコト

敷布が欠かせないのはお菓子のため・・・?

**

お稽古を詰めたつもりでも日数的に充分じゃあなかった。
いざ合わせると熟れてなくって幾度も繰り返しをお願いした。

蝶番君が本番続きでバテ気味なのを承知しながら
何時間も何時間も吹き続けさせてしまった。
いつもながら本当によく付き合ってくれて感謝です。

タイム計測にこぎつけてプログラム決定。

**

10月13日の曲目は2つのコンセプトを柱に決まっていった。

  はじめに蝶番君の希望があった。

私たちがデュオの初期に嵌った、フォーレの最もなよやかで瑞々しい曲たちを今もう1度集め、後期のものも組み合わせてフォーレの変遷を作りたいというものだった。

ひと月ほど経った頃、記憶が曖昧になって問うた。
"月の光は10月のプロに入れるんでしたか? "
抱える曲数の多さに頭の中が混乱してしまったの。

短く答えらえた。

  -- あの曲で僕らのデュオが始まったでしょう?

言われてハッと思い出した。

  *フォーレに出会って

呼吸をするように、あまりにも自然なデュオに悦楽を感じた最初の音試しで私はたまたまフォーレ "月の光" を用意してた。
試奏に使用すると相手楽器の感じが判別しやすい曲に思えて。

相方さんになれるファゴットかどうかを知るための曲だったのに、月の光のピアノ伴奏に蝶番君のほうが嵌ったのだった。
"うわぁ〜 " と嘆息してもう1度弾いてくださいって言われたのを憶えてる。

それからお馬鹿のようにフォーレ祭りを始めて・・・

  *フォーレ祭り

    始まりを憶えててくれたのね・・・って
    ちょっとだけ鼻の奥がツンとなった。

**

師弟の第2部はフォーレと、師フォーレを愛したケクラン。
そして第1部が私の希望曲でした。

  アレクサンドル・タンスマンを弾くのが念願だったの。
  フランス6人組に愛されたとおりの粋を感じさせながら
  異邦人的な嘆きを歌い込む曲想が大好きで!

  ヴィルモランxプーランクももっともっと弾きたかった。
  倒錯的な美しい女流詩人ルイーズの哀しさに
  共鳴する風にプーランクが添えた曲が美しく。

  *フランスとルイーズ

  そして精神的異邦人の哀しさといって外せない
  ピアソラで前半を終えてみようカナって。

以下にプログラムをupしますネ!


    《第1部》

プーランク 愛の小径
      偽りの婚約 1)アンドレ夫人
            3)飛んでる
            5)ヴィオロン
            6)花

タンスマン ソナティヌ

ピアソラ  ストリートタンゴ

    《第2部》

フォーレ  水のほとりに Op.8-1
      私たちの愛 Op.23-2
      月の光 Op.46-2
      マンドリン Op.58-1
      涙 Op.51-1
      夢のあとにOp.7-1

ケクラン  ファゴットソナタ


  デュオ・ババール《ヴァントゥイユを巡って》
  10月13日午後3時〜 大阪南YMCAにて
  チケットは1000円です。

お問い合わせは 大阪南YMCA Tel 06-6779-8370
     (受付時間 平日10:00〜18:00)
〒543-9954 大阪市天王寺区南河堀町9-52

lasalledeconcert at 06:13|Permalink

August 13, 2012

充足

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             (撮影者:蝶番君)

昨日はデュオ・ババールコンサートにお集り頂きましてどうもありがとうございました。

開演直前に少し押します、って楽屋をノックされた。椅子を追加するから少し待ってくださいって。お盆でお客様少ない筈が予想外にいらして下さり感謝です!

地味〜な写真はリハーサル中の私服デス。
涼しいコットンキャミが大好きです。

こちらは本番後・・・
汗がどんどん滴り落ちて床を濡らした後の場面なので
2人ともサウナ上がりの風なグダグダです。

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             (撮影者:ぴょんきち君)

大抵いつも地味〜なリハ前か、グダグダの本番後写真ばかりで
格好がよろしくないですね・・・
衣装をつけたあとの本番前は写真の余裕なんて全然なくって。

**

コンサートはとても楽しくて充実感を得られました。
アンサンブルに心から満たされ充足しました。
蝶番君ありがとうございました。お疲れ様!

舞台で音を出してる時間を貴重に感じてキュンとなりました。

次々繰り出しても次々消えてく音のように、時間もどんどん流れていって、一生のうちに叶えられるコンサート時間はとても限られてて・・・

皆様と音楽を分かち合える短い時間を本当に大事に思います。

12aout12a
















終演後、蝶番君とご飯を食べながら、一瞬この写真なぁに? って首を捻った。変テコな具合に離れてて仲悪そうネって笑った。

写っていない下側に長く広がるドレスの裾を踏まないよう、こんな風に立ってくれてる。

**

回想と追加写真upはまた後日として、今日はマッサージで筋肉を宥めてからソロのお稽古を少しでも進めたいナ。
オール近代フランスから1夜明けてショパンからお稽古しましょ♪

たくさんのリクエストの恋のお話も順々に書いてゆきますネ!

lasalledeconcert at 07:05|Permalink

August 11, 2012

8.12プログラム・リンクなど

10aout12e














バルザック "[絶対] の探究" を読み終えた。

本書訳者でありバルザック研究の仏文学者である水野亮様が、バルザックはフランドルの描写に優れていると解説にお書きだった。

《バルザックがどれほどフランドル地方色の描寫に成功してゐるかを確かめたい人は、テーヌ "藝術哲學" を見るがいい。テーヌが長々と多くの紙數を費やして説明するフランドルの生活やフアンドル派の繪畫の特色を、バルザックはもつと効果的に、もつと鮮明に、そして簡潔に、この小節の中でわづか數頁の間にまとめてゐる。》

             (水野亮様文)

その通りに、私のような素人でも印象的に感じて付箋を貼っていた箇所は漏れなくフランドル描写だった。

《このフランドルといふ祝福された國では、上等な酒やリキュール類が穴倉にうんとしまひ込んであるのだ。招かれた人達は、さういふ酒を飲んだり、砂糖菓子をたべたり、何も入れない珈琲や、水で冷やした牛乳入りの珈琲を飲んだりする。婦人達はどうするかといふと、戀慕曲を歌つたり、お化粧を論じあつたり、町の下らない噂を大變な劍幕で話し合つたりする。珈琲の會といふのは、さういふ夜の集まりをいふので、それはいつ見ても、ミリースか、でなければテルボルクの繪そつくりな情景であつた。ただ灰色のとがつた帽子についてゐる赤い羽毛や、ギターや、十六世紀のあの美しい衣装が見えないだけである。》

             (水野亮様訳)

**

  演奏の大きな部分の役割は描写で、
  だから何を描写するかの認識と探究が
  不可欠なことだと改めて思った。

バルザックの本文然り、訳者水野様が "戀慕曲" と書いて "ロマンス" と当ててらっしゃる辺りも、描写っていうものの奥義を感じた。

**

私たちのエリュシオンの描写はどう感じて頂けるのでしょう。

  8月12日(日) 14h開演 (13h30開場)
         兵庫県立美術館アトリエにて

■第一部

   ドビュッシー  グリーン (忘れられた小唄 No.5)
           木馬 (忘れられた小唄 No.4)

   フォーレ    悲しみ Op.6-2
           マンドリン Op.58-1
               *マンドリン・リンク
           イスパーンの薔薇 Op.39-4
               *イスパーンの薔薇 落合訳
           水に漂う花 Op.85-2
               *水に漂う花 落合訳
           ロマンス Op.69
           アポロン賛歌 Op.64
               *アポロンの壁飾り
               *アポロンの夢想
           セレナード Op.98
■第二部

   プーランク   ヴィオロン (偽りの婚約 No.5)
               *ヴィオロン・リンク
           ホテル (月並 No.2)

   ラヴェル    ハバネラ (ヴォカリーズ・エチュード)
           カディッシュ (ヘブライの歌 No.1)
               *ラヴェルとエゼキエル
               *ラヴェル "カディッシュ" 再考
           永遠の謎 (ヘブライの歌 No.2)
               *永遠の謎・リンク(記事前半)
           亡き王女のためのパヴァーヌ
           道化師の朝の歌 (鏡 No.4)
               *道化師・リンク(記事後半)

lasalledeconcert at 06:18|Permalink

August 03, 2012

舟歌の写真と記録

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             (撮影者:leonarhodo様)

此んな風景の本番でした。
先月末のペガサスミニコンサートね!

  リハーサルは・・・

1aout12a














顔くしゃくしゃで笑って・・・
リハーサルってこんなに楽しそうなの?

カメラにも気づかないままです。

1aout12i













そしてね、またダメダメを更新。

お越しになれなかったお客様にご質問を頂いて初めて、ペガサスのプログラムupを忘れてたってわかったの(涙)
もぉ何やってるんでしょう。

忙しさで、お知らせ漏れが多過ぎるったら。
終わってからプログラム発表って一体なぁに・・・(涙)

"夏を感じさせるチャイコフスキー" の曲にお尋ねがあった。
お察しの通り "四季" より6月の舟歌でしたヨ・・・♪

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  チャイコフスキー舟歌:

ピアノとファゴットを外声・内声の掛け合いに編曲。中間部はピアノメインでファゴットはオブリガード風に入れ、絡んだあと再現部では主旋律を入れ替えながら進みました。

  メンデルスゾーン舟歌:

大好きなヴェネツィアのゴンドラNo.1。gmollのほうです。
重音の上下を入れ替えながらの進みに編曲。
エリュシオンのために作ったリードは低音域がとても素敵なので、後半はバスを受け持って頂きました。

ショップ商品を使いました。フィレンツェは小舟がゆくヴェッキオ橋の絵にのせて。

  フォーレ舟歌:

フォーレはやっぱり外せないから・・・♪
お国も時代も重なるルノワール "舟遊びをする人々の昼食" のミニキャンバスがあったので、フォーレを知って頂くために使用。

  ビゼー真珠採り:

ピアノの後ろにコロー "真珠の女" の絵を置いていただいて。

1aout12d
















楽しいコンサートでした。
あまり告知忘れがないよう気をつけなくっちゃ。

lasalledeconcert at 06:51|Permalink

July 30, 2012

ペガサスコンサート楽しかった♪

29juillet12b























とっても楽しいミニ本番2回公演でした。
ブーケもどうもありがとうございました。

その場その場で筆遣いを変えるような音遊びをした軽いプログラム。楽しかった〜。

音反射が一定で、ピアノ&ファゴットの響きを綺麗に保てるショップサロンでしたヨ。

  小スペースなのでお客様席の様子が伝わって・・・

見渡せば、いつも1人で来てくれるヴィブラート君がお初に彼女連れ。おめでと〜♪ ナンテ思いながらコンサートはあっという間でした。

**

朝9時過ぎに待ち合わせ、移動してリハーサル。

11h〜本番をすると中時間は相方さんとお昼を食べながら修正点相談。

14h〜2度目の本番をして、日暮れ前までコンサートのお話をして。

1日ババール漬けだったのですが、帰宅して楽譜整理をしながら、また相方さんとお電話で4時間もしゃべっちゃって・・・
8月のエリュシオンの園を巡ってのオハナシでした。

  音楽の1日。
  音楽とおしゃべり以外なんにもしなかった1日。

本番だったけれど私たちには良い休息の中日でしたヨ☆

明日はまたまたババール合わせ。通し練習に入ります。
切り替えて、今朝は合わせ曲の予習から始動ですヨ。

lasalledeconcert at 07:17|Permalink

July 02, 2012

御礼トリオババール無事終了

1juillet12a1














             (撮影者:アサリ君)

昨日は雨のなか、トリオババール・コンサートへお越し下さいましてありがとうございました。

受付の混雑や、私のマイクだけが後部スピーカーが切れてしまい声が聞こえ難いお席があったことなど不手際もございましたが、長い準備期間をかけた3公演がようやく無事終了しました。

**

アンサンブルの本番で相手楽器に溶け合う瞬間を味わうのはとっても楽しいことのひとつ。新鮮な融合を感じるトコロは1回1回異なって・・・。

カワウソちゃんとのアンサンブルで今回一番良い空気を感じたのは、第3公演のモンパルナスだった。

デカダンで揺らぎ波立つような男声歌曲は、普段なら元気印のカワウソちゃんが選ばないタイプの曲。やってみる? って試したら意外にもとてもマッチした。

1juillet12c1














       (カワウソちゃんとの写真が未着だから
       取りあえず別日の普段着の2人の写真を)

蝶番君との演奏で気持ちに最も嵌った曲は昨日はオズィかな。

カワウソちゃん、蝶番君、お2人とも素敵でした。
長い練習期間を分かち合ってくれて感謝します。
本当にお疲れ様でした!

**

終演後。カワウソちゃんは受付嬢と共に駅へ。

デュオ・ババール2人はご飯を食べにゆきました。
長丁場に疲労困憊。眠っちゃいそうになりながらおしゃべり。

弾き終えたばかりの楽譜をコーヒーカップの間に広げて、本番で認識を新たにした曲内容を1曲1曲小節を追って話し続けた。

やはりオズィが昨日のお気に入りらしかった蝶番君は、オズィの他のソナタもやりたいって言い出した。鍵盤譜は存在しない。通奏低音譜を鍵盤用に一緒に編曲する相談をした。

7月29日大阪市内無料コンサートで私はチャイコフスキーを1曲弾きたいと提案した。"衣替え" をして新しく "夏向きのフォーレ" の音出しもしたい。

  1つ終わったババールは、次のデュオを目前に・・・

  でも今日1日だけはダウンさせて。
  たくさんたくさん眠る日にします。

lasalledeconcert at 07:03|Permalink

June 20, 2012

満席にてババール第3公演は締切です

19juin12c















台風の影響は如何でしたか?
どなたの処にも大きな被害が出ていませんように。

警報が出てた神戸。私が住んでる地域はゆるい雨でしたが・・・
霧で辺りがぼやけて見えて、おうちに入ってもまだぼやけてた。
日曜からの風邪が悪くなったみたい。

19juin12d














ガレージの紫陽花を写した月曜もずっと寒さを感じてて、
なんだか変ねって気がついた時には熱が上がってた。

お稽古は弛める余裕がないけれど、なるたけ休みましょうと
夜は座ってババールの事務作業をしてた。

ババールカードを作って、アンケート用紙をプリントして
当日受付の方の作業のための封筒も色々。

アンケート回収袋、当日チケット現金袋、未振込の方の入金袋、
先のデュオババールのチケット販売袋、など細かに分けて封筒の表書きを作った。

色々考えてるつもりでも当日思わぬ落ち度に気づくでしょうね。

19juin12b














7月1日トリオ・ババール "ムーラン・ド・ラ・ギャレット" は
少ないお席数でゆったり贅沢に聞いていただくつもりでした。

ところが第3公演が満杯になってしまったのヨ。
椅子数ギリギリで大丈夫かしらって有り難い悲鳴です。

第3公演のお申し込みは昨日を持って締切りとさせて頂きます。
今回第3公演に漏れてしまったお客様、本当にごめんなさい。

第1公演バロック、第2公演ロマンはまだお席がありますヨ!
ご希望のお客様、落合までどうぞご連絡下さいませ・・・♪

**

今朝のおしまいに・・・
ブレイク抒情詩抄に素敵な詩があったの。
お読みになりますか・・・?


《小曲》

           ウイリアム・ブレイク
           壽岳文章様訳    

愛と調和は結ばれ、
ふたりが魂の周囲(まはり)にからむ、
その時よ君が枝われのとまじはり、
ふたりの根はともに連なる。

よろこびはふたりの枝の上に坐し、
高らかに囀り、美妙(たへ)にうたふ。
ふたりが足もとを行くゆるき流れの如く
無垢と美徳はやがて一に合す。

きみは黄金(こがね)の果實(くだもの)を産み、
われはうるはしき花につつまる。
きみが香(かん)ばしき枝はみそらに薫じ、
斑鳩(やまばと)はそこに巣つくる。

そこにかの鳩は坐りて雛をはぐくみ、
美しと我は聞くその愁はしき歌を。
さてきみの愛らしき葉がくれに、
かの鳩の戀人は住む。われはその聲を聞く。

そこに彼が悦びの巣こそあれ、
そこにかれ夜すがら眠る。
そこにかれ日ねもす戯れ、
ふたりが枝の間に遊ぶよ。



■トリオ関連リンク
*ディゴワン&サルグミンヌと
*新しい相方さん
*今朝のウキウキ
*2012年1月
*2012年2月
*ババールの連絡
*7月1日の楽しみ方
*7.1 トリオ道順写真
*カロリー消費
*TVアニメ・象のババール
*ババールのオヤツ
*見たことないチェロ
*私の財宝
*2012年5月末
*トリオ・ババール全プログラム
*トリオ・ババール贅沢な問題

?僕が見たひじき
?僕が知ってるトリオとメガ

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May 28, 2012

トリオ・ババール全プログラム

27mai12a














              (撮影者:青い空ちゃん)

終演直後の写真で顔が死んでます・・・

フルートソロ会の皆様、お疲れ様でした〜♪
楽しかったですネ!

終わった譜面を片付けて、今日はモデル時刻までお稽古です。

**

7月1日(日) トリオ・ババール
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの全プログラムをupしますネ!


《第一公演》AM11h〜

  ■フランスバロック

ボワモルティエ ソナタ Op.66-1
            Op.50-1
            Op.50-2

オズィ     ファゴットソナタ No.3


  ■古代ギリシャ詩、イベリア舞踏、ヘブライ詞をモチーフに

フォーレ    アポロン賛歌

マラン・マレ  スペインのラ・フォリア

ラヴェル    カディッシュ


《第二公演》PM1h30〜

  ■フランスロマン、フォーレの歌曲から器楽曲まで

フォーレ この世のすべての魂
     タランテラ
     ノクチュルヌ
     蝶と花
     ゆりかご
     祈りつつ
     棄てられた花
     墓地にて
     夢のあとに
     愛の夢
     エレジー
     秘密
     シシリエンヌ


《第三公演》PM16h〜

  ■フランス近代

プーランク  モンパルナス
       クラリネットソナタ (全3楽章)

ピアソラ   タンゴエチュード No.4
                No.6
       ル・グランタンゴ

ケクラン   ファゴットソナタ (全3楽章)

サンサーンス 白鳥

**

以上のプログラムで北野町リコルディにて。

  大変なボリュームです・・・
    メガババールをお求めのお客様は
      どうぞ体力をおつけになっていらしてくださいネ!


チケットのお申し込みはブログ左欄お教室アドレスからどうぞ。

スタンダード・ババール 2000円
   どの公演でも1つだけ
   ご自由にお聞き頂けるチケットです

グランド・ババール   3000円
   お好きな公演を2つどれでも
   お選び頂けるお得なチケットです

メガ・ババール     4000円
   3公演の音楽すべてをたっぷりと
   お楽しみ頂ける大変お得なチケットです

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。


■トリオ関連リンク
*ディゴワン&サルグミンヌと
*新しい相方さん
*今朝のウキウキ
*2012年1月
*2012年2月
*ババールの連絡
*7月1日の楽しみ方
*7.1 トリオ道順写真
*カロリー消費
*TVアニメ・象のババール
*ババールのオヤツ
*見たことないチェロ
*私の財宝
*2012年5月末

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May 07, 2012

涙と終演

6mai12a














5月3日朝。
ドレスバッグ越しに外を眺めた。

シリーズ内では最後になるハーブ園。
ロープウエイからの眺めが感慨深かった。

思い出すのは昨秋亡くなった友人、此処の元園長の顔だった。

  *死と最後のハーブ園

昨年の今日此処に居た人が今は居ない。
私の中で未だ未だ処理できない死だった。

  森のホールから始まった友情が今日もずっと続き
  それなのに人の命の灯は失われている。

  どう理解して良いかわからないままだった。

谷では今年も鶯がさえずっていた。

**

友人の思い出は直接的にリサイタルの思い出に繋がってた。
パリの風シリーズが続く限り友人は其処に居ると思い込んでた。

山頂駅へ上がれば友人の大きな声が聞こえてくる筈だった。
不在の大きさは埋めようもなかった。

悲しみよりも重苦しさに苛まれた。

自分の感情を探ってみた。
監督を失ったスポーツチームで試合前の部員は此んな気持ちだろうか。彼等も競技に出るたびに、自分達の今が何に寄ってあるのか思い起こすのだろうか。

不在を確かめ、死を納得しようと努めてたのに
楽屋で蜂の騒動になると咄嗟に友人を呼ぼうとした。

  *僕が見た虫取り網

"ジンライム君あの蜂なんとかしといて。"
-- うんいいよ。

交わされなかった会話を心の中で反芻した。

**

緑滴る22.5ヘクタールの広大なリュクサンブール公園。
サブタイトル "リュクサンブール公園の想い出" は、六甲山を愛した友人の想い出を其のまま重ねたものだった。

元森のホール館長へ感謝を捧げたかった。ご挨拶で申そうとしたけれど喉が詰まってしまった。"私自身の想い出も重ねています" と言えただけだった。

想い出を綴るプログラム第2部に選んだメンデルスゾーン "失われた幸福" も。華やかなロンド・カプリチョーソのあと此の小品を挿入し、別扱いに解説に立った。また胸が詰まって幸福の想い出を分かち合いたいとしか話せなかった。

**

お客様の気配に支えられ、コンサートは無事終演した。

楽屋前で順にお客様の応対を終えると、慌ただしく片付けに入った。友人は初めて楽屋手伝いに来なかった。来ないことがまだ腑に落ちない気持ちになった。

  夜にメールを受け取った。
  友人と共通のお友達からだった。

"今日のハーブ園では、いつも陰でお手伝いしてらした亡きジンライムさんの姿を思い出しておりました。"

重苦しいばかりだった心に、初めて悲しみが迫った。
長かった準備期間ぜんぶの分の涙がいっぺんに流れはじめた。


*生きててよ
*元気になって
*祈り
*病床の絵
*食べてね
*会いたいよ
*折れた百合
*会えたね
*祈りの花
*月の光と母性
*届きますように・・・
*ピアジュリのお約束?
*お便りいただきました
*生と日々
*ハヤシライス
*「ごめんね」
*ブルターニュの聖画
*軌跡
*再転院
*想い
*2011年8月
*退院と再入院
*本日県美コンサートです
*感謝です
*友人を亡くした週
*天国の友の薔薇
*南京ハゼの実
*友の不在
*献杯
*天国へパリの風を
*死と最後のハーブ園

?僕がおうどん屋さんで見たこと
?僕が思う荷台屋さん
?僕が行ったお見舞い

lasalledeconcert at 06:10|Permalink

May 03, 2012

謝念

1mai12a














モーニングブルーがまぁるく咲いた。
本日午後2時からパリの風 第16回リサイタルです。

例年会場は混雑するけれど朝のお天気ではお席が空くカナ?
お昼からは神戸の予報は晴マークが出ていますヨ♪

今朝は感謝の気持ちを綴りたいナ・・・

**

  ピアノを弾く人になる予定はなかった。
  そんな事は到底無理な劣等生だった。
  下手っぴの上に従順でもなくって、
  悪い事だらけの駄目な生徒だった。

  *ピアノを諦めてる人へ(1)4.20ライブちらし
  *          (2)5.30パリの風ちらし


音楽学校へは行ってみたいナって思った。
憧れのピアニスト宮沢明子様と同じ学び舎を持ちたかった。

  *桐朋と決めた日
  *明子様の会場


大学だけを終えればおうちで自由にピアノを弾いて楽しむつもりだった。学校へはより自在に弾けるようになるために、其れを自分自身がおうちで楽しめるようになるために行きたかった。

卒業してみたらば、もうちょっぴり先生にお習いしたいナ・・・ってパリでお勉強を重ねてしまったけれど、どの道お人前の演奏は想像しなかった。

おうちでワンコにピアノを聞かせてるだけで充分に幸せだから。

弾いてみたいナって思った曲を
お稽古して少しできるようになって
作曲家さんの世界に入れてもらえて
それだけでうんと幸せ。

**

先日おしゃべりしてて思い出したんダ。
お人前に出たくないよぉ〜っていつもの愚痴を言ってた時。
昔、たった1度で良いから明子様のようにリサイタルをしてみたいって思ったんだったワって急に記憶が甦った。

  幸せな演奏を明子様に分けて頂いた翌日に
    ネグリジェを着てリサイタルごっこをしたんだった。
      何故ってネグリジェが一等裾が長かったからよ。

明子様のような事ができたらな・・・って子供の時にただ1度と望んだリサイタル。ちょっとした間違いから回を重ねてしまった。

**

コンサートはたくさんの人たちのお力で成されてる。

  *天国へパリの風を

明子様はコンサート開催へ導いて下さった最初のお方だった。
私自身のとっても大切な想い出の1つなんです。
サインを頂いただけの1少女だった者に大きな影響を与えて下さった感謝でいっぱい。

  そして今日お目にかかれるお客様お1人お1人も、
    今日はお会いできない方も。
      皆様の存在の力を感じます。

**

第16回のサブタイトルは "リュクサンブールの思い出"。
お客様皆様と心の中の様々な思い出を分かち合えますように。

本日2時、布引ハーブ園 森のホールにて
皆様のお越しをお待ち申し上げます。

lasalledeconcert at 04:54|Permalink

April 25, 2012

死と最後のハーブ園

20avril12b














昨春のあの日、私は三宮を歩いてた。

矢車草君と待ち合わせをしてた。
用件はパリの風リサイタルの事だった。

此れからも続くパリの風は、第15回を区切りに
新しい会場へお引っ越し予定があった。

今は天国に住んでいる友人からメールが来た。
末期癌で肺にも転移していると全く突然に。
ほんの少し前に見たばかりの友人の顔が浮かび
文面が信じられずに携帯を取り落とした。

  *生きててよ

動転して中心地の建物の場所さえわからなくなった。
茫然自失のまま矢車草君に会った。

打ち合わせはボロボロで形にならなかった。
何をしゃべってるかも分からなくなっていた。

早々に切り上げて謝った。
お友達の事で頭が真っ白になっているから日を改めたいと。
矢車草君は友人をよく知ってたけれど名を伏せるしかなかった。

カフェに荷物を置いてきてしまったと後で気づいた。
われを失い、記憶もまばらな1日になった。

**

シリーズ開始前のコンサートを入れると20回近くを
森のホールで弾かせていただいた。
お客様も何度も何度もロープウエイに乗って下さった。

リハーサルや打ち合わせもあった私は幾往復だったろう。
テレビに流す撮影に上がったこともあった。
カメラもお花も荷物も常にロープウエイ移動だった。

  次期からの会場移転案に友人は快く頷いた。でも、
  本当は少しだけ寂しく思っていたのを知っていた。

  *天国へパリの風を

**

友人が、最後の頼みの綱の検査結果を出された日だった。
もう手の施しようがないとドクターの言葉を伝えられた。

  後先考えず咄嗟に言ってしまった。

  来年もハーブ園で弾くから!
  だからまた手伝ってよね!

病の話題にまるで相応わない返答だった。
私は必死だった。希望を持ってほしかった。

友人が一番好きなお山でコンサートをすることが
私にできる唯一のことだった。

友人は、ありがとうと繰り返した。

**

起き上がることが困難になっても友人は、
来年のリサイタルも手伝いたいと言い続けてくれた。

友人は第16回のハーブ園リサイタルを私に残して逝った。

**

シリーズ最後のハーブ園になります。

  5月3日祝日
  パリの風 第16回 "リュクサンブールの思い出"
  神戸布引ハーブ園 森のホールにて

  午後1時半開場/2時開演


*生きててよ
*元気になって
*祈り
*病床の絵
*食べてね
*会いたいよ
*折れた百合
*会えたね
*祈りの花
*月の光と母性
*届きますように・・・
*ピアジュリのお約束?
*お便りいただきました
*生と日々
*ハヤシライス
*「ごめんね」
*ブルターニュの聖画
*軌跡
*再転院
*想い
*2011年8月
*退院と再入院
*本日県美コンサートです
*感謝です
*友人を亡くした週
*天国の友の薔薇
*南京ハゼの実
*友の不在
*献杯
*天国へパリの風を

?僕がおうどん屋さんで見たこと
?僕が思う荷台屋さん
?僕が行ったお見舞い

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April 21, 2012

満員御礼Merci beaucoup!

21avril12b












                  (撮影者:SHUN様)

昨日はピアジュリアンへ沢山のお客様にお越し頂きまして、どうもありがとうございました。

前後半とも入れ替わり含め満員のお客様皆様に心から感謝です。

切れていた弦をリハーサル前に張り替えたばかり・・・張り替え直後はすぐに音が下がってしまうのでフェルトで止める応急措置をしての演奏でした。

音止めフェルトの形状故お隣の音の弦にもかかってしまう。だからね、中音で変テコなマット過ぎる音止まりが各所であった筈なのに、曲が進むにつれ其んなコトも忘れちゃっていました。

暖かく見守って下さり、本当にありがとうございました。

21avril12c
















大規模電気商業組織の全国最年少理事長SHUN様と♪

**

始まる前に決めていた通りロマン・ロランの再読を続けてた。

  *本日PJソロライブです

そしてね、また素敵な1文に出会ったの。
ジャン・クリストフの少年時代の描写です。
此の文を特に頭に置いて演奏していました。

《彼は、性格が形づくられていくこの年ごろに、音楽は一つ一つの音符がそれぞれ一つの意味を持っている正確な言語である、と考える習慣を身につけた。そして、ただしゃべるだけでなんの意味も語っていない音楽家たちをきらうようになった。》

音一つ一つが正確な言語。伝えたい言葉。

音楽演奏で一等大切なものの1つだナ・・・
いつか此れも可能にしたい。

其のために今日もお稽古、頑張ります!

lasalledeconcert at 06:56|Permalink

April 13, 2012

4.20PJプログラム

4avril12d














来週20日はピアジュリアン・ソロライブです。
苦労を重ね、拙いながらも形になって参りました。

コンサートはお客様とのシェアだって、ある時から実感した。

ブログ日記もライブも実はよく似てる。1つは言葉で、もう1つは音でおしゃべりをして、ほら此んな気持ちがあるヨ此んな感覚があるよと沢山出してゆく。其うしてある時は無言のうちに、ある時は言葉を交わす形でシェアする場面に当たり・・・

集まり、交わし、出した当人が一番多くを受けている。

4月20日金曜夜に音楽を分かち合えるのを楽しみに
お客様のお越しをお待ち申し上げます。

  ファーストステージ 7時半〜
  セカンドステージ  9時〜
    
チャージはお店の通常チャージ¥1050です。

ババールカードも発行しますヨ・・・♪


■ファーストステージ

   ショパン      ポロネーズNo.11
              *ショパン "ポロネーズ" No.11
            ワルツNo.16
            ワルツNo.8
            ノクターンNo.11
              *ショパン "ノクターン" No.11
            スケルツォNo.3

   ドビュッシー   夢想
              *ドビュッシー "夢想" と自己
            交代する3度
            バラード
              *ドビュッシー "バラード"
              *揺らめきのドビュッシーバラード
   
■セカンドステージ

   ピアソラ     我らの時代
            カフェ1930

   メンデルスゾーン ヴェネティアのゴンドラNo,2
            ヴェネティアのゴンドラNo.3
            ロンド・カプリツィオーソ
            失われた幸福

   ファリャ     アンダルシア幻想曲


*ピアノを諦めてる人へ(1)4.20ライブちらし
*          (2)5.30パリの風ちらし

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April 02, 2012

天国へパリの風を

28mars12b














天国のジンライム君へ。

貴方の好きな季節に、貴方の好きな場所で、
貴方の好きな音楽会を開催します。

"パリの風" は第16回を迎えるよ。

  貴方はパリの風の一等最初からのお客様だった。
  第1回のリハーサルからずっと聞いてくれたね。

何年前になるんだろう。
ハーブ園園長と森のホール館長兼任だった貴方が、神戸市職員さんご提案のシリーズリサイタルを引き受けてくれたのは。

六甲山を愛して、お山の音楽会をたくさんの人たちに楽しんでほしいと言った。

コンサート当日朝から会場設営に走り回って、舞台裏手にパーテーションを立ててくれてる貴方を、お客様は館長だなんて思わなかったのじゃあないカナ。

森林植物園園長に職場を移ってからもリサイタルの日は早くから来て、荷台を押してお花や荷物を運んでくれたね。

言葉に尽くせぬ感謝を表せないうちに逝ってしまった。
慌て者だね。

**

大切な友人。そして、
シリーズリサイタル "パリの風" の恩人です。


"パリの風" は私だけのリサイタルじゃない・・・
発案者も、教えを乞うたお師匠様も、調律師さんも、
関わってくれた総ての人の力で16回目を迎えます。

天国の特等席で聞く友人が喜んでくれるコンサートになりますように。コンサートを続ける限り、友人とたくさんの人たちとの出会いに感謝の気持ちを暖めてゆきます。


*生きててよ
*元気になって
*祈り
*病床の絵
*食べてね
*会いたいよ
*折れた百合
*会えたね
*祈りの花
*月の光と母性
*届きますように・・・
*ピアジュリのお約束?
*お便りいただきました
*生と日々
*ハヤシライス
*「ごめんね」
*ブルターニュの聖画
*軌跡
*再転院
*想い
*2011年8月
*退院と再入院
*本日県美コンサートです
*感謝です
*友人を亡くした週
*天国の友の薔薇
*南京ハゼの実
*友の不在
*献杯

?僕がおうどん屋さんで見たこと
?僕が思う荷台屋さん
?僕が行ったお見舞い

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March 30, 2012

見たことないチェロ

26mars12a














都合でふいにミニカワウソちゃん登場となったババール合わせ。

ミニカワウソちゃんは本当に良い子・・・♪
静かにしていなきゃならない場所と弁えて、数時間を殆ど1度もお口を開かなかった。

雰囲気をちゃんと読み取って、黙ったまま静かに一人遊びをしたり、黙ったまま つついと移動して・・・

  写真のように有袋類に変身したり。

こんな状態なのにしっかりした音で弾き続けるカワウソちゃん。
落っこちることなく不安定なポジションでリラックスするミニカワウソちゃん。

どちらも恐るべし。
慣れってスゴイのね・・・

  こんなチェロ演奏見たことありません〜。
  もぉ可笑しくて可笑しくて。

ババールの三者三様。
カワウソちゃんは、此の格好を当然の如く丸っきり構わずに。
蝶番君は、不思議そうな目で含み笑いのまま静かに曲に戻り。
私は面白過ぎて笑いが止まらずカメラを取出した。

**

先回は主に蝶番君がカワウソちゃんの演奏を直してた。

  出だし1小節目でもう止めて、
    1段に2度3度と止めるページもあった。
      説明をしてはファゴットで吹いてみせる。
        其うしながら面白いことに気がついた。

  蝶番君は私の背中側を通してカワウソちゃんに話してた。
  私には見えない配置になっていたのに不自由がなかった。
 
    此処は蝶番君好みじゃないからきっと曲途中で
    止めるのでしょうねって思った部分で曲は断たれ、
    例を挙げるため吹いてみせるでしょうねって
    予測した箇所へ指を下ろせば其処から始まる。
   
ずっと一緒に弾いてる内に背中に感じる気配だけで、次にどうするか判るようになってたみたい。此の一体感の中にカワウソちゃんを招き入れて支えられるピアノになってゆきたいナ。

**

4世紀のアウグスティヌス (354年〜430年) の "秩序論" では
音楽の素敵な表現に出会ったんダ。

《音は感覚的事物なので、過去に流れ去り、記憶に印されるものであるが故、ここに於て理性が詩人の空想を刺激して、ミューズの女神達はジュピテルと女神 "追憶" との娘である、と云う "理性にかなった (rationabilis) " 物語がつくられました。そしてここから感覚 (sensus) と理性 (intellectus) との両方による此の知識 (disciplina) は "ムジカ musica" と云う名を得ました。》

                    (高橋亘様訳)

musicaは、音を聞くところから、後に理性へと到達し、理性故に上昇するって考え方が根本なのですって。

音楽を学ぶ私たちは、理性をもって聴くほうが先にきてしまう。
または精神上昇の目的で聴いたりもしてしまう。
聴くことが理性に到達させるって考えも憶えておきたいナ。

**

さてお知らせデス。

4月20日(金) PJソロライブ
5月3日(祝) 森のホールリサイタル
7月1日(日) トリオババール

そのあとは・・・

  8月12日(日) 午後2時〜デュオババールですよ♪
  お盆前から連休になりますネ。夏の音楽会は如何ですか。
  県立美術館アトリエにて。チケットは3000円
  ファゴット&ピアノでたっぷりと演奏致します。

お問い合わせ・お申し込みは
ブログ左欄のお教室アドレスからどうぞ・・・♪


*ディゴワン&サルグミンヌと
*新しい相方さん
*今朝のウキウキ
*2012年1月
*2012年2月
*ババールの連絡
*7月1日の楽しみ方
*7.1 トリオ道順写真
*カロリー消費
*TVアニメ・象のババール
*ババールのオヤツ

lasalledeconcert at 06:04|Permalink

February 24, 2012

7.1 トリオ道順写真

22fev12b














7月1日トリオババール "ムーラン・ド・ラ・ギャレット" へお越しのお客様へ、道順をお伝えしますネ! 蝶番君と下見に参って周辺写真をパチリ。

  行き方はとっても簡単。
  駅から6、7分、坂を上るだけ。

JR、阪急、阪神、市営地下鉄、いずれも三宮駅下車です。

駅の北側に生田新道を隔てて北野坂が延びている。

**

南北に通る北野坂を少し上ると左に煉瓦造りの北野坂にしむら珈琲店が見えてくる。

良い雰囲気でコーヒーが美味しいワ。
下リンクのように数年前からおじいちゃま (ってお名前のお友達ネ) とたまにお邪魔するの。

  *クラブにしむら

公演の合間、お茶にお寄りになっても良いですネ。

にしむら珈琲店から5分も経たぬうちに・・・

22fev12c














右手に象さんが2頭、pao〜n♪ してるのが目印ネ。

象さんたちを過ぎたらば、右上をご覧になりながら少しだけお進みくださいナ。

22fev12d














コンサート会場になるドゥマンの赤い看板。
高い位置にあるので右上に注目しておかなきゃならないの。

コンサートの楽しい気分が盛り上がる入り口。

22fev12e














看板脇は路地風の小スペース。
路地に沿って右手にお入りくださいネ。

突き当たりの建物がドゥマン。

22fev12f













エレベータで4階へどうぞ・・・♪

エレベータを降りると小さな小さなスペースに
テーブルセットがお出迎え。

この階を降りれば、硝子越しに会場が見えるの。
普段下りてる通路側カーテンを、ババールの日は開いて頂きます・・・♪

22fev12g














白い空間でたっぷりとババールの音楽をお楽しみ下さいませ。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。

lasalledeconcert at 06:22|Permalink

February 21, 2012

7月1日の楽しみ方

20fev12h














7月1日トリオ・ババールのリーフレット♪
常連様のお客様のお手元へは届いたかと思います。

2便3便と少しずつ発送するうち、リーフレットもちょっぴりずつ変わったのヨ。

1便でお送りしたお方のは、うっかりして Pf. Vc. Fg. になってる。
一般的にはピアノ、チェロ、ファゴットと書くのが良いわネって気づいて書き換え。また、トリオババールのご説明も加えたり。

**

既にチケットご予約始まっています。
早々にご予約下さったお客様、ありがとうございます♪

お申し込みはリーフレットに印刷のアドレスか、ブログ左欄のお教室アドレスへどうぞ・・・♪

  *〜7月1日(日) 北野坂ドゥマンにて〜*

11時〜  バロック音楽
1時半〜  ロマン派音楽
4時〜    近代音楽

3公演、全てのプログラムが異なります。
1つの公演が1時間強になりますヨ。

  チケットは以下の通り

スタンダード・ババール 2000円
   どの公演でも1つだけ
   ご自由にお聞き頂けるチケットです

グランド・ババール   3000円
   お好きな公演を2つどれでも
   お選び頂けるお得なチケットです

メガ・ババール     4000円
   3公演の音楽すべてをたっぷりと
   お楽しみ頂ける大変お得なチケットです

**

北野坂には色んなお店が並んでる。
コンサート会場ドゥマン内にも美味しいフレンチや鰻屋さんが。
オススメの過ごし方はね・・・

11時から12時過ぎまでバロック音楽をお聞きになってから
北野坂でお昼を召し上がり、
  1時半から3時前までフォーレを楽しまれたらば
  付近に点在するカフェでお茶とお菓子。
    そして4時から5時過ぎまでピアソラ始め近代音楽を。

メガババールなら此んな楽しみ方ができます。
とってもお得なチケットです。
どうぞご予約下さいませ・・・♪

チケットはお申し込み順に順次発送して参ります。
詳しくはメールにてお問い合わせくださいませネ。

後日には北野の様子もupしましょう。

lasalledeconcert at 06:30|Permalink

January 12, 2012

第16回パリの風

11jan12c













5月3日の "パリの風" リサイタルへのご質問を頂きましたので、少し早いけれどソロリサイタルのお話ですヨ・・・♪

お陰様で今年第16回を迎えます。
此うしてはるばる遠方からもお越し下さるお客様、例年通って下さるお客様、皆様に支えられて続けてくることができました。

第16回副題は "リュクサンブールの想い出"。
亡くなった大切な友人に捧げたいと思うのです。

文字ではとても表すことができない、友人への感謝と追悼と友情と、そして周りに居た私たちの想い出をリサイタルの形にしたいんです。

ハーブ園の森のホールは・・・
此うして書いているだけで涙が溢れてきてしまいますが
友人が大好きだった場所です。

毎年毎年リサイタルの裏方をしてくれた。

  *会いたいよ

第1回の時から変わらずにずっと・・・

末期癌を宣告された友人はそれでも希望を捨てず、
少しでも良くなって来年もリサイタルを手伝いたいって
病床で言ってくれた。

約束ヨ! 手伝ってもらわなきゃ困るんだから。
憎まれ口風で返答した。

"パリの風" は亡くなった友人に大きく支えられていました。

**

コンサート入場は無料。
当日ロープウェイ乗り場で、ロープウェイとハーブ園入園のセット券をお求め頂きますとハーブ園内全域のお散歩も楽しめます。

新幹線も通る新神戸駅下車。
神戸布引ハーブ園ロープウェイにて山頂まで。

ハーブ園・森のホールにて
午後1時半開場、2時開演です。

お昼を過ぎますとロープウェイ乗り場は混雑しますから、
お早めのお出ましをお勧め致します。

開演に間に合わなくなりそうでロープウェイの列を諦めて、山道をダッシュで登りなさってゼイゼイ&ボロボロでお聞き下さったお客様や、同じく登山ファイトでダウンしちゃったお客様など過去何組もおありなのです。

ロープウェイが空いた時刻にゆったり山頂へ上がられ、
頂上でお昼でも召し上がるのがベターかと存じます。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
プログラム詳細はまた後日に・・・

今はちらし校正に明け暮れています。

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December 21, 2011

今年最後のデュオの朝

18dec11b
























本日12時10分から市役所エントランスホールにて "ノエルの輝き" クリスマスコンサートです。入場は無料です。どうぞお立ち寄り下さいませ。

今年最後になるデュオの朝に、一等最初の合わせの日を思い出した。


初日音出しをした日。
1曲目はプーランクだった。

私がプーランクを好きで望んだの。

  初見で相方さんは微分音を美しく使われた。
    濃艶なプーランクの出だしだった。

  ファゴットは本体が鳴らしてくれる音と
    奏者の作る音を判別し易い楽器だと思う。

      私は相方さんが作る音に数秒で嵌った。

**

お師匠様に長らくファゴットのパートナーがいらっした関係で、たくさんの奏者様の室内楽ファゴットを随分聞くことになった。
お師匠様と演奏なさるクラスの一流のファゴット奏者様方に私は1つだけ疑問を抱いてた。

オーケストラ内のファゴットの役割・・・音反応の良い楽器の役目に作曲家さんが効果として使ってくる音や、立ち上がりの独特の発音。其れをファゴットのキャラクターと決めてしまった風をソロ演奏に押し出す方法に、まるで音楽以前に楽器有りきの考え方が見え、疑問だった。

ファゴットの音楽。同時にファゴットでしかない音楽に聞こえてた。
音楽の幅を楽器特色の範囲内に閉じ込めてしまう演奏を避けて、お師匠様におナマを言った。

  *PJにて。ファゴットの魅力

楽器が音楽を狭めるのじゃあなく、音楽にファゴットのキャラクターがプラスされる風にキャパシティ広い音楽が、ファゴットって楽器には可能なのじゃないかしらって思ってた。

ファゴットに対して世間の認識が限定され過ぎてる様子を寂しく感じた。此んな音で此んなキャラクターでしょ? って狭い範囲に大好きなファゴットを閉じ込めないデュオがしたいと願うようになった。

お師匠様のお仕事に憧れて、ファゴットと一緒に弾きたいワってぼんやりした願いから始まったファゴット愛は後にどんどんフェティッシュになってった。

**

我を忘れて弾きながら
音の色つやに酔った初合わせは、
音楽の鍵穴に探してた鍵が嵌った気がしたナ。

**

求めてたデュオをさせて頂いた幸せな1年でした。
本当に楽しかった! ずっと練習に付き合って下さった蝶番君と
お聞き下さったお客様皆様へ心より御礼を申し上げます。

今年最後のデュオコンサート、頑張ります。
来年はもうお一人加わるトリオ・ババールもどうぞお楽しみに♪

lasalledeconcert at 05:46|Permalink

December 17, 2011

写真館っぽい・・・?

17dec11c
























                    (撮影者:Hお兄ちゃん)

MacユーザーのHお兄ちゃんにiPhone4sを思い切りお薦めしながら撮ってもらった終演後の写真。

"ねぇね撮って撮って。iPhoneね、使うと絶対好きになるわヨ♪ "
すっかりお林檎社の回し者の体で強弁し大笑いしながらの写真。

だのに開けてみると、昭和期の写真館のような雰囲気で写っていました。お兄ちゃんお上手♪

**

昨夜のコンサートはたくさんのお客様にお越し頂きまして どうもありがとうございました。主催の神戸生協の皆様、大変お世話になりました。

変形のお部屋の造りはファゴットの響きにとても良い場所でしたヨ。天井の高さと角の多さが功を奏し、音が室内を廻るときに息のテンションがよく聞き取れるサロンでした。

蝶番君、今回も一緒に演奏して下さってどうもありがとうございました。来週またどうぞよろしくお願い致します・・・♪

細かなレポートは曲のお話の機会に合わせてまた追々に・・・
今日はね、21日水曜日演奏のタンゴ曲のおさらいをすぐにも始めなくっちゃ。

それからもういい加減にソロ曲も形にしてゆかなきゃ。
時間があればカウントダウン・ライブの譜読みも
もしも体力に余裕があれば年明けホームコンサートの準備も。

  毎日ピアノが弾けて、聞いて下さるお客様がいらして、
  私は本当に幸せです。

  皆様に感謝致します。

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December 14, 2011

12.16 風見鶏プログラム

13dec11a













12月16日(金) のクリスマスコンサートのお話・・・♪
風見鶏の館は昭和期に国の重要文化財になりました。

昔ね、赤煉瓦の風見鶏の洋館のコトをお勉強したの。
小学校の夏休み、自由研究でポッポちゃんと一緒にレポートを書いたんです。

神戸市に住む昭和の小学生がぼんやり憧れて知りたくなった異人館の歴史。毎日ブログを書くように昔もレポート書くのが大好きで、分厚く綴じた異人館レポートを提出したナ・・・

遠い昔に憧れた建物が今週の舞台です。
内装はサーモンピンクのカーテンだったわってチェックしてた。
室内に合わせ私達の装いも暖かいサーモンピンクを基調に・・・

**

以下がコンサートのプログラムです・・・♪
お葉書当選なさったお客様、お目文字を楽しみに致しております。
皆様とクリスマスの喜びを分かち合えますように・・・

  《第一部》

フォーレ   蝶と花
       五月
       月の光
       贈り物
       シシリエンヌ
       アヴェ・マリア
       パヴァーヌ

  《第二部》

バーリン   ホワイトクリスマス
グラナドス  アンダルーサ
ラフマニノフ ヴォカリーズ
サンサーンス ファゴットとピアノのためのソナタ

*2011年12月
*クリスマス締め切り間近
*悲鳴、異人館クリスマスコンサート
*12.16異人館コンサート無料ご招待枠

lasalledeconcert at 06:51|Permalink

December 03, 2011

10.31コンサート写真

25nov11d













                 (撮影者:ノベルティ君)

シャンソン特集をした尼崎ロータリークラブさんでの風景。

ピアノに照準を合わせて撮って下さるお客様が多いために、また蝶番君の頭が切れちゃってる写真しかナイな。う〜ん、ごめんなさい。

**

久々のアップライトピアノを触ってみて、シャンソンに向いてる風に思えた。

アップライトってグランドピアノとはアクションの構造が違ってて、細かな表情が出ないカナって思ってたけれど、良い部分も発見しましたよ。

自在にコントロールし難い壁がかえって
シャンソン世界にマッチする風に感じられた。

美しい音を重ね操る技術が求められるのと違った世界。
ほら、レコード時代初期の流行歌の悪い録音は、ざわざわいう音に味を感じたりするでしょう?

透明感が低いアップライトピアノの音、不思議に多様な表情になって楽しみながら演奏しました。

**

ニーチェが "曙光" に著した言葉を思い出した。
近年のわかり良い訳で・・・

   《わたしたちはいつも自分が持ち合わせている言葉で
   考えを表現しているのだ。

   つまり、持ち合わせの言葉が貧しければ、
   表現も貧しくなっているし、
   考えや感情を本当は充分に表しているとは言えない。
   同時にまた、その言葉の質と量が
   自分の考えや心を決めてもいる。

   語彙の少ない人は、考えも心の持ち方も
   がさつになるという具合にだ。

   だから、すぐれた人々との会話や読書、勉強によって
   言葉の質と量を増やすことは、
   自然と自分の考えや心を豊かにすることになるのだ。》

                  (白取春彦様訳)


音の語彙がちょっとだけ増えたような気がしたアップライトピアノでの演奏でした。此れからも新しい発見をしてゆきたいナ。

25nov11c

lasalledeconcert at 06:33|Permalink

December 01, 2011

クリスマス締め切り間近

30nov11a


























風見鶏の館クリスマスコンサートを無料でお楽しみ頂けるお葉書応募、あと1週間で締め切りとなります。12月7日消印まで有効ですヨ。

ご応募は、往復ハガキにご住所・ご芳名・お電話番号・ご同伴の方のご芳名をお書きの上、

  〒650-0033 神戸市中央区江戸町92
  神戸市民生協 "風見鶏の館コンサート" 係

宛にご郵送下さいませ。

お問い合わせのお電話は神戸市民生協 Tel 078-391-4555 デス。

ほっこり暖かな気持ちになるフォーレ "アヴェマリア" "贈り物" からグラナドス "アンダルーサ" など耳慣れた曲までご用意しています。

**

今朝はね、クリスマスコンサートと一味違う曲をupしましたよ。

だいぶ珍しいレアもの、アポロン賛歌です。 
曲後半2分30秒ほどをmp3にしました。

  ♪アポロン   (クリックすると音が出ますヨ)

古代ギリシャ世界も覗いてみて下さったら幸いです。


■"アポロンの賛歌" 関連記事

*モーツアルトクラブ写真
*アポロンの壁飾り
*アポロンの夢想

lasalledeconcert at 06:34|Permalink
Cours
ピアノレッスンのご希望
聴音、音楽史など
ご相談に応じます

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いらっしゃらない場合は
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までお問い合わせくださいネ ♪
Album
メインサイトパリの風
ページです

ブログ写真のアルバムや
バックナンバーなども
どうぞご覧になって下さいね
Nouvelle
=====================


**3月5日(日)**
11h〜13h 

《クラブ・プーランク》

にしむら珈琲 御影店
3Fフレンドサロン


=====================


**4月15日(土)
13h〜14h45

《パリの風 bis》
公開ライブリハーサル

にしむら珈琲 御影店
3Fフレンドサロン


=====================


**5月3日(祝)
14h〜15h45

《パリの風 コンサート》

神戸芸術センター
シューマンホール
Caractere
***ブログに登場したお友達***

女の子ちゃんのお友達

=タピオカちゃん=
水色の瞳の親友
離れてる今はメル友

=フラミンゴちゃん=
東洋が大好きな
フォトグラファーちゃん

=ママン手袋=
フランスでのママン

=マルシェ籠ちゃん=
昔ホームステイをした
大家族のお家の主婦様。
今はメル友

=マダム・ビスコッティ=
教会のお友達
明るくしっかりした
お年上の主婦様

=ナイチンゲールちゃん=
うんと近くに住む
綺麗な声の親友

=レモンカナリアちゃん=
お花が大好きな
ご近所のお友達。
ほっそりした姿もお声も
カナリアのよう

=タマゴカナリアちゃん=
レモンカナリアちゃんの卵。
つるつるピンクのホッペの
カナリアお嬢様

=ポニーテールちゃん=
中学校の同級生
登校の友

=マダム・ノベルティー=
美人でおもてなし上手な
ノベルティー夫人

=雀ちゃん=
ウズラちゃんとコンビの
音楽鑑賞のお仲間

=ウズラちゃん=
雀ちゃんとコンビの
音楽鑑賞のお仲間

=青い空ちゃん=
フルートが大好きな
おとなしやかな美人さん

=ぱんだの里ちゃん=
ほわんと優しい空気の
色白パンダちゃん

=赤嘴クイナちゃん=
フルート大好きな
クリスチャン友ちゃん

=シジュウカラちゃん=
お菓子が大好きな
フルートのお仲間

=ホンドフクロウちゃん=
夫の同級生。
ふんわり笑顔の声楽家ちゃん

=オカメインコちゃん=
アカンパニストちゃん

=カケスちゃん=
クリエーターさん

=十姉妹ちゃん=
クールに見えて実は優しい
大好きなお姉様

=アマリリスちゃん=
グラマラス美人の
キーボーディストちゃん

=黒アゲハちゃん=
クラブママ風美人の
歌のお姉様

=キタイタダキちゃん=
音楽マネジメントの卵ちゃん
ピアノも弾いて歌も歌います

=プレーリードッグちゃん=
優しくて可愛い
ご近所のお友達

=シロツメ草ちゃん=
ファゴット奏者の
タマゴちゃん

=河原鳩ちゃん=
生活密着型で
現実的な中型の鳩ちゃん
実は照れ屋さん

=テッセルモルモットちゃん=
昔はお下げ、今はママになった
声楽家ちゃん

=コゲラちゃん=
母と共通の古くからのお友達

=千鳥ちゃん=
コンサート予行の鑑賞者

=グレーうさぎちゃん=
美人の布作家さん

=大春車菊ちゃん=
大きな声で笑う
大らかで楽しいお友達

=カモノハシちゃん=
絵が上手で茶色い目をした
中学のクラスメイト

=ペトルーシュカちゃん=
沢山の時間を過ごした
同窓のお仲間
桐朋ガムランクラブでも一緒

=シオマネキちゃん=
片方の鋏が大きいシオマネキ
のように、長い髪を
片側で結んでるお姉様

=水くらげちゃん=
ひっそり薄茶色のオーラ
シンプル仕様の
元クラスメイト

=パルファンちゃん=
化学系キャリアウーマンちゃん

=ぽっぽちゃん=
小中学校の同級生
下校の友

*****

男の子くんのお友達

=おじいちゃま=
仲良しのドクター
86歳の長老様

=アサリ君=
おっとりふわふわした
秀才君

=カピバラ君=
たくさん一緒に遊んだ
幼馴染君

=カピバラ・パパ=
カピバラ君のパパ

=ダチョウ君=
サロン主の翻訳家君

=ネコヤナギ君=
粗暴で偏屈な外側
植物にも優しい内側
26年間のお友達

=ジンライム君=
自然派の学芸員君

=ヤマシギ君=
切れ者の研究員君

=ノベルティー君=
教養深い趣味人の
企業代表君

=ゆりかもめ君=
ピアノ好きの陽気なお友達

=サメビタキ先輩=
ぱんだの里ちゃんの先輩

=ハクセキレイ君=
ぱんだの里ちゃんの同級生

=ツバメ君=
姿勢の良い立ち姿が
ツバメ風のお友達

=カタツムリ君=
何どきもテンションが
変わらないお友達

=シロハラインコ君=
おおらかな余裕で
ムードメーカーになれる
バランスの取れたお友達

=ブルターニュ君=
京都の愛らしい学者君

=イクラ先生=
小学校時代の担任
今も仲良し

=ゲンゴロウ先生=
小学校時代の主任
イクラ先生の元同僚

=カカシ君=
謎の譜めくりすと君

=ぴょんきち君=
大きな身体のプログラマー君

=ヴィブラート君=
哲学好きのお友達
最近彼女ができたばかり

=チャイコフスキー先生=
音楽評論のお友達

=矢車草君=
コンサートマネージ君

=チャボ君=
ピアノ技師君

=Mr.B=
お世話になってる
Steinwayの調律師さん

=テントウムシ君=
沢山学ばせてもらってる
信頼する友人

=ピラルクー君=
大水槽で古代魚を飼う
スタジオ経営者君

=藍綬君=
藍綬褒章を持つ
最長老84歳のお友達

=ぶち犬君=
昔の恋人で学者君


***実名登場のお友達***

=フランス鴨君=
ダチョウ君のお兄様
哲学者ミシェル・ジャメ氏

=岡村哲伸氏=
モデルをつとめた
彫刻家さん

=LICAちゃま=
桐朋時代のお仲間
カリフォルニアのピアニスト
LICA HANDAちゃん

=セニョール・ウナミゴ=
ギタリスト
増井一友さん

=故黒木義典教授=
仏語学者
大阪外大名誉教授


***室内楽演奏のお友達***

=蝶番君=
大阪チェンバー
片寄伸也さん
  *ファゴット

=ロップイヤーうさぎちゃん=
浅野毬莉ちゃん
  *フルート

=シジミちゃん=
神戸フィル
麻生多恵子ちゃん
  *クラリネット

=ミスターメジロ=
大阪チェンバー
滝本博之さん
  *ファゴット

=ズワイガニ姫=
アンサンブルカプリス主催
国塚貴美さん
  *マリンバ

=カワウソちゃん=
崎元蘭奈ちゃん
  *チェロ

=牛君=
宝塚歌劇オーケストラ
渡邊悦郎さん
  *ファゴット


***ブルゴーニュ君のお友達***

=パーシモンちゃん=
ナイチンゲールちゃんのワンコ

=ムーちゃん=
お散歩で会う白いワンコ
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