パリの風6

January 14, 2014

女の嘆き

12jan14a














大事に飾ってた蓮の枝。お掃除中にポロンって実が取れちゃって
悲しんでたら夫が修繕してくれた。

ファゴット・リード用のワイヤーで繋いでハイッって。
幾本か挿してる蓮のうち修繕された枝が1等大事になった。

29oct13a














夫を想うたび、1番好きな人と一緒になれない哀しみを思う。

  あの出逢いがなかったら

    *階段の恋、顛末

  すぐに惹かれ合うことがなかったら

    *恋の花びら

  恋の結末は形を変えてただろう。

恋して恋して、それでも叶うことがなかったとしたら
消えない哀しみを抱えて生きてただろうか。
よその女性じゃない、不運にも想いが願った形にならないもう1つの運命の私自身が居るのだ。

29oct13b













かけがえのない幸せを噛みしめるほどに、
幸福が幻と消えた女性たちを思う。
何世紀もの間、幾億人が泣いただろうと痛みをおぼえる。

ラ・クロワのテーマが自分の中でずっと息づいていて

  *悲恋 9.23 ラクロワ・プログラム

5月3日のリサイタルも女の嘆きがテーマになりました。


■パリの風 第18回関連リンク
*パリの風 第18回プログラム

*2014年1月の泣きそうな日々
*ピアフとラヴェル
*ゴイェスカス
*思いつくまま飾る枝
*シネマ記録(7) 愛と宿命の泉Part.2
*夜鳴きうぐいす

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January 13, 2014

パリの風 第18回プログラム

12jan14f














フルーティストさんから年末に頂いた横浜アンティークショップのお土産のクロス。

クリスマス前にヴァイオリニストさんから、奥様と点けてねって夫が頂いてきた雪の結晶の形のキャンドル。

並べると皆様好みに合わせてくださるなあって有難く、どちらも嬉しく楽しんでます・・・♪

12jan14e














5月3日はパリの風リサイタル。
今年は神戸芸術センター・シューマンホールでの演奏です。

テーマは嘆き。仄暗くしっとりした曲が多いです。
長い間割合ドライなものが好きだったりしたけれど
今年はちょっと違った気分になってるようで・・・

よろしかったら以前の曲目群との聴き比べにお訪ねくださいね。

     《第1部》

ショパン     ノクターンNo.21
         別れのポロネーズ
         バラードNo.4

ラヴェル     高雅にして感傷的なワルツ
             *ピアフとラヴェル

     《第2部》

ピアソラ     さらばパリ
         ミケランジェロ'70

チャイコフスキー 白夜
         舟歌
         収穫の歌
         ノクターン

グラナドス    灯火のファンダンゴ
             *ゴイェスカス
             *思いつくまま飾る枝

         嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす
             *シネマ記録(7) 愛と宿命の泉Part.2
             *夜鳴きうぐいす

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December 22, 2013

レース手袋の無駄

19dec13f














手袋ってどうやって飾ると可愛いのかしらって悩む・・・

母から古びて使えなくなると貰い受けたレース手袋たち。
父が母のお洒落に自身の趣味で与えるのは無駄な品ばかり。

私にはレース手袋を嵌めなきゃなんないお出掛け先なんかないから専ら飾り用です。

19dec13g














白いのはダイニングルームのはじっこに置いてみたけれど
くしゃくしゃしちゃって手袋ってわかんない感じ。

平置きは駄目ねえ・・・
お花活けをディゴワンのピシェに替えて雰囲気を揃えようとしてみたけれどあまり映えない。

19dec13h














持ち手の形がすごく気に入って3年程前に求めて以来いつもお部屋の何処かにあるピシェです。

結局手袋は良い飾り方が見つからなくって夫に相談。
綺麗だけれど無駄な物達ねぇって愚痴ると夫は、無駄なものほど美しい、究極の無駄が究極の美しさなんだって言った。
夫はすぐに父の気持ちを代弁するんだった。

**

夫から言われると幾十年来身近すぎて気がつかなかったことが改めて見えてくるときがある。

フランス音楽なんて選んでしまった理由にも気づく。
ものすごく無駄で美しい音楽だって改めて思う。

花束のような無駄・・・大事なのかも。


*夫のプレゼント・センス

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November 21, 2013

本日ボジョレーナイト

20nov13a













ババールカードVol.16ができました。

本日7時半〜、ピアジュリアン・ボジョレー特別ライブにお越しのお客様へお配りしますネ。

忙しかった週に2人でひいてた風邪もほぼ治って、今週2度目の共演です。時間を作りながら少しずつ合わせを進めてギリギリまでかかった。

20nov13b














譜面を作ったりアレンジを変えたり、細かな作業をこつこつ進めながら暖かな気持ちでいた。恋人時代ピアノ室でしてた作業とおんなじ。違うのは終電を気にしなくてよくなったことと、生活と合わせが繋がったこと。

明日続きをしようねって取置いて休んだり
お洗濯ものを畳んでる間、夫が音源を聴かせてくれたり
出番前にちょっとお腹に入れるものを一緒に準備できたり

夫婦共演って此んなにも楽しいものだったのねって感じてます。

今夜7時30分よりボジョレーナイト、
三宮ピアジュリアンにてお待ちしております。

お電話は078-391-8081
楽しいライブになりますように。

lasalledeconcert at 07:00|Permalink

November 19, 2013

チャペル終了、21日ボジョレーライブ

19nov13a














昨日のリハーサル中の様子です。

お初に演奏させて頂いたチャペルの雰囲気良いコンサートの場を与えて頂きありがとうございました。

結婚したときにチェンバーの方々へご挨拶がてら聴きに行かせて頂いた初夏から2度目の訪問でした。飛び入り出演者を暖かく迎えて下さって感謝です。

19nov13b




















控え室で写真を撮る蝶番君が窓に映ってます。

コンサートの相談をしながらご飯を食べて自宅で合わせて、一緒に出掛けてリハーサル。本番をして帰り道にお夕食を食べて、一緒に帰ってお茶をして・・・

1日中夫と一緒に過ごせたのも大きな歓びでした。

**

今日は21日ピアジュリアンのプログラムの練習です。
ボジョレー解禁日のピアは、お得なセットメニューが出る特別デイです。


特別テイスティングセットとして
三種のテイスティングセット

-- ボジョレーヌーボー
-- ボジョレービラーシュ
-- ホイリゲ

前菜三種盛り

-- とりのトマト煮
-- エビバジル
-- 野菜のマリネ

此れらがチャージ込みで4000円ですって。


音楽プログラムはシャンソンとポールモーリアなどフレンチポップスを私たちババールが演奏致します。

おしゃべりやお酒がご自由に楽しめる場で
ボジョレーナイトをご一緒しませんか・・・

  11月21日(木) 19h30〜
  三宮駅前ピアジュリアンにて

  ご予約は078-391-8081 までどうぞ!

lasalledeconcert at 09:31|Permalink

November 16, 2013

11.21 PJボジョレー・プログラム

14nov13f














ここしばらくに読んだ本と再読書籍写真をupしながら。
写真で読書メモを取ってるんです。

**

お知らせが遅くなってた11.21ボジョレーの会のプログラムです。

14nov13h














■ファーストステージ

  [ボサノヴァ]

イパネマの娘

  [シャンソン]

枯葉
人生は過ぎ行く
バラ色の人生
群衆

  [フレンチポップス]

涙のトッカータ
オリーヴの首飾り 
  
  [シャンソン]

ラ・ボエーム


■セカンドステージ  

  [サティ] 

ピカデリー
ジュ・トゥ・ヴ

  [シャンソン]

パリ空の下
パリのお嬢さん

  [ピアソラ]

ル・グラン・タンゴ

14nov13g














軽いタッチの曲群が、新酒をお楽しみ頂く場を盛り上げてくれますように。

その前に18日は大阪でチャペルコンサート
此方もよろしかったら覗いてみて下さいね。


lasalledeconcert at 06:40|Permalink

November 14, 2013

イマージュと食

13nov13a















ジャケ買い?

パンを買いに入ったルビアンさんで数個のパン入りエコバッグにつられちゃった。口を結ぶ黒いリボンが可愛くてついつい手にした。

フィグのパンが大好きなのでルビアンさんではセーグル + クランベリー + フィグのクランベリーセーグルと、黒いちじく + オレンジピールのルヴァン・オ・フィグを求めます。

美味しいね〜って喜ぶ夫に、
種がプチンプチンして楽しいよねって応じるに留めた。

ダメ押しに別日にポールでパン・オ・フィグ・ノワを求めた。
夫はうんうん頷きながら味わった。

**

"この間のパン、何のパンか知ってた? "
-- 僕が一番最初に食べたやつ? 美味しいよね。

  それ見たことかって可笑しかった。
  夫は自分がいちじくも嫌いだと思い込んでたのだ。

昨日の続き。其してイマージュテーマを考えさせられた記録。

  *夫の食とバルザック

13nov13b














いちじくの場合も、いちじく個体じゃあなくて
いちじくがあった環境への拒否に過ぎない。

気分に左右されてるだけの偏食だった。

**

よく見かける食品を指して夫は "得体の知れないもの" と言う。
日本の食卓にのぼる保存食で正体は知れてる。
多くの人が目にし口にする身近な食品なのに。

得体というなら好物のGharseのほうが余程得体が知れない筈だった。

  夫の弁の "得体が知れない" の場合お味の問じゃなくて
  其の食品が喚起させる環境・空気感・設え・生活臭
  などイマージュに絡む事柄のようだった。

食品は得体が知れないなんて筈はなくても
其の食品が常備される生活と空気臭を奇態に感じ
また空気の中心に居る人間が醸し掲げていく外囲が
夫にとって得体知れずな場合の表現らしい。

逆を返せばガルのように食品そのものが日本の私たちにとって所謂得体知れずでも、テーブルに食品が置かれたコンテクストが自分の感性に符合すれば、夫はそれを得体知れずとは呼ばないんだった。

13nov13l















イマージュは、人が知覚してるより実際はずっと大きな背景範囲を感じ取って抱くものかもしれないな。好意に関してよりも嫌気に関して一層背景は深く絡み合うのかも。

上部リンク内《お出汁醤油で煮たお野菜もクレイユの古いお皿に形良く盛りつければ美味しいと言う》って乱暴な喩えが背景部分の例で・・・

夫がクレイユを特別に愛してるのじゃあない。
でもクレイユを30分でお出掛けして買って来ちゃうお人はまず居らっしゃらないから
審美だったり選別だったり、選択者が惰性で動いてない形。

モントロー窯 (1720年) と合併(1840年) 前のクレイユ窯(1797年) をどう選択するかより、"篩の有無" の例に挙げてみた。

  食品に限らず夫は、篩にかからず用いられる土着ものを
  総じて得体が知れないと呼んでるんじゃあないかな、
  其れにしても人が抱えるイマージュは底なしだわ
  なんて思った冬の始まり。
  

■イマージュテーマ関連リンク
*美しい白のイマージュ
*イマージュに血が通う
*本質なきイマージュ
*本質とイマージュ
*イマージュと技巧
*切られたイマージュ
*女の子はファンシー好き(6)ルイ・アラゴン
*イマージュのシルエット
*イマージュ
*フランス音楽とイマージュ考
       ?僕が思うパリの風
*審美とイマージュ

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November 03, 2013

審美とイマージュ

29oct13e














マダムビスコッティに金色カードルを頂いた。

裸んぼで出してた聖歌の譜にぴったりの大きさだった。

どこに置こうかなって持ち回り、今のところはリビングルームに落ち着いてる。

ノベルティ夫妻からの贈り物だったテーブルクロスがネウマにマッチしそうだったからお隣に移動してみた。

  *フランスの刺繍テーブルクロス

マダムビスコッティのお妹様のお作で二紀展に出展されたものも一緒に頂戴してしまった。

29oct13f
















レリーフ作品が裏からしっかり釘打ちされたカードルは

ババールポスター額とも相性良し。

インテリアが全部頂き物になってゆく感・・・有難いです。
別々のお友達からのお品を並べてるだけなのに不思議な統一感。
室内にあるお友達の気配はやっぱり好きです。

**

以前ババールで演奏したフランス歌曲を聴いた。
考えも感覚も随分と異なる演奏だったけれど、だからこそ興味深かった。

  其うしてふと、
    善し悪し如何などより
      審美性はどんな基準で
        私たち凡ての鑑賞者に
          植えられるんだろうって
            茫洋とした物思いが湧いた。

18世紀思想運動の中、1751年からディドロとダランベール共同編集によって刊行された百科全書内、実にディドロらしい "Beau (美) " というタイトルの項目を読み返したくなった。

《私が一輪の花について、あるいは一尾の魚について、それは美しいという時、これはどういう意味なのか。もし私が、この花または魚を単独に考察しているのなら、私が意味するのは、花や魚を構成する部分の間に、ある秩序、配列、対称、関係が認められるということにほかならない。
だから、この意味では、どんな花も美しく、どんな魚も美しい

だがそれはいかなる美に属するのか。
私が即物的美とよぶにである。》


《もし私が、その花や魚を、他の花や魚と関連させて考察しているのなら、私が、それは美しいという時、その意味は、その種に属する諸存在のうちで、つまり魚類のうちではこの魚が、花類のうちではあの花が、
私の内部にもっとも多数の関係の観念、しかももっとも多数のある種の関係の観念をよびさますということだ。
なぜなら、私があとで説明するように、関係すべてが同じ性質のものではないのだから、あるものはより多く、あるものはより少なくに関与している。

しかし、対象をこの新しい仕方で考察すれば、とが存在すると、私は断言することができる。
だがいかなると、いかなるか。相対的とよばれるそれだ。


《関係は一般に、悟性の働きである。この働きは、存在と性質とを、両者がそれぞれ他の存在と性質との実在を前提する限りにおいて考察する。

  中略

関係は、われわれの悟性のうちにしかありえないにしても、知覚に関していえば、その根拠はやはり事物のうちにある。だから私は、次のような場合、いつも、事物はそれ自体に実在的な関係を含んでいるといいたい。

すなわち、この事物がある性質をそなえていて、私のように肉体と精神からなりたつ存在がその性質を考察するには、その事物のなかかそとに、他の存在ないし他の性質の実在を前提せずにはいられないような場合である。
そして私は関係を、実在的なものと知覚されたものとに区別したい。

ただ、第三種の関係もある。
悟性的あるいは仮構的関係がこれだ。
人間の悟性が事物のうちに想定する関係である。

彫刻師が、大理石の塊の上に視線を投げかける。彼の想像力は、のみよりも速く、この塊のすべての不要部分をはぎとり、そこに一つの形を見わける。けれどもこの形は、本来想像的で仮構的なものである。彼は、前もってこの不定形の大理石の塊のなかに、想像力の助けをかりてつくりだしたものを、悟性のひく線によって区切られた空間の一部に、実現するだろう。》

             (中川久定様訳)

**

読んでいて、せんに引用したバルザックを思い出した。

  *本質とイマージュ

ディドロは何を書いてもディドロ節で面白いナ。


■イマージュテーマ関連リンク
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*ケクラン、ディドロ、ドビュッシー
*フランス音楽(8)感性の求め
*浪漫主義と現実主義 
*ピアノと根気

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October 27, 2013

11.21 PJボジョレーの会

26oct13a



























11月21日ボジョレーヌーヴォー解禁日に
PJボジョレーライブがありますヨ!

ババールで行なうか、プラスワンどなたか華やかな女性奏者にご出演して頂くか迷って相談中だったの。だから写真は取りあえず私だけになってしまってますが夫婦共演デス・・・♪

シャンソンとフレンチポップス。
解禁日にほやほやボジョレーを飲みながら
シャンソニエ風をお楽しみくださいネ!

  エディット・ピアフ
    イヴ・モンタン
      シャルル・アズナブール

今ピアノアレンジを頑張っています。
全プログラムは追ってお知らせしますね。

  11月21日(木) 19h30〜
  三宮ピアジュリアンにて

  ご予約は078-391-8081 ピアジュリアンまでどうぞ!

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September 24, 2013

告白。満員のラクロワで

23sep13b














昨日のラクロワ、お陰様で小さなスペースは一杯でした。
お越し下さいました皆々様、どうもありがとうございました。

お席数の関係でテーブルを取り払い、お椅子を詰めてのコンサートになりました。

23sep13c
























             (撮影者:シジュウカラちゃん)

終演して炎天下のお外でリラックス。
2人ともいつもながら弾き終えると汗だくでクシャクシャです。

**

朝早くからの準備。自宅での通し稽古、移動、リハーサル、本番、お片付け・・・ちょっとハードな1日だった。
強い日差しの北野の坂で2人とも花束などを担いだままポカリスエットをガブ飲み。

  それから仲良く帰宅して

    夫に告白をした。

23sep13a














夫は昨日コンサートトークで語ったの。

出会った頃から一緒に演奏する曲の詩を訳して、いつもポストカードに印刷してくれたって。そのポストカードを今でも大切に持ってるって。

僕がフランス語の詩を読めないから其うしてくれたって脈絡だった。

  夫は相変わらず何もわかっていないのだ。

私たちのキッチンに帰り着き、2人でコーヒーを飲みながら
どうして訳詞を渡してたか本当にわからないの? って問うた。

-- 詩を共有して僕も勉強するためじゃないの?

  私の夫はどうして此んなにトボケてるんだろう。


訳に選んだのはどんな詩だった?
どうして精一杯のラブレターだってわからないの?
毎週ポストカードで愛の詩を渡されて
本当に詩のお勉強のためだと思ってたの?

  夫は茫然として・・・

-- え〜知らなかった。びっくりした。
 ラブレターだったのか。ありがとう!!

足掛け3年経って夫は初めて気づき、大喜びした。
呆れるほどトボケた人。大好きな人。

lasalledeconcert at 06:22|Permalink

September 23, 2013

本日1時半、ラ・クロワコンサートです

20sep13i














教会への道にかわいいお花屋さんがある。
ユーカリテトラゴナのドライを求めた。

いくらあっても嬉しい実のものの中でも
テトラゴナは特別に好きだなあ・・・

読書室のテーブルに飾った。

本日1時30分よりラ・クロワコンサートです。

19sep13a















アンコール曲演奏もとっても楽しみ。

   先回群青のアンコールは青にちなんだ裏ババールで

  ?今日はピアジュリアン・ライブだよ!

  藤山一郎さんの "青い山脈" だった。

今日のアンコール曲は本編に合うフランスものです。
遠方からの常連様へプレゼントなの。

新幹線で通って下さるお客様が以前のコンサートで聞き逃されて残念がられてた1曲をアンコールに選んだ。

長く応援して下さる方々へ向けて此うして時々小さなプレゼントをしたいなあ。

1時30分よりデュオ・ババール "ラ・クロワ"
北野町クレオールで皆様のお越しをお待ち申し上げております。

lasalledeconcert at 05:11|Permalink

September 13, 2013

9.23 ラクロワと夏のお花

12sep13c














夏のお花が盛りを終えた。

ビンカのお花付きも少し寂しくなった。

12sep13d















まばらになったポーチュラカは最後の力を振り絞って、
来年へ向って種を飛ばそうとする。

植物にとって来年は必ずやってくるものなんだと思った。
人は見えない次の季節をどれくらい信じられるんだろう。

12sep13e














お庭への階段の鉢にも、真夏咲き誇った名残はない。

**

9月23日午後1h30、於北野町クレオール "ラ・クロワ"は、未来への希望を断たれてしまった人たちを慰める楽曲が並びます。

12sep13a














ババールカードはお初の2枚組。
カード折りも2人でせっせと作業しましたヨ。

各楽曲 1、2行ずつのプログラムノートに加えて、作曲の元になった詩の訳も添えました。

12sep13b














とっても小さなスペースの少人数制だからお客様はもう一杯と思いきや、もし此れからチケットご希望の方がいらっしゃったらテーブルを一部動かすとまだ大丈夫なんですって!

9/23 神戸北野町クレオール
完全予約制 前売り2500円 (当日3000円)


チケットのお求めはババールアドレス
etre_babar@yahoo.co.jp へどうぞ


*お席数限定ラ・クロワ
?僕が見たクレオール
*9.23ラ・クロワ残り席
*悲恋 9.23 ラクロワ・プログラム

lasalledeconcert at 10:25|Permalink

September 04, 2013

悲恋 9.23 ラクロワ・プログラム

27aout13a















9月23日1時半〜 北野町クレオールでのコンサート "ラ・クロワ" のプログラムをupしますね。

泣きたいお方いらして下さい、って言っちゃいたいようなプログラムです。テーマの1つは悲恋。しみじみとお聞き頂けたら・・・

**

PJライブなど以外での結婚披露を兼ねたコンサート。
でも幸せいっぱいのプログラムじゃないのは
私たちが一緒になれたのは幸運な偶然に過ぎないからです。

どのくらいの人々が一等好きな人と結ばれるんだろう。
病気、事故、戦争、不慮の出来事で引き裂かれる恋人同士は
とてもとても多い。

  どんなに望んでも叶わず
  叶わなかったからこそ忘れられない人を心に抱いたまま
  生きてゆく人々はどれ程多く居るんだろう。

夫の笑顔を見るたび、声を側で聞くたびに
此れらは幸運だけで手にしたものだと
得られなかったとしても不思議はないと
夫が失われてしまった世界を想います。

    1人の人の命は尊くそして儚いから
    どこかにある不運と
    どこかに葬られた想いと
    どこかに棄ててしまった魂を
    慰める曲たちと共に
    側に居る人の命を慈しんでゆきたいと思う


27aout13h







  






    ■第1幕

カッチーニ  アヴェマリア

デュパルク  戦いのある国へ
       悲しき歌
       哀歌
       ロズモンドの館

フォーレ   祈り
       僧院の廃墟にて


    ■第2幕

フォーレ   漁夫の悲歌
       ゆりかご
       墓地にて
       トスカーナのセレナード
       夢の国

ラヴェル   カディッシュ

ラフマニノフ ヴォカリーズ

**

9/23 神戸北野町クレオール
完全予約制 前売り2500円 (当日3000円)


チケットのご予約はババールアドレス
etre_babar@yahoo.co.jp へどうぞ


■ラ・クロワ関連リンク
*お席数限定ラ・クロワ
?僕が見たクレオール
*9.23ラ・クロワ残り席

lasalledeconcert at 06:19|Permalink

August 28, 2013

9.23ラ・クロワ残り席

26aout13b














9月23日の北野町にてお席数限定のラクロワ。
だんだん残りのお席数が少なくなってきました。

群青が終わってからラクロワのお知らせをって思っていたけれど、個別のお知らせはナシにしようカナ。

先日ジャンケレヴィッチ著書からの引用にあったデュパルクもお初に演奏しますヨ。

《喜びを歌うこの良き歌たちは、フランス音楽の流れのなかで、ショーソンの深い憂いと、そしてエレジーや悲しみの歌などデュパルクのいわゆる "ラメント" と、対をなしている。》

  *ババールカードVol.14と優しき歌

本文中この部分は哀歌を総称してのラメント。沢山の哀歌の中から選んだのは、タイトルが "ラメント" とされている1曲です。

27aout13i














ラ・クロワのテーマは昨年のエリュシオンの園に似ています。

"エリュシオン" はギリシャ神話に出てくる死後の園。
フランス語ではシャンゼリゼ。

フォーレ、ドビュッシーらが楽曲着想したロココ絵画のアントワーヌ・ヴァトーが "エリュシオンの園" って絵画を残してる。

近しい者たちの逝去に纏わる詩を取り入れた楽曲が並ぶ、心に残るプログラムでした。

**

"ラ・クロワ" は先途と遺された人にもスポットを当てて
ストーリー仕立てに曲を並べています。

  デュパルク、フォーレ、ラヴェル
    そしてカッチーニ、ラフマニノフ。

逝去した人たちとの深い想いのやり取りを
此れ等作曲家たちが繰り広げます。


9月23日(祝) 1h30 (1h開場)

デュオ・ババール "ラ・クロワ"
北野町クレオールにて

完全予約制 2500円

チケットのお申し込みはババールアドレスへどうぞ・・・♪


■ラ・クロワ関連リンク
*お席数限定ラ・クロワ
?僕が見たクレオール

lasalledeconcert at 06:26|Permalink

August 05, 2013

8.22 PJライブ群青

4aout13a



























夏らしい青のイメージで組み立てたプログラムは
パリで暮らした3人の作曲家の青の心。

  *PJ夏ライブ・群青プログラム

ピアソラ "アヴェマリア" の群青色のノスタルジー
2つのタンゴエチュードの鮮やかな青
"言葉なきミロンガ" の哀感の蒼

プーランクは藍色の切なさと溜息を伝え
フォーレは明け方の空に人生と愛を見る

  *"黎明燃え広がりて" 落合訳

**

8月22日(木) 午後19h30〜
デュオ・ババール 群青


青い音楽を共有しませんか・・・
夏の夜景とお酒によく似合うプログラムです♪

ピアジュリアン078-391-8081へご予約くださいネ!

明日はブルゴーニュ君の番ね。

lasalledeconcert at 06:15|Permalink

July 25, 2013

PJ夏ライブ・群青プログラム

24juillet13a














11月18日に大阪のチャペルコンサートでピアソラ "ル・グランタンゴ" を弾くことになった。

そこで8月22日PJ夏ライブ "群青" のプログラムを急遽変更した。

前出ししておきたいル・グランタンゴを最終曲において
ピアソラ、プーランク、フォーレの順に分量変更した。

群青はプーランクメインのプログラムを予定していたけれど
真夏らしくクッキリしたピアソラをメインに替えた。

  ブログで記録してた新居を作る作業は片手間で
    お稽古とタイム取りを急いだ。
      計算機とタイムウオッチの普段のスタイル。

  プログラムをupしますね。

24juillet13f














〜8月22日(木) ピアジュリアン・夏ライブ〜


■ファーストステージ 19h30〜

プーランク

  愛の小径
  あなたのように
  パガニーニ

フォーレ

  愛の歌
  黎明燃え広がりて

ピアソラ

  タンゴエチュードNo.3
  言葉なきミロンガ
  タンゴエチュードNo.6


■セカンドステージ 21h〜

プーランク

  パリへの誘い
  すすり泣き

フォーレ

  私たちの愛
  リディア

ピアソラ

  アヴェマリア
  ル・グランタンゴ


暑さを吹き飛ばすライブにしたいナ。
ご予約はピアジュリアン078-391-8081までどうぞ!

lasalledeconcert at 06:38|Permalink

July 05, 2013

七夕PJ、星灯りのプログラム

4juillet13a














9時間半以上眠った。
零時に休んで先刻やっと目覚めた。

入籍から1ヶ月、なかなかハードな期間だった。
ご挨拶他の外出とお引っ越し作業は、随分な時間を占めてた。
レッスンやお稽古は削れないから、自然削るのは睡眠で、
朦朧として視界がぼやけることしばしばだった。

鍵盤が霞んで見える寝不足続きをライブ前に解消しようと
昏々と眠った。

4juillet13b














7月7日のプログラムをupしますネ。

■ファーストステージ 19h30〜

ドビュッシー

  星の夜      
  月の光 雅なる宴1-3      
  月の光  ベルガマスク組曲より

フォーレ

  白い月、森にさし  Op.61-3
  月の光       Op.46-2
  オーロラ      Op.39-1
  眩耀の夏のひとひ  Op.61-7

■セカンドステージ 20h〜

オズィ

  ソナタNo.3       アストレ
               シシリエンヌ
               ポロネーズ    

プーランク

  ノヴェレットNo.3 
  オルクニーズの歌  バナリテNo.1 
  マズルカ      
  リエージュの少年 ヴィルモランの3つの歌No.1
  Cの橋       ルイ・アラゴンの2つの詩No.1

4juillet13c















"星灯りに" のプログラムの内、特に心動かされてるのが "白い月、森にさし" です。

ジャンケレヴィッチが此んな風に描写しています。

《"白い月、森にさし" は"優しい歌" でただひとつ夜に想を得た歌であり、詩人と音楽家が真昼の陽光の代わりに奥深い森の恍惚を追った唯一の場面なのである。》

《"白い月" においては主題Bが "聖女" の主題Aの役割を果たす。それはピアノに現れ、歌の神々しく念入りな結尾部を謎めいた響きで満たしている。不規則な解決が連続するその合間に、それが右手から左手へと受け渡されていくのが聞き取れる。そして声が1オクターヴをまたいで、人の動く気配もない広い公園のなかで恍惚のうちに力絶えると、上昇する5つの音がAの主題を回想するように、そっとかすめて終わるのである。

夕暮れの気配に包まれて、見えざる翼が私たちにそっと触れて飛び去ることがある。こうした愛撫が残す素敵に甘い感触以上に私たちの心を惑わすものがほかにあろうか? 》

             (小林緑様・遠山菜穂美様訳)

**

7月7日夜7時半、PJにて ”白い月" のお披露目です。
ご予約はピアジュリアン078-391-8081までどうぞ。


■七夕関連リンク
*七夕はPJへ
*PJにてプーランク・マズルカ
*七夕ライブ
*ナジャプーとババールカードVol.13

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May 13, 2013

七夕はPJへ

12mai13h



























PJ七夕ライブのチラシができました。

"星灯りに" と題したライブは

ファーストステージ:ドビュッシー&フォーレ
セカンドステージ:オズィ&プーランク


星空、オーロラ、月光がテーマになった曲が並びます。

光の粒のようなフランス曲ばかり・・・フォーレを始めパリの作曲家たちが多く取り扱った大好きな題材です。

プーランクはアポリネール、アラゴン、ヴィルモランを。
フォーレはヴェルレーヌで・・・

9mai13c














咲きかけたグレーフィン・ソニアの後は
ジャンケレヴィッチ著書を少しメモしておきますネ。

フォーレの音楽がヴェルレーヌ詩を求めた辺りのお話。
ジャンケレヴィッチが作曲家が選択する背景を語っている文が興味深かったの。

《情熱的な巡礼者リストがエステ荘の糸杉の下に探し求めたものを、フォーレはついに見出し得ないだろう。彼はそのように人目を引くぶしつけな雄弁さからは身を引いているからである。

たぶん彼は夏の盛りの印象的な美しい夕べに、トスカナの庭園を満たす、美と幸福のかんぺきなイメージであるところの陶然とさせる詩情に対して用心深く構えたのであろう・・・

言いたいことはすべて言い切ってしまうこの種の資性が獲得する圧倒的な成功は、半濃淡とほのめかしによるところの詩心をくじき、言い当てる楽しみという余地を少しも残さない。》



《彼はランボーの閃光からも逃れるばかりだった。彼に十分な成功をもたらしてくれたファン・レルベルグを除けば、唯一の偉大な詩人は '奇数脚' と 'ニュアンス' の詩人である。

つまりヴェルレーヌこそが彼に必要だったのだ。》

             (小林緑様・遠山菜穂美様訳)

**

今回は特にヴェルレーヌを用いた曲の魅力に注目したくて選んでいました。

  七夕ライブのご予約は
  ピアジュリアン078-391-8081までどうぞ。

そうそうPJは4月から一律料金が変わったのね。
4月20日のラ・グリュは料金改定前にチラシを作ってしまってたから特別に以前の料金形態だったって今頃に知りましたヨ。


■ジャンケレヴィッチ関連リンク
*フランスと4.20PJ写真(2)演奏中
*グッゲンハイム道順とババールカードVol.12
*お席数限定ラ・クロワ
*音とお庭
*間際の悩み

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May 05, 2013

楽器とPJ写真(3)終演後

4mai13g

















             (撮影者:スズメちゃん)

スズメちゃんが撮ってくれたPJ写真の最後をupしながら
今朝は楽器のお話にしようカナ・・・

**

グッゲンハイム邸のピアノの銘柄部分を昨年から早々とupしていたので伝わる方には伝わっていた通り、ピアノ機能は大幅にPJのほうが良いの。

それについてくる響きも音も楽器の能力の面で言えば勿論PJのスタンウェイが勝る。

ただ、ある範囲内の条件ではグッゲンハイム邸に響く古風な音も悪くない。

ある範囲内・・・小さめの曲で、楽曲のキャパシティまたは奏者の容量が、楽器の収容量を越えない条件内。

その場合は古いレコードを聞くようなレトロな感じを楽しめ、非常な問題があるペダルのファンクションも上の風な条件内なら一時代前の空気と感じられるかも。

4mai13f

















其うしたご愛嬌では済まないプログラムのためにMr.Bに大変なお仕事を予約したのは真冬のこと。

ああでも、何故かMr.Bの認知外のオーバーホールが入っていました。えぇ〜?

Mr.Bがどれほど懸命に調整して下さっても楽器そのものの技倆のリミットは存在する。そして演奏する楽曲は完全に楽器の職能を越えた作品たち・・・

4mai13e
























半月以上前に青ざめながら楽器の現状を確かめ・・・つまり打開策がないって確かめて臨んだコンサートでした。

楽器の傷みを考慮してリハーサルも加える力を控えたものの、ダンパーに問題が見つかってしまった。調整の日から当日までの間に起きたことのよう。中音Eをはじめ、降り切らないダンパーで飛び飛びに妙な音が共鳴してしまうのはリハーサル中からわかってた。

  仕方ないわ〜
  こういう時はレトロ風に徹するしかない。

PJで充分にモダン仕様だったからカップリングとしてはアリだけれど・・・とリハ中ずっと付き合ってくれた相方さんの前で、生まれてはじめて異人館仕様を作ることになりました。

色んなコンサートがあるけれど此れって
なんてスリリングなソロコンサートでしょう・・・

4mai13d




















終演したらば、ソロリサイタルが終わるまではって我慢してた事を片端からやりましたヨ・・・♪

一夜明けた昨日はシューベルトの伴奏譜読みにかかり、ババール・ホスピタルコンサートの譜を綴じて選曲の考え直し。相方さんと調の相談にボイスメモに演奏録音して送ったり。

今日はフルート伴奏の譜読みから1日を始めますヨ。
それからとっても楽しみなババール用の譜面作りを。

頑張って全部間に合わせましょう。
今日もピアノ漬けの1日で幸せです。

**

写真は赤嘴クイナちゃんと。
少し離れてお話が済むのを待ってるのは生徒ちゃんです。


*4.20PJ写真(1)ご報告
  ?僕が見たPJ写真の裏側
*フランスと4.20PJ写真(2)演奏中

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May 04, 2013

満員御礼、感謝です

4mai13a
























             (撮影者:蝶番君)

本当に沢山のお客様にいらして頂き、感謝で一杯です。
昨日パリの風 第17回を無事終えることができました。

満員の会場。曲間でお話に立つごとに目に入った後ろの様子は、椅子を足して足して予想外にギュウギュウになってゆき・・・

後ろ席の方々がご覧になり易いよう出来るだけセンターへ出てお話しましたが、陰席ができてしまったのではないかしら・・・

1年振りのソロのお客様、ババールの常連様、たくさんの方にお目にかかれて本当に嬉しかった。どうもありがとうございました!

**

写真はリハーサル中。
緊張した表情で見栄え良くありませんね。
ピアノ蓋に映るアングルが面白くてお目汚しを出しちゃった。

此んな顔は本番が終わると同時に消え去って、
重い荷をおろした開放感で一杯になりました。

4mai13d












彰タン、蝶番君、ぱんだの里ちゃん、ゆりかもめ君、5人のお仲間で垂水付近の海辺散歩・・・♪

弾き終えた後は海が一層ピカピカ輝いて見えた。

4mai13c
















石に足を捕られ、つまづいては半べそで振り返る彰タン。
ミュールでもピョンピョン渡る私。
しっかりした足取りで先頭を行くぱんだの里ちゃん。
滑りそうな所で手を差し伸べてくれるゆりかもめ君。
写真にも写らないまま荷物を持ってくれて静かに歩く蝶番君。

とっても心安らぐお散歩でした。

**

今朝起きる時はわくわくしました。
数ヶ月は暗譜の重圧から開放されるんですもの。

今から19日のホスピタル・コンサートの譜面作りと譜読みに取り掛かりますネ! 今日は休みつつ、1日新しい曲を弾いて過ごします・・・♪

昨日お越し下さった皆様に感謝をおぼえつつ。

lasalledeconcert at 08:26|Permalink

April 29, 2013

お席数限定ラ・クロワ

la Croix


























風邪は殆どいい。熱のあと耳にお水が入ってるような感覚と喉の痛みが残ってるだけ。

5月3日パリの風 第17回会場でチケット発売いたしますババール・コンサートちらしです。

昨年のクリスマスコンサートではご応募数多数になって、半数の方が抽選漏れになってしまいました。

お越しになれなかったお客様から、またあのような心の救いの曲を集めたコンサートをとお声を頂いた事からの企画です。

昨年の彼岸を描いたエリュシオンの園と、この世と天上がテーマだった風見鶏コンサートを合わせたようなイメージのプログラム "ラ・クロワ"。

9月23日秋分の日、午後1時半〜
北野町ハンター坂沿いにございますクレオールでの演奏です。
お席数限定の予約制。先着様お申し込み順での受付けです。

先立ちまして5月3日グッゲンハイム邸にてラ・クロワのチケットを販売致します。

27avril13h














  ubi desperatio, ibi spem
  ubi tenebrae, ibi lucem

  絶望のあるところには希望を
  暗闇のあるところには光輝を

有名なアッシジの聖フランチェスコの祈りの言葉です。

ババールのお客様には馴染み深いプーランクはじめ、たくさんの作曲家さんがこのお祈りを題材に作曲していますね。

  悲しみからの救いを願うコンサートです。

26avril13o















今日のジャンケレヴィッチ・ノート。
昨日の続きネ。

《魔女集会の幻影、トゥーレの王、ローレライといったものはフォーレの宇宙世界に属さない。

想像力の飛翔を妨げないためにフォーレは靄のかかった夢幻的な、月明かりの風景、華やかな宴といったある種の定かならぬ背景を選ぶ。

そこではコメディア・デ(ル)ラルテでおなじみのベルガモの道化役が動き回る。》

  ロマン派の鬱蒼たる森、"魔弾の射手" から
  "ジークフリート" に至る森。
        ↓
《今や青灰色の庭園になり変わったのだ。》
        ll
    ヴァトー、ミュッセ、バンヴィル、
    アンリ・ド・レニエ、そして
    誰にも増してヴェルレーヌが
    その舞台装置を組み立てる。

芝草伝いに散歩するのは軽やかで移り気な人影。
カッサンドルもスカラムーシュも、
柱のようにのっぽのピエロも、
迷宮のような極彩色の出立ちで
我と我が身がわからない風情のアルルカンも、
みな小声で打ち明け話に興じている。

《それらは情熱的な英雄でなく、
セレナードを奏でる人たちだ。》


  《ひそひそ声の告白、
    もの静かな響き、
      高い枝で遮られた光・・・

  あれこれの対象に注意がひきつけられることは一切ない。
  その足音を和らげる厚い芝生の上を進みながら、
  音楽は忍び音の悲しみを、やるせなき想いを、
  そして折よき人生を歌うのである。》

             (小林緑様・遠山菜穂美様訳)
  
**

きゃ〜ん♪ もぅジャンケレヴィッチ最高〜!
これぞフランス音楽解説だワ。
彼の比類なき審美眼を通したフォーレを少しずつ更新しますネ。


■ジャンケレヴィッチ関連リンク
*フランスと4.20PJ写真(2)演奏中
*グッゲンハイム道順とババールカードVol.12

■ラ・クロワ関連リンク
?僕が見たクレオール

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April 28, 2013

グッゲンハイム道順とババールカードVol.12

27avril13d














5月3日リサイタル会場、グッゲンハイム邸内部です。

新幹線や船でお越しの遠方のお客様がいらっしゃるから、簡単な道順をupしますネ。

27avril13c
















最寄駅はJR・山陽塩屋。
どちらからでも歩いて数分です。
グッゲンハイム邸は駅から東へ向います。

位置的には山陽塩屋が僅かに西寄り。ですから
山陽塩屋で降りられてもJR塩屋駅前を通ることになります。

駅の出口は北側へも南側へも降りられるようになっています。
線路・北側山沿いの道・南側海沿いの道は3つが並行していますから、どちら側へ降りられても大丈夫。

海沿いの道はシンプルな代わりに国道2号線沿いの環境。
山沿いは静かな代わりに小さなトンネルを潜る必要あり。

27avril13b














東へ向う1本道の北に此んな光景が見えたらばもう直ぐ。
塩屋東第1踏切りを北へ渡って目の前です。

27avril13f














レトロ感漂う小さな踏切りですね。
右手に伸びる長い階段を登らずに、写真では黄色と黒のしましまに隠れてる左へ折れる数段の階段の方へどうぞ。

27avril13a














ババールカードVol.12が皆様をお待ちしております。

チケットは残り僅か。

お申し込みは神戸コンサート協会
Tel 078-805-6351 へどうぞ。


**
今日のブログはちょっぴり殺風景カナ・・・?
では先日の続きジャンケレヴィッチ・ノートを少し続けましょうか。(本当は此っちのほうがやりたかった♪)

《シューマン以降のリートは二つの方向に枝分かれしていく。》
        ↑
  1)
  一つは大規模なバラードで、
  おおむね中世の語り物に霊感を得た
  まぎれもない叙事詩のミニチュア版。

  2)
  もう一つは抒情的な打ち明け話で、
  愛、死、信仰といった日々の主題による
  親密な詩をさす。
                  ↓
       《バラードの行きつく先は交響詩であった。》

《この区別はしかしフォーレにあっては見えなくなる。
理由は彼の天性がオーケストラの大仰な展開から彼を遠ざけたからだけではない。叙事詩や交響詩の人目に立つ語り口がフォーレの精神の反応の仕方にそぐわないからである。》


《フォーレが関心を抱くのは音の素質ではなく、
抽象された無形の響き、
見えざる調和、
魂の奥深くから発する響きなのであり、
振動する発音体自体は彼にとって遠く離れた、
あいまいで非現実的なものとなってしまうのである。》
ll
《何かある特定のものを暗示するのでは決してなく、
彼は純粋で普遍的な感情を呼びさます。》


《他方これと同じ理由から、フォーレは
ロマン主義が追い求めた絵画のような外面的降下や
あらゆる粗暴な音の厚塗りには背を向けた。》
      ↓
《ヴォルフやマーラーにもなお聞きとることの出来る最後の駄目押しの大音声、すなわち "二人の擲弾兵" (シューマン) のあの太鼓の音は地平線のかなたに遠ざかった。》
      ↑
早駆けのリズムも同じこと。
呪われた騎士の亡霊が通り過ぎるのが見えるほど、
いわばロマン派のバラードにつきもののリズム。
        
(落合注:騎士=ロマン派作品多数登場するモチーフとして)

             (小林緑様・遠山菜穂美様訳)

続きはまた今度ネ。

*フランスと4.20PJ写真(2)演奏中

lasalledeconcert at 06:40|Permalink

April 25, 2013

フランスと4.20PJ写真(2)演奏中

24avril13a
















             (撮影者:スズメちゃん)

PJ演奏中の写真を更新しながら
フランス音楽のお話を・・・

最愛の思想家ジャンケレヴィッチ著 "音楽から沈黙へフォーレ" を読み始めた。

歌曲を巡りフランス音楽を紐解く文があった。
本文は長文で抜粋するとお読みになり難い感じだから、大谷千正様はじめ共訳者様方の文をそのまま使って簡素にまとめてみますネ。

24avril13b
















《ガブリエル・フォーレの歌は "リート" ではない。》

フランスの歌曲(メロディー)は、ロマン派の枠組の外にある。
                  
ロマン派の枠組:
  シューベルトによって初めて確立。マーラーやブラームスの
  高尚な旋律の中にさえ民衆的な起源の痕を留めている。

リート:
  ロマン主義が自然の単純さとのつながりを再び求め、
  合理主義を公然と捨て、国民の歌わんとする魂に
  声を与えようとする一時期にドイツで形成。

  つまり言葉と音響との有機的結合であり、
  感情をこの上もなく直接的に様式化したもの。

24avril13c

















リート:         ←→   フランス音楽:
率直な単純さを備える   ←→   民衆性の埒外にある

     ↑
スラヴ系の音楽家たちが、ほかならぬ
ゲルマン中心主義および汎ゲルマン主義に抗し
民衆的自発性の権利を表明する原則同様

《フランスの歌曲はますます洗練された形式に向けて歩みを進め、民謡とはついにかかわり合わない。》

フランス音楽は《比類ない大胆な試みを追求し、かつて聞かれたことのない精妙さや得もいわれぬ官能性を獲得しようとするに際してただちに自由に振る舞えた。》

24avril13f

















《1870年作曲のデュパルクの "旅への誘い" から1921年作曲のフォーレの "幻想の水平線" に至るまで、フランス音楽はことごとく想像上の異国、未知の岸辺の持つ魅力を感じとってきた。》

《わななきもせず狂熱に走ることもなく、ひたすら非凡さ、精妙さ、不可思議さを目ざす。》

24avril13e




























ジャンケレヴィッチは素晴らしいわ。特に最後に抜粋した文。
ジャンケレヴィッチ氏の此んな言い回しにキュン♪ ってなる。

お師匠様が大層愛された音楽哲学者さん。
第2の師として崇めるお方なんです。


*4.20PJ写真(1)ご報告
?僕が見たPJ写真の裏側

■フランス音楽関連リンク
*フランス音楽(1)霧の具象
*フランス音楽(2)感情と心象
*フランス音楽(3)失意
*フランス音楽(4)エクリチュール
*フランス音楽(5)さかしま
*フランス音楽(6)トーン変動
*フランス音楽(7)崩壊と慈しみと
       *プーランク "花" 音源up
*フランス音楽(8)感性の求め

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April 21, 2013

4.20PJ写真(1)ご報告

20avril13b1

























昨夜はPJへたくさんのお客様にお越し頂きましてありがとうございました!

雨降りにも関わらず、予備印刷のババールカードも使い果たすお席の埋まりに感謝しています。

20avril13a1



















コンサートを続けていると、お客様の嬉しい変化に出会える。

いつも1人で来てくれていて、昨夏から彼女連れでやって来るようになったヴィブラート君。昨日は婚約の報告も聞くことができました。おめでと〜!

そして此方のご夫妻はご結婚34周年。

20avril13c1



















SHUN様ご夫妻がご結婚記念月のライブとしてお越しでした。
お祝いに参加させて頂けたようでとっても嬉しかった。

奥方様すごく小っちゃくて可愛〜♪

20avril13d1

























昨夜はソロだったので、蝶番君はお客様で私服。
普段は2人ともが衣装着用のババール写真だから珍しい取り合わせです。

20avril13e



























             (撮影者:蝶番君)

最後は終演してお客様を送り出してるところです。

本番の緊張には何年やっても慣れられないけれど、この頃ほんのちょっぴりだけ演奏がわかってきた気もしています。良い時間を過ごすことができて皆様に感謝しています。

とり急ぎのご報告でした。
続きはまた今度ネ!

lasalledeconcert at 11:15|Permalink

April 08, 2013

4.20PJ ババールカードvol.11

7avril13a














ババールカードvol.11がプリントできましたよ。
4月20日 土曜ピアジュリアンで発行しますネ。

10枚お集めになられた方は、パリの風2500円分の無料チケットまたはフランスアンティークのレアもの作曲家カードのどちらかをお選び頂けます。

プログラムは此方・・・

  *4.20 PJソロライブ

    4月20日ソロライブはピアジュリアン
    Tel 078-391-8081へご予約下さいネ。

3avril13b














間でババール合わせもしてました。

5月19日のホスピタルコンサートのプログラムが決定してホッ。
年齢層が高いそうなので珍しく昭和歌謡です。実は結構好き♪

9月23日北野町クレオールでの秋分コンサート "ラ・クロワ" のテーマを追う音出しはまだ途中。カッチーニで始まりデュパルクのドラマティックな曲たちが入ります。

7月7日PJ七夕コンサート "星灯りに" のドビュッシー、フォーレ、プーランクのタイム取りが待っていて、

8月22日PJ夏ライブ "群青" をプーランク中心に当たりをつけなきゃなんないナ。

    詳細はブログ左欄のお知らせをご覧下さいネ。

  今はソロを弾き込むのでいっぱいいっぱい。
  今日も暗譜と戦います。


*4.20 PJソロライブ
*リサイタル告知とクリスマス写真
*5.3リサイタル・プログラム
*薔薇のビスチエ・ドレス

lasalledeconcert at 06:23|Permalink

April 07, 2013

薔薇のビスチエ・ドレス

6avril13c















演奏家さんから時々ドレスのお問い合わせを頂いたり、音楽仲間と情報交換したり・・・ドレスって頻繁に着られる方は皆様悩みの種ですよね〜

私ももうネタが尽きて困っています。

写真は4.20、5.3 "ムーランルージュのラ・グリュ" で着るドレス。
衣装を付けて演奏する練習をして、1人ピアノ室で自分撮りです。

切替え部分をパチリ。自分撮りって難しいのね。

6avril13a














黒の線だと私にははっきりし過ぎてドレス負けしそう。
焦茶色で描かれた薔薇は少しだけ甘くて好きになった。

ビスチエと2ピースになってるのは、ティアードを重ねたスカート部分が重たいからなんです。

ノーストラップで下が重たい時にインベルトが入りますね。
でも解説のための立ち座りが多いから、私はインベルトが気になっちゃってなるべく使わないの。

上下分けた形で、スカート部分を直接ウエストに留める方がドレスがさばき良いみたい。

6avril13b














布ってボリュームをもたせるとどうしても重くなり、着てるだけで疲れ易いですよね。長丁場の演奏なのにドレスで体力を盗られたくない!

ビスチエタイプは上半身に衣装の重みが掛からないから他楽器奏者さんにもお勧めです・・・♪

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April 01, 2013

4.20 PJソロライブ

26mars13d


























4月20日はピアジュリアン・ソロライブです。

リサイタルはたくさんの方々のお力で成り立っています。

  *このお方に導かれて

特に恩師たちへの感謝は忘れる時がなく・・・

  *グレン・グールド論から
  *赤いグラスとお稽古の記録

影響を与えて下さった方々の言葉が曲たちの中に潜んでるのを感じながらプログラムを組みました。

ブログではプログラムをupする毎にミニ解説リンクを貼ってきたけれど、今回は恋のお話での解説を目論んでいました。

  *ショパンへのアプローチ
  *ショパン・スケルツォNo.4

楽曲をご存知ない場合に、おしゃべりが曲イメージの助けになればとお初の試みです。

**4.20 PJライブ・プログラム**


     《第1部》

ショパン
    ワルツ   No.19
          No.18
            *ロンサールの想い
            *ショパン・ワルツNo.18
          No.7
          No.17

    スケルツォ No.4
            *枯葉、恋人に会いに
            *ショパンへのアプローチ
            *苦手だったショパン
            *ショパン・スケルツォNo.4

ドビュッシー   ピアノのために

     《第2部》

ピアソラ     リベルタンゴ
         今日のコンサート
           *不思議な駅(16)馴れ馴れしい男
           *ピアソラのタイトル

メンデルスゾーン
  *レモンタルトとメンデルスゾーン

         浮き雲
           *飛行機に乗りたい
           *浮き雲

         後悔
           *不思議な駅(12)不在
           *後悔

         アンダンテカンタービレと
             プレストアジタート

プロコフィエフ
  *プーランクとプロコフィエフ

         ソナタNo.3

**

4月20日、土曜の夜です。
19h30〜 三宮ピアジュリアンにて。

ピアジュリアン Tel 078-391-8081へご予約下さいませ。


*リサイタル告知とクリスマス写真
*5.3リサイタル・プログラム

lasalledeconcert at 06:36|Permalink

March 01, 2013

記念リードと七夕コンサート

27fev13a














ピアノの上、1人用スーピエールのような形の容れもの。
ミニ封筒に記念リードが入ってるんです。

コンサート曲に合わせたリードを作り、ある程度育ててピーク期にもっていったらば、他では使わず温存。本番で可能な限り良い状態で望んだ後に記念リードとしてお引取り・・・♪

ミニ封筒にコンサート名と日付とを書いて保管です。

育つ最終段階が来ていてもう使えないリードもあるけれど、次に万一良いリードに当たらなかった時の保険にもなるの。

27fev13b














ピアノ室テーブルに新入りの100円ピッチャー。
ちなみにおやつのウエハースも100円〜

プチプライスなのに可愛い形でリードを湿らせるのにジャストサイズでした。

エッグスタンドはセルフブロカントですがバロックリード用になりそうなサイズかな? って出してみた。

27fev13c














ババール合わせではいつもリード用容器とファゴット中管のお水捨ての容器がテーブルに出ていますヨ。100円のだったり生意気にフランスアンティークだったり日によって色々。

27fev13d














此方は相方さんのお宅のテーブル。

これまたプチプライスのアヒージョ皿で柔らかくしてるリード材。写真を見る限り手前がリーガー社の材料で奥がノーランテールだと思います。

赤いマンドレルはリードのお尻尾から差し込んで形成するために使いますヨ。

**

ちょこっと早いお知らせです。
スケジュールがタイトなお客様が、なるべく早いお知らせをってご要望なので概要だけ記しておきますね。

7月7日、七夕の夜にPJババール・ナイトライブです。
サブタイトルは "星灯りに"。

月と星、空の灯りをテーマにしたデュオコンサートです。
プーランク、ドビュッシー、そしてフォーレ後期歌曲など。

どうぞご予定なさって下さいネ。


■デュオババール関連リンク
*デュオ相性
*分かち合いと本
*やさしい理解とケクラン
*ナニソレ解説の払底
*モンマルトルの書と
  ?僕が思う交通標識

*2012年7月のリビングルーム
*紫陽花の部屋で
*マンドリンと中也
*ドビュッシー "木馬" 音源up
*ラヴェル "カディッシュ" 音源upとロラン

*ピアノ室の時計
*自由
*ドビュッシー絵画と過ごしました
*女心とアンドレ婦人
*11.16 PJ 人生は過ぎゆく
*クリスマスコンサートの思い出
  ?僕が知ってるオフィシャル
  ?僕が聞いたお誘い
  ?僕ができなかった球拾い
  ?僕が聞いたiTunes
  ?僕が見たお客様
  ?僕が聞いた常連様との会話
*相方さんの夢

*伴奏者の勘違い
*アンタ、サイコー!
  ?僕が見たリハーサルの隙間
*ピアニストの七つ道具(1)
  ?僕が見た楽屋と本番
*フリーズした合わせ


■ファゴット音楽関連リンク
*PJにて。ファゴットの魅力
*抵抗とスムージー
*サスペンダーの殿方
*変態解説:タンスマン音源up


■ファゴット楽器関連リンク
*試奏の記録
  ?僕が見た試奏会
*ファゴットリードのお話
  ?僕が見たブローチ
  ?僕が見たリード愛
  ?僕が聞いたリードの行方
  ?僕が思うトーテムポール
  ?僕が聞いた暴言
*誰に似てる?
  ?僕が見たモツレク
  ?僕が客席で見たこと
  ?お姉ちゃまファゴットを吹く
  ?僕が知った新年の習わし
  ?僕が見たお鍋
*リード製作の記録


■コンサート外関連リンク
*パナソニックな日・・・♪
*Macへ行こう(14)フォトストリーム
  ?僕が見た虫下し
*ピアノと根気
*満員のPJ、ありがとうございました
*嘘のアンティーク・本当のブロカント
*音楽家の卵

*カタツムリ石鹸とマメマメ
*音楽解説書とマメマメ
*10.13写真とマメマメ
*黄色いハンカチーフとマメマメ
*ダブル合わせとマメマメ
*噛みしめて。お年賀状とマメマメ

lasalledeconcert at 06:42|Permalink

February 18, 2013

5.3リサイタル・プログラム

17fev13l


























今朝はリサイタルちらしとプログラムをupしますネ。
パリの風は第17回 を迎えます。

もうぽつぽつとチケットも出ていますヨ♪
既にお買い上げ下さったお客様、どうもありがとうございます。

海の側の異人館・・・当日お天気になると良いなあと思います。
まだ暮れない時刻の終演ですから、海沿いをお散歩なさってもいいですネ。


     《第1部》

ショパン     ワルツ   No.19
               No.18
               No.7
               No.17
         スケルツォ No.4

ドビュッシー   ピアノのために

     《第2部》

ピアソラ     リベルタンゴ
         今日のコンサート

メンデルスゾーン 浮き雲
         後悔
         アンダンテカンタービレと
             プレストアジタート

プロコフィエフ  ソナタNo.3

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5月3日(祝) 午後 2h〜
とっても好きな曲ばかりです。

塩屋異人館、旧グッゲンハイム邸にて。
最寄駅は山陽塩屋駅・JR塩屋駅です。

  チケットのお申込は
    神戸コンサート協会 078-805-6351
          まで お電話なさって下さいネ。

**

お客様のお顔を思い浮かべながら、ふふって思い出し笑い。

以前ね、お初に楽屋を訪ねてくださった女の方がいらしたの。
ブログを読んでますって仰って、それから・・・
コイビート君はいらしてましたか? ってお尋ねになったの。
恋のお話満載ですものネ。

紹介が未だだったお友達は、コイビート君どこ〜? って会場をキョロキョロしたって告白してきたり。全然秘密じゃあなかったのに、コイビート君を探せ! 状態で・・・

そんな事を思い出して、ふふって笑っちゃった。
はい、今回も客席に居てくれますヨ。

lasalledeconcert at 06:33|Permalink

January 04, 2013

リサイタル告知とクリスマス写真

2jan13a














             (撮影者:スズメちゃん)

スズメちゃんが焼き増してくれたクリスマスコンサートの写真です。

私は別の場所のウズラちゃんのカメラの方を見ちゃってて
相方さんは変〜なお顔してるけれどupですヨ。

うちの相方さんは変なお顔や姿に写ってても
どうでも良い風に写真を気にしないから楽だワ。

  *満員のPJ、ありがとうございました

2jan13b























1月からは籠もりのお勤めが待っているので・・・

  *冬の予定など・・・

ババールはレパートリー作りやお勉強会など進めてマス。
今日はソロの告知を・・・

カウントダウンでお客様に問われたので、少し早いですけれど "第17回 パリの風" のお知らせをしますネ。

  4月20日(土) 夜 7h30〜
  ピアジュリアン・ナイトライブ
  落合桜ピアノソロです。

  5月3日(祝) 午後 2h〜
  パリの風 第17回 リサイタルです。

旧グッゲンハイム邸にて。
古い塩屋異人館での演奏です♪

山陽塩屋駅・JR塩屋駅下車 徒歩5、6分。
詳しい地図は此のページにございます。

**

本当に何もかも・・・間に合う可能性が一分でもあるのか、また全くないのか見当もつかない。

此んな時パイドーンが記したソクラテスの言を思うのだった。

《肉体は、これを養う必要のためにわれわれに無数の面倒をかけるものだ。それに病気にでもなろうものなら、われわれの真実の探求は妨げられてしまう。

そのうえ肉体は恋情や欲望や恐怖やあらゆる種類の空想や数々のたわごとなどで、われわれの心を満たすので、諺にもいわれるように、われわれは肉体があるために、何ごとにつけ、瞬時も考えることができないというのは、正に本当なのだ。

(中略)

もし何かを純粋に見ようとするなら、肉体から離れて、魂そのものによって、物そのものを見なければならないということは、われわれには確かに明白な事実なのだ。

そして思うに、そのときにこそ、われわれが求め、恋い焦がれているというもの、すなわち知恵が、われわれのものになり得るのだ。》


  ソクラテスが述べる "たわごと" を考えず、
  物理作用に振り回されず、
  今日はどれだけ進めるかな。


■ソクラテス関連リンク
*ソクラテスと肉体
*オーブン壊れちゃった
*人間の愉しみ
*実を結ぶこと

lasalledeconcert at 06:42|Permalink
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Album
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Nouvelle
=====================


**3月5日(日)**
11h〜13h 

《クラブ・プーランク》

にしむら珈琲 御影店
3Fフレンドサロン


=====================


**4月15日(土)
13h〜14h45

《パリの風 bis》
公開ライブリハーサル

にしむら珈琲 御影店
3Fフレンドサロン


=====================


**5月3日(祝)
14h〜15h45

《パリの風 コンサート》

神戸芸術センター
シューマンホール
Caractere
***ブログに登場したお友達***

女の子ちゃんのお友達

=タピオカちゃん=
水色の瞳の親友
離れてる今はメル友

=フラミンゴちゃん=
東洋が大好きな
フォトグラファーちゃん

=ママン手袋=
フランスでのママン

=マルシェ籠ちゃん=
昔ホームステイをした
大家族のお家の主婦様。
今はメル友

=マダム・ビスコッティ=
教会のお友達
明るくしっかりした
お年上の主婦様

=ナイチンゲールちゃん=
うんと近くに住む
綺麗な声の親友

=レモンカナリアちゃん=
お花が大好きな
ご近所のお友達。
ほっそりした姿もお声も
カナリアのよう

=タマゴカナリアちゃん=
レモンカナリアちゃんの卵。
つるつるピンクのホッペの
カナリアお嬢様

=ポニーテールちゃん=
中学校の同級生
登校の友

=マダム・ノベルティー=
美人でおもてなし上手な
ノベルティー夫人

=雀ちゃん=
ウズラちゃんとコンビの
音楽鑑賞のお仲間

=ウズラちゃん=
雀ちゃんとコンビの
音楽鑑賞のお仲間

=青い空ちゃん=
フルートが大好きな
おとなしやかな美人さん

=ぱんだの里ちゃん=
ほわんと優しい空気の
色白パンダちゃん

=赤嘴クイナちゃん=
フルート大好きな
クリスチャン友ちゃん

=シジュウカラちゃん=
お菓子が大好きな
フルートのお仲間

=ホンドフクロウちゃん=
夫の同級生。
ふんわり笑顔の声楽家ちゃん

=オカメインコちゃん=
アカンパニストちゃん

=カケスちゃん=
クリエーターさん

=十姉妹ちゃん=
クールに見えて実は優しい
大好きなお姉様

=アマリリスちゃん=
グラマラス美人の
キーボーディストちゃん

=黒アゲハちゃん=
クラブママ風美人の
歌のお姉様

=キタイタダキちゃん=
音楽マネジメントの卵ちゃん
ピアノも弾いて歌も歌います

=プレーリードッグちゃん=
優しくて可愛い
ご近所のお友達

=シロツメ草ちゃん=
ファゴット奏者の
タマゴちゃん

=河原鳩ちゃん=
生活密着型で
現実的な中型の鳩ちゃん
実は照れ屋さん

=テッセルモルモットちゃん=
昔はお下げ、今はママになった
声楽家ちゃん

=コゲラちゃん=
母と共通の古くからのお友達

=千鳥ちゃん=
コンサート予行の鑑賞者

=グレーうさぎちゃん=
美人の布作家さん

=大春車菊ちゃん=
大きな声で笑う
大らかで楽しいお友達

=カモノハシちゃん=
絵が上手で茶色い目をした
中学のクラスメイト

=ペトルーシュカちゃん=
沢山の時間を過ごした
同窓のお仲間
桐朋ガムランクラブでも一緒

=シオマネキちゃん=
片方の鋏が大きいシオマネキ
のように、長い髪を
片側で結んでるお姉様

=水くらげちゃん=
ひっそり薄茶色のオーラ
シンプル仕様の
元クラスメイト

=パルファンちゃん=
化学系キャリアウーマンちゃん

=ぽっぽちゃん=
小中学校の同級生
下校の友

*****

男の子くんのお友達

=おじいちゃま=
仲良しのドクター
86歳の長老様

=アサリ君=
おっとりふわふわした
秀才君

=カピバラ君=
たくさん一緒に遊んだ
幼馴染君

=カピバラ・パパ=
カピバラ君のパパ

=ダチョウ君=
サロン主の翻訳家君

=ネコヤナギ君=
粗暴で偏屈な外側
植物にも優しい内側
26年間のお友達

=ジンライム君=
自然派の学芸員君

=ヤマシギ君=
切れ者の研究員君

=ノベルティー君=
教養深い趣味人の
企業代表君

=ゆりかもめ君=
ピアノ好きの陽気なお友達

=サメビタキ先輩=
ぱんだの里ちゃんの先輩

=ハクセキレイ君=
ぱんだの里ちゃんの同級生

=ツバメ君=
姿勢の良い立ち姿が
ツバメ風のお友達

=カタツムリ君=
何どきもテンションが
変わらないお友達

=シロハラインコ君=
おおらかな余裕で
ムードメーカーになれる
バランスの取れたお友達

=ブルターニュ君=
京都の愛らしい学者君

=イクラ先生=
小学校時代の担任
今も仲良し

=ゲンゴロウ先生=
小学校時代の主任
イクラ先生の元同僚

=カカシ君=
謎の譜めくりすと君

=ぴょんきち君=
大きな身体のプログラマー君

=ヴィブラート君=
哲学好きのお友達
最近彼女ができたばかり

=チャイコフスキー先生=
音楽評論のお友達

=矢車草君=
コンサートマネージ君

=チャボ君=
ピアノ技師君

=Mr.B=
お世話になってる
Steinwayの調律師さん

=テントウムシ君=
沢山学ばせてもらってる
信頼する友人

=ピラルクー君=
大水槽で古代魚を飼う
スタジオ経営者君

=藍綬君=
藍綬褒章を持つ
最長老84歳のお友達

=ぶち犬君=
昔の恋人で学者君


***実名登場のお友達***

=フランス鴨君=
ダチョウ君のお兄様
哲学者ミシェル・ジャメ氏

=岡村哲伸氏=
モデルをつとめた
彫刻家さん

=LICAちゃま=
桐朋時代のお仲間
カリフォルニアのピアニスト
LICA HANDAちゃん

=セニョール・ウナミゴ=
ギタリスト
増井一友さん

=故黒木義典教授=
仏語学者
大阪外大名誉教授


***室内楽演奏のお友達***

=蝶番君=
大阪チェンバー
片寄伸也さん
  *ファゴット

=ロップイヤーうさぎちゃん=
浅野毬莉ちゃん
  *フルート

=シジミちゃん=
神戸フィル
麻生多恵子ちゃん
  *クラリネット

=ミスターメジロ=
大阪チェンバー
滝本博之さん
  *ファゴット

=ズワイガニ姫=
アンサンブルカプリス主催
国塚貴美さん
  *マリンバ

=カワウソちゃん=
崎元蘭奈ちゃん
  *チェロ

=牛君=
宝塚歌劇オーケストラ
渡邊悦郎さん
  *ファゴット


***ブルゴーニュ君のお友達***

=パーシモンちゃん=
ナイチンゲールちゃんのワンコ

=ムーちゃん=
お散歩で会う白いワンコ
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