2009年04月02日
引っ越し
ながらくご無沙汰していました。
とくに理由はないのですが、心機一転ブログを引っ越しました。
新しいURLはhttp://ameblo.jp/lasa-r/です。
よろしくお願いします。
とくに理由はないのですが、心機一転ブログを引っ越しました。
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よろしくお願いします。
2009年02月06日
雑学王
4日に雑学王スペシャルのオンエアがありました。
まあ自分には縁がないと思っていたら、なんとか初めて優勝しちゃいましたよ
ありがとうございます
もっと早く言いたかったけど、オンエアまで内容言えませんからね。
いやあ長い収録でした。
夕方4時に始まって終わったのが夜中の2時
まさに10時間クイズやりっ放し
私は、予選は常にあと一問間違えたら落ちていたというギリギリの状態でクリア。
けして調子がいいわけではなかったですけど。
以前は雑学本からの出題が多く、できるだけ本を読んで勉強した者が強かったんですけど。
でも最近はスタッフも考えていて、どこから引っ張ってきたのかネタ元がわからないものが多く、その場で推理しなければいけない問題ばかりで。
普段勉強しないわたしはどちらかと言えばそのほうが得意なので、有利は有利なのですが、10時間も推理を続けて頭を使っているのはもうほんとヘトヘトです。
今回は男子系の問題が多く、宮崎美子、麻木久仁子という優勝候補が次々脱落。
なんと決勝ステージは全員男子となってしまったわけです。
この段階で午前1時
誰かがぶっちぎれば優勝だったのですが、みな低迷してドングリの背くらべ。
みんな一問は正解してるんですが、全員不正解が何回か続き。
いい加減早く終わらせてくれ〜みたいな空気が現場には流れてまして。
たまたま私が二問目を正解した時点で待ってましたと鐘がなり、たったニ問正解で優勝という、恥ずかしながらの結果になりました。
もう少し早い時間ならもう少し収録が続いて、勝てなかったかもしれませんね。
まあ、こんなことでもなければ中々雑学王にはなれないので、ありがたい事であります。
2009年02月03日
二日目
初日を終えて軽く勘三郎さんたちと飲みました。
つっても5時頃から飲み始めて12時は越えてましたから、軽くもないか。
勘三郎さんの好江夫人が「今までで一番面白かった」と言ってくれたのが嬉しかった。
何せこの方めちゃくちゃ芝居に厳しく、よくないと思ったら一刀両断に切り捨てられますから。
だから覚悟してたんだけど、安心いたしました。
さて。そんなお酒の会でリラックスできたのか、出演者二日目で芝居が落ちることもなく、よりよい芝居になってました。
つっても5時頃から飲み始めて12時は越えてましたから、軽くもないか。
勘三郎さんの好江夫人が「今までで一番面白かった」と言ってくれたのが嬉しかった。
何せこの方めちゃくちゃ芝居に厳しく、よくないと思ったら一刀両断に切り捨てられますから。
だから覚悟してたんだけど、安心いたしました。
さて。そんなお酒の会でリラックスできたのか、出演者二日目で芝居が落ちることもなく、よりよい芝居になってました。
初日
「帰ってきた浅草パラダイス」が初日を迎えました。
初日の朝も1時間前に客席に集合して挨拶、気合い入れをやり、チームの雰囲気は最高!
昔の商業演劇では考えられない、小劇場の劇団みたいな結束です。
再演とは言え8年ぶり、脇役陣はほぼ一新さているし、何より私にとっては初めての作品。
お客様のウケや評判はやっぱり心配です。
なにより久世さんから引き継いで同じようにやっていても、短くしたこともあり、「あっさりしすぎ」「なぞっているだけ」なんていう感想も出てくるのではと不安でした。
しかしとてもいいお客さんで、幕開きの群集シーンから拍手がきて、待ってましたという感じ。
最後まで笑って泣いて、一度緞帳がおりて客席の明かりがついてもまだ拍手がなりやまず、ダブルのカーテンコール。
勘三郎さんが呼んでくれたので、慌てて客席の一番後ろから走って舞台に駆け上がりました。
勘三郎さんが、「久世さんの事話してよ」と言われ、挨拶しましたが、突然の事に感極まり、なんだか涙声になってしまって
最後に直美さんがほっぺにチューしてくれました
とにかくいい初日でした。そして日に日に芝居はよくなっていきます。
2009年01月30日
総ざらえ
ついに最後の通し稽古。
これで稽古場での稽古は終了。明日からは劇場に入って舞台稽古だ。
って何回「稽古」って言葉書いてんだろ。
ま、仕方がないか。本番まではすべて稽古なんだからな。
この最後の通し稽古を松竹的には「総ざらい」と言う。
歌舞伎から来る用語なんだろうけど、この「総ざらい」の前に「顔寄せ」というものもある。
これは稽古場に出席者・スタッフがずらりと並んで座り、舞台監督が巻紙に書いた公演名やスタッフ名を読み上げ、そのあとに全員で手を締めるという、まあヒット祈願祭みたいなものだ。
そのあと通し稽古が終わると、でっかい太鼓が出て来て、太鼓のお師匠さんがドロドロドロと打ち出しの太鼓を叩き、また手を絞める。
私はなれたが、最初に見るとまずびっくりする。
しかも何も説明されずに始まるから、今回初めて参加の美波ちゃんたちもポカンとしていた。
そういやあ8年前に「さらば浅草パラダイス」に初めて出たときは、自分も驚いたことはいっぱいあった。
何より稽古場が狭かった。実寸の4分の1もない。
しかも仮の舞台装置もなにもない。細い材木で仕切った壁や障子の位置がわかるだけ。
総ざらいだけは広いところでやったが、新橋演舞場の食堂だった。
自分の出番以外の稽古は別日にやっているから参加しないし、稽古から本番までついに出会わない共演者もいた。
本番も長いので自分の出番じゃない間が1時間以上もあり、普段小劇場で出ずっぱりの役ばかりやっていたから、なんだか演劇に参加している気にならなかったのを覚えている。
自分が演出するようになって、変えたほうがよいと思う所は変えてきたが、まあやはり商業演劇ならではの世界は残っていて。
それがまた何かしら風情というか独特の空気感を生んだりしているから面白いのかもしれない。
これで稽古場での稽古は終了。明日からは劇場に入って舞台稽古だ。
って何回「稽古」って言葉書いてんだろ。
ま、仕方がないか。本番まではすべて稽古なんだからな。
この最後の通し稽古を松竹的には「総ざらい」と言う。
歌舞伎から来る用語なんだろうけど、この「総ざらい」の前に「顔寄せ」というものもある。
これは稽古場に出席者・スタッフがずらりと並んで座り、舞台監督が巻紙に書いた公演名やスタッフ名を読み上げ、そのあとに全員で手を締めるという、まあヒット祈願祭みたいなものだ。
そのあと通し稽古が終わると、でっかい太鼓が出て来て、太鼓のお師匠さんがドロドロドロと打ち出しの太鼓を叩き、また手を絞める。
私はなれたが、最初に見るとまずびっくりする。
しかも何も説明されずに始まるから、今回初めて参加の美波ちゃんたちもポカンとしていた。
そういやあ8年前に「さらば浅草パラダイス」に初めて出たときは、自分も驚いたことはいっぱいあった。
何より稽古場が狭かった。実寸の4分の1もない。
しかも仮の舞台装置もなにもない。細い材木で仕切った壁や障子の位置がわかるだけ。
総ざらいだけは広いところでやったが、新橋演舞場の食堂だった。
自分の出番以外の稽古は別日にやっているから参加しないし、稽古から本番までついに出会わない共演者もいた。
本番も長いので自分の出番じゃない間が1時間以上もあり、普段小劇場で出ずっぱりの役ばかりやっていたから、なんだか演劇に参加している気にならなかったのを覚えている。
自分が演出するようになって、変えたほうがよいと思う所は変えてきたが、まあやはり商業演劇ならではの世界は残っていて。
それがまた何かしら風情というか独特の空気感を生んだりしているから面白いのかもしれない。
2009年01月27日
ポイント
稽古は初の通し稽古に入りました。
時間はおそらくここからのびても3時間40分でおさまりそう。
前は4時間半ありましたから、スリム化には成功しました。
中身も当然面白いです。三人はもちろん、ヒロインの美波ちゃんがすごくよくて。勘三郎さんも大絶賛。
なんだろう。芝居が素直でハートがあるんです。
友達役の今井りかちゃんもとてもいいです。
未知数だった二人が頑張ってくれているのでかなり安心しました。
脇を固める昔からの仲間たちも、出番が少ないにも関わらずいい芝居をしてくれています。
芝居はやっぱりセリフや出番の多さではないですね。
いい役者はどこにいても光ります。
ただ、全体が短くなって見やすくなった分、お客様があっさりしているなあと感じてはいけません。
通しを見て、一カ所シーンを入れ換えることに。
そのほうが勘三郎さんの焦燥感みたいなものが出る気がしたので。
場面場面が面白くても、つないでみるとうまくいかない場合もあるので、通し稽古は演出家にとっても大切です。
稽古終わりでビッグカメラに買い物。
デッキが相当古く調子悪いので買い替えに。てか、そのつもりはなかったのに、見てたらついつい。
あの、シャープの販売店用のCM知ってますか?
私が博士の格好して喋ってるヤツなんですけど。
あれ、売り場行くとけっこう置いてあって。
気ぃ抜いてると真横で喋ってたりしてめっちゃ恥ずかしい!
で、慌てて逃げてくるとまたそこにあったりして。
別に誰も気づいてないけど、自分の姿見ることが照れ臭いんだよね。
ちなみにもちろん。私もシャープの製品買いました。
しかもビッグカメラはポイントが20%もつくので、ついつい買っちゃいますね。
ついでに電子辞書も買っちゃいました。あのカラーの百科事典がついてる奴。
使いこなせるのかなあ。
時間はおそらくここからのびても3時間40分でおさまりそう。
前は4時間半ありましたから、スリム化には成功しました。
中身も当然面白いです。三人はもちろん、ヒロインの美波ちゃんがすごくよくて。勘三郎さんも大絶賛。
なんだろう。芝居が素直でハートがあるんです。
友達役の今井りかちゃんもとてもいいです。
未知数だった二人が頑張ってくれているのでかなり安心しました。
脇を固める昔からの仲間たちも、出番が少ないにも関わらずいい芝居をしてくれています。
芝居はやっぱりセリフや出番の多さではないですね。
いい役者はどこにいても光ります。
ただ、全体が短くなって見やすくなった分、お客様があっさりしているなあと感じてはいけません。
通しを見て、一カ所シーンを入れ換えることに。
そのほうが勘三郎さんの焦燥感みたいなものが出る気がしたので。
場面場面が面白くても、つないでみるとうまくいかない場合もあるので、通し稽古は演出家にとっても大切です。
稽古終わりでビッグカメラに買い物。
デッキが相当古く調子悪いので買い替えに。てか、そのつもりはなかったのに、見てたらついつい。
あの、シャープの販売店用のCM知ってますか?
私が博士の格好して喋ってるヤツなんですけど。
あれ、売り場行くとけっこう置いてあって。
気ぃ抜いてると真横で喋ってたりしてめっちゃ恥ずかしい!
で、慌てて逃げてくるとまたそこにあったりして。
別に誰も気づいてないけど、自分の姿見ることが照れ臭いんだよね。
ちなみにもちろん。私もシャープの製品買いました。
しかもビッグカメラはポイントが20%もつくので、ついつい買っちゃいますね。
ついでに電子辞書も買っちゃいました。あのカラーの百科事典がついてる奴。
使いこなせるのかなあ。
2009年01月22日
パーティー二つ
過労です。
なんだかだるくて熱っぽく、風邪ひいたかも
連日の稽古、これは大変ではありません。
勘三郎さんが歌舞伎座に出演しているため稽古は15時半までしかできないので、毎朝11時から始まって4時間ぐらいで終わります。
ですからそれだけでよければ楽なんですけど、それ以外に色々予定を入れてしまうのが私の性格で
一日稽古が休みの日に、前乗りして大阪へ、夜中まで飲んで次の日にゴルフ。
その日に帰るつもりがまた飲んでしまい、朝ほとんど寝ないで早朝の新幹線で東京に。
そのまま稽古場に直行して稽古。
そしてこの日は、私プロデュースで女優の女の子のためにパーティーを開くことになっていた。
恵比寿の自分のバーを提供して盛り上げることに。
こういうパーティーって私もやったけど、ドキドキするんだよね。
やったはいいが、ほんとに人が来てくれるのか。みんな盛り上がってくれるのか。
その子も心配してました。
彼女はアダルト関係なんだけど、女の子の友達ばかりで男はマネージャーたちが何人か来るだけらしく、それが心配だったみたいで。
でも、フタを開けたらみんなぞくぞく集まってくれて。
それはもう女の人にはわからないだろうけど、男子にはスゴイ贅沢な光景でした。
だって日本を代表するAV女優が集結してるんですから!
でもね。彼女たちの職業柄みなさんは、派手で奔放でだらしないみたいなイメージを持たれるかもしれませんが。
みんなほんとにいい子なんですよ。
しっかりしててポリシーがあって、そのくせウブでシャイで。
もちろん身持ちも固いし真面目だし。
で、私としてはもっと盛り上げようと。
みんなに内緒で知り合いのお笑いや俳優さんをゲストに呼んでいたのです。
彼らは私に呼ばれて何も知らずにやって来て、お互いにサプライズみたいな。
でもね健全でしたよ。
8時から始まって12時には終わりましたからね。
また飲み方もみんな爽やかで。
なんか高校生のテイーパーティーみたいでした。
それぞれ別々に帰ったし、とくにメアド交換などもなくね。
いやあ、ここまでは完璧でした。ほんとに暖かいいいパーティーだったのに。
なんと外に写真誌のカメラマンがいたらしいのです。
せっかく楽しい会だったのに、出席の皆さんにはご迷惑かけました。
でもね。これちょっとオカシイ。
だって女の子たちだけだったら記事にならないわけでしょ。
と言って、最初から合コンみたいなものを企画したのではないのですよ。
当日、男のタレントが来ることは、まったく私しか知らない。店の人間すらしらない。
全くのサプライズだったんだから。
つまり始まる前に、そういう写真が撮れるなんてことは誰にも知り得ない事実なんですよ。
てことは。
外を歩いていて、誰かが帰るところを見たか。
そうは思いたくないけど、出席者の中にチクった誰かがいるか。
どちらにしても、そんな夜に、すぐ連絡してカメラマンが来るなんて、スゴイ時代ですね。
まあ、どうせからかったような記事になるんでしょうけど。
申し訳ないのは僕が誘ったのに撮られてしまった人達。
彼氏や彼女とこれが原因でケンカにでもなったらかわいそう。
すべて僕のせいですから。
みんなホントに紳士淑女でしたよ!
でもって次の日は。
毎年1月恒例の、たけしさんと所さんと楠田さんのお誕生会。
私とガダルカナルタカと田中義剛が主催で三人を祝います。
あとは少年隊の東山くん。
美味しい和食と、私がセレクトしたワインで盛り上がり。
いつもならそれで終わりなのに、みんなでうちのバーに来てくれることに!
ああ、写真誌!
どうせならこっちを撮って欲しいくらいだ!
一年に一回たけしさんの話をじっくり聞ける至福の時間。
しかし今年のたけしさんは元気でした。
朝5時までマシンガントーク!
しかも、そこに勘三郎さんから電話。
面白い人にかわるよと言って、出られたのがなんと立川談志師匠!
すぐさまたけしさんとかわり、二人の会話が。
最高でした。
で、その日もほとんど寝ないで稽古。
そら過労になるわな。
2009年01月21日
浅草パラダイス
年もあらたまって今年はブログを真面目に書きましょう、なんて思ってたら、すっかり更新できず、あれよあれよと日が経ってしまいました。
ごめんなさいm(__)m
10日から新橋演舞場2月公演「浅草パラダイス」の稽古に入ってます。
13日には成功祈願と宣伝を兼ねて、浅草寺でお札を頂き、マスコミ向けの記者会見もやりました。
次の日ワイドショーで見た方もいるかな。
今回の「浅草パラダイス」略して「浅パラ」は、「時間ですよ」「ムー一族」の演出や小説家としても有名な、久世光彦さんが過去に演出されていた作品です。
亡くなってから四回忌(普通そんなのはやりませんが)ということで、私が引き継いで演出します。
すでに四回も上演されており、中村勘三郎、藤山直、柄本明の三人にそのつど素晴らしいゲストが加わって、過去に4回も上演された、最高に面白くて泣ける人情喜劇です!
今も稽古場には笑いが絶えず、演出するのを忘れるほど
ご期待下さい
2009年01月12日
サプライズ
ま、今まで長く生きてますとね。
世に言うサプライズパーティーって奴を、人にしたこともされたことも何度かあります。
あれってけっこう難しいよね。
サプライズにするには、当人には完全に秘密にしなきゃいけないけど。
そうするとその人の当日の予定を押さえて、なんとか会場まで連れて行くのが、とても大変。
なにか別のダミーの用事を作っておくのがいいんだけど、本人が絶対断ったり変更したりできないようにしなければならないし、しかも悟られてはいけないし。
この辺り実に難しい。
されるほうにしても、うまく騙してくれればいいが、なんとなくみんなのそぶりでわかってしまったりするのも、またつらい。
しかし、先日行われたサプライズは、まさに大成功であった。
それが「中村勘三郎、紫綬褒章おめでとう!」のサプライズパーティーです。
発起人は弥十郎さんや扇雀さんたち歌舞伎のお仲間。
すでに招待状は去年のうちに極秘にFAXで流され、日付も場所も決まっていました。
銀座のビアレストランに本人の歌舞伎座公演が終わる20時半までに集合して、待機すること。
もちろん本人には絶対内緒のこと。
この点かたく明記してありました。
もちろん一番最初に協力してもらわなければいけないのは御家族。
奥様、息子さんたちにはしっかりフォローしていただき、万が一にも予定が狂う事のないようサポートしてもらう。
この日の口実は、何ヶ月か前に内科の手術をした弥十郎さんが、お酒が解禁になったので一緒に銀座に繰り出そうという約束になっておりました。
これなら友情に関わる事だからまさかドタキャンはないだろうし、今年初の銀座のクラブ活動なら、本人も嫌がるはずもない。
そのクラブに繰り出すちょい前に、まずは久しぶりにビールが飲みたいからビアレストランに寄りましょうと弥十郎さんが店に連れて来る段取り。
これは完璧だった。
見事に騙された。
こんなにうまく行ったサプライズも見たことがないと思うほど、勘三郎氏は驚き感動しておりました。
集まったメンバーがまた凄い。
中村橋之助、坂東三津五郎、中村獅童、中村勘太郎、中村七之助、野田秀樹、渡辺えり、大竹しのぶ、笹野高史、江角マキコ、米倉涼子、小池栄子、高田文夫、上島竜平、その他もうそうそうたる面々で。
それは勘三郎さんも嬉しそうでしたが、ただ。
頭の中はもう銀座のクラブでいっぱいだったので。
サプライズだとわかったその後の泣き笑いには、クラブ行けねぇっていうトホホも若干含まれていて、それがまた面白うございました
2009年01月10日
なんつって
それでもまだブログ書いた日と更新日がずれてますな。
もうおせちは食ってません。
でも刺身やいくらは食ってるけど。
日本酒にあいますなあ。
って、お前酒やめたんじゃあってツッコム人も多いと思いますけど。
正月や打ち上げとかでは飲んでますんで
あしからず。
この間色々な人と食事しました。
春風亭昇太師匠ともしっぽり飲みました。
男子は知らない人はいない、麻美ゆまちゃんと小川あさ美ちゃんとも飲みました。
っつうのも最近米にはまってましてね。
新潟の魚沼のそれもまたその中の一地域の、一番土壌のいい所でとれたお米を通販で買っておるのですわ。
しかも取り寄せるのは玄米で取り寄せ。
これまた通販で買った精米機で、食べる分だけ精米するのです
しかもこれまたまた通販で買った、炊飯専用の土鍋で炊くと、
もうね。
めっちゃうんまーい
ご飯だけでもいくらでも食べられる感じ
そこに函館のお寿司屋さんから貰ってきたイクラをたっぷりのっけたら
もーう
たまりません
これだけ通販で買っても、銀座や新地の飲み代に比べたら、そりゃもう安いもんです。
皆さん米には贅沢しましょうよ。
ほんとに幸せな気分になりますよ