2007年02月

2007年02月28日

演舞場千秋楽!

終わりましたあ!
「殿のちょんまげを切る女」一ヶ月の公演を終えて無事千秋楽です。
観に来ていただいた皆様ありがとうございました。


最後のカーテンコールはオールスタンディングで4回も!
ミュージカルや劇団☆新感線なんかだと当たり前の事ですが、新橋演舞場のオジチャンオバチャンのお客さんが立つなんて前代未聞の事なんです。


岡本綾ちゃんやNYLON100
℃の新谷なんかは上演前から終わるのが悲しくて何度も感極まってしまい、そのたび化粧直ししたとか。


いやそれほどこの座組は仲が良くてまとまってたんですねえ。〓


打ち上げは六本木のカラオケボックスで朝6時まで。なんとこういう場には今まで絶対に来なかった直美さんも今回は来てくれました。

これはわかりにくいけど歌っている直美さんです。
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2007年02月25日

更新遅れ!

日記の更新はけっこう大変!
書いている間にどんどん時間が経ち、アップしたときには一週間ぐらいずれてます。

この間の青森の話にはまだつづきがりまして。
あれだけで「動き回る日」にはなってないもんね。


あの日は青森から16時ぐらいの飛行機で東京に帰り、18時に羽田について今度は東京駅にまで行き、その足で上越新幹線にのり上毛高原まで。水上温泉に言ったのです。

これは仕事ではなく遊び。温泉好きの芝居仲間が誘ってくれたのです。
こんな強行スケジュールで行っても普通の人は癒されないかも知れませんが。私はどうせのんびりしてられない方なので、全然OKでした。
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これが泊まった旅館。湯の宿上越館。可愛いおばあちゃんが女将をやっています。
新しくてインテリアがきれいで意外にリーズナブルなお値段。気に入りました。

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2007年02月21日

動き回る日

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朝から飛行機で青森へ。
半年に一回やってる子供向け科学実験番組の司会。7時10分羽田発。

今日は僕のせいで稽古はオフ。三人ともそこそこ仕事してるのでNGが多い。山口さんなんか初日の三日前まで明治座で欽ちゃんの芝居に出てるし。

青森はさすがに東京より寒いが雪は少ない。去年の今頃は豪雪だったのに。

66daf03b.jpg9時半にテレビ局に到着。この番組なんやかやて゛4年目になる。
内山君はレギュラー解答者。何にもできなかった子供だったのに、今や居てくれると助かる存在になった。

昔と変わったのは客席の子供たち。眼鏡をかけている子が圧倒的に多くなった。しかも全体におとなしい。都会の子供とたいして変わらない。


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2007年02月18日

ギブソン!

b8790bdd.jpgというわけで買いました!ギター!
憧れのギブソンです。


学生時代は高価で手が出なくて。夢の楽器でしたねえ。
何年か前に遊びでフォークデュオを結成してライブやってた事があって(バリービンビンというグループでした(^^ゞ)。
そのときはタカミネのギターを使ってたんですが、初めて高いギターを買ってしまいました。


オグちゃんは前からギターフリークなので、マーチンのD‐35というこれまたいいギターを持ってまして。なにやら奥さんに土下座して買うのを許して貰ったらしいのて゛すが。これがいい音するんだなあ。


それがうらやましくて、今回がいい機会とギブソンのJ‐45を買うつもりで楽器屋さんに行ったのですが。もう買うと決めて弦を張り替えて貰ってる間に、目に入ったのがこのハミングバード。


ちょっと弾かせて下さいと弾いてみたらすごく弾きやすい。またいい音するんです。しかも1974年製。それって僕が初めて東京に出てきた年ではないですか。


思わず、「こっちに替えてもいいて゛すか?」と聞いてました。


てなわけでおじさん達三人の楽器です。なんかそう思って見るとおじさんが三人並んでるみたいでしょ。
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2007年02月17日

実は…もう…

次の芝居の稽古をしてます!
今の演舞場の千秋楽が今月の25日。その芝居の初日がなんと28日!(*_*)
そうです。かなりの強行スケジュールなんであります。
共演者はこちら!
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そうです!
SETのオグちゃんこと小倉久寛さんと、劇団東京ボードウ゛ィルショーの山口良一さんです。


出演者は3人だけの3人芝居。以前からこのユニットで2年に一回のペースでゆるやかあにやってるシリーズです。

今回のタイトルは
「悩み多き者よ」
斉藤哲夫さんという、おじさん達には懐かしい、拓郎さんなんかと同世代のフォークシンガーの名曲と同じタイトルです。
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これがチラシ。懐かしのカレッジフォーク調にしてみました。
ま、と言っても僕が小学生の頃の流行りなんで、伝わる人が何人いるか。


お話は団塊の世代よりも一つ下の世代のおじさん達が人間ドックで知り合って、フォークのライブをやるという切なくおかしいお話です。


そうなんです。フォーク歌うんですよ。
それでギターを買ったのです!


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2007年02月11日

宮崎県知事来たる!

新橋演舞場に東国原宮崎県知事が表敬訪問してくれましたあ!


ってバタバタしていて、写真撮れなかったあ!
こういうところがブログ初心者なんだよなあ。


まあもの凄い報道陣だったんで明日のスポーツ紙やワイドショーには出ると思います。その写真を撮って後で追加しておきますね。


前に電話して言ってた約束を守ってくれて、分刻みのスケジュールの中来てくれました。嬉しいですね。
でもちょっとでも冗談言うと、必ず面白おかしく使われちゃうので、変に気真面目な空気になっちゃって、仕方ない事だけど、笑い的には不完全燃焼な会見になっちゃいました。


東は少し疲れてるみたいに感じましたが、顔付きが精悍になってましたね。


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2007年02月08日

崑ちゃんと小山三さん

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小山三さんは実は今回は最初キャスティングされていなかったのです。
ご高齢で昨年のときも2幕の出演は勘弁してくれということで、やむなくそれを逆手に取って2幕は遺影で出演というギャグにしたら、これが大ウケだったんですね。(^O^)


ご本人は1幕で帰っちゃってて知らなかったのですが。まあ、舞台やドラマの中で死ぬと長生きするということもあるので、許していただきました。f^_^;


でもそのときのコンビで2幕にもその遺影と一緒に出ていただいた源佐エ門さんが昨年急に亡くなられたのは驚きました。お葬式にも行きましたが小山三さんの悲しみようがお可哀相でした。


ということもあり、今回はまた身体の負担になってはとあえてキャスティングから外させていただいたのですが、稽古場でみんなが小山三さんが出ていないのが淋しいという声もあり、ちょうどラストのギャグをかぶせる役にピッタリだったので急遽初日の4日前に出演依頼して出てもらいました。案の定ラストは大ウケです。


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崑ちゃんこと大村崑さん。まあ僕らからはもうどうしても崑ちゃんなんですけど。
ほんとに小学生のときの大スターでした。僕も勘三郎さんも昭和30年生まれ。あのときのあこがれの気持ちでキャステイングした
いと相談したら勘三郎さんも大賛成。早速オファーしました。


若い人にはわからないと思いますが、当時の人気ぶりは、ダウンタウンやさんまさん以上。一世を風靡しておりました。
私は真似して眼鏡をかけたくてわざと暗がりで本を読んで眼を悪くしてまで眼鏡を買ってもらったほどです。
あの有名な少年時代の写真はそういういきさつで生まれた訳ですね。


だから今回はどんなシチュエーションでもとんま天狗はやってもらおうと思っていたのです。


しかし崑さんはほんとに元気。だって75歳ですよ。なのに2分間の殺陣をしっかりやって疲れたとも言わない。いやあ、超人です


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2007年02月07日

おはらい。

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演劇では舞台稽古の前にお祓いをする事がよくあります。
必ずと言ってではありませんが、今回のように刀による殺陣がある場合、それから商業演劇では盆(廻り舞台のコト)やセリ(せり上がりの舞台ですね。大ゼリや中ゼリなどがあります)を使う場合、その他芝居の進行上で危険が伴い事故が心配な場合にはよくやります。


僕の芝居では最後にお化けが出てきてホラーになる「zipper」という作品のときにも、一応なにか祟りのようなもののないように、お祓いをした例もあります。霊なんかいないよ。と思っててもなにかあったときに嫌ですからね。心霊現象なんて最近は信じないんですけど、こういう儀式は嫌いじゃないですね。


たいていは劇場近くの神社の神主さんに来ていただいて厳かに執り行うのですが。得てしてこういう真面目な空気のときって、かえってちょっとした事がおかしくなってどうしても笑いがこらえられなくなるときってありますよね。

ま、今回はなかったですけど。神主さんがあまりにも年寄りでよろよろしてたりとか、祝詞の中で芝居のタイトルを読み上げてくれるんですけど、そのタイトルがすでにふざけた感じだったりすると、神主さんの言い回しと相まってかなりおかしい状態になりますねえ。だいたい「演出、ラサール石井」って祝詞に出てくる時点でもうおかしいですからね。


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これが新橋演舞場の舞台から客席を見た写真です。
こういうアングルは珍しいんじゃないですかね。けっこう威圧感があるでしょ。
とくに2階3階客席のワイド感がちょっと普通の劇場とは違うところで
すね。


563f4230.jpgこれが花道ですね。
歌舞伎座や演舞場独特の機構です。


本来はあまり多用しないものらしいのですが、場転や展開がスピーディーになるし劇的世界が広がるので、僕はけっこう使ってます。新感線の井上さんなんか使いまくりですよね。



役者としてここを通るときはほんとに気持ちのいいものです。でも自分はまだ演舞場の花道は役者で通った事はないんですよね。


だいたいここを拍手をもらって通れるのは看板の役者さんだけです。
でも、だいぶ前に「喜劇地獄めぐり」という同じ勘三郎・直美の芝居を演出したときに、先代の勘三郎からずっと付き人のもう80過ぎの中村小山三さんがそれこそ座長クラスの看板俳優が全員見送る中悠然と花道を去っていくというのがやりたかったんですね。それで大親分の役をやってもらって実現したときはほんと面白かったしみんなが小山三さんが大好きなのが表れてて嬉しかったなあ。


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2007年02月05日

始まりました!

93f7cb2c.jpg演舞場「殿のちょんまげを切る女」始まりました。

中村勘三郎、藤山直美、中村七之助、波野久里子、岡本綾、渡辺哲、大村崑といった顔ぶれに私の仲間たちが沢山出ています。

浅草パラダイスから始まったこのシリーズ。僕が演出するようになって3本目。

今回のお話は作家である中島淳彦氏が自分の故郷の宮崎県に実在した殿様、伊東すけともを描いた作品。
幕末の動乱期にちょんまげを切って普通の人になり、明治に入って県知事になるというお話。


まさか宮崎の県知事選があんな盛り上がるなんて全く思わないで作ってたら、そのまんま東が県知事になったのでビックリ!


驚くほど芝居と現実がリンクしてしまい、早速直美さんにアドリブでセリフを足してもらったらここが大ウケ!こんな事ってあるんた゛なあ。
95b9aa64.jpg勘三郎さんも「これは東さんにも観てもらいたいねえ」と言い出して、早速連絡を取りました。

忙しいので観劇は無理でも楽屋見舞ぐらいはできそうって事で、お花をくれました。


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2007年02月03日

舞台稽古

b5dbfdb1.jpgほぼ2週間の稽古場が終わり、劇場に入って舞台稽古です。

結局稽古風景は写真に取れませんでした。

なぜかと思ったら演出してたからなのね。稽古中に演出家が写メ撮れないもんね。

なんてブログを書いてたらアップするヒマもなく初日が空いてしまいました。
新橋演舞場2月公演「殿のちょんまげを切る女」開幕です。


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