2008年01月

2008年01月31日

舞台稽古

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昨日から舞台稽古開始。
役者のみんなは初めてセットの中で照明と音響に合わせて動く。
しかも初めて衣装もかつらもつけて。
とまどいながらもなんとかついて来てくれる。


ま、実は私にも初めて見る光景なわけで、自分の頭の中にあった絵とのギャップを埋めて行く作業になる。

パネルの移動で見せるので、大道具さんやスタンバイしている役者の見切れ。
つまり前の端に座っているお客様の視界に入ってくる、裏の部分をいかに見せなくするかの闘いが大変だ。

今日になっても、2幕3場で逃げ惑う人々のシーンを、回り舞台にしてしまおうとひらめき、やってみる。
こればかりは実際見ないと計算が立たない。
土壇場で芝居の順番も変えてみた。


少しよくなった気がしている。


今日の舞台稽古の様子が明日のめざましテレビで紹介されるので、みなさん見てくださーい!


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2008年01月30日

いよいよ

演舞場の最後の通し。
松竹的歌舞伎的には総ざらえと言ったりする。

最終的に台本が刷り上がった。
いまさら印刷してもって話しだが、スタッフのためにも必要だ。
あまりにも細かくカットしたり差し替えたりしたので、キャストもこれが正解という本は欲しいみたいだ。

最初の本と較べたら随分変わっている。
よくなっているとは思うが、できるなら最初から変更せずに、どっしりとやりたかった。
やはりもっとずっと前から脚本を練っておくべきだったと反省する。

次からはもっと早めに、一年以上前からきっちり準備しよう。
なにより役者がかわいそうだ。
でも急激な変化や突然の変更によくみなさんついてきてくれました。
これもいつも、台本の完成が遅いと有名なNYLON100℃やラッパ屋の皆さんが出ているからかしら。

今日からしばらく星屑はお休み。
通し終わりで劇場へ。
立て込み後のセットを初めて見る。
うーん。まさに堀尾イズム。
シンプルかつ大胆な美術です。
まあ商業演劇以外なら普通ですが、いつもの演舞場を御覧のお客様には、美術費をケチってると思われるかな。
これでも実は金掛かってるんだけど。

夜からやっと自分の時間。こんな時間はほぼ一ヶ月ぶり。
星屑の町の衣装を買いに行く。この芝居の私演じるコテコテの大阪人、市村敏樹の衣装だけはいつも自分で買っている。
みんなとっくに衣装合わせも終わっているが、待ってもらっていたのだ。

渋谷のカワシマという店に、なんか自分では絶対買わないような、大阪的、演歌的、派手々々系の服が沢山売っている。
行ってみたらなんと、閉店セール。
できるだけダサダサを選んでるのに、店の人が、オススメを出して来るのでなんだか悪い。
しかもそのオススメがさらに芝居にはピッタリだったりして。f^_^;


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2008年01月28日

通し稽古二本立て

86ad7f6b.jpg最近アクセス数が減ってきてましてね。ていうか元に戻ったと言ったほうが正しいかな。
一時期はバブル景気のように大人気だったんだけどねえ。まず、矢口真里バブル、それに天海バブルと続いてお客様が多かったんですけどね。


今は最高時の三分の一ぐらいですか。でもそれでも来てくれてる方はこれからも付き合ってくれるお客様。
ほんとにありがとうございます。
今あまり余裕がありませんが、できるだけ更新頑張りまーす。


さて、いよいよ演舞場は残り一週間を切り、星屑の町も残り10日を切りました。
どちらもやっと通し稽古に入ってます。
一日二本の通し稽古をしかも一時間も間がなく続けるのは大変ですが、何人もの素敵な役者さんたちと関われるのですから、素晴らしい事ですよね。



演舞場の方はどうもしっくりこなかった一場面を書き直し。
矢口真里ちゃんが出ている旅の一座のシーンなんだけど。
しかしこのグループにあまりにもNGが多く、全員揃うのが2日しかない状態なので、一日深夜稽古に集まってもらい、その場面を稽古しました。


おかげでだいぶすっきりしたが、まだ少しラストに向かって筋が一本通らない。
勘三郎さんと兄さんの兄弟愛がひとつのテーマなのだが、最初に出てくる兄さんの印象が薄いと脚本の中島さんの指摘。
中島さんがもう一カ所お兄さんの出番を増やしてくれた。
台詞にして10行もないが、これで俄然見やすくなった。


往々にして笑いのシーンが多くなるので、シリアス部分ではきっちり見せないと全体がうじゃじゃけてしまう。その意味でもよかったのではないかなあ。


2幕で直美さんの登場の格好がチャップリン(なぜかそうなのです)だったのが、直美さんのほうからもっと凄いコスプレの提案があり、早速採用。衣装の発注を変える。


実はその格好は自分も考えていたのだが、こっちから言うとやってもらえない可能性があるので、直美さんの口から出るのをひたすら待っていたのだ。
言って貰えて「待ってました!」という気持ちだった。
演出には時折こういう「待ち」も必要なのだね。


「星屑の町」も大分固まってきました。
こっちは芝居だけじゃなくて前川清さんのショーのときのコーラスもやらねばならず、曲数も多くけっこう大変。


左とん平さんは、伊東四朗さんと並んで私の昔から目標とする役者さん。
共演できるだけでも幸せです。
一カ所カラミがあるんですが、水谷さんに膨らませるように言われ、ギャグなど一緒に考えたりして楽しかったです。


矢口真里ちゃんの誕生日のお祝いの写真と、星屑にクールファイブの宮本さんがいらしたときの写真です。
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2008年01月25日

忙中閑あり

57255472.jpg実はタイトルみたいに閑はないんですけど。
稽古じゃない時間の事を書くと、読んだ人はそういう印象かなと思いまして。


毎年1月に開いている会がありまして。
それは「世界まる見え!テレビ特捜部」の司会、たけしさんと所さんと楠田さんの誕生日が皆さん1月なので、僕とガダルカナルタカと田中義剛で祝う会。


もうかれこれ5年以上続いてますかね。
毎回レストランや料亭を我々が探して美味しい料理とワインで三人を接待する会です。
今回のメンバーは三人に加えて、私、タカ、それに少年隊の東山。
一年に一回たけしさんの話をじっくりみんなで聞いて、感心したり大笑いしたりしております。


昔は終わってカラオケとか行ってたけど、最近はまっすぐ帰ります。
たけしさんは白いロールスロイス。見送った後はみんなで銀座をしばし歩いて帰りました。


なんか道を歩いてる所さんや東山が、珍しくて新鮮だったので思わず撮りました。
そういえば去年のこの会の事を当時忙しくて書けなかったので去年の写真もアップしてみます。
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さて次の日はまた演舞場の稽古。
こないだ勘三郎さんに「これで幕が下りるね」と言われたって書いたら、みんなから「良かったね」って言って貰ったんですけど。
意味合いはそれほど楽観的ではなくて。
あれは「これで最低限の出来にはなった」ってことなのでけして手放しで喜べるものではないのです。


自分では一場どうしても成立していないと思うところがあるので、なんとかしないと。


夜は星屑の稽古は休みで、日テレへ。
なんと3年ぶりの「踊るさんま御殿」。
インテリ芸能人VSノットインテリ芸能人というくくり。
つるの、野久保、優樹菜、山本モナ、香田晋、というヘキサ色満載のキャスティング。
優樹菜の元カレ話に抱腹絶倒!


久しぶりで緊張したが、きたろうさんに「ラサールがいてさんまさんがやりやすそうだった」と言われ、嬉しかった。


てなわけで。
二日間の間に、たけし、所、勘三郎、直美、さんまと会うという。
まあ、ちょっと体験できないような至極のラインナップを経験いたしました!


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2008年01月22日

進化

芝居というものは稽古する事によって進化する。これはテイクフライトのときに書いた。


今やってる2本の芝居も、少しずつではあるが進化している。


ただ、その進化の仕方が少し違う。


「星屑の町」は水谷龍二氏の作品。もう10年も付き合っているなんか自分にとっても分身みたいな芝居だ。
水谷さんの作品は枠組みがしっかりしている。
そして台詞や設定は超シンプルだ。
しかし台詞と台詞の間の書かれていない部分にドラマがいっぱいある。


だからその進化は深まって行くことにある。
あくまで枠組みの中で、芝居がぐんぐん深くなっていくのである。


演舞場2月公演の進化は少し違う。
中村勘三郎と藤山直美のアイデアと芝居の力にによって、周りもどんどん触発され芝居は枠組みを越えてぐんぐん膨らんでいく。
戯曲が増殖していくと言えばいいのか。

今日の稽古場、直美さんの一言で芝居を少し変えただけで、ただのシリアスなシーンが大爆笑になった。
あれほど爆笑している稽古場を今だかつて私は経験したことがない。
全員が涙を流して笑った。そしてそのほうがより実は芝居としては悲しかったのである。


二つの芝居のどちらがどうということではない。
どちらも芝居の進化である。
その二つの違いが面白い。

演舞場2幕の1場はもう一度書き直したのをやってみて、勘三郎から、指を輪にしたOKサインを稽古中に貰った。
ああこれで寝られると思った。


しかしもう一カ所。最後の幕締め。ここも気持ち悪いと言われていたところ。
まず出番が最初と最後だけだったNylon100℃の新谷を「旅に出てどんどんボロボロになって行く女」に設定を変えて、登場させた。


そして最後のエピソードの順番を変えてみる。
これで心理の流れをスムーズに無理のないようにする。

稽古後、勘三郎さんから「これで幕が下りるね。」と言われる。
一応OKのしるし。
嬉しかった!


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2008年01月21日

さすがに

限界越えてるだけあって、まだ書きかけのブログをいつのまにかアップしてました。(@_@)
たぶん知らないうちに送信ボタンを押してたんですな。


さっき見て慌ててブログ書いております。


まあ、ようするに2回目の台本書き直しはうまく成立しなかったわけです。
2幕に入ってから登場人物がみんな旅館に集合するくだりの人の整理がうまくいかなくてゴチャゴチャしていることや、それらが有機的に芝居で繋がっていないこと。
勘三郎さんと直美さんの久しぶりに対面するところも、なんか段取りになってると。
ま、ようするに面白くないってことなんすけど。


そんな弱点を補強すべく、あれやこれや考えて中島さんとも話し合い、書き直してもらったものにまた手を加えたりして、ここ一週間は平均睡眠時間2〜3時間でやってます。


星屑の町は順調です。
といっても自分はまだ100%出し切って稽古に参加できてないです。
かろうじてセリフを入れて立ってるって程度で。f^_^;


星屑のほうもまたレポートしまーす。


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2008年01月20日

人間の限界

いやあ皆様に励ましのコメントいただき、ありがとうございます!


かなり頑張っておりますが、まだ中々光明が見えません。


こないだのブログ書いた日はやりましたよん。
9時頃帰って来て台本の直しを全てやり、12時頃に終わって、そのあと今度出す新刊本のゲラチェックを2時頃まで。


それから3時間の仮眠の後、朝5時から演出プランを考えながら舞台模型をデジカメで撮り、朝の9時頃にパンフの原稿書いて、そのまま稽古場に。


11時から演舞場「わらしべ夫婦」の稽古を16時まで、そのまま流れるように稽古場を移動して「星屑の町」の稽古。20時に終わって、これで終わりではありません。


日本テレビに移動して「オリラジ経済白書」の収録。これが23時半まで、これでもまだ終わりではありません。
渋谷に移動して、演舞場の音楽打ち合わせを夜中の2時まで、さすがにその後は寝ましたが、この日は人間の限界を軽く越えた実感がありましたぜ。


で、演舞場のほうは、2冊目の改訂印刷台本が出来上がったのです。しかし、これは一日ももたなかった。

勘三郎さんや直美さんは、最初にさっと読んだだけでその台本の穴を指摘する天才で、なにかの試験紙みたいに、一回台本を漬けると悪い部分が真っ赤に染まるようなそんな感じの鋭さがあるんですな。


ちょっと稽古すると芝居の弱い部分が浮き彫りになって、勘三郎さんの顔がこれでは駄目だというふうに曇ります。


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2008年01月14日

ついに!




始まりました!
芝居の稽古二本立ての生活。


1月9日から中村勘三郎、藤山直美出演の2月新橋演舞場公演「わらしべ夫婦双六旅」の稽古が始まり、
次の日の10日からは星屑の会が前川清さんを迎えてやる2月新宿コマ劇場公演「星屑の町〜新宿歌舞伎町篇」の稽古が始まりました。


ベニサンピットという稽古場の第1スタジオで演舞場、第2スタジオで新宿コマの稽古やってます。


この二つの稽古場は廊下と階段で繋がってまして。
朝11時から4時ぐらいまで演舞場の稽古、4時から新宿コマの稽古。ほとんど休憩もなく、流れ作業のように移動してます。


しかも演舞場は演出、コマは出演。
字で読めば漢字がひっくり返っているだけですが、中身はかなり違います。
階段を下りる間にモードを切り替えるのは、けっこう大変。


演舞場の稽古場はある程度女子も多く、浴衣姿でカラフルなんだけど。
コマの稽古場はどうだ。
あまりにもオジサンばっかりだ!しかも私なんかよりも一世代上の60代凸凹の人たちがワンサカ!
色がねえ!


さて、演舞場の方はまだまだ台本の直しが続いていて、眠れぬ日々が続いてます。
そのうえに演出プランを考え、美術や衣裳や音楽の打ち合わせ、その間に星屑のセリフを覚え、2月に出る本のゲラチェック。
しかも時折バラエティーにも出たりして。
今のところかなりいっぱいいっぱいの生活で、携帯に来たメールの返信もままならない状態です。
みなさんごめんなさい。


そしてブログの更新も遅れがち。f^_^;


今更新してますが、これは余裕のためではありません。テンパった末に脳がやるべき事の優先順位がわからなくなり、なぜかやおらブログ書き出してしまったのです。


だいたいワーカホリックなので、常に複数の仕事を抱えてます。だからだいたい何かしている時は同時に他の事を考えていることが多く。
てことはだいたいいつも上の空なんですね。
でも今は我が人生最高にいっぱいいっぱいかも。


さっきオリジン弁当でお惣菜を買い、隣のセブンイレブンに入ったけど欲しい物がなかったので、普通ならそのまま出るところなんだけど、何を思ったかレジまで行き、オリジン弁当で買ったものをレジに出してましたからね。


どこまで上の空なんだよ!

で、明日までに台本を仕上げ、演出プランを完成させ。最終ゲラチェックを終えた上に、パンフの原稿をあげなければなりません。


やってみまーす!
できるかなー!なんちゃって!


なんか壊れて来ました。


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2008年01月08日

終わりましたあ!

6d4ccda4.jpgテイクフライト。
大阪公演の楽日、ソワレの回をもって無事すべて終了しましたあ!


皆さんほんとにありがとう!スタッフもそしてキャストもほんとにありがとう!


歌稽古からは丸三ヶ月。長かったなあ。
でも楽しかったし、こんなに毎日真剣勝負したのは疲れたけどいい経験でした。


スケジュール的には東京へ帰るようになってるんだけど、みんな自前でホテル泊まって打ち上げやりました。


つっても、なんか疲れちゃって意外に早くダウン。後で聞いたらツワモノどもは朝までカラオケだったとか。
やりますな。


私は次の日起きて新幹線。東京に着いたら、即その足で2月の演舞場の美術打ち合わせ。
美術家の堀尾さんと。


台本がまだ完璧ではなく、ヤバイ状況は続いている。なんとか稽古が始まる前には形にしたいが、どうなることか。
またきっと眠れない日々が続きそうだ。


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2008年01月05日

大楽

今日はテイクフライト全日程の最終日。
千秋楽の中でもほんとのほんとの千秋楽。なので大楽(おおらく)なんて言いますね。


昨日はうまく歌えました。なんか声が楽に出る感じ。
終わった後のカーテンコールまでの袖中で、池田成志くんが「石井さんホント歌上手くなったねえ。」
と褒めてくれました。
嬉しいね。やっぱり積み重ねってほんとに大事。
この公演でほんとにいろんな事を感じそして学びました。50年間生きてきて気付かなかった、あるいは気付こうとしなかったことが、まだまだこんなにあったんですね。


新しいことにチャレンジすると、いくつであってもその道では一年生に戻るから、謙虚な気持ちになれるんですね。
だからみなさんも新しいなにかに挑戦することをおススメします。


夜は全体の打ち上げがありました。
天海氏の感動的スピーチに思わず涙。
そして自分のスピーチで不覚にもまた涙。すみません!歳とって涙腺緩んでます!


さあ最後のステージ行ってきます!


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2008年01月04日

テイクフライト大阪

元旦に少しゆっくりしたら、新幹線で大阪へ。
いよいよテイクフライト最終の地、大阪に。
ここは実家もあるので、ま、正月に帰郷している感じです。


久しぶりなので覚えてるか不安でしたが、声もよく出るし、いい調子。
でもまた大阪もお客さんはおとなしく。
一幕終わって袖からエレベーターで楽屋に帰るのですが。誰言うとなく、
「静かだなあ」
「静かなること客の如し」「拍手せざること客の如し」
などと言い合っていた。


でも全部終わったあとは、カーテンコールが3回もあって、けっこう盛り上がっていた。


わからんわあー。


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2008年01月02日

あけましておめでとう!

おめでとうございます!
2008年が始まりましたなあ!
昨年中は皆様方に大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします!
って元旦に更新できなくてごめんなさい。
昨日は死んでました。

というのも2007年の大晦日は前にご紹介したカウントダウンライブを決行いたしましたあ!
いやあもう楽しかった!
盛り上がっちゃいました。来て下さった皆様ありがとうございました。

「オレ達のウラ紅白!〜昭和歌謡とフォークソングでカウントダウン」というタイトルで夜の8時から夜中の1時まで5時間の長時間ライブ!
でもほとんどのお客様が最初から最後まで付き合ってくれました。

元はと言えば作家の中島淳彦さんと飲み屋で軽く決めた話が、なんかどんどん大きくなって大イベントになっちゃいました。

大と言っても劇場は小さかったんだけど。赤坂レッドシアターは満員でも180人しか入らない小劇場。
しかし出演者はもう豪華な顔触れ!

第一部ではまず、私がユニット名の名付け親である女性デュオ「唄奴」
「タッチ」と「異邦人」をパワフルに唄えば、次もまた女性デュオ。
芝居仲間の二人が組んだ「セロンカプリス」。
アダルトな感じで「北国行きで」や「恋の十字路」とぐっと昭和な雰囲気に。

そして早くも春風亭昇太が登場。「銀座の恋の物語」と「シンシア」を熱唱。
次に私ラサール石井が「ノーノーボーイ」を唄えば、角野卓三さんが風邪をおして駆け付けていただいて、オリジナルのフォークソングを披露していただきました。

まあこのへんまでは素人ですが、この後二部からは本物が続々登場!
まずは昔松本伊代ちゃんのバックで踊っていた二人組「キャプテン」
今回がなんと17年ぶりの再結成。お揃いの衣裳で振りもピッタリ!
ま、かなり身体には鞭打っておりましたが。

そしてキャプテンの「センチメンタルジャーニー」にのって伊代ちゃんならぬ麻丘めぐみさんが登場!
「芽生え」をあの頃のままに爽やかに歌いあげると、他の出演者たちが全員袖で応援。構成の東野さんなど涙を流す始末。
みんな中高生に戻ってしまいました。

そして二部のトリは私の大好きな平浩二さん。「バスストップ」を歌うためだけにわざわざ来ていただきました!
いやあ!泣けましたねえ。またキラキラな衣裳が紅白みたいで。

第三部からはぐっとフォークで、斉藤哲夫さん。
3月にやった私の芝居のタイトルにも使わせてもらった「悩み多き者よ」など熱唱して頂き、そしてガロのヴォーカルこと大野真澄さんが俳優の中西良太さんと組んで、「22才の別れ」、そして「学生街の喫茶店」で、もうお客様も落涙。

でもっていよいよ、カウントダウン前に、我らがベンチャーズバンド。
ラサール、小倉久寛、山口良一のなかよしバンドの登場です。
もう楽屋から三人とも大緊張で、ガチガチ。
それがまた大ウケ!
汗をかきながら「ダイアモンドヘッド」「ブルドック」「秘密諜報員」と3曲。
演奏はカッコよかったと評判だったのでなんとかホッ。

そしてカウントダウンはキチガイ芸人清水宏のヤル気マンマン男ネタ。
これまた汗をかきかき2007年が終わりました!

カウントダウン後は海援隊の千葉さんのステージ。
最後に「贈る言葉」を聞いたら、あとは客席と一体化してみんなで大合唱!
「あの素晴らしい愛をもう一度」などみんなで唄って、明日があるさ」で最後。お疲れさん!
そしてありがとう!

写真は司会しながらいちいち客席の後ろに回って写メで撮ったのでかなりボケてますがごめんなさい。


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