鹿倉胡桃はツッコミではなかった・・・!
前回の記事で、衝撃的な事実が判明いたしました。
今一度、このデータをご覧頂きたい。
▼宮守の巻① ツッコミ / ボケ 回数の集計結果

Tsとはツッコミの傾向を数値化したツッコミ指数のこと。
100が最大(ツッコミ)で0が最低(ボケ)、平均値は50。
宮守といえば塞&胡桃のWツッコミって印象が強かったのですが、計測の結果はご覧の通り。
塞 >>>(ツッコミとボケの壁)>>> 白望 > 胡桃
胡桃ちゃんのボケの多さも意外でしたが、何よりあのシロよりもツッコミ指数が低いことに驚きです。
まぁ、シロのツッコミは「ダル・・・」とつぶやくとか、そんな感じなんですが・・・。
●胡桃の傾向と対策
確かに、改めて読んでみると胡桃ちゃんのボケが多いんです。縦横無尽にボケてます。

▲胡桃ちゃん 縦横無尽のボケ
あと、ボケの傾向を探ってみたのですが、塞さんへの直接的干渉が圧倒的に多いんです。
いわゆる、塞さん「いじり」ですね。

▲直接的干渉の例
その一方でシロ相手には、強引に懐に潜り込むという肉体的干渉を試みています。

▲肉体的干渉の例
何て言うか・・・、はっきり言っちゃえば子供の言動ですよね。構って欲しい子供のそれです。
本編を読んでいると、胡桃ちゃんは外見に似合わずしっかりしている・・・というイメージが強いのですが、実は外見相応に内面も幼いのでは・・・という気がします。・・・本人にとっては失礼な物言いですが。
何となくですが、胡桃ちゃんは一人っ子のような感じを受けますね、私は。
ところで、よく宮守女子の人間関係を例える際に「シロ中心のハーレム」という言葉がよく使われているのですが、私は前々からそれに違和感を感じていました。今や公式となりつつあるシロ塞については異存ありませんが、その他のメンバーとシロの間に恋愛感情的なものをあまり感じなかったのです。でも、その違和感の原因がいまいち良く分からず・・・、ずっとモヤモヤしていました。
話を戻して、改めて胡桃ちゃんの言動を見てみると・・・これってもう親に甘えている子供ですよね?
白望パパに塞ママ、そして娘の胡桃ちゃん・・・。
父:小瀬川 白望
母:臼沢 塞
娘:鹿倉 胡桃
こんな家族に例えてみると、しっくり来る感じがしません?
私が常々感じていた「シロ - 塞」と「シロ - 胡桃」の距離感の違いも、これで納得出来た気がします。
明らかに、シロ塞の間に流れる空気のしっとり感は他のメンバーとの間には無いですし・・・ね。
だから、シロとの肉体的接触「充電」には全く淫猥さ・いやらしさを感じられません。
単なる親子のスキンシップですからね。仕方がありません。

▲親子のスキンシップの図
例のとらのあな・シロ塞お風呂ポスターも、夫婦の営みなので仕方がありません。屋外ですが。

▲夫婦の営みの図
・・・ツッコミの定義云々の話から、だいぶ話が脱線しましたね。
あくまで仮説なのですが、私が考えるに・・・
胡桃ちゃんは「注目を浴びたい」「構って欲しい」という欲求から、意図的にボケをやっていた。
と、思うのです。
本当のところは、本人か立先生に聞かないと分からないですけどね・・・。
もし、貴方に対して胡桃ちゃんがボケをかましてきたら、やさしくツッコんであげて下さい。
彼女は構って欲しいのです・・・。そんな機会あるのか知らんけど。
長くなりましたがここらで「宮守の巻①」の考察は終わり。
次回は5人体制となった「宮守の巻②」について、分析・考察してみたいと思います。
(次回に続く)
前回の記事で、衝撃的な事実が判明いたしました。
今一度、このデータをご覧頂きたい。
▼宮守の巻① ツッコミ / ボケ 回数の集計結果

Tsとはツッコミの傾向を数値化したツッコミ指数のこと。
100が最大(ツッコミ)で0が最低(ボケ)、平均値は50。
宮守といえば塞&胡桃のWツッコミって印象が強かったのですが、計測の結果はご覧の通り。
塞 >>>(ツッコミとボケの壁)>>> 白望 > 胡桃
胡桃ちゃんのボケの多さも意外でしたが、何よりあのシロよりもツッコミ指数が低いことに驚きです。
まぁ、シロのツッコミは「ダル・・・」とつぶやくとか、そんな感じなんですが・・・。
●胡桃の傾向と対策
確かに、改めて読んでみると胡桃ちゃんのボケが多いんです。縦横無尽にボケてます。

▲胡桃ちゃん 縦横無尽のボケ
あと、ボケの傾向を探ってみたのですが、塞さんへの直接的干渉が圧倒的に多いんです。
いわゆる、塞さん「いじり」ですね。

▲直接的干渉の例
その一方でシロ相手には、強引に懐に潜り込むという肉体的干渉を試みています。

▲肉体的干渉の例
何て言うか・・・、はっきり言っちゃえば子供の言動ですよね。構って欲しい子供のそれです。
本編を読んでいると、胡桃ちゃんは外見に似合わずしっかりしている・・・というイメージが強いのですが、実は外見相応に内面も幼いのでは・・・という気がします。・・・本人にとっては失礼な物言いですが。
何となくですが、胡桃ちゃんは一人っ子のような感じを受けますね、私は。
ところで、よく宮守女子の人間関係を例える際に「シロ中心のハーレム」という言葉がよく使われているのですが、私は前々からそれに違和感を感じていました。今や公式となりつつあるシロ塞については異存ありませんが、その他のメンバーとシロの間に恋愛感情的なものをあまり感じなかったのです。でも、その違和感の原因がいまいち良く分からず・・・、ずっとモヤモヤしていました。
話を戻して、改めて胡桃ちゃんの言動を見てみると・・・これってもう親に甘えている子供ですよね?
白望パパに塞ママ、そして娘の胡桃ちゃん・・・。
父:小瀬川 白望
母:臼沢 塞
娘:鹿倉 胡桃
こんな家族に例えてみると、しっくり来る感じがしません?
私が常々感じていた「シロ - 塞」と「シロ - 胡桃」の距離感の違いも、これで納得出来た気がします。
明らかに、シロ塞の間に流れる空気のしっとり感は他のメンバーとの間には無いですし・・・ね。
だから、シロとの肉体的接触「充電」には全く淫猥さ・いやらしさを感じられません。
単なる親子のスキンシップですからね。仕方がありません。

▲親子のスキンシップの図
例のとらのあな・シロ塞お風呂ポスターも、夫婦の営みなので仕方がありません。屋外ですが。

▲夫婦の営みの図
・・・ツッコミの定義云々の話から、だいぶ話が脱線しましたね。
あくまで仮説なのですが、私が考えるに・・・
胡桃ちゃんは「注目を浴びたい」「構って欲しい」という欲求から、意図的にボケをやっていた。
と、思うのです。
本当のところは、本人か立先生に聞かないと分からないですけどね・・・。
もし、貴方に対して胡桃ちゃんがボケをかましてきたら、やさしくツッコんであげて下さい。
彼女は構って欲しいのです・・・。そんな機会あるのか知らんけど。
長くなりましたがここらで「宮守の巻①」の考察は終わり。
次回は5人体制となった「宮守の巻②」について、分析・考察してみたいと思います。
(次回に続く)