FSL〜フリースタイルライフ〜に載りました夜露死苦メカドック

グーテンモルゲン!
ごきげんよう

もう、ドイツは寒いですが、風邪をひくこともなく元気です。
あぁ、バカでよかった。


日本も世界も大変な時に何やってんだかわからない私ですが、
なんと、この度、『Freestyle-life 〜 フリースタイルライフ 〜』というウェブマガジンの編集長のMIZUHOさんにお誘いをいただきまして、
こちらの( http://www.freestyle-life.net/)ウェブマガジンコンテンツに私も載ることになりました!!





私に目をつけるとは、驚き、桃の木、正気でしょうかと一瞬、思ったのですが、
かなり先見の明をお持ちかハイセンスなお方と見受けられます(笑)



渡独前にカメラマンでもあるMIZUHOさんに写真を撮ってもらい実はイソイソ着々と準備を進めておったのであります。
実際お会いしたMIZUHOさん、イケてました。
お世辞ではなく本当に。


はい。よろしくお願いします。



さてさて、おもしろい世の中になってまいりました

そして、私の経済状況もギリシャの煽りを受け(←その前からだろう)
日に日にさみしくなっておもしろくなってきました!
うわぉ!!うわぉ!


でも、毎日、元気にみなさんの応援で生きてます。

それでは、ホームレスらしく、公園に散歩しに行ってきます。

それでは、第一回投稿
『ミュンヘンの空の下で諸行無常の響きあり』も合わせて読んでいただけると、私のこともっと好きになります(笑)
http://www.freestyle-life.net/lay.htm


チューーース!!


11月4日、ミュンヘンで1人になった日

1人になって一番始めにしたこと。

思いっきり泣いたこと。

と、瞑想。

基盤がないこと、これから創っていくという立ちはだかる恐怖と現実と自分との対峙をしなくてはいけない現状。


でも「こんなところで何やってんだろう?」と考えると笑いが込み上げてくる。一人ニヤニヤ。


孤独感はあるけれど、もっと大きいところとつながっている感じもある。


ここで、何をやってんのか。保育の勉強をしたかったんならツアーだけでよかったじゃないか。

でも、それはここに私を連れてくるための方便だったと思う。


私のハートを感じると、すっごく力強くて、大きいんだ。
ハートと直観と勇気と、
2000ユーロちょっとのこれから生活始めるには余裕のない、むしろ足らなそうな全財産と、スーツケース2個の冒険が始まった。





ざっくり視察まとめ

ボンジュール

コマンサバ?


わたしは、一週間の保育施設視察ツアーを終え、おフランスざます。


保育施設視察はよかった。

なにがよかったかって、陶冶教育について深く考える機会になったこと。


積み木の部屋とか、絵の部屋、工作の部屋、実験部屋などにわかれて自由遊びの時間は子どもたちは自由に行き来してました。


あと、学生時代からずーーーっと興味を持ってた、森の幼稚園に行けたことが何よりも嬉しかった。


園舎はなく、小さなかわいい小屋があるんだけど、
ほとんど一日中、子どもたちは森で過ごしていました。


だけど、その小屋にも、他の施設でみたような実験道具もありました。


森はフカフカで、子どもたちは枝を拾って組み合わせて何か作ったり、走りまわったりと元気に遊んでいました。


でも、ただ遊ばせているだけじゃなく、ある時間になると発達毎に別れて数字についてお勉強もあったりしました。


それも、日本みたいに教え込むのではなく、「三つに分かれている葉っぱを探しておいで。」っていう感じで森の中で五感を使って数字の概念を習得していました。


あと、切り株に数字が書いてあったりと、みててワクワクする物が多かったです。


一週間の教育や教材について、まだ詳しく書きたいところですが、何回も下書きが消えて、私の記憶も消えて言ってるので、ゆっくりできたら自分のメモをみながら復習して文書残しておきたいな。


視察で行った所は写真をアップできませんが、ミュンヘン市内を歩いていた時に見つけた保育施設はこんな感じ。





あと、モーコちゃんですが、私が日本から旅立つ日の朝、
家族から『モーコ帰宅』とメールが入り、心配していた事故による怪我もなく戻ってきました。


朝、父が戻ってきてないかなと外を見たら、ちょこんと座っていたそうです。


相変わらず、ビビリちゃんで日中は小屋で過ごしているよう。



ちなみに、わたしのドイツでの小屋はまだない。


犬以下…?
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