#未来永劫初心者日記

日記です。ゲーム好き。 masamasa/masam/Lava/oniku/onick/rokkaku あたりの名前でよくゲームしてます。
Battlenet:masamasa#1286 steam:http://steamcommunity.com/id/masamasa twitter:https://twitter.com/masamasa_42

steamレビュー

レビュー書きなおしてみた:Tacoma

修正前 修正後
って書き方だと、正しくなかった的なニュアンスが残るので、
変更前 変更後
の方が表現としては良いな って今更ながら思った。

さておき今回のTacoma、それなりに有名だと思うGoneHomeを制作した会社の作品で、
個人的にはかなり期待して購入したし楽しめたのだけど、あんまり話題にならなかった印象がある作品。

やっぱりSFってだけで無条件に飛びつく少数の人達がいる一方、
SFってだけで全く受け付けない, ウケが悪いという側面も否めないんじゃないかな...と思う。
SFというジャンルは毛嫌いされている。


Tacoma

https://store.steampowered.com/app/343860/Tacoma/

Tacoma Review
https://steamcommunity.com/id/masamasa/recommended/343860/

修正前:
001
■良いところ
特徴的なストーリーテリング手法
印象的な物語(未来になってもそこに人がいる限り変わらないもの/変わるものがある)
公式日本語化(ローカライズ)の精度
一部オーバーレイ字幕表示(随時ON/OFF可能)

■悪いところ
分量の少なさ

■良し悪し
"Gone Home"同様の、思わせぶりな情報の多さ,説明の少なさ
(あるいはそれが世界観の演出になっているものもある)

---
字幕表示をゲーム中にキー一つでON/OFFできるのは非常によかった。
個人的な感想としては、同じウォーキングシミュレータの中でもあまりにも"Gone Home"に雰囲気が似ていて、作家性?を感じさせられた。良い。
否定的な意見に関して、その否の部分の大凡は、同開発陣の過去作品"Gone Home"にあった同類の物で、意図されたデザイン、そういうものだと割り切るしか無い感じです...。
典型的なウォーキングシミュレータであることは間違いないです。その為、それらゲームが合わない人には全くオススメできないです。
ゲーム自体の分量が少ないということもあって、ゲームの内容に触れると ネタバレ→台無し となってしまう危惧もある。紹介が書きにくいです。
"Gone Home"を楽しめて、SFも好き/イケるという人向けの、(ある意味)手堅い作品でした。


修正後:
002
■良いところ
特徴的なストーリーテリング手法
印象的な物語,舞台設定
公式日本語字幕,ローカライズ精度,一部オーバーレイ字幕表示(随時ON/OFF可能)
分量水増し用のパズルらしいパズルがないこと

■悪いところ
分量の少なさ

■良し悪し
"Gone Home"同様の、思わせぶりな情報の多さ,説明の少なさ,プレイヤに提示されない主人公の設定

---
システム面では、字幕表示をゲーム中にキー一つでON/OFFできるのが非常によかった。
「これ、原文(英語)ではどう書かれているんだろう?」と気になった場合に、
オプション画面を呼び出し、言語設定を変更し、場合によってはアプリを再起動して...
...なんて手間を要求されることはなく、ボタン1つでオーバーレイ字幕表示のON/OFFを変更することが可能。素晴らしい。
このゲームは手前みそで荒唐無稽なパズル...なぜ唐突にジグソーパズルをやらされるの???みたいなの...がないのも好ましい。ゲームによりますが、雰囲気を台無しにしがちな要素だと思ってます。

ゲームのテーマについて。
作中でいくらか、「未来になってもそこに人間が存在する限り変わらないもの/変わるものがある」(未来は現在の延長線上である)というのが示唆される箇所があります。(趣味,嗜好,恋愛,家族の問題)。 これらは同スタジオで開発された同じウォーキングシミュレータ"Gone Home"に雰囲気が似ている箇所で、作家性を大いに感じさせられました。
分量以外の否定的な意見に関して、その否の部分の大凡は、同開発陣の過去作品"Gone Home"にあった同類の物で、意図されたデザインな為、そういうものだと割り切るしか無い感じです...。
梅干しがすっぱいようなものですね。苦手な人がいるのは分かるけど、その為に取り除くこともまたできないような類の要素。
また同じく典型的なウォーキングシミュレータであることは間違いないです。その為、それらゲームが合わない人には全くオススメできないです。

"Gone Home"を楽しめて、SFも好き/イケるという人向けの、ある意味手堅い作品です。
オススメです。

レビュー書いた:BABA is YOU


https://store.steampowered.com/app/736260/Baba_Is_You/

自分で、これめちゃ陰キャな文章やな...って思った...。

003
https://steamcommunity.com/id/masamasa/recommended/736260?snr=1_5_9__402

古くからパズルゲームなんてのはルールさえ理解できれば凡そ文字を読まなくても問題なくプレイできるのが常で、例えばリバーシ、チェス、バッグギャモン、ピクロス、ジグソー、テトリス、ぷよぷよから倉庫番まで言語依存が低いものが多い。パズルゲームがパズルであればあるほど、純粋にロジックと向き合える、言語の壁が非常に低いというのが凡そのパズルゲームの特徴と言える。と、そういう考えからすると、この"BABA is YOU"はパズルとしては異質で、寧ろクロスワードパズルや和同開珎パズル,熟語パズルのような知識を問う側のパズルのようにも思える。

...結論から言うと、このゲームはそのどちらでもない。
実際のところそのどちらかに完全に軸足を置かずして成立している作品で、現実世界に存在する言語をルールの一部に採用した倉庫番というのが端的な表現かと思う。
ここでいう"現実世界に存在する言語"は、英語だ。
「"現実世界に存在する言語"をルールに使用する為に正確な翻訳が難しいパズルゲーム」というのは昨今多く存在して、プログラミングをテーマとしたパズルゲームなんかも、その一つだと思う。そしてBABA is Youだ。
さておきそういう異質さが、パズルゲームとしての新しさに上手く反映されていて、このゲームでは、今までに見たことの無いような現象が度々起こる。説明してしまうのはネタバレであるし大いにこのゲームの価値を損なってしまう為それは避けるが、こうなるだろうな という予見を覆してくる展開が各所で見られる。結果、思いもしなかった解法が現れるし、同時に「こんなゲームがあったとは」という驚きと興奮を私は度々うけることになった。

パズルゲームが好きな人の中には、黙々と作業を進めロジックを詰めていくのが好きな人,作業に埋没する快感が好きな人と、そのロジックを考える,思いつくのが好きな人、もしくはその両方が好きな人がいると思う。このゲームはルール、ピースの使い方を見つけるのがパズルとしての肝ともいえる為、後者、ロジックを思いつくのが好きな人に勧められる逸品になっている。単なる倉庫番じゃん...なんてあざ笑いつつプレイするくらいの態度で始めて打ちのめされるのも良いだろう。
欠点としては、前述の通り非常に簡単ではあるがルールに密接に英語を使用していること。
そしてそれがゲームのルールに食い込んでいる為、翻訳のしようがないこと。そしてその結果、どうしても単語の意味等は自力で把握する必要があること。

更に言うと単語の意味以前にアルファベットに慣れていなくて...という場合もそもそもアルファベットで検索のしようもないわけでキツイかとは思う。
まぁPCでゲームやっているような人なら大丈夫でしょう(適当)。

でまぁ、ちょこちょこ制約はあるが、さりとて欠点以上に長所が素晴らしいと思えた作品で、間違いなく他に類を見ない作品になっていると思います。触りだけでも、なにこのゲームwwwと楽しむところまででも十分に価値のある体験であるかと思います。

オススメです。

雑記:steamレビュー書いてる/書きなおしている

最近、steamのレビューを新しく書いたり、以前のものを書きなおしたりしてる
レビュー書きなおしてみた:Devolver Bootleg
http://blog.livedoor.jp/lava3/archives/52261217.html
レビュー書きなおしてみた:The Pedestrian
http://blog.livedoor.jp/lava3/archives/52261219.html

このあたりのタイミングから始めた。
雑記:steam自分のレビュー / 趣味が合う人を見つけると嬉しくなる
http://blog.livedoor.jp/lava3/archives/52260900.html

こんな方針にしている
・大きなネタバレはしない
・小さなネタバレ(ストアページに既に記載されているような情報,そこから類推される内容の類)は、必要に応じて行う
・down voteな内容...つまらなくて/あわなくて途中で投げたようなゲームについてはレビュー優先度を下げる
・評価,感想いずれにしても自分の視点を尊重する。
な方向

あらすじ列記するだけ...という感じの小学生読書感想文なレビュー...をあえて今更書く必要もないと考えているので
そんなレビューしか書けないような作品の場合にはレビューは書かない方向で...。

面白そう!! プレイしてみたくなった!!等があったら、適宜voteをお願いします。

レビュー一覧はここから
https://steamcommunity.com/id/masamasa/recommended/

レビュー書きなおしてみた:The Pedestrian


The Pedestrian
https://steamcommunity.com/id/masamasa/recommended/466630/

修正前:
001
パズルとしては比較的シンプルで、ステージ構成も基本ギミック+各エリアごとのちょっと特殊なギミックという一般的なもの。
ゲームとしては単なるパズルではない世界の広がりを感じさせられる逸品という風格。パズル単体を飛び出し、パズル内での行動が背景世界に影響を与えたり、また背景世界の制約がパズル内に反映されたりという要素が各所にみられ、プレイしていて非常にワクワクとさせられました。

ふわっとした感じでゲームが始まる為上手くごまかされているんですが、ゲーム途中で、プレイヤーはどこに向かっているのか?何をしようとしているのか?といった疑問やなにやらが沸き、その展開が上手くゲーム難度の上昇と相まっていいテンションで最後までプレイできました。上手い導入,着地だと思いました。例えて言うなら、映画を映画館で見るような体験です。そう、ラストアクションヒーロー のような。

値段対プレイ時間的にも映画館での映画くらいなので、人によってはちょっと物足りないだとか、隠し要素,周回要素が欲しいという不満は残るかもしれません。


修正後
このゲームは面クリア型のパズルゲームです。
パズルを解いて次のステージに進む、とステージ単位のパズルを繰り替えす内容で、パズル自体も比較的シンプルな内容になっています。全体の構成も、基本ギミック+各エリアごとに用意されたちょっと特殊なギミックという一般的なものになっており、エリア別に舞台の背景が街並みであったり下水であったり裏通りや大学と移り変わっていきます。
このゲームの一番大きな特徴は、そうしたエリア別の変化に、単なるパズルではない世界の広がりを感じさせられるつくりになっていることです。そもそもの各ステージでのパズルを解くための行動が、パズル単体を飛び出して背景世界に影響を与えたり、また背景世界の制約がパズル内に反映されたりという要素が各所にみられるのです。
例として挙げると、ステージの右端にある出口(大半のステージの目的は出口に到達することです)に到達すると背景画面が右にスクロールし、次のステージのモニタに主人公が左から登場します。出口が画面の下にある場合は下にスクロールして上から登場しますし、鍵を開けることが目的ならば、そのステージの背景に用意された鍵が開きます。
そうした細かな演出が素晴らしいゲームで、このゲームの本質はパズル本体ではなく背景にあるのでは?と思わせられるつくりになっており、非常にワクワクとさせられました。
ということで、画面を見た感じ面白そう!!と思った方にオススメです。

このゲームの本質はパズル部分ではないのでは?という考えはまたゲーム自体のストーリーにもあらわれています。ふわっとした感じでゲームが始まる為上手くごまかされてしまうのですが、ゲーム途中で、このゲームのプレイヤーはどこに向かっているのか?何をしようとしているのか?といった疑問が沸くと思います。このあたりの語り口は上手く、その疑問に後押しされながら転がるように話を進めていく、その展開が上手くゲーム難度の上昇と相まっていいテンションで最後までプレイできました。上手い導入,着地だと思います。例えて言うなら、映画を映画館で見るような体験です。

値段対プレイ時間的にも映画館での映画くらいなので、人によってはちょっと物足りないだとか、隠し要素,周回要素が欲しいという不満は残るかもしれません。逆に週末の午後に初めて夕飯前には終わる程度のボリュームだからちょっと気になるなと言う人にも気軽に勧められるという、そういった不満点の逆の側面でもあるかな、と思います。適当なモノローグ,文章だとか物語を演出する要素をもっと用意して多少ボリュームを水増しした方が、より評価する人が増える話かもしれませんね。

また先述の通り、画面を見た感じ面白そう!!と思った方にオススメなゲームなのですが、タイトルにゴキブリがいたりと、変なきどらなさや露悪的な部分も残っていて、ちょっとデザインの足並みが揃っていないのでは?と思わされます。なんでそこにゴキブリを用意しちゃうんですかね...。
ちょっとでも気になった方は、そういう部分には目を瞑ってもらい、勢いを大事に突っ込んでみることをオススメしたいな...と思います。

---
長くなりすぎてしまった。(455文字→1305文字)
草。
更に修正して400字目安にする。


001
比較的シンプルな面クリア型のパズルゲームで、基本ギミック+各エリアごとに用意されたちょっと特殊なギミックという構成になっています。
このゲームの一番大きな特徴は、そうした各ステージの構成が、パズル単体を飛び出して背景世界に影響を与える部分で、例えばそのステージの目的が鍵を開けることならば、そのステージをクリアした際、ステージの背景に用意された鍵が開きます。そうした細かな演出の積み重ねが素晴らしいゲームで、このゲームの本質はパズル本体ではなく背景にあるのでは?と思わせられるつくりになっています。

ということで、画面を見た感じ面白そう!!と思った方にオススメです。是非その勢いで購入しましょう

他のレビューにもあるかと思いますが、不満が起きそうなポイントとしては値段対プレイ時間のボリューム不足があげられます。適当なボリューム水増要素があったほうが、より評価する人が増える話かもしれません。このあたりは自分がどういうゲームが好きで嫌いなのかを把握して判断してもらう方がよいと思います。
---
445文字

レビューに正解はない話だとは思うのだけど、
とりあえず問題になりそうな箇所を目立つ範囲で直す+付け加える方向で考えてみた。
突き抜けた異質なレビューの方が耳目をひける というのはあるけど、そういうのじゃない方向で。

レビュー書きなおしてみた:Devolver Bootleg

まずは最近のから


Devolver Bootleg
https://steamcommunity.com/id/masamasa/recommended/1066260/


修正前:
001
手頃な値段で適当に遊べるバンドル
元ネタは有名どころばかり
気になった点としては、終わりがあるのかわからないところ...
(Hotline〜は明確に最後があり、クリアするとタイトルに戻る)
(〇ungeonは...大きなボスが出てくる)

爆笑 ではないですが
ネタとしてそれなりに楽しめました。

修正後:
001
Bootlegというのは偽造品のこと。
"Devolver Bootleg"ということで、このゲームはDevolverからリリースされている有名作品を元ネタにしたパロディゲームのバンドル集となっています。

「ギャハハw 馬鹿でぇwww」
くらいの心持ちで適当に遊べるゲームが手頃な値段設定でバンドルされて並んでいます。

気になった点としては、一部のゲームはどこが終わりなのかがわからないあたり...。
(Hotline Milwaukeeは明確に最後があり、クリアするとタイトルに戻る)
(Enter The Gun Dungeonは...大きなボスが出てくる)
偽造品ならそういう作りなのも仕方ない話ですよね。
ゲームとしてはそれぞれパロディとなってはいますが、
元の題材を知らなくてもそれなりに楽しめます。
爆笑...とまではないですが、ネタとしてそれなりに楽しめました。値段相応に。
セールで購入するなら尚お得ですね。
---
・導入(+ヒキ)
・主題(言いたいこと)
・分析,まとめ(+独自の評価)
という構成にしてみた。
意識的に読ませる感じに寄せたけど、それぞれの微妙。

雑記:steam自分のレビュー / 趣味が合う人を見つけると嬉しくなる

■steam自分のレビュー
雑記:サマーセール / Steam Points / ポイント販売業者 / 更なる危惧
http://blog.livedoor.jp/lava3/archives/52260887.html
ということで自分のレビューを見直してみた。
多少文章なり書きなれてきているとは思うので、必要なら修正していこうかな、と。
まとめ能力は向上していない(書きっぱなしが多い)点は依然として問題なので
そこは将来の自分に任せる。

ちなみに自分のレビューはここから見られる。
自分のProfile https://steamcommunity.com/id/masamasa (:私の場合)
の右に一覧ページへのリンクがある。
201
基本的に面白かった, 好きな, レビューを書こうという気が起きたゲームについてだけレビューを書いている。
(しかしプロフィールから見ると30件となっているのに、レビューを開くと15件しかないんだけど、これはなんでだろう...?)

あと、"お勧めしない"なレビューもない。(多分)
(単に"not for me"なだけなのにぐちぐち文句言ってる低評価レビュー、見てて嫌な気分にならない?
悪口に乗っかるのが好きな人もいるから、需要はあるのかもしれないけど。...と思っているので。)

ここ数年プレイした中で感想を書き洩らしているのもいくつかある。
...例えばダンガンロンパV3は動作確認用のDemo版にだけレビュー書いて、製品版にレビュー書いてない...。
(オススメしてないから書いていない という訳ではないです)
クリア後の熱量をうまく文章化できなかったんです...。
書き洩らしてる分については追加していこうと思います。

レビュー自体に関してだと、
口語文語が混じっていたり、主体が急に変わっていたり
といった点が今読み返すと見苦しいし読みづらいので修正します(これからします)

ですます調とあるである調が混じっている文章とか、うーん...ってなります...。

ちなみに参考になった票が一番多いのはこれ
Factorioのレビュー
https://steamcommunity.com/id/masamasa/recommended/427520/
202
イイネくださいw

---
インベントリが非公開なのは、クロールして探してきたのか、特定の微妙にレアなアイテム(高額なのか?)
に対して交換してくれー ってchatが一時期頻繁にきていた為。
コレクター、大変やな...って、当時思った。転売かもしれないけど。

どうせなんでProfileも整理
背景もなんか適当にSteamPointsで購入してみた。

フレ登録とかは適当に飛ばしてください。
業者アカウントっぽいのとか いかにもな捨て垢だとか ファンメ()目的っぽいとき
...以外だいたいフレンド登録してます。
ガバガバや。

■趣味が合う人を見つけると嬉しくなる

私、打越鋼太郎ファンなんですけど、
こう、ほんと良いんですよね。
そして、ファンです!!って人がそんなに頻繁にみつかるわけでもないので、こういうのちょっと嬉しいわけです。

ただ、いやほんま...

The Pedestrian:レビュー書いた

https://steamcommunity.com/id/masamasa/recommended/466630

良ければ見てください。

雑記:レビューを書くためにゲームをプレイするようになってしまったら、もう終わりかな って思っている

意図的に
煽りっぽいタイトルにしてしまってる
...ので説明すると、

レビューを書くためにゲームをプレイするようになってしまったら、
 それはもう仕事みたいなもんだし、
 ゲームをプレイすることが主じゃなくてレビューを書くことの従になってるしで、
もう(自分自身の中にあるゲームに対する情熱は)終わりかな って思っている。
という感じ。

レビューを書くのが楽しいのは事実で
それでゲームに関して再発見があるのもあるし、
レビューを通じて感想をもらえる,リアクションをもらえる,他人の感想と繋がれる
という面白さがあるのも事実で、
承認欲求に飢えている人なら猶更それが主になってしまう可能性を孕んでいるのも事実だろう。

そこに良し悪しという判断をつけているわけでも、順列を求めているわけではなくて、
レビュー(を書くこと)が目的のゲーム体験は、
ゲームがただただ面白いという地点を完全に通りすぎてるなぁ って思いました...。という話。

まぁこれはなにもゲームに限った話じゃなくて、
例えば(twitter,weメディア,漫画雑誌に)漫画を書いている人の中にも
漫画が好き,漫画を書くのが好き ではなくて、
周囲にチヤホヤされたり、金銭的なメリットが大きいのが好き 周囲に影響を与えられることが好き
...という人も当然いて
それに似てるな って思わなくもない。
勿論ソレも同様に良し悪しとか順列付けたいわけじゃない。

いずれにしても、歳をとった(擦れてしまった) みたいな話なのかな。

...

しかしまぁレビュー,感想,紹介記事(BLOGPOST)を書きたくなるようなゲームに出会いたい
というのは全くもって嘘ではない。
レビューを書くのが楽しいのは事実なのだから、
そんなゲームに出会えたことに対する嬉しさもまた本物と言えるわけだしね。



---
と、デススト(DEATH STRANDING)のいくつかのレビュー,感想 "Youtube動画" をみて、感じた次第です。

---
デスストに関して言うと、
>レビュー(を書くこと)が目的のゲーム体験は、
>ゲームがただただ面白いという地点を完全に通りすぎてるなぁ って思いました...。
を覆してる/更にゲームの領域を拡張しているのでは?
と感じた...という話でもあります

---
blogやnoteじゃなくてなぜ動画なのか?は、また別の話ですけど、
そこに違和感を感じるのもまた老化なのでしょうね。
(動画である理由があるのは想定がついてはいる)

---
書いてる途中
はてなでこういうpostよくあるよな...
とか思ってしまった(特にどこかに着地するでもないような内容,書き味 とか)
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