サプライズ

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バルセロナでは犬も地下鉄に乗れる、といつかのブログ
に書きました。
今日の写真は地下鉄のエスカレーターの柴犬君。

さて、今日はむかつきましたよー。

主人のお友達の家にランチに招かれていて、昨日の晩か
ら、

子供のご飯は用意しないでいいよ。
(基本、食べないもの多いので持っていくつもりで)

って伝えるの忘れたから明日してもらおう。
とか思って、私は張り切ってましたよ。

徒歩15分以内のよく知ってる人の家で、しかも料理上手
だし、楽しみでしたわ。

ところが、朝起きてからずっとゴンタが行きたくないと
ぐずって、主人も自分の友達のくせに、子供がぐずるの
もあいまって面倒くさくなったと言って、

なんとドタキャン。

雨も降ったりやんだりしたこともあって。
主人は雨の中は出ない人です。

私、むかつきましたわ。

日曜はスーパーとか休みだし、前日から考えてくれてる
だろうし、子供のご飯のこと前もって言わなかっただけ
でも悪いなと思ってたくらいなのに、自分もドタキャン
の一部になるなんて。

この時点で、私は行くよ。

と一人でも行けばよかったです。
主人の友達とはいえ、私も知ってる人だし。

ま、でも言いませんわね。
で、予定外に昼食も作って、昼食の準備のほうが面倒く
さいわ、と思いつつ、食べ終わって一息ついてたら、主人
のスマホにメッセージが。

なんと友人一家との自宅ランチは実は、引っ越しのための
サプライズお別れ会で遠方からも昔の友人が来てるとのこ
と。

で、主人だけちょっと顔出しに行きました。

もうほんと、顔出しに行かなかったらどうしようかと思い
ました。

なかなか帰ってこないと思ったら、電話がかかってきて、
めっちゃいっぱい人が集まってくれたパーティーだった!
食べ物がいっぱいある!

もー、むかつきましたわ。

大人げない女ですからね、パパまだ帰ってこないの?と
いうゴンタに、

パパはお友達の家ででパーティーですからね、しばらく
かえってきませんよ。私たちも行けたのにね、あー
退屈!

って嫌味言いましたよ、さんざん。

パーティーに行った主人も、ドタキャンの理由が子供の
蕁麻疹と自分の胃の不調&下痢。だったので、いっぱい
ある食べ物を前に紅茶しか飲めなかったと。

自業自得ですけど。

そんな話をゴンタのクラスメートのママにしたら、

家もある~。
子供が行きたくなくって私が子供と留守番。

困りますね、こういう子供たち。
というか、もう今度は一人でも行きますから。





日曜日のデモ

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日曜日、子供の友達の誕生日会がモンジュイックの丘、という
街はずれの丘の公園でありました。

自宅の最寄り駅から地下鉄で最終地点まで行って、そこから
モノレールに乗ってすぐ、というところなのですが、

なんと、大型デモと直撃!

最寄り駅付近からぞろぞろと黄色い集団が駅の入口に吸い込ま
れていってて、異常な混雑ぶりを予感してはいました。

が、改札通って線路まで行く途中で人が多すぎて行き止まり。

デモが行われる場所と反対方向の線路から逆方向の地下鉄に
乗って、いくつか先の駅から再び方向を変えて乗り直し。

恐ろしい混みようで、苦しすぎました…。

子供がいたので、おばちゃんたちが、

ここ、子供いるからこれ以上押さないで。

と守ってくれましたが、車内異様な活気でシュプレヒコール
叫んだり、もう早く着いて~と祈ってたら

終着駅の1つ手前で

これ以上先にはいきません。

とアナウンスがあり、無理やりみんな下ろされた!

でもとにかくモノレールに乗らないと丘に上れないので、
終着駅まで歩くことに。

ところが、黄色いデモの人たちもみんな同じ方向に行くの
です…。
大混雑なんで、避けようとしても避けようとしても軍団に
阻まれ、やっと着いた終着駅付近が写真のような状態。

ここを横切って乗り場に行かなくてはいけなくて、しばし
一家で茫然…。

とはいえ立ち止まってもいられないので、なんとか横切っ
たら!

終着駅閉鎖!

モノレールに乗れず、ここはほんと一家で絶望しました。

が、もう引き返すにも引き返せない状態で、歩いて上るこ
とに。の時点でもう、私は誕生日ファミリーに悪意を抱き
ましたね。

私は外国人で、主人も会社で働いていなくてどこにも属し
てないから、この日のデモの情報は知らなかった。
でもこんなに大きなイベント、誕生日の子の親が知らない
はずはない!
それなのに。
この街はずれで、デモを横切らないといけないとこで、こ
の時間に!

どういうことよ~。

汗だくになって丘を上って、もーなんとも言えない気分で。

前日雨だったから、地面濡れてて芝生に座れなくて、主人は
疲れて速攻パーティーから離れてベンチに座ってて。
ゴンタも久々に会った誕生日の友達に人見知りしてなかなか
一緒に遊ばなくって、最後までこれだったら、ほんと私たち
何のために来たんだろう…と思いました。

ま、そのうち打ち解けて楽しく遊んでくれたからよかった!

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他の街からも大型バスで大勢来られていて、通りはデモ
に向かう人たちでえらいことだったのですが、その傍ら
の日曜市では静かに物色する人たちがいて。
通行人渋滞の道のテラスで静かにコーヒー飲んでる人が
いて。
ワインバーで昼からお酒飲んでる人たちもいて。
市場の横ではサッカーとかポケモンのカードの交換会やっ
てる人たちもいて。

煩雑の中で、みんな勝手気ままに過ごしてて笑えました。

モンジュイックを目指して歩き続ける外国人一家、って
いう私たちもでしたが。

思いがけずデモに巻き込まれたという話でした。
情報過多もなんですが、なさすぎるのも困りものですね。

デモは、カタルーニャ州独立運動で捕らえられた政治家
たちの釈放を求めるものでした。
ここ数年、社会活動に関心がある人たちはめっちゃ忙し
いバルセロナです。

驚いたことと言えば

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かたずけしてたら出てきました。
初めての著書の中国版。
見本誌をもらったら、バルセロナのガイドブックなのに
表紙がマドリードのメトロマップで、驚いた!

さて、驚いたことと言えば、ゴンタの学校でのフリーダ
カーロについての学習。

幼稚園だし、生い立ちを聞いて、絵を見たり、自画像を
真似て描いたり色を塗ったりするくらいだと思っていま
したが、かなりマニアックなところまで追求しています。

この間小児科に連れて行ったら、先生にフリーダカーロ
について、べらべらしゃべりだしました。

フリーダカーロの家はメキシコにあって、青い家っていう
こととか、小鹿っていう絵があって、鹿がたくさんの槍に
刺されてるとか、人生万歳っていう絵は果物の絵(すいか
っていう名前が出てこなかったみたいで)だとか。

私は知りませんけど。

よっぽど絵が好きな子みたいですけど、美術館とか連れて
行っても興味ないです。

先日学校から持って帰ってきたプリントや絵のファイルを
見たら、小鹿とか人生万歳の絵を見て描いた絵が出てきて、
幼稚園でこんなことまでするのか…と驚きました。

刺されてる小鹿の顔に、子供の顔写真が貼られていて…。
ちょっと、え。

と思いました。
スペインだから、多分あまり誰も深く考えてないと思うけ
ど。


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