日本の伝統工芸である輪島塗が危機に直面しているというドキュメンタリーを見ました。

2003年に放送されたもののアーカイブスでしたが

2015年の現在もその危機は脱していないそうです。

様々な工程の中で使われる道具

それもまた工芸品なのだと認識しました。


伝統を継ぐ人材の不足

道具の原材料

うまく表現できないけれど

伝統工芸を支える裏方の仕事があってはじめて

それは成り立つものなのだと理解できた。


華やかな作品の裏に光をあてた番組でしたが

様々な進化の中で

代替のきかないものもあり

文化庁はそれを危惧しているという締めくくりでエンディングになりましたが

なくしたものは簡単に復活はしない。

私たちはほぼ毎日のように新しいものを目にするけれど

ずっと続いてきたものは当然あるものとして

無くなることなど考えもしない。


文化を守る。

この国に長く続いてきた美しい伝統を一人一人が意識していかなければ

それはいともたやすく過去の遺物になってしまうんじゃないかと

何とも頼りなく感じたのでした。。。


それにしても、

国外で保管されている輪島塗の素晴らしかった事!

自国の文化にもっと目を向けていかなきゃね。