恒例ではありますが天鳳にて出版記念大会を開催していただきます。
上位には有効期限とサイン本が送られます。
放送できるかは未定なんですがもちろん私も出場します。
参加資格は有効期限3日以上ですが、参加費等はかからないので期待値は絶対プラス!
1時間程度で打ち終わりますからさくっと有効期限抽選受けるのがデジタルですね!
 
そして今回も内容について。
セールスポイントについては前回書いたので今回は特に対象としてイメージした購買層について。
 
前回の本は天鳳民、特に特上民~鳳凰タッチくらいの人を意識して書いたもので、実際にそのくらいの方々から特にご評価いただけていたように思います。
今回、是非読んでもらいたいという層は次の様な方々です。
 
 
(1) 牌効率を学習中の初心者
牌効率といってもウザク本のような期待値ベースのものではなく(そちらは私の本では牌理として別に扱っています)、単純に受け入れ枚数の多い打牌を見つける技術です。
最終的には牌理を学ばなければならないわけですが、牌理の何切るでは「受け入れはこちらが多いが最終形が~打点が~」という問題が非常に多くなります。
すなわち受け入れが広いのがどれかというのはわかっていて当然とされるわけですが、一方で強者は打ってる最中に受け入れが何種何牌などと数えてはいません。
「数えない」で「受け入れの多寡がわかる」という牌効率の技術を身につけることが牌理を勉強するためのスタートラインなのです。
 
これについては基本的なロジックをかなり整理してかけたかなと思います。
単純化しているので踏み込んで考えれば例外も多いのですが、まずこれを覚えた上で牌効率ドリルやウザク本などの「何切る」をやると例外ケースについてもすんなりわかるのではないかと思います。
またサークルなどで初心者にこういったことを「教える側」となる人にもかなり役に立つはず。
 
 
(2) 量産型デジタルを脱したい特上民
書籍やインターネットで麻雀を勉強していて、
・基本的な牌効率はわかる。
・先制テンパイは即リーチしているし、1シャンテンから無理な押しもしていない。
それなのになかなか特上卓を抜けられない、もしくは一般的なフリーで平均2.4を切れない、そんな人には牌理編と状況判断編を是非読んで欲しいと思います。

「速度よりも打点を優先する手牌」
「場況によって判断が変わる手牌」

などを出来る限り基準を設けながら解説しています。
 

 
(3) データ好きな人、「読み」を学びたい人
今作では主に状況判断編においてみーにんさん、北HAZさんのデータを基に考察しています。
「読み」というアナログな範疇の技術だからこそ、それをデータを使いながら論理的に解説したいと考えました。
ここではデータの基となる「条件」まで考慮したうえで、私の実戦感覚や経験則とすり合わせながら考察をしています。
ですので中には「それは拡大解釈だ」と思われるところもあるかもしれません。
それもふまえた上でデータの使い方や解釈について今までの本には無かった視点から書けたと思っています。

またこのデータの使い方という点に関してはみーにんさん、nisiさんとの座談会という形で研究者の方から見た客観的なご意見も頂いております。
今後もデータをつかった戦術論というのはどんどん発展するでしょうし、そういった本もたくさんでると思いますが、そういったデータを「より使いこなす」ために是非目を通して頂きたいなと思います