デジタルに読む麻雀、無事に出版致しました。
すでにお読みくださった方、ありがとうございます。

買おうか迷っている方、そもそも存在を知らない方に少しでも中身を知っていただきたく、ちょこちょことブログ更新していくつもりなのでよろしくお願いいたします。

twitterを見てると
「どのくらいのレベルなの?」
「読みとか全然わからないんだけど私でも大丈夫?」

といった内容の物をいくつか見ましたので今回はどのくらいのレベルのことが書かれているのかをご紹介したいと思います。


まずは客観評価、ということでzeRoさんがレビューを書いてくださったのでそちらをご紹介します。

デジタルに読む麻雀【書評】/MAXBET


以下引用

くどいくらい言うが、「強者がなんとなく、しかし精度高く」やっている事が、体系的に整理されて書いてある。

結論。

あなたが強者だったら買わなくていい。
しかし強者じゃなかったら間違いなく「買い」だ。

「名古屋のモーニング」など、ふざけた事は書いていない。
かゆいところに手が届くような説明で、しっかり読もうとすると疲れてしまうかもしれないが、真面目に読み終わる頃には強者の感覚にひと通り触れる事ができる。


引用ここまで。

著者としての私の感覚、狙ったところというのもまさにこの辺りです。
そもそも「強者が当たり前にできているのに、体系的に書いてある本があまりない」ものについて書きたいというのが1作目から私が思っていることです。

例えば英語を読み書きできるようになりたい、と思った時、本を読んで独学でマスターするのは非常に難しい。難しいけれど、一応本屋に行けば、文法も単語も一通りのことは書いてある本があるから、理論上は不可能じゃない。

この理論上不可能ではない、が非常に重要だと思うのです。
もちろんそこに書いてあることを使いこなせるかは読み手の能力に依存する部分もあるし、その人の雀力にあった本を選ぶのも簡単じゃない。

そういう現実的な問題はあれど、仮にいくつかの戦術本の内容を完璧にできるようになったら強者と言われる人と遜色ない能力になれる、それを理論上可能にするラインナップを作るのが、書き手としての役割だし、そのラインナップに入る本を作りたいなと常々思っています。

そして「読み」に関してはまだ網羅的、体系的にまとめてあって「とりあえずこれ一冊買えばある程度マスターできるね」と言う本がまだ無いように思いました。
(網羅性を無視すれば、素晴らしい技術が書いてある本はたくさんありますが)

なので今回の本の難易度は
「読みと言う技術の中では特に高度なものではない」→すでに読みが得意な人はあまり学ぶところはないが、読みが苦手な人や、読みを考えたことが無い人には自信を持ってオススメ!と言う内容にしています。

最近の麻雀本を読んである程度牌理とか押し引きは勉強しているけれど、特上〜七段タッチくらいで頭打ちになっている、と言う人にはドンピシャ!と言うつもりで書きました。

そこまでいかない初級者の時点で読みを学ぶかは賛否分かれるところだと思いますし、私も程度はあると思いますが一方で下記のようにも思います。

【デジタルに読む麻雀】読みって必要?


読みが一番大事!と言う気は無いですが、麻雀人生のどこかでは身につけたい技術です。
あなたがそのタイミングにきた時に、きっと役立つ本にはなっているはず!

よろしくお願いします!