January 28, 2007

06-07 セリエA第21節 パレルモ×ラツィオ:0−3

実を言うと、予想外に傷心してる自分を情けなく(笑)思ってたんだけど、そんなことキレイに忘れちまいまいた。愉快な試合。保存しますた。

前半:
立ち上がりこそパレルモペースでしたが、その後は互角の戦い。双方シュートチャンスが多くあり、どっちが先制するかワクワクして観てました。そんな中、カラッチョロのゴールが微妙なオフサイド判定で取り消しになって(ゴールまでの流れはお見事)、一方で終了間際にロッキが粘りをみせゴール前の混戦を制したあたり、この流れを掴んだまま集中していけば、最後に笑うのは絶対ラツィオだと思った。GKが一度弾いたボールをロッキが再度シュートしてネットを揺らした場面、パレルモのディフェンダーがバタバタバタッ!とドミノのごとく同方向に倒れていく絵が爽快でしたよ。

後半:
リードするラツィオは守りに行くのではなく追加点を取りに行く意識でスタート。いくつかラツィオのセットプレーが続いた中で、右サイドからレデスマが蹴ったFKをシヴィーリャがヘディングで叩き込んで追加点ゲットです。「フリーだっっ!」と(私が)叫んだ瞬間バシッ!と決めてくれた、い〜いヘディングシュート。キモチイイっす。この後、パレルモは挽回せねばと前傾姿勢になり、互いに打ち合う格好になりましたが、2点目が入って以降パレルモは気持ちがキレちゃってたみたいで、中盤でラツィオに負けてるシーンが多かった。前半からロッキとマキンワに追いついていってなかったパレルモ・ディフェンスは、2人に振り回されたあげく終盤にとうとうエリア内で引っ掛けてしまい、ラツィオにPKの判定。フォンタナを良く見て落ち着いて蹴ったロッキがこの日2得点目を決めましたオッド(゚゚)イラネ。残り時間はヒメネスをデビューさせる余裕もあり、めでたく試合終了。パレルモ・ホームで無失点。素敵。

前回の対戦でディミケーレに2発やられて勝利を逃したのが悔しくてたまらなかったおとーちゃん(誕生日おめでとう)は、今回きっちりディミケーレ対策を練って試合に臨んだんでしょう。ベーラミの顔の前に人差し指立てて「ディミケーレディミケーレディミケーレ・・・」って洗脳したんだよ。あれはたぶん。ベーラミのサイドバックはまだぎこちないけどガッツは買う。咄嗟の判断が“ない”ところがなんとも(*´Д`)オ〜イな感じだが、ベーラミ必 死 だ な ってところが胸を打つのです。これからだ。がんばれ。

レデスマが舵取りをしてムタレッリやムディンガイがよく走ってガツガツしてる分、トップ下のマウリが迫力に欠けるよう見えるんですが、あの顔のせいなのかしら。まあいいや。ヒメネス来たし。これから切磋琢磨してください。

-----2007年1月27日 @レンツォ・バルベーラ
パレルモ(4-3-2-1):フォンタナ、カッサーニ(70' ディアーナ)、ザッカルド、バルザーリ、ピサーノ、シンプリシオ(70' テデスコ)、コリーニ、グアーナ、ブレッシャーノ(60' ブリエンツァ)、ディミケーレ、カラッチョロ (控え:アリアルディ、デッラフィオーレ、パッラビチーニ、カプアーノ) 監督:今日は殆ど立ってたグイドリン
ラツィオ(4-3-1-2):ペルッツィ、ベーラミ、シヴィーリャ、クリバリ、ザウリ、ムディンガイ、レデスマ、ムタレッリ(91' フィルマーニ)、マウリ(35' ヒメネス)、ロッキ(89' パンデフ)、マキンワ (控え:バロッタ、ボネット、ベッレーリ、ターレ) 監督:ロッシ
主審:ドンダリーニ
得点:ロッキ(45', r.79')、シヴィーリャ(52')
警告:ディミケーレ、ムタレッリ、ディアーナ、マウリ

■Palermo 0 - 3 Lazio (Channel 4)
http://www.channel4.com/sport/football_italia/sa0607/pal-laz.html
■パレルモ、ホームでラツィオに完敗(Gazzetta.it/ livedoorスポーツ)
http://news.livedoor.com/article/detail/3000674/
■パレルモ0-3ラツィオ(Tifo per la Lazio!)
http://www3.airnet.ne.jp/dai/cgi-bin/cbbs.cgi?mode=res&namber=3884&type=0&space=0&mo=3884&page=&In=1&no=0#F

ロティート、ロッシ、ロッキと横に並べるとマトリョーシカっぽくなると思います。  

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06-07 アルゼンチン前期リーグ第18節 ベルグラーノ×ボカ・ジュニオルス:1−0

年末年始はサッカーを忘れてお笑いばかり見てたため、16、17節と録画するの忘れてました。そしたらその間に金田さんがいなくなり宮澤ミシェルが登板してんですけど。久しぶりっすね。

勝てば最終節を待たずして優勝が決まるボカでしたが、決め手を欠いて凡庸なプレーに終始してました。シーズン途中で就任したラボルペが、なんとか自分のチームにしたいといろいろ試行錯誤したのが完全に裏目に出てしまい、特に守備の面で連携がないのが痛い。攻撃だって単調だし、インスアが抜けた穴をマリーノが埋めるに至らず、とても中途半端。内容が伴わないサッカーをしてるので選手たちからも信頼を得られないようで、そんな愚痴をデルガドから電話で聞かされたと、先日FOOT!で亘さんが話してましたよね。

得点は後半の15分。ボカ・ディフェンスが揃ってるゴール前で、うまく体を入れて切り返し、そこに一瞬だけ開いたシュートコースを逃さなかったペッピーノが決めました。

-----2006年12月4日 @オリンピコ・デ・コルドバ
ベルグラーノ(4-4-2):G・モントージャ、トゥルス、ペッピーノ、マルティネス、マセイラ、マンサネッリ、ボラッティ、イアナ、アリオラ(71' ゴルディージョ)、リオス(75' フランヒパネ)、ジグリ(76' カンポドニコ) (控え:メドラン、ロハス、ブストス、スアレス) 監督:グリゴール
ボカ(4-3-1-2):ボバディージャ、イバーラ、シルベストレ(66' ボセッリ)、ディアス、モレール、カルドソ、ガゴ、ダトロ(64' フランソイア)、マリーノ(70' レデスマ)、パラシオ、パレルモ (控え:ミリオレ、マイダナ、ベルトロ、デルガド) 監督:ラボルペ
主審:ポンペイ
得点:ペッピーノ(60')
警告:マセイラ、マルティネス、トゥルス、イアナ

試合中も終了後もずーっと携帯電話を耳に当てていた私服のギジェは、アルヘンティノス×エストゥディアンテス戦の経過を聞いていたんだろう。引退するキンテロス@アルヘンティノスに花を持たせたあと、パボーネが同点弾を叩き込み、後半ロスタイムには猛スピードで走り込んできたヴェロンがゴールして逆転。劇的。もう終わりって場面でアルヘンティノスに追いつかれてしまいましたが。ボカとの勝ち点差は3。

第18節ではフェデリコとゴンサロのイグアイ〜ン兄弟対決もありました。兄貴がゴールを決め、兄貴のチームが勝ち。  
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January 27, 2007

御挨拶

このところ、コメントやメールなどで「blogのタイトルどうするの?」と聞かれることがあります。そのうち変えるつもりがあるのですが(あるの。)、しばらくこのままです。タイトルつけた時は3秒も悩まなかったのに、変えるとなると大したアイデアが浮かばない。

ちなみに、そもそもオッドの何が目を引いたのかというと、体つきですね。バランスがよくて頑丈そうだったから。使い道ありそうだと思いました。

マッシモ・オッドからラツィオのティフォージに向けて挨拶がありましたので、ラツィオのティフォージが読者であるここに拝借します。25日付Corriere dello Sportの第11面(※ローマ版)を買ってのメッセージです。こういう気を使うの、大事なことよ。

  続きを読む
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January 26, 2007

マッシモ・オッドを知る努力【完結編】

あー、しんど・・・■ロナウドのミラン入り合意 レアル、11億円の移籍金(スポーツナビ)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070125-00000030-kyodo_sp-spo.html

あ、あら、間違えちゃったわ

■COMUNICATO STAMPA CESSIONE CALCIATORE MASSIMO ODDO (S.S.Lazio -Sito ufficiale-)
http://www.sslazio.it/it/NewsDetail.aspx?Id=79811

SSラツィオはACミランにマッシモ・オッドを売却。移籍総額は1200万ユーロ。内訳は、移籍金が775万ユーロ、残額はラツィオに譲渡されるパスクアーレ・フォッジャの完全保有権に相当する。同日フォッジャはレッジーナへのレンタルが決定(今年6月30日まで)。ラツィオはついでにアルベルト・クアドリのレンタルでの放出とルーカス・コレアの獲得も表明した(誰・・・)。

オッドのミランでの背番号は「この前3−0でダービーに勝利したのにあやかって30にしたかったけど空いてなかったので44番にした」って意味ワカンネ。契約は2011年まで。

次にマッシモ・オッドのコメント2件、ややラツィアーレ向け;
■Oddo: "Behrami e Belleri sostituti ideali" (Apcom)
http://www.lazio.net/lazionews/lazio_storiesview.php?key=28186
■Milan: Oddo `Per la Lazio ho dato tutto` (Datasport)
http://it.sports.yahoo.com/25012007/8/milan-oddo-per-lazio-dato-tutto.html
(「自分は水色のユニフォームのために全力を尽くしてきたつもりだ。去るのは残念だがこれも人生」って、あのな。訳すのメンドクサイから自分で読んでね・はあと)

Corriere dello Sportは24日、“恒例”の「あの日あの時あの場所で君はこんなこと言ってたのに」を特集。「○月△日:契約延長の意向」「□月×日:ここでキャリアを終えたい」みたいな記事見出しをひと〜つひとつジットリと並べる。性格悪いw。しかしこの人の場合はいわゆる“ドナドナ”ではないしキャプテンちゅうても在任半年なので、そんなことでは新聞は売れないのである。では、わかりやすく解説してもらおう;

■シニョーリ:「僕とオッドの移籍は内容が異なる」(Goal.com)
http://www.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=218186

「1994年、当時のラツィオのキャプテン、ベッペ・シニョーリのパルマ移籍がテレビの生放送中に発表された。その時はラツィオ・ティフォージがキャプテンの移籍に対してクラブに猛抗議。しかし、同じくチームのキャプテンが移籍したにもかかわらず今回はそのような暴動は起こらなかった。なぜだろうか?」

「なぜだろうか?」(笑)
この人、知る努力をしてて偉いと思うが、暴動が起きる方が「おかしい、なぜだろうか?」になるですよ。

「『オッドは、自身の希望はミランのオファーを受け入れる事だと表明していた。これこそが、ラツィオ・ティフォージが彼をローマに引き止めようと抗議しなかった理由の一つなんじゃないかと思う。』」

くだらない質問にマジレスしてくれてありがとう。でもそういうことです。つまりオッド(゚゚)イラネ(ちがうw)円満解決しました。先のコリエレ紙も、別に勘違いで粘着しているわけではありません。だいたい、その日の一面大見出しは、

「ロティート じゃあ、誰買う?」

でしたから。私を含めたラツィアーレの興味は、既に違う方向に向いているのです。勝つために。

最後に、果たしてマッシモ・オッドを知る努力をした(してないけど)結果、今日ここに、はじきだされた結論を披露しよう。彼はどうなのか。

マッシモ・オッドは、バロンドール受賞のフェノメノ、あのロナウドより高い。

−−いや〜もう、これで、引退したロナウド本執筆を控えた誰かが情報を検索してて、ひっかかっちゃうなコレ。驚愕のねじれ現象。でも事実なのさ!オッドすげぇ。さすが世界制覇した男。腐っても偉大なるビッグクラブ・ACミラン移籍おめでとう。

Ciao Massi. キミよくわかんないヒトだったけどなんだか寂しい私。  
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January 25, 2007

昨日は何の日?

Turn! Turn! Turn!正解:有史以来、日本で最も「マッシモ・オッド」という単語が検索された日。(ソース:私のアクセス解析)

サインしました、というニュースが出てからノンビリ書こうと思っているので、きちんとした移籍関連記事は明日以降になりますかね。だがそもそもきちんとした記事などここに載ったことは今までもないのだが。それまでの間とりあえず、ちょっとツボった(他人が書いた)記事を2つほど晒す。

■オッドのミラン移籍が決着(スポーツナビ)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070124-00000004-spnavi-socc.html

「ミランは2006年の夏にジャンルカ・ザンブロッタ(ユベントスからバルセロナへ移籍)の獲得に失敗した直後からオッドの獲得を狙っていたが、クラウディオ・ロティート会長との交渉が難航したため、パルマからダニエレ・ボネーラを獲得してお茶を濁していた。」

お茶を濁していた(笑)

■オッドのミラン移籍、決定後も金銭面で駆け引き(ガゼッタ・デッロ・スポルト紙)(Goal.com)
http://www.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=217754

「オッドは当初、すべての未納金ではなく、02−03シーズン分の未納金だけは諦める準備があるとした。だが、最終的に、コッパ・イタリア優勝のボーナスなどの他の未納金についても嫌々ながら了承せざるを得なくなった。」

あー。もしかしてこれ、皆貰ってないって話なんじゃないのか。なにって、コッパ優勝ボーナスですよ。ちょっとナァ。コッパ優勝って地味だけど、あの、ヒヤヒヤするような馬鹿貧乏シーズンを共に戦った我々ファンにしても思い出深い出来事だっただけに、可哀相かなと思う。「お金で買えない価値がある」ものもあるにはありますが、綺麗事を言う前にプロ選手には約束どおりの報酬を受け取らせてあげたいのだよ。早くそういう当たり前のことができるクラブになってもらいたいものだ(すなわち借金のない暮らし)。かつての所属選手からラツィオに来るポテンシャルがある選手にいたるまで、フットボーラーに与えるラツィオの印象が悪くなるような事態が続くのは宜しくないのである。だって補強戦略に響くよ、こういうの。

まぁアレだ、100万ユーロ?この前退場せずにPK蹴って優勝してれば貰えたかもしんないのに(可能性:2%)最後までバカモノだよな。

「ロティート会長は昨夏にフォッジァをレンタルで獲得した際の30万ユーロを、ミラン側に返却するよう求めたのである。フォッジァのレンタル期間は半年となったから、支払も半額だというのがロティート会長の言い分となる。」

会長セコイwwwww 『エロイカより愛をこめて』のジェイムズ君を思い出しました。

いやー、借金って各方面に迷惑が及んで大変ですね。私はローンやボーナス一括払いという文字を見るたびにトマトケチャップの海で溺れて死にかける自分が脳裏に浮かんでゾッとするので絶対にできません。ラツィオ応援しているといろいろ勉強になるから、検索して押し寄せた必死なミラニスタも心して応援するように。これは余計なお世話。

BGM: Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is A Season) / The Byrds  
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January 22, 2007

06-07 セリエA第20節 ラツィオ×ミラン:0−0

(※追記:ハイライトうp)

もう、どんな試合だったのかとか、読むの疲れてきた。観て終わらせたい。ラツィアーレなめんな。

プレビュー:
「移籍したいと公言している選手を試合に出すわけにはいかない。理由は、今日がたまたま交渉先のミランが相手だからではない。ここでプレーしたいという気持ちがないなら今後もプレーさせることはないだろう。24時間ラツィオのことを考えて準備をしている選手たちだけが私のラツィオでプレーできる。これが監督としての判断だ」というわけで、ミラン戦招集メンバーからオッドが外される。会長もこの措置を支持。私も支持。それ以外はお馴染みのメンバーでキャプテンはザウリ。ミランは、カラッチまで怪我したので万全でないながらもヂダを2ヶ月ぶりに復帰させる。セコンダプンタがカカ、セードルフがトレクアルティスタ。へえ。最近はそうなのか。

前半:
ミランはいろいろ工夫してるようだが、ジラルディーノが前線で孤立。両サイドがショボい上、セードルフからのアシストも得られない(ラツィオの中盤フィルタが効いてるとかそういうのは観れないから知らん)。一方のラツィオは押し気味で進めはするものの決定力に欠ける。相手が脅威でないのだから遠慮せずやっちまえばよかったのだ。一番の決定機は終了間際のロッキのプレー。左サイドでボールを持っていたロッキの前に突如シュートコースが開け、すかさずダイアゴナルなシュートを放ったが、ヂダがめいっぱい体を伸ばし、指先でファーポストの外にボールを弾き出した。あと、なんかマウリとパンデフとレデスマとムタレッリに惜しいシュートがあったらしいがヂダとポストに弾かれた模様。今日こそカラッチだったらよかったのにと思う。

後半:
ハーフタイム中にペルッツィが「腹が痛い」と言い出す。いそいそとバロッタ様が登場して試合再開。後半は眠くなるくらい退屈だったらしい。ベーラミがジラルディーノにスタンプキックをかましてあわや重症、っていうファウルがあり、ベーラミが退場させられるかと思いきやレフェリーの判定はなぜか「ラツィオのFK」。ジラルディーノがギャーギャー騒いで抗議した挙句ピッポと交代し、その後特に何も起こらず終了。Katawebによると、ラツィオでがんばってた人はレデスマとベーラミ、ミランではヂダとボネーラ。ローマの2紙(Corriere dello SportとIl Messaggero)はレデスマでなくクリバリに高評価を与えている。

公式のハイライト映像・・・は、ないの?
http://www.sslazio.it/images/108192.wmv

-----2006年1月21日 @オリンピコ
ラツィオ(4-3-1-2):ペルッツィ(46' バロッタ)、ベーラミ(81' ベッレーリ)、シヴィーリャ、クリバリ、ザウリ、ムディンガイ、レデスマ、ムタレッリ、マウリ、ロッキ、パンデフ(88' フォッジャ)(控え:ボネット、マンフレディーニ、フィルマーニ、マキンワ) 監督:ロッシ
ミラン(4-3-2-1):ヂダ、カフー、ボネーラ、マルディーニ、ヤンクロウスキ、ガットゥーゾ、ピルロ、ブロッキ(82' アンブロジーニ)、カカ、セードルフ、ジラルディーノ(79' インザーギ)(控え:ストラーリ、シミッチ、コスタクルタ、グルクフ、オリベイラ) 監督:アンチェロッティ
主審:サッカーニ
警告:ボネーラ、ザウリ
観客:38,000人

■Lazio 0 - 0 Milan (Channel 4)
http://www.channel4.com/sport/football_italia/sa0607/laz-mil.html
■Lazio - Milan 0-0: Diretta (Kataweb)
http://www.kataweb.it/sport/serie/diretta.jsp?id_content=1994180
■Noia e sbadigli all'Olimpico tra Lazio e Milan finisce 0-0 (la Repubblica.it)
http://www.repubblica.it/2007/01/sezioni/sport/calcio/serie_a/giornata-20/lazio-milan/lazio-milan.html

オッドのことは、ガッリアーニが今すぐ「ハイわかりました」と首を縦に振れば皆ハッピーで終わる話。会長は頑固だから粘ってもこれ以上の値段下げはないのに。いよいよこのままオッドが腐るのか。いろいろアホ臭い。スカパーに毎月5000円払ってるのもアホ臭い。ああこれ腐臭ですか。  
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January 18, 2007

やっと来たマン

最初「ヒメネスに1100万ユーロ」と聞いて目が飛び出ました。どこにそんな大金が?!

からくりはこう。これから先6ヶ月のレンタル料はタダ。2007年7月1日から2008年6月30日まで借りるのに100万ユーロ。ラツィオは買取オプションを獲得しており、オプションを行使するには2008年6月30日までに「買います!」と手をあげることになっている。完全移籍のための契約料は3年間の分割払いで、08/09シーズンに400万、09/10シーズンに400万、10/11シーズンに300万ユーロ。買い物もローン・定額コースか。やるなあ会長・・・。

元ミス・チリの奥方と一緒に登場したルイス・ヒメネス、背番号は77;「ラツィオのことはマルセロからいろいろ聞いてる。彼がこのクラブで勝ち獲ったのと同じくらいのものを手に入れたいし、彼の偉業に少しでも近い仕事をしたい。ラツィオに移籍するまで時間がかかったけど、ここに来ることに決めたのは交渉の最初の段階からクラブがオレの獲得を熱心に望んでくれていたからだ。オレが別のところで揉めてて弱ってた時も、頻繁に連絡くれてね。だから今こうやって話がまとまって感激してる。背番号の意味?7が好きなんだ。7だけだと既に埋まってるから2つまとめて付けることにしたよ(笑)。」
「デリオ・ロッシとは去年の夏に既にいろいろ話をしてて、チームのシステムも承知してるし、プリマ・プンタを除いて、中盤より前ならどこでもやれるんで全然問題ないと思う。っていうかそこがオレの売りかな。克服すべき弱点?ヘディングシュートと左足とフィジカル。がんばります。」
「クリスマス前にピサーロと電話で話してローマダービーの話を聞いた。いやー出てみたいねぇ。この前みたいな結果になったらいいなあ。」

じゃあ、よろおね。

■«Mi manda Salas» (Il Messaggero)
http://www.ilmessaggero.it/view.php?data=20070117&ediz=01_NAZIONALE&npag=26&file=A_667.xml&type=STANDARD

私のマルセロ・サラス;「ルイスにとってもラツィオにとっても、この移籍は有意義なものだ。うれしいね。彼は真面目で素晴らしいプロ意識を持っている、非常に価値のあるカンピオーネだ。攻撃的ポジションならどこでもこなせる。中盤でもいいし、トップ下も、セコンダ・プンタもできる。スピードとテクニックがあり、ゴールエリアにスルスルッと入っていく・・・そんな選手だ。ヒメネスを迎え入れるティフォージにメッセージ?ヒメネスはナイスな男であり、カンピオーネだ。落ち着いた気持ちで、彼のことを信頼し見守ってもらいたい。慣れるのに時間は必要だ。ローマを理解し、チームとクラブに溶け込む時間をやってくれ。そうすればアイツは絶対にやってくれるだろう。」
「背番号?アイツ、11番が好きじゃなかったかな。いや実は俺も11がよかったんだけど9番つけていっぱい勝ったからいいんだ。背番号なんてね、大したことじゃない。どの番号であれラツィオのユニフォームに袖を通せた幸運に感謝したいね。」
「俺自身はラツィオでたくさんのゴールを決めてたくさんのものを手に入れた。俺のような幸運がルイスにも、同じようにラツィオで与えられることを望むよ。ラツィオのティフォージは本当に最高のヤツらだったし、俺のことを英雄だと讃えてくれた。今でもラツィオとローマの街に対する想いは変わらない。」

ちなみにオルジャータの家は所有し続けてるらしい。リーベルからウニベルシダ・デ・チレに移り契約満了。オファーはスペイン方面からも受けているけどチリに残りたいんだそうです。けどウニベルシダの新しいディレクターと馬が合わないんだそうな。牛だったらよかったのにね。

それにしても、11番、うまっててすいませんでした(笑)。

■«Con Jimenez vi divertirete» (2007/01/16 Corriere dello Sport)  
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ミランが金払えば即決

オッド先輩が早く片付いてほしいヴァロン・ベーラミ君;「彼の移籍にまつわる憶測やら噂やらが絶えない。それってちょっとどうなのかと思うようになってきた。先行き不透明な状況のせいで彼はすっかり悩んじゃってるよ。弱っちゃうなぁ。彼はボクらのキャプテンで、みんな彼のことが大好きだ。でも、ボクらも皆、ミランが彼を欲しがってるって知っちゃってるわけで、なんだか空気がおかしなことになってきてるのよ。とにかくあと数日中に何もかもキレイさっぱりカタがついてくれりゃいいなって思ってるんだ。右SBの後釜はベーラミだ?サイドバックのポジションは代表チームで何度かやったけど、ラツィオの右SBで任される役割とはちょっと違う。正直言ってあんまり好みじゃないけど、チームの役に立てるのであれば、監督の持ち駒の一つとしていつでも準備を整えておきたい。」

クラウディオ・ロティート会長;「オッド自身の希望は叶えてやりたいよ。しかし何よりもまずクラブとしての要望が先に立つ。今のラツィオはもはや単なる草刈場ではなく、ちゃんとした会長がいて、その会長が決定権を行使するのだ。もしミランが7月に彼を獲得したいと言ってきたのだったら話は違った。今の状況では直接のライバルを補強してしまうことになるからね。それではマズイんだ。」

■Lazio: Behrami `Il caso Oddo ci condiziona un po`` (Datasport)
http://it.sports.yahoo.com/15012007/8/lazio-behrami-caso-oddo-ci-condiziona-po.html
■Lazio: Lotito `Abbiamo preso Jimenez` (Datasport)
http://it.sports.yahoo.com/15012007/8/lazio-lotito-abbiamo-preso-jimenez.html

ちゃんとしたディフェンダーの獲得キボン。あと私より若いキーパー。

※追記:
私より若いマッテオ・セレーニに対し、会長は契約延長をオファーしているらしい。5年。ついに使う気か!(どんな秘密兵器だよ) それに対し嫁が「ミランからだってオファー貰ってたんだからねっ!」と焚き付けている。そんな感じ。イジョデス。  
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January 15, 2007

06-07 セリエA第19節 ラツィオ×シエナ:1−1

ウィンターブレイク明けにシエナのようなチームに勝ちきれませんでした、というあたり相変わらずですねと思う月曜の午後。

プレビュー:
ナイトゲームです。4位のカターニャが敗れたため、1ポイント差でそのすぐ下に位置するラツィオとしては勝って浮上したいところ。シヴィーリャが出場停止。シエナは10月29日以来勝ちがないそうです。クルヴァに挨拶しに来たネグロはベンチからのスタート。元気?ファヴァッリは元気なさそうだったよ。以下、時系列(たぶん)。

前半:
▼開始20秒でいきなりチャンス。ゴール前でパンデフのパスを受けようとしたロッキの足元めがけ、マニンガーが飛び込んでセーブ。
▼11分、ロッキのミスキックを拾ったマウリがオーバーヘッドキックでシュート(んなこともするのかコイツは)。しかしマニンガーの正面。
▼調子良さげなロッキ。今日も敵の最終ラインをスルスル突破しゴール至近距離からシュートを放ったり。
▼ステンダルドがロカテッリと接触し足を痛める。しばらく引きずりながらプレー続行。
▼44分、ベルガッソーラが強烈なシュートを放つが、真ん中すぎてペルッツィにセーブされる。
▼ステンダルドがやっぱりダメでボネットに交代。

後半:
▼オッドのクロスにロッキが反応するも決められず。
▼ベルガッソーラのシュートミスがロカテッリのアシストへと転じ、シエナにチャンス!しかしロカテッリのシュートもミスキックでだめぽ。
▼デルビーで登場したレデスマのロケット砲が再び炸裂。残念ながら今回はファーポスト脇にそれる。
▼10分、どうも攻撃が単調だと感じたロッシのおじちゃんは、パンデフを下げマキンワを投入。
▼15分、ラツィオのフリーキックの場面。オッドが蹴ってロッキが禿げ頭ですらし、一瞬ベルトットにも当たってループ気味にコースが変わりゴールイン。ラツィオ先制。
▼19分、コッツァIN。
▼ベルガッソーラの入れたクロスがエリア内でピンボール状態。ラツィオ大混乱。そこに思い切って飛び込みドシン!と押さえ込んだペルッツィであった。
▼クリバリのロングフィードに反応したマキンワがオフサイドトラップを突破。2対2の状況に。もたもたしてる間にマニンガーが飛び出してきて足でクリア。チャンスをフイにする。
▼29分、シエナにビッグチャンス。コッツァがクリバリを越すボールをファーポストへ上げたところ、飛び込んだリナウドのヘディングはわずかに高くゴールならず。
▼キエーザとネグロ、オリンピコに登場。
▼センターライン付近でボールを奪ったマキンワがそのままゴールに向かって猛然とドリブル。中央を併走するマンフレディーニにラストパスを送ったがタイミングが合わず、ごっつぁんゴールを逃す。
▼試合時間も残り3分。フリックのヘディングシュートをザウリがゴールライン上でクリア。リバウンドを拾ったベルガッソーラが執念で折り返し、最後はコッツァ。シエナが同点に追いつく。ビデオ見るとわかりますが、最後の最後でドタバタをやってしまいました。
▼ロスタイムは5分です。
▼またしてもコッツァがシュート体勢に。しかし今度はザウリの背中に当ててしまい、ボールはゴールラインを割る。
▼続くシエナのコーナーキック。蹴ったのはキエーザ。ボールは一旦エリア内で弾かれ、それをネグロがヘッドで折り返し、フリックがシュートしたけど右ポスト。終了。

公式のハイライト映像
http://www.sslazio.it/images/108082.wmv

シエナの方が頑張ってる感じだ。勝ち点26で4位なんだけど13位のシエナまで超ダンゴ状態なんで油断してるとコロコロ転落します。で、ミランがジリジリと23ポイントまで来ていて来週オリンピコで対戦するんですが、なんだか彼らと立ち位置を争う状況になってるわけなので、ここで敢えてオッドを値下げ譲渡するのもいかがなものかと。あんなオッドでも代替が見つからないまま放出したら一時的に戦力ダウンですがな。てなわけで下にある会長の発言は至極真っ当。引越しは夏でいいんじゃないか?せっかくここまで来たんだから上を目指したいという欲が、私にも芽生えた。

-----2007年1月14日 @オリンピコ
ラツィオ(4-3-1-2):ペルッツィ、オッド、ステンダルド(44'pt ボネット)、クリバリ、ザウリ、ムディンガイ、レデスマ、ムタレッリ、マウリ(30'st いかりやさん)、ロッキ、パンデフ(9'st マキンワ)(控え:バロッタ、ベッレーリ、ベーラミ、フォッジャ)監督:ロッシ
シエナ(4-4-2):マニンガー、ベルトット(33'st ネグロ)、リナウド、ポルタノーバ、モリナーロ、アントニーニ、コドレア、ベルガッソーラ、ロカテッリ(19'st コッツァ)、フリック、フォルビア(29'st キエーザ)(控え:ベヌッシ、ガスタルデッロ、ダベルサ、カンデラか!)監督:ベレッタ
主審:ガバ
得点:ロッキ(15'st)、コッツァ(41'st)
警告:ステンダルド、ムディンガイ、ロカテッリ、コッツァ

■Lazio 1 - 1 Siena (Channel 4)
http://www.channel4.com/sport/football_italia/sa0607/laz-sie.html
■Lazio - Siena 1-1: Diretta (Kataweb)
http://www.kataweb.it/sport/serie/diretta.jsp?id_content=1977658
■ロッシ監督:「確実な試合運びをするべきだった」(Goal.com)
http://www.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=210417
■ラツィオのロティート会長、オッド移籍に難色(スポーツナビ)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070115-00000003-spnavi-socc.html

ところで、昨年、金子爺の『蹴球源流』に倉敷さんが出演した際、「“すらす”って変な日本語はできれば使いたくないんだが、いつのまにか有効な表現として流布してしまってますね」と言ってました。今日使ってみちゃったんですが、じゃあ他に何と言えばいいんでしょうか。「育毛ヘディング」じゃちょっと長いんですけど。  
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06-07 アルゼンチン前期リーグ第15節 エストゥディアンテス×リーベルプレート:3−1

同ポイントで2位につけている2チームのうち、どちらが首位ボカへの挑戦権を得るのかという天王山。スタジアムは赤と白の旗と発煙筒と花火と人人人で埋め尽くされ、すごいことになっとります。いいなあ。やっぱスタジアムはファンで満員だと、テレビで観てても楽しいよなあ。

ここまで7連勝してるシメオネのチームがどんなサッカーしてんのか興味がありました。しかし残念ながら今回は駒が揃ってない。ヴェロンは前節イエローカードを2枚貰って退場したためスタンドからの観戦。8ゴール挙げている好調パボーネも警告の累積により出場停止。得点王になったこともあるパボーネは、Jスポでフルレングスの中継がある試合では、つまり土居さんと金田さんが観てる前では絶対にゴールを決めることがないのだ。

で、エストゥディアンテスはどうなのか。一言で言えばプレッシング・サッカーです。シメオネがいっぱいいる感じ(嫌でしょぉ?w)ボールを持った選手に対し常に2〜3人でプレッシャーをかける。一人一人よく走って追うし、前線の選手も労を惜しまず、ディフェンスのために中盤まで下がっていく。攻撃に人数はあまりかけず、カウンターがハマれば、あるいはセットプレーをキッチリやればそれでOK。厳しく守るというコンセプトが徹底してますね。と、これはこの試合では、ですが。毎節ハイライトを見ている限り、普段ヴェロンがいれば、彼のイマジネーションでばんばんボールを捌いて、それをパボーネやらが繋いでゴールに結びつけていけるようです。しかしまず、基本は守備から。シメオネはすっごい厳しい練習してるんだろうなあ。鬼なんだろうなあ。

先制したのはホームのエストゥディアンテス。ブラーニャの左足FKにアラジェスが頭で合わせてまず1点。その後は拮抗した状態で前半が終了。後半開始後すぐ、リーベルはサパタを一つ前に上げていつもの3バックに戻しました。フェラーリが右サイドに行ってガジャがトップ下・・・と思ったら下げちゃってオルテガIN。ファリアスも交代。このシステム変更から攻勢をかけたんだけど、守備を崩されリーベルは再び失点。エストゥディアンテスは中盤でのパス交換からカルデロンが深くえぐって折り返し、中央に入り込んでたベニテスがループ気味にヘディング(巧いっ)して決めました。リーベルが押してる時に限ってこういうことになったりするわけですな。リーベルが1点返せたのはコーナーキックからで、その後相手のセットプレーの場面でオウンゴール。いやぁ・・・。リーベルの惜しい場面て一杯あったんだけど、どれも不幸だった。そしてピンチャは手強かった。

ヴェロンとパボーネがいなくとも、リーベル相手にこういう戦い方ができて、連勝できてることは自信につながりますね。そして監督自身、仕事に信念を貫ける。これでいいんだ、と。そう思ったらシメオネは強いぞぉ〜強いぞぉ〜♪鬼のパンツはいいパンツだ(意味がわからない)。

-----2006年11月11日 @シウダド・デ・ラ・プラタ
ピンチャ(4-4-2):アンドゥハル、アンヘレリ、アラジェス、オルティス、アルバレス、ソサ、ガルバン、ブラーニャ、ベニテス(77' サウセド)、ルゲルシオ(52' マヒオロ)、カルデロン(87' カシエラ)(控え:アルビル、ブリテス、モラレス、ピアティ)監督:シメオネ大統領
リーベル(4-4-2):カリーソ、トゥッツィオ、ナスティ、ルッセンホフ、サパタ、ガジャルド(58' オルテガ)、ベルッキ、アウマーダ、フェラーリ、イグアイン、ファリアス(58' ファルカオ)(控え:ルクス、ヘルロ、ドミンゲス、ドミンゴ、メンデス)監督:パサレラ
主審:マルティン
得点:アラジェス(16')、ベニテス(64')、ナスティ(71')、ルッセンホフ(o.g.79')
警告:ガルバン、アウマーダ、ルッセンホフ、フェラーリ、ベルッキ、アラジェス、ブラーニャ

未消化試合もキッチリ勝ったボカが今節も勝利し、38ポイントで首位。スーペルクラシコで負傷したパレルモが1ヶ月ぶりに復帰し2得点。1点はPKだった!PK決めたのかっ。パラシオも得点。この頃のボカは3トップなんだよね。パラシオパレルモギジェ(*´Д`)ハァハァ。こんときはねぇ、優勝ほぼ決まりだよねみたいな感じだったんだけどね・・・。  
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January 13, 2007

肝心なところで役に立たない男

ドバイカップ決勝は、スコアレスのまま迎えた後半40分、オッドが2度目の警告を受け退場。そこから試合はPK戦へ突入、ラツィオが先攻となった。ターレのシュートがセーブされ、モントーラスのシュートがクロスバーを超えた他は、両チームとも4人成功したためサドンデスへ。ラツィオの6人目ボネットはキーパーがセーブ。しかしベンフィカの6人目レオもクロスバーに当て失敗。さあ7人目は・・・バロッタ様だ!42歳バロッタ、ペナルティスポットにボールをセットし、いざ!どうだ?!――キーパーセーブ!!_| ̄|○ 続くベンフィカの19歳コレイアが決め(つまりバロッタがセーブできず)、200万ドルはポルトガルに振り込まれることになりました。ちょっとぉ〜

だいたいさ、PKってオッドの出番じゃないのけ?なんでいなくなってんのよアホ!アホ!頂くはずだった65万ドル分は必ずミランから送金されるように何とかしろよテメー、とセコく思った。

ドバイカップの最終順位は、1位が2試合とも無得点のベンフィカ、2位がラツィオ、3位がバイエルン・ミュンヘン、最下位がマルセイユとなった。ラツィオは参加ボーナス50万ドル+1勝した賞金65万ドルをお持ち帰り。悪くない。ま、優勝してここで気が大きくなり、お金ないのに絨毯買って帰ってきちゃったりして今週末の試合がショボくなってたら敵わん。ここで兜の緒を締め直し、再開するリーグ戦でまた夢見させてください。

ベンフィカ×ラツィオ:0−0(PK:5−4)
ベンフィカ(4-3-3):モレイラ、コレイア、ルイゾン、アンデルソン、レオ、ペティト(25'st J・コインブラ)、ルイ・コスタ、カラグーニス(1'st カツラニス)、マヌ(35'st マルコ・フェレイラ)、キキン(25'st マントーラス)、島尾三郎さん(35'st パオロ・ホルヘ)(控え:ミゲリート、ベト、カリャカ、ヌノ・ゴメス、ネルソン、モレット、リカルド・ロカ)
ラツィオ(4-3-1-2):ペルッツィ(1'st バロッタ)、オッド、クリバリ、ステンダルド、ザウリ(1'st ボネット)、ベーラミ(30'st ムディンガイ)、レデスマ、ムタレッリ(9'st マンフレディーニ)、クアドリ(1'st マキンワ)、フォッジャ、ロッキ(19'st ターレ)(控え:ベルニ、バローニオ、シーモ!、フィルマーニ)
主審:モハメド・ジュナイベ
警告:オッド、ザウリ、ペティト、ステンダルド
退場:オッド(39'st)
PK:フォッジャ○、ルイゾン○、ターレ×、モントーラス×、クリバリ○、カツラニス○、マンフレディーニ○、ホルヘ○、レデスマ○、フェレイラ○、ボネット×、レオ×、バロッタ×、コレイア○

■Lazio, sfuma un tesoro (2007/1/11 Corriere dello Sport)  
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January 09, 2007

ラツィオの初夢

先月号の『ナショナル・ジオグラフィック』にドバイに関する特集記事が載っていました。どんなところなのかは断片的な情報で知ってはいましたが、随分と無茶やってる街ですねぇ。「埋立地で」海上に詩を綴ってみたり、人口島を並べて世界地図書いてみたり(いずれも現在建設中)、まるで宇宙人のためのお遊びのようです。実際UFOがすでに飛来して、「ワレワレハ ラクダガホシイ」とか言われてるかもしんない感じのところ。

半端なくお金があるドバイ。そこに貧乏なラツィオが行って「ドバイ・カップ2007」なるカップ戦を戦い、昨日マルセイユを3−1で下して決勝進出を決めました。ゴールはマウリたんハァハァとマキンワとフォッジャ(マルセイユの得点はナスリ)。シーズン始まってだいぶ経ったというのに正直その3人よく知らないけど(だって観れないんだもんっぷんぷん!)、得点者として名前聞いただけでワクワクするのはなんでなんだろう。たぶん期待が持てる人たちなんだろう。自分の直感を信じよう。ちなみにオッドがいなくなった場合の予行演習として、この試合ではベーラミが右SBやってみた(この試合、オッドとペルッツィはもともと帯同していない)。が、しかし、リベリーのスピードについていけず、諦めた監督は後半ザウリを右に置き、左にフィルマーニを入れてベーラミはボネットと交代。なぬぅ。

■写真:リベリーに抜かれるベーラミ
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=72946927&cdi=0

イエローカードが舞い飛んだ試合で、90分にゃシヴィーリャが退場。観客席にはマルセイユの次期監督候補であられるエリクソン麻呂の姿も見られたそうです。・・・そういえばエリちゃんてドバイで人間性クイズにひっかけられてなかったけ。ああこれだ

もう1試合行われたバイエルン・ミュンヘン×ベンフィカは0−0(PK:2−4)でベンフィカが勝ち抜け。決勝戦で勝利すると、なんと総額で200万ドル近くも貰えるらしいです!* 大金だよカァチャン!勝とうよ!おかねおかね!

すっごいホテルに泊まっておいしいもの沢山食べさせてもらってるといいな(つД`)

■Lazio see off Marseille (Channel 4)
http://www.channel4.com/sport/football_italia/jan8p.html

*Il Messaggeroによると、参加するだけで50万ドル、一回勝つと65万ドルの賞金、という計算らしい
http://www.ilmessaggero.it/view.php?data=20070109&ediz=01_NAZIONALE&npag=31&file=A_786.xml&type=STANDARD  
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06-07 アルゼンチン前期リーグ第14節 リーベルプレート×サンロレンソ:5−0

13節のインデ×リーベル(0−0)は見所がなかったので割愛。リーベルの両サイド(「チキンマン」と「世界一遅いフェラーリ」)を土金が75分に渡ってケチョンケチョンに言ってた試合でした。

そしたら14節で早々と先制したのは、その2人のホットラインによるものだったので苦笑い。「うおっほっほっほっ!」「ハハハ・・・」ですよ。サパタにいたってはドブレーテ。わかんないもんです。

特筆すべきはリーベルの4点目。途中交代のオルテガが放ったのは、美しいループシュートでした。後方からのパスを左足アウトサイドでトラップ。その一発で向かってくるディフェンダーを遥か彼方に置き去りにしてドリブルドリブルッ。そして一度サハの位置をルックアップしてからファーサイドネットに“届ける”ように完っ璧決めました。アルコール依存症だとかまあいろいろあって久しぶりに出てきたオルテガは、解放されたようにブァーーッ!!とシャツを脱ぐと、降りしきる雨を全身に浴びて歓喜の雄叫び。傍に来たパサレラと熱〜い抱擁を交わしたのでした。大興奮。新春初泣き。

それにしても、オルテガはクラウスーラもちゃんとプレーできるのかよくわかんないし、ベルッキはどうせ07−08シーズンには欧州行っちゃってるだろうし、イグアイン行っちゃったし、だからガジャルドには残ってほしかった。リーベルにはボカのようなベテランと若手を共存させるプランはないのだろうか。

-----2006年11月5日 @モヌメンタル
リーベル(3-4-1-2):カリーソ、トゥッツィオ、ナスティ、ルッセンホフ、フェラーリ、ベルッキ(67' オルテガ)、アウマーダ、サパタ(80' メンデス)、ガジャルド、イグアイン(68' ドミンゲス)、ファリアス(控え:ルクス、ヘルロ、ドミンゴ、ファルカオ)監督:パサレラ
サンロレンソ(3-5-2):サハ、クアトロッチ、ビアンキ、J・ボティネリ、ゴンサレス(46' アルバラード)、アセベド、リベーロ(71' C・ウサイン)、イルシグ(46' アコスタ)、フェレイラ、シルベラ、ラベーシ(控え:オリオン、ボボリル、ヒメネス、ボテーロ)監督:ルジェリ
主審:エリソンド大先生
得点:サパタ(5'、61')、ファリアス(6'、90')、あたしのサハPK大失敗(34')、オルテガ(77')
警告:カリーソ、サパタ、ファリアス、リベーロ、オルテガ、ガジャルド、クアトロッチ

1試合試合消化が少ないボカが首位、リーベルとエストゥディアンテスが1ポイント差でそれに続いてま、した。  
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06-07 アルゼンチン前期リーグ第12節 リーベルプレート×ロサリオ・セントラル:2−0

今季のロサリオは大枚はたいて大物を獲得してみたものの、結果はイマイチ。現在のキャプテンは故郷に戻ったキリ・ゴンサレスです。期待のワンチョペはこの試合ケガで欠場。前期リーグだけロサリオに在籍し、今年はハラヒロミのチームに来るらしいんですと。以下前期リーグの、主な移籍情報のみ;

キリ・ゴンサレス←インテル(ITA)
ベジョーソ←サモラ(ESP)
ワンチョペ←エレディアノ(CRC)
ガルセ←オリンポ
-----------------------------------------------------
エルチャンス→インデペンディエンテ
パパ→ベレス・サルスフィエルド
リバローラ→コロン


試合前のキリはリーベルのベンチに挨拶に行ったりガジャと談笑したりと和やかムードだったんですが、試合が始まればガッツンガッツンと・・・

金田「試合前にはあんなに仲良しだったのに目も合わせませんね」
土居「ま、これがサッカーですね」
金田「ハハハ」
土居「終わればまた、いいんですけどね」
金田「そうですね」
土居「『どうだお前、塩ホルモン行くか?』ってね」
金田「ハハハ、でも今日は終わってからどっか行くんじゃないすか?」
土居「一汗流したしね」
金田「明日休みだし」

銭湯の会話かよ。気が抜ける実況/解説だナー(;´Д`) 試合の方は、前節同様、やってる人と観てる人のヤル気を削ぐフルチの仕切り。両チームに1つづつ、ヤマカン判定でPKを与えたほか、ワン・ツーの間に割って入ったり(笑)と、土居さんに怒鳴られる場面多し。それから、アルゼンチンはどうやら既にすんごい暑いようで、途中でウォーターブレークが2回。選手はバテバテで、後半途中にゃアウマーダがピッチでリアルに吐いてました。膝に手をついたかと思うと、飲んだ水を全部吐き出してた。おぇ、ガバァ〜ーってね。食事中の方スイマセンね。

そんな中で決まったリーベルの2点目はとてもダイナミックでございました。イグアインのパスをダイレクトで決めたファルカオの足技も見事でしたが、後方からのフィードを胸トラップ(した一瞬の間にファルカオの位置を確認)し、それをそのまま浮かせて前に送ったイグアインの質の高いパスに興奮。

しかし、それ以外は凡庸な試合でした。ボール奪取能力に長け且つ積極的に攻撃に顔を出すベルッキが際立って良く見えたけど、要はそことガジャルドの縦のラインでなんとかしようとするだけで、攻めにバリエーションがない。リーベルにはサイドで変化をつけられる選手がおらず、肝心のサパタとフェラーリはバックパスばっかり。対するロサリオにいたっては勝負する気すらないようで、シュートも2本くらいでした。

金田「もっと前にボールを運んで、前で攻撃、前でディフェンスする覚悟を持ってプレーする、そういうプライドがこのチームにないんですよね」
土居「そういう意味じゃゴロシート監督もツラいでしょうね」
金田「つらいっすよー、負けず嫌いだからねー。前で勝負する選手だったからぁ、悲しいでしょうね」
土居「ね〜」
金田「(最終ラインを見ながら)あんな、後ろで手ぇあげて『(へらへらした口調で)オフサイ〜〜』って、なーんか・・・、チッ(舌打ち)」
土居「アッハッハッハ」
金田「キンタマついてんのかよ」
土居「ブワッハッハッハッハッハッ!」

-----2006年10月22日 @モヌメンタル
リーベル(3-4-1-2):カリーソ、トゥッツィオ、ナスティ、ルッセンホフ、フェラーリ、ベルッキ、アウマーダ(84' ドミンゴ)、サパタ、ガジャルド(79' メンデス)、ファルカオ(89' ルデーニャ)、イグアイン(控え:ルクス、ヘルロ、ドミンゲス、ドミンゴ、サンブエサ)監督:パサレラ
ロサリオ(4-4-2):オヘダ、モレイラ、ガルセ、レデスマ、インペリアレ、エンシナ(57' コウデおかえり)、ボルサーニ、カルガロ、キリ(74' ディマリア)、ベジョーソ(46' ビティ)、ルベン(控え:アルバレス、ファッシ、ドロバンディ、アレマンノ)監督:ゴロシート
主審:フルチ、
得点:キリPK大失敗(9')、ガジャルド(p.33')、ファルカオ(63')
警告:キリ、トゥッツィオ、インペリアレ、ガルセ、ボルサーニ

珍しいことに第4審判が女性でした。同節、ボカがラシンと引き分けたため、この時点でリーベルが首位。ただし、ボカは消化試合数が1つ少ないです。  
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January 04, 2007

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