2013年08月26日

※写真自体は一年前の2012年夏のものです。


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岩手県の県南の某所に小さな神社があります。

良くある普通の村社の一つだと思うのですが、ここには変わったものが沢山積まれています。

それが猫の絵馬。


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日付を見ると昭和30年代、とりわけ40年代に描かれたモノが多いような気がします。
大きさもバラバラな、全てが手描きの猫の絵馬。
どれもこれも味があり、大変ココロ惹かれる。

木片に墨で描かれているためにぞんざいな扱いであっても読み取れるものは多々あります。
世界で一番強靭な記録メディアは「石に彫る」ということらしいですが、「木に墨」というのもなかなか劣化が少なく後世に残るものみたいです。
それでも長年風雨にさらされていたら簡単に風化していってしまうから、写真に収めておきたかったのだけど。
すでに消えて見えなくなっているものも多々あります。どんな猫が描かれていたのかな…。


第一にどういう理由とどういう思いで猫の絵馬をこんなに奉納していたのか。


「願主」のところに、「斑白」とか「青毛」とか、絵馬の猫のことだろうと思われる名前(種類と言うべきか…w)が書かれているものもあるのがウィットにキュートww



画像で消しているのは地名です。念のため。



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現在は社の両脇に積み重ねられて放置されているような絵馬ですが、2000年代初期くらいまでは社全体にぶら下げられていたそうです。
その時代を見たことないのが悔やまれる。


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近所に茶屋なんてないよ!w


乱雑に積み重なっている絵馬をコマメに避けながらの作業はなかなか大変で、お社には沢山の枯れ松葉も積もり、絵馬も掃かなきゃならない土くれが付いているものも多い。

木陰にあるから日光は遮断されて熱くはないのですが、夏場なので蚊も大変。
重ねられた絵馬を避けるたびに沢山の紙魚が沸いてきて、あー紙って木からできてるんだなーーと当たり前のことを再確認する。


1時間くらいかけて3割くらい写真に収めて見たものの、これ以上本当にがんばるのであればお社掃除して絵馬を整頓して…ってやらないとムリだな、と思い断念。
それやるならちゃんと管理者に連絡しないといけない。大作業になるから一人ではちょっとムリ。
県道沿いだけどあまり車も来ないし、観光地でもない山裾でドラブル起こったら独りじゃ対応ムリですわ。人の怪的にも山の怪的にも。


県道と川とローカル単線が平行して走っているところに隣接した場所なんですけどね。



そしてお社には失礼が無いようにはしたのですが、ハタから見て不審者に見えないかが心配でしたね…w
掃除してるおばちゃんがいるな、くらいに見えてたら良いのだけど。



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ちなみに何故か一枚だけ蛇が居るw





実はここに来るのはこの日は2度目で、
初めて行った時は2010年3月。

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狛犬が居た。2012年に行った時はあったかな…。こういう石造は震災で壊れちゃった可能性もあるんだよね。
震災後あちこち参拝した時は倒壊した石鳥居や灯篭をたくさん見ました…。


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キレイな注連縄があったので、つまりは管理している人が居るという証拠。神様はまだちゃんと居ます。
柱に括り付けてある松葉は榊の代わりなのか門松の代わりなのかw


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「お社全体にかかってた」という目撃談の証拠の片鱗。



行くの大変だけどまた見に行きたいなーー。


6個lb_rocco at 02:50│コメント(0)トラックバック(0)日記 | 写真

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