2010年09月24日

時間割を決める

40分から50分というリズムで
児童や生徒は動いている。
 
緊張を続け
集中力を維持するためには、
それくらいの区切りで
一度気分をリセットするのがよいらしい。
 
もちろん、個人差はある。
だが、学校がそうしたサイクルで
長年運営されていることを思うと、
経験上このくらいの長さは妥当であると考えられよう。
 
ならば、
大人の仕事も、
それくらいで一区切り入れるのはどうか。
 
そのことに気づいて、
私は午前中の学びの時間を、
意識的にその区切りでやってみようと思った。
40分で5分休憩とすれば、
三時間で四つのコマ割ができることになる。
 
そこに、するべきことを当てはまれば、
なんとか終わらせようと張り合いも出るし、
なんとなくだらだらと
やったらやらないか分からないままに
時間が過ぎていくようなことを
少しでも避けることができる。
 
元来怠け者の私だから、
こうした短いサイクルの目標が立てられていないと、
ああ仕方がないなとだらけて時間が過ぎていくことになるのだ。
 
大きな長い目標も大切だが、
短期目標というのは、人を軽快に動かす力があるものだ。
鼻先のニンジン、と言えば実も蓋もないが、
ひとつひとつの積み重ねの先に
大きな結果が待っていると考えることは、悪くない。
 
もはや試行錯誤で、とも言える年齢ではなくなった。
充実した時間を送りたいとしみじみ思う。
私は、その「時間」ということを考えたくて哲学を始めた。
それは今や別の次元で関心を持ち続けているわけだが、
時間を切り売りすることでまた
別の時間を与えられるという世の中の仕組みの中で、
自らその与えられた時間をどぶに棄てるようなことは
できればしたくないと、改めて思うようになった。

lc1baku at 00:15│Comments(0)TrackBack(0)教育 | 哲学

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