2010年10月19日

郵政民営化でよかったか

ほっともっとというお弁当屋さん。
先日まで、ドラえもんのキャンペーンをしていた。
おまけ付きだと相応の価格になるが、
子どもにはうれしい企画かもしれない。
 
さらに、500円購入でもらえる補助券を
二枚、ハガキに貼って送ると、
まとまった賞品が当たる仕組み。
たくさん買う機会のあった人から、
この補助券をたくさんいただいた。
 
Jr.3は、先日、ある懸賞で当たっている。
いつでも当たるもの、と思ってもらっては困るが、
応募することの楽しみも味わえたのは一つの経験だ。
それで、また応募の機会があれば、
応募してみたい、と思うようになった。
 
このドラえもんも、ぜひ、と言う。
但し、用意してやるのはすべて親だ。私だ。
のらりくらりとしているうちに、
締切日を迎えてしまった。
 
一昨日の夜中に、私がハガキに必要事項を書いた。
応募券は、テープで貼らなければならない。
これを、ハガキのある分で留めて、五枚こしらえた。
それだけで、けっこうなエネルギーを使った。
 
さて、昨日、それをポストに投函しなければならなかった。
買い物のついでもあったのだが、
近くのポストは車の加減で出しにくかったので、
まあどうせ、どこにでもポストくらいある、と目的地に向かった。
 
ところが、案外ポストはないものである。
ショッピングセンターにあるポストを見つけたが、
すでにこの日の集配が終わっていた。
それは困る。この日の消印が必要なのである。
 
別の用事の合間にポストを探しているので、
大きな郵便局を目指すようなわけにはゆかなかった。
結局、帰り道で入りやすい郵便局に寄ると、
夕方にもう一度集められることになっていたので助かった。
しかし、特定郵便局でさえ、一日に二度しか集めない。
 
郵政民営化の際、
採算の原理から、山間部など地方の郵便局がなくなることが懸念された。
そんなことは絶対にしない、と公約のような返答があり、
民営化はスムーズに始められた。
 
だが、電子メールの普及や、
挨拶状の絶滅に瀕するような状況があって、
郵便物はどんどん減少した。
あまつさえ、ペリカン便との協同での大失態。
他の宅配業者のメール便の利用が高まるとなると、
もはや取る牌がなくなっていくような危機にあるのではないだろうか。
 
今また、学校法人に対しても、
様々な補助を打ち切ったり、減らしたりする傾向にある。
競争の原理により発展させようとしている、などと、
金がないことの苦しい言い訳も行われているかもしれないが、
教育や福祉のような分野は、単純に競争で成り立つものではない。
 
郵便局が危ういように、
学校が危なくなっていっては、まずい。
教育は国の将来を形成する。
これを、経済や利益だけで計算してはならない。
 
おそらく、郵便というような通信網についても、
このやり方は、破壊するようなものではなかっただろうか。
 
様々な政治的思惑や計算があるのだろうが、
果たして郵便事業は、終焉を迎えずに済むのだろうか。

lc1baku at 00:20│Comments(0)TrackBack(0)パブリック | 地域

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔