一年間ブログを読んでくださってありがとうございました。
最後の実習では、「ラングスティーヌ入り、ブレス産の鶏のソテー、リコッタ風味のニョッキ」を作りました。

わたしの作ったものです。
シェフの評は
盛りつけがバランスがとれていて綺麗。
鶏の火の通し方がちょうどいいし、味もいい。
ニャッキもきれいに美味しく出来ている。
ソース(ソースかける前の写真で写ってませんが)も、色がきれいで美味しい。
と、かなりの好評価。
最後の実習がうまくいってうれしいです。
この日の午後3時間(片付けの時間もいれて)かけて、最終試験の準備をしました。
次の日、いよいよ最終試験です。

デモルームで、人に見られながら作ります。
かなり緊張しました。
時間通りには出来ましたが…。
シェフに、
煮込みにお肉がとられて、ロティが小さくなっている。
と言われてしまいました。
メインをふたつ(ロティと煮込み)作ることは、とっても大変なんですが、大変な思いをして、煮込みまで作らないでロティだけにしとけばよかったです。
ちょっと切なかったですね。
メインとじゃがいものガレットの味はいいけど…。
と言われたのが、唯一の救いでした…。
でも、自分でも、もう少しなんか出来たかもって思います。
ちょっと悔いが残った結果となりました。
わたしが気落ちしているのがわかったのでしょうか。
ベルナールシェフが帰りがけのわたしに、
「最初は(たぶん基礎の頃のことをおっしゃっているんだと思います)時間通りできなくて、かなり心配した。
でも、途中から変わった。
時間どおり出来るようになったし、うまくなった。
クラスでも成績いいほう」
っておっしゃってくださいました。
ジ~~~~ン。
シェフやさしい。
1週間後、修了式がウエスティンホテルで行われました。

ベルナールシェフのご挨拶。
シェフのチャーミングな日本語を聞くのも最後なんですね。
淋しいです。

その後、ひとりひとり賞状が渡されて、シェフと記念写真を写します(わたしではありません)。
成績表も渡されました。
クラス平均より上をいってました。
ほっとしました。
がんばった甲斐がありました。
その後は、パーティです。

お約束の泡です。
今回のパーティでは一杯だけです。

お料理もフィンガーフードが少々だけ、パーティを地味にして、ういたお金を、今回の地震の被災者の方に寄付するそうです。
パーティの時にうれしいことが…。

前の広報の篠原さんが、お花をもって、お祝いにかけつけてくださいました。
篠原さんは、頭がよくて、お仕事ができるんですが、そういう人独特のギスギスした感じがまったくなく、フレンドリーで温かい人です。
篠原さんとお知り合いになれたことも、コルドンに通って、よかったなぁ~って思えることのひとつです。
篠原さん、お忙しいところありがとうございました。
そして、わたしが、コルドンに通うきっかけを作ってくださってありがとうございました。
篠原さんの他にも多くの方々にお世話になりました。
時にはきびしく、時にはやさしくご指導くださったシェフたち。
いつも迷惑ばかりかけていたアシスタントの方々。
スタッフのみなさん。
そして、いつも励ましてくれたクラスメートたち。
感謝の気持ちでいっぱいです。
コルドンで学んだこと、今後にいかせればいいなぁって思います。
とりあえす、たくさん習ったレシピ、
作っていないものがいっぱいです。
それらの復習をしたいです。
そして、サブリナ(一日講習会)にも参加したいです。
それらは、コルドンに入学するきっかけになったブログ「まいにち☆おいしい」で記事にしたいと思ってます。
そちらのブログに遊びにきてくださるとうれしいです。
最後に映画「麗しのサブリナ」で大好きなセリフがあります。
パリのコルドンで自分磨きをして、帰ってきた、主人公サブリナが言ったセリフです。
「月に手をさしのべるんじゃないの。月が手をさしのべるの」っていうセリフです。
わたしの今までの人生。なにかに憧れて、月に手をさしのべる人生でした。それは今も変わりませんが…。
これからはますます自分を磨いて、月のほうが手をさしのべてくるような、そんな人間になりたいと思ってます。
わたしの修行はまだまだ続きます。






















