融資型クラウドファンディング「LCレンディング」社長のblog

 不動産案件特化型ソーシャルレンディング「LCレンディング」代表取締役の山中健司です。1969年茨城県古河市生まれ、栃木県立栃木高校、早稲田大学政治経済学部卒。住友信託銀行(現 三井住友信託銀行)、プロミス株式会社(現 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)等に勤務。事業法人向け融資業務、不動産投資ファンド業務、不動産開発・仲介・管理業務、M&A・事業承継アドバイザリー業務、コンシューマーファイナンス業務、ファクタリング業務等々、金融・不動産業務全般に携わり、2014年12月より株式会社LCレンディング 代表取締役に就任。

「LCレンディング」のホームページはコチラ → https://www.lclending.jp/

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 累計の成立ローン総額が「7,021,800,000円」となりました(2017/3/31 0:00現在)。
 (https://www.lclending.jp/ ←画面左上の「成立ローン総額」をご覧ください)

 平成29年3月期末ギリギリになって、キリ良く70億円の大台に到達しました。
 ご投資いただいた皆様、ありがとうございました。

 来期はLCグループの不動産ファンド事業もさらなる飛躍が期待されていますので、LCグループ関連案件も今まで以上にご紹介できるはずです。
 また「新規物件の取得」だけでなく「出口戦略」も重要になってきます。
 特に「出口戦略」については、これまでの決算説明会などでも何度か方向性が示されています(http://www.lc-holdings.jp/ir/data3.html)。


 同時に、LCグループ以外の融資案件にも継続的に取り組んでいきます。
 コチラに関しては、なんといってもいちばんのキモは、
「優良案件のソーシング(=融資対象案件を見つけてくること)」です。

 例えば「地方創生ローンファンド」は、公的機関によるエクイティ出資部分が非常に大きかったことから融資パートの安全性が非常に優れた案件でした。

 また、現在募集中の「事業再生ローンファンド」は、コンプライアンス面から好ましいとはいえない勢力が手を突っ込んでいた経緯もあった複雑な案件を、最終的には裁判所の関与のもとリセットされた状態で破産管財人弁護士から極めて明瞭に取得した案件であり物件価値に比して著しく割安に取得することができた案件でした。

 前者は登場人物がすべてシッカリしていますので特に問題はないのですが、後者のような案件については、過去の経緯からして様々な勢力からの横槍が入ることも想定しています。
 破産管財人マターになる前段階であればちょっと躊躇する物件ですが、破産管財人マターになった段階であれば「割安なので是非」ということでいろいろな人達が破産管財人のところに赴くのですが、取得者の氏素性や資金調達能力、経営能力等を総合的に判断して最終的に裁判所の許可が出ないと処分ができない仕組みです。
 従って、コンペティターが多いだけでなく、今回のように法的手続き及びコンプライアンス面も含めて一点の瑕疵も曇りもないスキームで最後までやり切れるかということも重要なポイントになってきます。

 いずれにしても、それなりに手間暇をかけて苦労しないと優良案件も見つけてくることができません。
 また、不特定多数の方を相手に、自分の顔も経歴もすべて晒して取り組んでいるので、そういった意味での緊張感も常にあります。
 さらには、根拠のない誹謗中傷を受けたりすることもあったりしてなかなか辛い場面もあるのですが、来期も誠実に案件に取り組んで参ります。

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 昨日、maneoで(パーソナルローンを手がけていた時期を除いて)初めての延滞案件が発生したようです。
 https://www.maneo.jp/apl/information/news?id=3611
 なお、現時点では「回収については不明の状況」ということです。

 来週の月曜日には東京有楽町で投資家様向けセミナーがありますので、その場でも補足の説明があると思います。
 私も参加しますので、その内容については火曜日以降にブログでも書いてみる予定です。

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 先週金曜日に「みんなのクレジット」の不祥事が発表されてから今日で3営業日が経過しています。
 今のところ、LCレンディングには良くも悪くも大きな影響がないようです。
 来月6日の分配日の後のデポジット資金の払い戻し状況など、少なくともあと1ヶ月くらい経たないと正確なところは分かりませんが。

 そもそも我々の案件も、例えば某国からミサイルが飛んできて担保不動産に命中してしまったりしたら、当該案件に投資している投資家の皆様にご迷惑をおかけする可能性が非常に高いです。
 また、担保不動産のテナントが抜けて賃料収入が入ってこなくなれば同じくご迷惑をおかけすることになるかもしれません(ただ、基本的にはテナントからは12ヶ月分程度の保証金を預かっており、その間に次のテナントを探すことは得意としているので、スムーズにテナントチェンジができる可能性が高いですけれど)。

 このように、個別の案件に内在するリスクがあることは避けようのないことです。
 個別案件ごとのリスクについてまで「大丈夫ですよ」とは絶対に言えません。

 ところが「みんなのクレジット」は、そのような個別のリスク以前の問題で、そもそも偽りの融資先に融資するとして募集していたようです。
 そのような点については「LCレンディングは大丈夫です」と自信を持って断言できます。

 我々も誠実に業務を遂行していきますが、最終的には投資家の皆様の判断・責任というのが融資型クラウドファンディングの仕組みですので、この機会に改めて注意喚起をさせていただければと思います。

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 先週末のゴルフ場への出張は1泊2日の日程でした。

 夜は近隣の旅館に宿泊したのですが、このあたり一帯は日本人だけでなく外国人の観光客にも人気の観光地ですので、宿の造りがすべて外国人仕様になっていました。
 朝食会場も畳敷なのですが、正座ではなく、少し低い椅子とテーブルが用意されていたりとか。

 また、旅館の中だけでなく、街中の案内はたいていが4か国語くらいで表記してあるし、まわりの飲食店も「Sushi」、「Tempula」、「Teppannyaki」など外国人観光客向けのお店も多く、歩いている人の半分くらいは外国人だったせいで何だか外国にいるような気がしてきてしまいました。

 なお、旅館の仲居さんも若い中国人女性です。
 話を聞いてみると、彼女は観光分野の勉強のために日本に留学していたのですが、その後、観光関連の仕事に就くということで、驚くほど簡単に就労ビザがおりたようです。
 
 今後は人手不足がますます深刻化していくわけですから、外国人対応という点ではハード面だけでなくソフト面でも例えば外国人の仲居さんなどもどんどん増えていくのでしょうね。

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 先週末は「事業再生ローンファンド」の対象ゴルフ場に行ってきました。
 早速、リニューアルオープンのための工事が本格的にスタートしています。
 20170324 (1)
 いちばん時間がかかるのは芝生の手入れのようです。
 グリーン周りの芝生はすでに昨秋の時点で種をまいておいたのであとは生えそろうのを待つだけなのですが、猪にほじくり返された部分の芝生を張り替えたりする必要があります。
 リニューアルオープンの時期は、天候次第なのですが、2~3ヶ月後といったところでしょうか。

 また、これから従業員の採用も始めるのですが、地元の雇用にもつながることから、役所を含めた地元の方たちからも歓迎されているようです。

 今後も進捗状況について随時レポートしていく予定です。

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 「株式会社みんなのクレジット」に対する証券取引等監視委員会の検査結果が公表され、近日中に金融庁から何らかの行政処分が課せられる可能性が高くなってきました。
 http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2017/2017/20170324-1.htm

 他社の事情について判断できるだけの材料を持ち合わせていませんので私からのコメントは控えますが、今回の事案の根本にある問題点は、これまでに何度も書いてきているように融資型クラウドファンディングにおいて「匿名性」を義務付けられている点にあります。
 http://blog.livedoor.jp/lclending/archives/17646505.html

 我々は上場企業の子会社ですし(=一方で可能な限りの情報開示を求められている)、1年以上1営業日も休まずこのブログを書き続けていますし(=公開情報をもとに融資対象物件について最大限の情報を開示している)「匿名性」のルールの枠内でもっともその問題点を乗り越えている事業者だという自負はあります。
 しかしながらそうした努力には限界があります。
 
 そもそも根本的なルールが変わらない限り、融資型クラウドファンディングにおいて再び同じ問題が起きる可能性はゼロではないと思います。

 本事案をきっかけとして、行政当局の英断を期待したいところです。

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 4月3日(月)の19:00より、投資家様向けセミナーが開催されます。
 1ヶ月ぶりのセミナー登壇となります。
 
 今回は、maneo、アメリカンファンディング、さくらソーシャルレンディング、キャシュフローファイナンス、LCレンディングの5社が参加予定です。

◇開催日 2017年4月3日(月)
◇受付開始 18:45
◇セミナー開始 19:00
◇セミナー終了 20:30
◇開催場所 東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム G-402
  https://www.t-i-forum.co.jp/general/access/
◇主催:maneoマーケット株式会社

 参加を希望される方は、コチラの申込フォームより直接お申し込みください!
 https://www.maneo.jp/apl/seminar?id=91

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 ゴルフ場の事業再生案件ですが「ローンファンド10号」も満額成立となり、本日より「11号」の募集を開始しております。
 https://www.lclending.jp/apl/fund/detail?fund_id=307

 本案件はゴルフ場をリニューアルオープンさせるだけでも十分なリターンが見込めるのですが、実はそれ以上のリターンが控えている案件です。
 現段階では詳細を明らかにできないのですが、徐々にこのブログでその内容を書いていきたいと思っています。

 まずは明日、決済完了後初となりますが、ゴルフ場に出張に行ってきます!
 

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 J-REITの値動きが冴えません。

 日経平均株価と同じように「東証REIT指数」という数値があるのですが、昨年4/25の終値「1970.72」に対して、今日の終値は「1788.87」ということで、およそ1年で10%ダウンしています。

 先々週のことですが、某社に転売を予定していた物件があったのですが、突然「買えません」とお断りされてしまいました。
 市場からの資金調達を予定していたもののそれがが難しくなり物件の購入ができなくなった可能性が高いのではないかと推測しています。

 対象不動産の種類ごとにそのトレンドを見てみるとどうでしょうか。

 「ホテル系REIT」は思ったほど実績が伸びていません。背景には、民泊のシェアが増加したため、外国人観光客が激増したにもかかわらず同じペースではホテル利用者数が増えていないことなどもありそうです。

 「物流系REIT」も同様です。背景には、宅配便業界の人手不足の問題に端を発して宅配業界の成長率鈍化及び物流施設の賃料下落を懸念する思惑があります。また、埼玉県にあるアスクルの物流倉庫の大規模火災があったことも安全性などの点で様々な懸念が出てきているようです。

 「商業系REIT」も同様です。例えば、総合スーパー(GMS)のテナント撤退リスクを懸念する向きも大きいようです。

 「オフィス系REIT」はまだマシな方ですが、東京都心には続々と大規模オフィスビルが建ちあがってきており、これら新築ビルに入居するテナントニーズは比較的堅調なのですが、玉突き的に既存のオフィスビルのテナント退出問題がセットでついてきます。

 なお「レジデンス系REIT」は比較的堅調といえそうです。

 いずれにしても個別個別の投資法人ごとに値動きや稼働率は大きく異なりますので、投資する場合も個別の判断が重要になってくると思われます。

 融資型クラウドファンディング「LCレンディング」代表取締役社長の山中健司です。

 事業再生ローンファンド1号~9号に投資いただいた方から質問をいただきました。

 Q:本ファンドは本日(注:3/16)が貸付開始日ですが、一部貸付前の状態です。不成立ですか?
 というご質問なのですが、回答は、
 A:不成立ではありません。

 行政当局から案件の「複数化」を求められていることは以前にも書きましたが(http://blog.livedoor.jp/lclending/archives/11290143.html)今回募集したいずれのローンファンドも行政当局の指導を遵守して2案件で組成しています。

このうち、

 ①「案件1」が【事業者 P社向け】ゴルフ場取得資金支援ローンへの投資(貸付金額50,000,000円、貸付金利10%)で、融資実行日は「3/16」
 ②「案件2」が【SPC B社向け】事業性資金支援ローンへの投資(貸付金額50,000円、貸付金利6%)で、融資実行日は「3/21」

ですので、「案件2」については3/20までは「貸付前」という表示になっています。それゆえに「不成立ですか?」という誤解につながったものと思われます。
 「案件1」と「案件2」では貸付金額、貸付金利だけでなく融資実行日も異なるのです。


 「My page」などから「匿名組合契約成立通知書」をご覧になっていただくと上記の融資実行日についてももちろん記載はしてあるのですが、案件の「複数化」が行政当局からの指導である以上このような事態も起こり得るということをご理解ください。

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