livedoor ディレクターブログ

Open & Shareを実践中! Webサービスの開発・運営のノウハウを公開します。

はじめまして。今年8月に入社したノブと申します。現在は婚活サイト「youbride (ユーブライド)」を担当させて頂いております。

前職は、某・ポータルサイトで「youbride」と同様の婚活サイト (当時は "結婚情報サービス" という呼び方をしていました) のディレクションを担当しており、さらに前々職でも同様のサービスを担当しておりました。今までで3つの婚活サイトに関わってきており、「youbride」が4つ目のサービスになります。

今回は、そんな「婚活サイト」どっぷりだった私が、婚活ビジネスに興味のある方向けに弊社のサービスである「youbride」についてあらためてご紹介してみようと思います。

インターネットで結婚相手を探すことは決して怖くことではないですし、実はすごく敷居が低くて、仕事やプライベートで忙しい皆さんにとって最適なサービスであり、非常にやりがいのある、社会的価値も高いサービスであることをご理解頂けると思います。


そもそも結婚情報サービスって? 「youbride」はどうなの?


平成18年に経済産業省から出された報告書では、結婚情報サービスは「結婚を希望する男女に対して異性を紹介することをビジネスとする産業」と説明されています。そして、提供するサービスの内容に応じて、以下の3つに分類されています。
サービスの類型と特徴
(※経済産業省『少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する 調査研究 報告書』より)

■仲人・結婚相談型
いわゆる仲人や担当者が、結婚を希望する男女を引き合わせることを目的とし、お見合いのセッティングや交際をサポートするサービス等。

■データマッチング型
あらかじめ会員が登録したデータに基づいて、結婚を希望する男女に対し、相手を紹介するサービス等。

■インターネット型
インターネット上において、会員が自主的な活動により、希望する相手と交際することを支援するサービス等。

「youbride」は、ライブドアがインターネットを介して皆様にご提供しているサービスであり、サービスの内容としてもインターネット型に分類されます。

どうしてインターネット型サービスなの?


インターネット型の最大の特徴としては、仲人・結婚相談型やデータマッチング型に多く見受けられる高額な入会金や会費等が無く、「婚活に必要な費用が安いこと」があげられます。

これは、ユーザーの皆様にサービスをご利用頂く際の "敷居の低さ" にも繋がっており、また、高額な入会金や会費等は、クーリングオフや解約時の苦情にも直結してしまうことが多いため、費用が安いインターネット型はこのような苦情が発生しづらいとも言えます。

また、これは11月9日にリニューアルしたばかりの「youbride」トップページにも書いていますが、「24時間どこででも」サービスを利用できるため、登録のために業者の支店などに出向く手間も時間も必要無く、ユーザーの皆様のペースで婚活をして頂くことができ、婚活のための時間をなかなか確保出来ないという方にお薦めのサービスなのです。

ただ、インターネット型結婚情報サービスは出会い系サイトと混同されやすいという問題もありますし、ここ最近では、婚活サイトを悪用した事件が話題になっていることもあり、やはり、利用に二の足を踏まれる方も多いかもしれません。しかし、今回のような事件は婚活サイトだから起こったことではなく、日常の生活の中でも起こりうるものですし、結婚詐欺は婚活サイトだから成立するものでもありません。

つい先日の毎日新聞の記事で、「ネット婚活での注意点」というものを見かけたので以下に引用をさせて頂きます。特にネットに限られたポイントというものは少ないかもしれませんが、ネット婚活をされる際にご活用頂ければと思います。
■ネット婚活での注意点
01) 相手からカネの話が出た場合
02) 悪用をもくろむ人が紛れ込んでいることを前提にする
03) やたらと調子がいい相手
04) 相手との年齢差が大きい
05) 相手に会ったら仕事の内容などを確認する
06) 自分だけで判断しない

引用元: 樋口康彦・富山国際大講師(教育社会心理学)の話

じゃあ、なぜ「youbride」なの?


インターネット型結婚情報サービスは、大〜小のさまざまな業者が参入し、まさに玉石混交の状態です。

ただ、私自身がユーザーの皆様の立場に立ってみて考えると、やはり(会社としてもサービスとしても)信頼できる業者、責任を持って親身になってサポートをしてくれる業者のサービスを利用したいと考えると思います。

信頼できる業者のサービスを利用すれば、業者とのおかしなトラブルも避けられますし、安心して料金の支払いもすることが出来ます。その点では、前職や前々職で担当したサービスも信頼のおけるサービスでしたし、会社自体も信頼のおける会社でした。

そして、現在担当している「youride」も自信を持って皆様にお薦めできるサービスであると自負しておりますし、このブログをご覧頂いている皆様には弊社の信頼性についてもご納得頂けると信じております。

また、「youbride」は他の大手各社様のサービスとは違い、定額の会費制ではなく、「交際がスタートする時に、チケットでお支払いいただくシステム (1回1,000〜1,500円)」となっているため、よりお財布に優しいサービスとなっています。

定額制ですと、サービスの利用の多寡に関わらず費用が発生してしまいますし、従量制でもお相手と交際できるかどうか分からない申込みの時点で課金されるサービスもあります。その点、「youbride」ならお互いに交際の意思を表明して交際を開始した時点でのお支払いとなりますので、ユーザーの皆様が無駄な支払いをされるリスクを軽減できるのです。

と、最後は、完全にセールストーク状態になってしまいましたが、私が婚活サイト (インターネット型結婚情報サービス) の世界に飛び込んだのは、「人と人とのコミュニケーションこそがインターネットの最大の面白さであり、そのコミュニケーションのゴールの最終形の一つが結婚である」と考えたからです。

そして、ユーザーの皆様により多くのご縁があり、喜んで頂けることがサービスをご提供する私の最大の喜びなのです。

先日、弊社の執行役員の小久保が自らのブログで「サービスを考えていく上で "人間のどの欲求を満たすか" が最も重要」と書いていましたが、"出会いたい" や "結婚したい" という思いはまさにこの欲求であり、その欲求を満たすサービスである「youbride」はライブドアの数あるサービスの中でも非常に面白く魅力あるサービスだと思っています。

■小久保知洋のお仕事ブログ
http://blog.livedoor.jp/ld_kokubo/archives/801122.html

ということで、〆もベタではありますが、ライブドアではたくさんの皆様を幸せにしたい (もしかしたら日本の少子化問題にも貢献できるかもしれない?) ディレクターを募集しています。

この仕事をもっと知りたいあなたは、こちらをチェック
こんにちは、モバイルディレクターの多留です。

先日、ケータイlivedoorのサービスの一つ「カラメ」のユーザーを対象に、「カラメお茶会」(ユーザー座談会) を実施いたしました。

たくさんご応募いただいた中から、「カラメについて語りたい!」「他のユーザーと交流したい!」といった側面で、特に熱いユーザー5名 (女性) を選出しての開催です! 参加者は中学3年生から高校生・社会人と幅広く選出しました。

中には、現在のカラメ担当者の誰よりも古くから利用してくださっている方もいたりして、担当者もたじたじの場面もありました (笑)。また、この会ではカラメに関することだけでなく、女子中高生のケータイ事情なども肌で感じることができ、個人的には衝撃的な会となりました。

そこで今回は「カラメお茶会」について紹介したいと思います。

▼座談会の様子 (スタッフ以外の顔は伏せさせていただきました)
dblog_image2

カラメとは?


最初に「カラメ」とは何か、から説明したいと思います。

一言で表すとメールだけで簡単に作成できる無料ホームページ & メール配信システムです。さらに空メールを送るとそのホムペ内容がメールで送られてきます。

つまり特定の必要な情報だけをメールで受信できメールだけで完結できるので、メルマガ配信の補完機能としてカラメを使っている人が多いです。

※女子中・高生の間では自分のメルマガ (中高生は"マガ"と呼ぶ!) を配信するのが流行ってます。配信内容はさまざまですが、そのメールに「空メアドレス」を貼り付けて利用しているようです。
 ジャニーズJr.のAクンのグッズ情報はコチラに空メール↓
××@b.to

 ジャニーズJr.のBクンのグッズ情報はコチラに空メール↓
△△@b.to
上記のようなこんな感じですね。すると、たとえばAクンのグッズ情報だけメールで゙取得でき、ウェブにアクセスすることなく、メールだけで簡潔にできる仕組みです。
※パケ放題じゃない人もパケット通信料を気にせず利用できます。

このような具合に、カラメはメルマガと絡めて使いやすい要素があり、「メルマガ発行するならカラメも使うでしょ」というコトバも出てきて、「カラメって結構やるな〜」と感心してしまいました。

ちなみにカラメはPCからももちろん使えて、非常に奥行きがあるサービスです! ケータイ小説やメルマガの倉庫などにつかっている人も多いですが、それだけに何も知らないで新規で使おうとするとかなりの確率で脱落します (笑)。

……とまあ、百聞は一見にしかず! 是非この機会に「カラメ」を利用してみてはいかがでしょうか?

お小遣い稼ぎ! 〜彼女たちの携帯事情1


彼女たちはなぜカラメでマガを発行するのでしょうか? 彼女たちに質問してみたところ、以下の2つの意見が挙がりました。
  • 同じ趣味の人との交流
  • お小遣い稼ぎ
同じ趣味の人との交流
たとえば、「ジャニーズ好きならこのサイト!」「アニメのことで絡みたいならココ!」と同じ趣味を持つ人が多く集っているところでメルマガを発行したいし、受信したいという気持ちがあると思います。

このお茶会でも「ジャニーズグッズの情報を知りたい」、「ジャニーズのファンと情報交換したい」という人はカラメに限らず同じサービスをつかってました。

お小遣い稼ぎ
これはアルバイトができない (できても大して稼ぐことができない) 中高生ならではの意見だと思いました。たしかに中高生は 1,000 円でも 2,000 円稼げれば嬉しいですよね。

そういった意味でお小遣い機能 (広告を載せることによるアフィリエイト報酬) があるメルマガは強いなと思いました。中には親と一緒に利用してオークションの情報を配信しているユーザーもいました。

'リアル'にみる携帯の使い方〜彼女たちの携帯事情2


座談会に参加してくれたユーザーはメルマガとカラメを併用したり、実際に全員使ってるサービスが異なったり、「ホムペはココ、メルマガはココ.etc」といった具合に細かく使い分けていました。

つまり、mixiやTwitter・ブログといった「ある一つのサービス」にとらわれないあらゆるサービスのいいトコ取りをする、そんな"賢さ"を感じとれます。

また、個人的な感想ですが、彼女たちはいいトコ取りをするにあたって、「簡単にできる」とかそういうキーワードで選ぶのではなく、そのサービスが自分の求める「属性」であるかどうかが大事なので、すごい時間や手間をかけるかかけないかはあまり関係なく発信する意味がもっともあるサービスを選んでいるようでした。

デザインほしい!〜カラメへの要望


お茶会を開催するにあたり、あらかじめユーザーに事前アンケートを実施しました。本番を前にも関わらず、たくさんの熱い意見をいただくことができました。
dblog_image1
  • ジャンル検索がほしい
  • アクセスカウンターがほしい
  • 日付を変更したい、作成した日ではなく更新日を表示したい
などなど。そして実際にお茶会に集まっていただき、全員の口からでた要望が――

「デザイン面、もうちょっとがんばってほしい!!」

やはりデザイン面が気になるようでした。現在のカラメはかなりシンプルな作りで、それが良いといってくれる人もいるのですが、「背景画像を設定したい」という意見が多かったです。いろいろゴツゴツと画像がある必要はなく、背景画像があるだけでもユーザーの印象は大きく違うのかもしれません。

お茶会のまとめ


お茶会を終え、今回のお茶会を私なりにまとめてみました。おそらく、「カラメ」に限らず他のコンテンツでも共通で考えていかなければならないものばかりですね。
  1. お小遣い要素の意味
    • あまり働けない中高生だからこそ刺さる考え方?
    • 例えば、ジャニ属性→ジャニグッズにはお金がかかる→お小遣い要素付けよう (このような属性の掘り下げ方は大事)
  2. カテゴリーの大事さ
    • この会の参加者に限っていえば「新着」からマガを辿る人がいなかった。みんな「カテゴリー」から辿ってきていた。
    • カラメに限らずカテゴリーは深く追求していかなくてはならない。
  3. 属性の大事さ
    • ジャニーズならココ。 アニメ声優系ならココ
      「同じ属性のひとがいっぱいいるとこで遊びたい」願望は強い。
    • その昔のmixiのようなオールターゲットにささるビックサービスならよいが、やはりターゲット属性に関しては「なんとなく」ではいけない。
  4. やはりデザインは気にしている
    • ヘッダー画像はいらない。背景画像がとにかくほしい。あと出来たらライン画像も。
    • デザインを増やしたからといって、大幅な会員増にはならないが、会員の活性化、クチコミの活性化は促せるはず。
これらをまとめてみると「簡単」ではなく「効率的に!」に集約されるのかなと思います。

メルマガ・ホムペ・その他リアル・カラメ、その全てを彼女たちは「自分がしたいことを実現するもの」として使っています。

自己実現を主な要素として考えた場合、「簡単に作成できる!」いうことよりも、「属性をハッキリさせる」「彼女たちがココで何かをする意味・メリット」を意識して、サービスの運営・企画・開発を行わなければならないと、強く思いました。

また、他の色々なサービスが得意とするところを横断的に使っていて、「それぞれのサイトにいく意味があれば多少の苦労は厭わない」「属性を掘り下げて、そのサービスにどんな機能が必要なのか」を、サービス作りにおいて考えていかなければなりません。

ニュースではある程度、トレンドを「知る」ことができますが、このお茶会を通じて実際に中高生の発することばを受けて心の底からトレンドを「感じる」ことができました。

自分の中でこのお茶会で一番大きかったことは、サービスのありかたを「なんとなくではなくしっかり」考えて運営しなくてはならないと思うような、強いモチベーションを得ることができたことです。今後もケータイlivedoor関連のサービスでどんどん実施していきたいと考えています。

この仕事をもっと知りたいあなたは、こちらをチェック
記事検索
アーカイブ
プロフィール
訪問者数

    • livedoor Readerに登録
    • RSS
    • livedoor Blog(ブログ)