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2007年11月14日 14:40

サーバの種類とDBサーバ超基礎入門

webサイト開発
こんにちは、櫛井です。
今回は、サイト運営を行う上で知っておきたいサーバの種類やその役割、DBサーバについてお送りします。記事タイトルに“超基礎入門”とあるように、あまり難しい言葉を使わずに書いてみます。

サーバの種類と役割


ユーザーが画像やテキストなどを投稿できる CGMコンテンツの場合、情報を表示するだけの一般的なウェブサイトとは違ったサーバ構成を行う必要があります。データの置き場所を分散させ、役割を決めたサーバを適切に配置することで、負荷分散や万が一の障害対応時の問題切り分けなどにも有効といった特徴があります。
では、具体的にどのようなサーバがあるか、それぞれどのような役割をしているか、代表的な例を紹介してみます。
※かっこ内は社内での通称

アプリケーションサーバ(app)
プログラムが走る。ここで表示するコンテンツを作ってたりする。

ウェブサーバ(www)
リバースプロキシとして稼動する。

データベースサーバ マスター(dbm)
DBのマスタサーバ。おもにデータの書き込みに使用。

データベースサーバ スレーブ(dbs)
DBのスレーブサーバ。データの読み込み専用。

イメージサーバ(img)
ユーザーがアップロードした画像を格納する。

FTPサーバ(ftp)
データのアップロード先として使用する。画像などが多い。


リバースプロキシとは


サーバの種類のなかに「ウェブサーバ」というものがあります。一般的にウェブサーバは、保存されているデータをユーザーに返すものを差しますが、大規模サイトでもちいられる「リバースプロキシ」と呼ばれる役割をしている場合について図にしてみました。

リバースプロキシ


DBサーバ マスターとスレーブの必要性


ひとくちに「データベースサーバ」といっても、大量のアクセスがある場合は1台では足りません。「なぜ複数台構成にするのか」について、こちらも図にしてみました。

必要性



DBサーバ マスターとスレーブの動作


DBサーバを複数台構成にした場合、実際にどのような動きをし、どのようなメリットがあるのか。こちらも図でまとめてみました。

DBマスターとスレーブの動作


終わりに


このように、サーバにはいろいろな用途があり、DBサーバはサイト運営上、非常に重要な役割を行っています。トラブル発生時は初動がもっとも重要とされます。問題点がどこにあるのかアタリをつけるためにも、さまざまなサーバの用途や挙動の基礎知識を身につけておきたいですね。


現在ライブドアでは「社内向けに作った説明資料をキャプチャして貼っただけじゃないか」と見抜けてしまう、勘のいいスタッフを募集しております。



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トラックバック一覧

  1. 1.

    わかりやすい資料っていいね。

    サーバの種類とDBサーバ超基礎入門 サイト運営を行う上で知っておきたいサーバの種類やその役割、DBサーバについてお送りします。記事タイトルに“超基礎入門”とあるように、あまり難しい言葉を使わずに書いてみます。 非常にわかりやすい。 図がとてもわかりやすい。 lived...

コメント一覧

  1. 1.

    5 大変分かりやすいです。正直、WEBサーバやらDNSサーバやらの関係性、仕組みすら知らない状況でサイトを作ることになったので、助かりました。

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