はじめまして。2008年の1月にライブドアに入社し、モバイルディレクターをしている河野です。
ライブドアへの入社を志望した理由を3点と、実際に入社してからの感想を書きたいと思います。
【01】自社メディアの事業をしている会社であること
前職ではモバイルサイト構築のSIerをしている会社にいました。案件に多く携わるうち、SIerという業界の限界やクライアントと自社とをSIerとしてWIN-WINすることの難しさやそのジレンマに悩むようになりました。
「ニッポンIT業界絶望論」、「[SIer]ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥」という2つの記事は共感する部分が多く、とても参考になりました。そして、自社メディア事業のシビアさも認識した上で、全部自社で作り上げていく企業で働きたいと思いはじめたのがきっかけです。
実際にライブドアに入社して、やはりSIerとの意識の違いを感じます。職種に関係なく、全てサービスの本質を非常にストイックに評価しますし、アイデアは誰が出したものでも平等に評価され、良いものは即採用されます。ものづくりの姿勢が非常にフラットであり、やりがいを感じています。
【02】適度な規模であること
以前、某大手ポータルサイトの企業の方と一緒に仕事をしたことがありました。優秀な方が多く、また相当のアクセス数やユーザ数だからこそできる社会インフラ的サービスは大手の魅力だと思いました。
ただ一方で、規模が大きいために意思決定のための調整が多方面に渡り、逆にそれが足枷(あしかせ)となっていてスピード感が出なかったり、また規模の維持の為に様々なルールが存在し、窮屈に感じる場面も多くありました。
私は同じメディア事業であっても規模に応じての役割は違うと考えています。ライブドアの規模や組織が圧倒的なスピード感を生み出し、自分にとってやりたい仕事ができるのではないかと思いました。
実際にライブドアに入社し、物事を決定してから動き出して実現する早さは今までにないものでしたし、想像通り会社全体を見渡すことができる風通しの良い規模でした。入社して1か月で既に4つのサービスを任され、プロジェクトも5つほど進めております。また、一人一人の裁量も大きく、やりたいことのできる環境で仕事をしています。
【03】技術力があること
私はプログラマー出身のため、システムの内部にも強い興味があり、全てのレイヤー(アプリケーションからインフラまで)を持っているライブドアは魅力的でした。
最近も「livedoor Reader」のオープンソース英語版「Fastladder(ファストラダー)」のリリースがありましたが、事業以外の取り組みをしている企業文化も好きです。
入社前から技術力のある会社だと思っていましたが、ライブドアに入ってみて提供するサービスに比べてエンジニアの数が少ないことに驚きました。プログラマーでも同時進行の案件を複数持っていて、これだけのサービスを少人数で進めている開発効率には脱帽しました。システムの質は生産性に直に反映されますので、その源泉を探るべく、隙あらば開発部に潜入してみようと密かにたくらんでいます。
以上3点がライブドアに入社した志望理由でしたが、ここからは入社後印象に残った出来事を2点紹介したいと思います。
【04】オープンすぎるほどオープン
最近、一度ライブドアを退職した後に「やっぱりこの会社が好き」と戻って来たスタッフがいて驚きました。社会人を10年弱経験し、複数の企業に勤めてきましたが、辞めた会社に再就職する人は皆無でしたし、退社後もう一度同じ会社に入社するという行為は敷居が高いようで、周りでもほとんど聞いたことがありません。しかし、ライブドアではこのようなケースは珍しくないそうです。
情報公開の進んだオープンな環境の会社や、オープンソースの公開に積極的な会社はあれど、入退社までオープンな会社はそれほどないと私は思います。
終身雇用制度が終焉をむかえた現代、企業と個人との関係が模索されていますが、会社と自分のベクトルが合えば、いつでも一緒に働くというスタンスを持っているライブドアは、企業と個人との新しい在り方ではないかと思いました。
【05】そして、やっぱり人
先月末、同じグループ内で退職するスタッフの送別会がありました。
その会で、退職する彼に向けて同じプロジェクトに関わったスタッフやグループのメンバーからのメッセージを撮影し、編集をしたビデオメッセージが流されました。
その編集が良くできていて、テロップを出したり、メンバーの個性が出るようなカットがあり、最後はオフコースの『言葉にできない』の曲に載せて直属の上司からのエールが流されました。
ビデオの撮影や編集は相当時間の掛かるものです。当然彼個人の人徳もありますが、辞めていくメンバーに対して、多忙な中多大な労力を掛けて送り出していく皆さんの思いやりに、クサい演出もあいまって、自分の送別会ではないにも関わらず不覚にもウルッとしてしまいました。
ライブドアのスタッフは人を面白がらせたり、喜ばすのが根本的に大好きで、その精神が今のライブドアのサービスを支えているという一端が垣間見られた光景でしたし、その一員として働けることを嬉しく思いました。
ちなみに彼は退職後、1年間バックパッカーとして世界中を旅するそうです。できるのは若い今しかないからという理由も好奇心旺盛なライブドアらしいですし、先述のビデオの中で、「帰国したらまたいつでもライブドアに戻って来なさい」という暖かい社長のメッセージも印象的でした。
意図せず退社後ライブドアに戻ってくるスタッフが多いのを納得した送別会でした。
これらのライブドアの特徴(文化)を活かして、私も日々より良いサービスを提供して行きたいと思います。
ライブドアでは人を喜ばすことの大好きなサービス精神旺盛なディレクターを募集しております。
ライブドアへの入社を志望した理由を3点と、実際に入社してからの感想を書きたいと思います。
【01】自社メディアの事業をしている会社であること
前職ではモバイルサイト構築のSIerをしている会社にいました。案件に多く携わるうち、SIerという業界の限界やクライアントと自社とをSIerとしてWIN-WINすることの難しさやそのジレンマに悩むようになりました。
「ニッポンIT業界絶望論」、「[SIer]ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥」という2つの記事は共感する部分が多く、とても参考になりました。そして、自社メディア事業のシビアさも認識した上で、全部自社で作り上げていく企業で働きたいと思いはじめたのがきっかけです。
実際にライブドアに入社して、やはりSIerとの意識の違いを感じます。職種に関係なく、全てサービスの本質を非常にストイックに評価しますし、アイデアは誰が出したものでも平等に評価され、良いものは即採用されます。ものづくりの姿勢が非常にフラットであり、やりがいを感じています。
【02】適度な規模であること
以前、某大手ポータルサイトの企業の方と一緒に仕事をしたことがありました。優秀な方が多く、また相当のアクセス数やユーザ数だからこそできる社会インフラ的サービスは大手の魅力だと思いました。
ただ一方で、規模が大きいために意思決定のための調整が多方面に渡り、逆にそれが足枷(あしかせ)となっていてスピード感が出なかったり、また規模の維持の為に様々なルールが存在し、窮屈に感じる場面も多くありました。
私は同じメディア事業であっても規模に応じての役割は違うと考えています。ライブドアの規模や組織が圧倒的なスピード感を生み出し、自分にとってやりたい仕事ができるのではないかと思いました。
実際にライブドアに入社し、物事を決定してから動き出して実現する早さは今までにないものでしたし、想像通り会社全体を見渡すことができる風通しの良い規模でした。入社して1か月で既に4つのサービスを任され、プロジェクトも5つほど進めております。また、一人一人の裁量も大きく、やりたいことのできる環境で仕事をしています。
【03】技術力があること
私はプログラマー出身のため、システムの内部にも強い興味があり、全てのレイヤー(アプリケーションからインフラまで)を持っているライブドアは魅力的でした。
最近も「livedoor Reader」のオープンソース英語版「Fastladder(ファストラダー)」のリリースがありましたが、事業以外の取り組みをしている企業文化も好きです。
入社前から技術力のある会社だと思っていましたが、ライブドアに入ってみて提供するサービスに比べてエンジニアの数が少ないことに驚きました。プログラマーでも同時進行の案件を複数持っていて、これだけのサービスを少人数で進めている開発効率には脱帽しました。システムの質は生産性に直に反映されますので、その源泉を探るべく、隙あらば開発部に潜入してみようと密かにたくらんでいます。
以上3点がライブドアに入社した志望理由でしたが、ここからは入社後印象に残った出来事を2点紹介したいと思います。
【04】オープンすぎるほどオープン
最近、一度ライブドアを退職した後に「やっぱりこの会社が好き」と戻って来たスタッフがいて驚きました。社会人を10年弱経験し、複数の企業に勤めてきましたが、辞めた会社に再就職する人は皆無でしたし、退社後もう一度同じ会社に入社するという行為は敷居が高いようで、周りでもほとんど聞いたことがありません。しかし、ライブドアではこのようなケースは珍しくないそうです。
情報公開の進んだオープンな環境の会社や、オープンソースの公開に積極的な会社はあれど、入退社までオープンな会社はそれほどないと私は思います。
終身雇用制度が終焉をむかえた現代、企業と個人との関係が模索されていますが、会社と自分のベクトルが合えば、いつでも一緒に働くというスタンスを持っているライブドアは、企業と個人との新しい在り方ではないかと思いました。
【05】そして、やっぱり人
先月末、同じグループ内で退職するスタッフの送別会がありました。
その会で、退職する彼に向けて同じプロジェクトに関わったスタッフやグループのメンバーからのメッセージを撮影し、編集をしたビデオメッセージが流されました。
その編集が良くできていて、テロップを出したり、メンバーの個性が出るようなカットがあり、最後はオフコースの『言葉にできない』の曲に載せて直属の上司からのエールが流されました。
ビデオの撮影や編集は相当時間の掛かるものです。当然彼個人の人徳もありますが、辞めていくメンバーに対して、多忙な中多大な労力を掛けて送り出していく皆さんの思いやりに、クサい演出もあいまって、自分の送別会ではないにも関わらず不覚にもウルッとしてしまいました。
ライブドアのスタッフは人を面白がらせたり、喜ばすのが根本的に大好きで、その精神が今のライブドアのサービスを支えているという一端が垣間見られた光景でしたし、その一員として働けることを嬉しく思いました。
ちなみに彼は退職後、1年間バックパッカーとして世界中を旅するそうです。できるのは若い今しかないからという理由も好奇心旺盛なライブドアらしいですし、先述のビデオの中で、「帰国したらまたいつでもライブドアに戻って来なさい」という暖かい社長のメッセージも印象的でした。
意図せず退社後ライブドアに戻ってくるスタッフが多いのを納得した送別会でした。
これらのライブドアの特徴(文化)を活かして、私も日々より良いサービスを提供して行きたいと思います。
ライブドアでは人を喜ばすことの大好きなサービス精神旺盛なディレクターを募集しております。

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