NHN Japan ディレクターブログ

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2008年07月31日 19:44

Googleウェブマスターツールから見る、大規模サイトの落とし穴

webサイト開発
こんにちは。ブログの担当ディレクターの久野(きゅうすけ)です。

Google ウェブマスター ツールは、Googleの検索エンジンやクローラに、サイトがどのように見られているのか知ることができるツールです。livedoor Blogでも、ウェブマスターツールを導入し、主にSEO対策として活用しています。

Googleによるウェブマスターツールの解説

livedoor Blogでの実践例 - titleとdescriptionの改善
SEO対策で重要な点としてよく言われるのが、ページのtitleタグとdescriptionタグです。大量のページが存在する大規模なサイトを運営している場合などは特に、HTMLのテンプレートを使い回してしまい、titleタグとdescriptionタグのまったく同じページが生成されてしまうことがあります。こうしたページが検索結果に引っかかったとしても、表示されたtitleやdescriptionで内容の判別がつかず、ユーザに敬遠されてしまいます。普通にサイトを閲覧しているだけだと、ブラウザのタイトルバーはあまり目に入ることはなく、descriptionタグについてはHTMLソースを表示しなければ見ることもできないため、見逃しがちな点です。

livedoor Blogでは、タグページや共通テーマといったユーザーによって作成される大量のページがあります。
タグ「ブログ」
共通テーマ「痛いニュース」

以前はtitleとdescriptionがすべてのタグや共通テーマで同じだったため、ウェブマスターツールで「タイトルタグの重複」「重複するメタデータ(description)」と検出されていました。
コンテンツ分析

そこで、タグページの場合は「タグ / (タグ名)」、共通テーマの場合は「共通テーマ / (テーマ名) / (カテゴリ名)」とtitleを修正し、descriptionもページ内容に即したものに修正したところ、検索からのアクセスが徐々に増加し、今ではlivedoor Blogのポータルサイトの半分近くのPVを稼ぎ出すまでになりました。

タグページの場合
タグ

共通テーマの場合
共通テーマ

この他にも、Google ウェブマスター ツールでは多くの観点から自分のサイトをチェックする機能を提供しています。検索エンジンからどう見られているのかといったことや、検索経由のユーザの動向を知りたい場合などに利用してみてはいかがでしょうか


Google ウェブマスター ツールについて詳しく開設しているサイト
Googleウェブマスターツール完全マニュアル|αSEO(アルファSEO)
SEO効果を120%引き出すウェブマスター注目のGoogle管理ツール/Google Webmaster Central | Web担当者Forum


この仕事をもっと知りたいあなたは、こちらをチェック

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