こんにちは、モバイルディレクターの多留です。
先日、ケータイlivedoorのサービスの一つ「カラメ」のユーザーを対象に、「カラメお茶会」(ユーザー座談会) を実施いたしました。
たくさんご応募いただいた中から、「カラメについて語りたい!」「他のユーザーと交流したい!」といった側面で、特に熱いユーザー5名 (女性) を選出しての開催です! 参加者は中学3年生から高校生・社会人と幅広く選出しました。
中には、現在のカラメ担当者の誰よりも古くから利用してくださっている方もいたりして、担当者もたじたじの場面もありました (笑)。また、この会ではカラメに関することだけでなく、女子中高生のケータイ事情なども肌で感じることができ、個人的には衝撃的な会となりました。
そこで今回は「カラメお茶会」について紹介したいと思います。
▼座談会の様子 (スタッフ以外の顔は伏せさせていただきました)

最初に「カラメ」とは何か、から説明したいと思います。
一言で表すとメールだけで簡単に作成できる無料ホームページ & メール配信システムです。さらに空メールを送るとそのホムペ内容がメールで送られてきます。
つまり特定の必要な情報だけをメールで受信できメールだけで完結できるので、メルマガ配信の補完機能としてカラメを使っている人が多いです。
※女子中・高生の間では自分のメルマガ (中高生は"マガ"と呼ぶ!) を配信するのが流行ってます。配信内容はさまざまですが、そのメールに「空メアドレス」を貼り付けて利用しているようです。
※パケ放題じゃない人もパケット通信料を気にせず利用できます。
このような具合に、カラメはメルマガと絡めて使いやすい要素があり、「メルマガ発行するならカラメも使うでしょ」というコトバも出てきて、「カラメって結構やるな〜」と感心してしまいました。
ちなみにカラメはPCからももちろん使えて、非常に奥行きがあるサービスです! ケータイ小説やメルマガの倉庫などにつかっている人も多いですが、それだけに何も知らないで新規で使おうとするとかなりの確率で脱落します (笑)。
……とまあ、百聞は一見にしかず! 是非この機会に「カラメ」を利用してみてはいかがでしょうか?
彼女たちはなぜカラメでマガを発行するのでしょうか? 彼女たちに質問してみたところ、以下の2つの意見が挙がりました。
たとえば、「ジャニーズ好きならこのサイト!」「アニメのことで絡みたいならココ!」と同じ趣味を持つ人が多く集っているところでメルマガを発行したいし、受信したいという気持ちがあると思います。
このお茶会でも「ジャニーズグッズの情報を知りたい」、「ジャニーズのファンと情報交換したい」という人はカラメに限らず同じサービスをつかってました。
お小遣い稼ぎ
これはアルバイトができない (できても大して稼ぐことができない) 中高生ならではの意見だと思いました。たしかに中高生は 1,000 円でも 2,000 円稼げれば嬉しいですよね。
そういった意味でお小遣い機能 (広告を載せることによるアフィリエイト報酬) があるメルマガは強いなと思いました。中には親と一緒に利用してオークションの情報を配信しているユーザーもいました。
座談会に参加してくれたユーザーはメルマガとカラメを併用したり、実際に全員使ってるサービスが異なったり、「ホムペはココ、メルマガはココ.etc」といった具合に細かく使い分けていました。
つまり、mixiやTwitter・ブログといった「ある一つのサービス」にとらわれないあらゆるサービスのいいトコ取りをする、そんな"賢さ"を感じとれます。
また、個人的な感想ですが、彼女たちはいいトコ取りをするにあたって、「簡単にできる」とかそういうキーワードで選ぶのではなく、そのサービスが自分の求める「属性」であるかどうかが大事なので、すごい時間や手間をかけるかかけないかはあまり関係なく発信する意味がもっともあるサービスを選んでいるようでした。
お茶会を開催するにあたり、あらかじめユーザーに事前アンケートを実施しました。本番を前にも関わらず、たくさんの熱い意見をいただくことができました。

「デザイン面、もうちょっとがんばってほしい!!」
やはりデザイン面が気になるようでした。現在のカラメはかなりシンプルな作りで、それが良いといってくれる人もいるのですが、「背景画像を設定したい」という意見が多かったです。いろいろゴツゴツと画像がある必要はなく、背景画像があるだけでもユーザーの印象は大きく違うのかもしれません。
お茶会を終え、今回のお茶会を私なりにまとめてみました。おそらく、「カラメ」に限らず他のコンテンツでも共通で考えていかなければならないものばかりですね。
メルマガ・ホムペ・その他リアル・カラメ、その全てを彼女たちは「自分がしたいことを実現するもの」として使っています。
自己実現を主な要素として考えた場合、「簡単に作成できる!」いうことよりも、「属性をハッキリさせる」「彼女たちがココで何かをする意味・メリット」を意識して、サービスの運営・企画・開発を行わなければならないと、強く思いました。
また、他の色々なサービスが得意とするところを横断的に使っていて、「それぞれのサイトにいく意味があれば多少の苦労は厭わない」「属性を掘り下げて、そのサービスにどんな機能が必要なのか」を、サービス作りにおいて考えていかなければなりません。
ニュースではある程度、トレンドを「知る」ことができますが、このお茶会を通じて実際に中高生の発することばを受けて心の底からトレンドを「感じる」ことができました。
自分の中でこのお茶会で一番大きかったことは、サービスのありかたを「なんとなくではなくしっかり」考えて運営しなくてはならないと思うような、強いモチベーションを得ることができたことです。今後もケータイlivedoor関連のサービスでどんどん実施していきたいと考えています。
先日、ケータイlivedoorのサービスの一つ「カラメ」のユーザーを対象に、「カラメお茶会」(ユーザー座談会) を実施いたしました。
たくさんご応募いただいた中から、「カラメについて語りたい!」「他のユーザーと交流したい!」といった側面で、特に熱いユーザー5名 (女性) を選出しての開催です! 参加者は中学3年生から高校生・社会人と幅広く選出しました。
中には、現在のカラメ担当者の誰よりも古くから利用してくださっている方もいたりして、担当者もたじたじの場面もありました (笑)。また、この会ではカラメに関することだけでなく、女子中高生のケータイ事情なども肌で感じることができ、個人的には衝撃的な会となりました。
そこで今回は「カラメお茶会」について紹介したいと思います。
▼座談会の様子 (スタッフ以外の顔は伏せさせていただきました)

カラメとは?
最初に「カラメ」とは何か、から説明したいと思います。
一言で表すとメールだけで簡単に作成できる無料ホームページ & メール配信システムです。さらに空メールを送るとそのホムペ内容がメールで送られてきます。
つまり特定の必要な情報だけをメールで受信できメールだけで完結できるので、メルマガ配信の補完機能としてカラメを使っている人が多いです。
※女子中・高生の間では自分のメルマガ (中高生は"マガ"と呼ぶ!) を配信するのが流行ってます。配信内容はさまざまですが、そのメールに「空メアドレス」を貼り付けて利用しているようです。
ジャニーズJr.のAクンのグッズ情報はコチラに空メール↓上記のようなこんな感じですね。すると、たとえばAクンのグッズ情報だけメールで゙取得でき、ウェブにアクセスすることなく、メールだけで簡潔にできる仕組みです。
××@b.to
ジャニーズJr.のBクンのグッズ情報はコチラに空メール↓
△△@b.to
※パケ放題じゃない人もパケット通信料を気にせず利用できます。
このような具合に、カラメはメルマガと絡めて使いやすい要素があり、「メルマガ発行するならカラメも使うでしょ」というコトバも出てきて、「カラメって結構やるな〜」と感心してしまいました。
ちなみにカラメはPCからももちろん使えて、非常に奥行きがあるサービスです! ケータイ小説やメルマガの倉庫などにつかっている人も多いですが、それだけに何も知らないで新規で使おうとするとかなりの確率で脱落します (笑)。
……とまあ、百聞は一見にしかず! 是非この機会に「カラメ」を利用してみてはいかがでしょうか?
お小遣い稼ぎ! 〜彼女たちの携帯事情1
彼女たちはなぜカラメでマガを発行するのでしょうか? 彼女たちに質問してみたところ、以下の2つの意見が挙がりました。
- 同じ趣味の人との交流
- お小遣い稼ぎ
たとえば、「ジャニーズ好きならこのサイト!」「アニメのことで絡みたいならココ!」と同じ趣味を持つ人が多く集っているところでメルマガを発行したいし、受信したいという気持ちがあると思います。
このお茶会でも「ジャニーズグッズの情報を知りたい」、「ジャニーズのファンと情報交換したい」という人はカラメに限らず同じサービスをつかってました。
お小遣い稼ぎ
これはアルバイトができない (できても大して稼ぐことができない) 中高生ならではの意見だと思いました。たしかに中高生は 1,000 円でも 2,000 円稼げれば嬉しいですよね。
そういった意味でお小遣い機能 (広告を載せることによるアフィリエイト報酬) があるメルマガは強いなと思いました。中には親と一緒に利用してオークションの情報を配信しているユーザーもいました。
'リアル'にみる携帯の使い方〜彼女たちの携帯事情2
座談会に参加してくれたユーザーはメルマガとカラメを併用したり、実際に全員使ってるサービスが異なったり、「ホムペはココ、メルマガはココ.etc」といった具合に細かく使い分けていました。
つまり、mixiやTwitter・ブログといった「ある一つのサービス」にとらわれないあらゆるサービスのいいトコ取りをする、そんな"賢さ"を感じとれます。
また、個人的な感想ですが、彼女たちはいいトコ取りをするにあたって、「簡単にできる」とかそういうキーワードで選ぶのではなく、そのサービスが自分の求める「属性」であるかどうかが大事なので、すごい時間や手間をかけるかかけないかはあまり関係なく発信する意味がもっともあるサービスを選んでいるようでした。
デザインほしい!〜カラメへの要望
お茶会を開催するにあたり、あらかじめユーザーに事前アンケートを実施しました。本番を前にも関わらず、たくさんの熱い意見をいただくことができました。

- ジャンル検索がほしい
- アクセスカウンターがほしい
- 日付を変更したい、作成した日ではなく更新日を表示したい
「デザイン面、もうちょっとがんばってほしい!!」
やはりデザイン面が気になるようでした。現在のカラメはかなりシンプルな作りで、それが良いといってくれる人もいるのですが、「背景画像を設定したい」という意見が多かったです。いろいろゴツゴツと画像がある必要はなく、背景画像があるだけでもユーザーの印象は大きく違うのかもしれません。
お茶会のまとめ
お茶会を終え、今回のお茶会を私なりにまとめてみました。おそらく、「カラメ」に限らず他のコンテンツでも共通で考えていかなければならないものばかりですね。
- お小遣い要素の意味
- あまり働けない中高生だからこそ刺さる考え方?
- 例えば、ジャニ属性→ジャニグッズにはお金がかかる→お小遣い要素付けよう (このような属性の掘り下げ方は大事)
- カテゴリーの大事さ
- この会の参加者に限っていえば「新着」からマガを辿る人がいなかった。みんな「カテゴリー」から辿ってきていた。
- カラメに限らずカテゴリーは深く追求していかなくてはならない。
- 属性の大事さ
- ジャニーズならココ。 アニメ声優系ならココ
「同じ属性のひとがいっぱいいるとこで遊びたい」願望は強い。 - その昔のmixiのようなオールターゲットにささるビックサービスならよいが、やはりターゲット属性に関しては「なんとなく」ではいけない。
- ジャニーズならココ。 アニメ声優系ならココ
- やはりデザインは気にしている
- ヘッダー画像はいらない。背景画像がとにかくほしい。あと出来たらライン画像も。
- デザインを増やしたからといって、大幅な会員増にはならないが、会員の活性化、クチコミの活性化は促せるはず。
メルマガ・ホムペ・その他リアル・カラメ、その全てを彼女たちは「自分がしたいことを実現するもの」として使っています。
自己実現を主な要素として考えた場合、「簡単に作成できる!」いうことよりも、「属性をハッキリさせる」「彼女たちがココで何かをする意味・メリット」を意識して、サービスの運営・企画・開発を行わなければならないと、強く思いました。
また、他の色々なサービスが得意とするところを横断的に使っていて、「それぞれのサイトにいく意味があれば多少の苦労は厭わない」「属性を掘り下げて、そのサービスにどんな機能が必要なのか」を、サービス作りにおいて考えていかなければなりません。
ニュースではある程度、トレンドを「知る」ことができますが、このお茶会を通じて実際に中高生の発することばを受けて心の底からトレンドを「感じる」ことができました。
自分の中でこのお茶会で一番大きかったことは、サービスのありかたを「なんとなくではなくしっかり」考えて運営しなくてはならないと思うような、強いモチベーションを得ることができたことです。今後もケータイlivedoor関連のサービスでどんどん実施していきたいと考えています。


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