2006年05月19日

獲得-損失効果 その3


こんばんはこんにちは。♀です。
連日天気が悪くてイヤですね。
昨日の帰りも雨だったので、私自転車を学校の近くの駅におきっぱなしにしてるんですよ。
明日も雨だったら週末になっちゃうし、いつアレを取りにいけることやら・・・
撤去されちゃったら笑えませーーん。


さて、今日は「獲得ー損失効果」の第三回目。
昨日書いたように、個人的にこの法則による獲得効果の長期継続性に対して疑問を持つので、そのことについてです。

最初がー10で、それが10になったとして、確かにそれは0が10になるよりは変化が大きくて印象深いけれども、長くつきあっていくとしたら10は10でしかないのでは、と思うのです。

自分の話になってしまいますが、大学1年のときにつきあっていた男の子とその顛末について書いてみます。
他大学だったけどサークルが同じで知り合ったのですが、最初は近寄りたくないと思っていました。話の内容から、苦手なタイプだと思ったし、性格も合わなさそうだし、なにより顔の各パーツが派手すぎて、好みからかけ離れていました。(ちなみにしゅっとした和顔でメガネが最高だと思っています・笑)
というわけでどっちかというと避けていたのですが、何を思ったか相手が私にご執心で、ある日友達に引き合わされました。
イヤイヤながらも友達の手前何度か会って話をしているうちに、「意外と悪い人じゃないかも」と思い始め、(単純接触効果)もちろん好意を持たれるのは悪い気はしませんし、半年くらい経って何度目かに告白されて、つきあうことになりました。
ここまでは、まぎれもなく獲得効果と単純接触効果の合わせ技!!って感じなんですが、これって短期限定のようなんです。
その後私と彼がどうなったかというと、ある一定期間(単純接触効果で好意が上昇する限界まで・・・)盛り上がって、そこから急降下で盛り下がって、別れました。
ここで何がいいたいかというと(無駄に過去の自分の恋愛話を自己開示しているわけではないのです)結局、盛り上がったところで彼は10止まりの人だったわけで、そのへんは理性で感じる「好き」よりも直感のほうが正しいと思うのです。「この人なんだか合わなさそう」と思ったら、その人はそこまでなんだと思います。−10から10になる過程は楽しいものだし、誰にでもいいところはあって、そこを見つけられるのはステキなことだと思うけど、もともと20の素質を持つ人にはかないません。
素質といっても、それは人対人のことなので、いわゆる「相性」というものです。私に対しては10しか発揮できなかった彼の素質も、他の女の子にとっては20や30の価値を持つ可能性だって、十分あるのです。
顔の好みも含め、人の好みって千差万別ですから。

また、−10から10にいくのにかかる時間には個人差があると思います。私の場合は1年ちょっとで10までいき、そこから半年程度は惰性で続き、結局2年弱で終わってしまいましたが。

「恋する遺伝子」じゃないけど最初の直感って正しいというのが私の持論なので、やっぱりピンとくる相手じゃないとダメよねーーなどとのたまっている今日この頃です。
(あれ、話題ずれました?)

そんなこんなで、「獲得―損失効果」を〆たいと思います。

ではまた来週♪




やっぱり下がってますね、ランキング
1位になれたら顔出しますw





こちらのランキングもよろしくお願いします!
目標は3位への返り咲き!
できれば一度くらい1位になってみたい・・・

にほんブログ村 恋愛ブログへ

livedoor campusでは毎週ナマケモノさんでも続くダイエット方法をご紹介しています!ピラティスやヨガに興味があるけど習いにいくのはなぁ・・・なんて思ってる方、一度動画でやってみてから検討してみては?!

ライブドアキャンパス





トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 読者   2006年05月19日 18:09
更新お疲れ様でした(^O^)/

徐々に色んな要素からんできましたね。

いや、もとから絡んでいたのか。

次回も楽しみです☆
2. Posted by HB   2006年05月20日 03:47
更新お疲れ!
来週からまた頑張りましょう!!

>読者さん
拙者からもお礼申し上げます。
ありがとうございます!!

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔