2006年05月31日
結婚 その2
こんにちは。こんばんは。
またしてもご無沙汰してしまっております。
ちゃんとやりますっていったばっかりなんですけど、あいすみません。
さて、今日東京では夕立に雷と初夏の訪れを感じるようなお天気でしたけど、いかがお過ごしでしょうか。あさってから6月。6月といえばジューンブライドですよね。
ということでまだまだ「結婚」続きます。
誰しも一度は結婚を夢見たことがあるでしょう。
みんなに祝われる結婚式、きれいなウェディングドレスや好きなひととの新婚生活、「結婚」というと夢のようなことばかり思い浮かぶ人も少なくないでしょう。
でも、よく考えてくださいよ。
結婚とは、基本的に、大前提として、どちらかが死ぬまで一緒にいることだと思うんです。
バツイチ、バツニといった言葉が当たり前になって、「離婚」がたいしたことない、合わなければ別れればいい、という風潮が強い昨今ですけど、ほんとに結婚ってそーいうもんですか?
小学生や中学生の整形にも共通した危機感を覚えるんですが、困難を避けて避けて、乗り越える苦労をしない人が多くなってきているのではないか、と思います。
逃げることを覚えてしまうと、そりゃ戦うより逃げるほうが簡単ですから、つい逃げてしまいますよね。
結婚とは離れてしまいますが、若年層の整形について前々からほんとに私危機感を持ってるんです。
誰しも、自分の顔が大好きだ!!って人はいないと思います。子供時代、思春期とイヤでイヤでしょうがない時期だってあったと思います。でも、大人になるにしたがって愛着を持ったり、欠点を活かすお化粧や隠す技術を身につけたり、はたまた自分の個性だと感じられるようになったりして、なんとか折り合いをつけてやっていくもので、その妥協や折り合いをつけられるようになるのは人間が生きていくうえで大事なプロセスなんじゃないでしょうか。
そこを、親が「かわいそうだ」という理由で整形させてしまう。一重を二重にしたり、鼻を高くしたり。(こんなの、アイプチだなんだで苦労してみて、結局一重も悪くないな、と思えるようになるもんなんだと思ってます)
これでは、自分を好きになるという努力をしないばかりでなく、ものごとは必ずしも思い通りになるわけではないということも学ばないで大人になってしまいます。
「無理なら離婚すればいいや」と最初から言ってしまう結婚。
私はこれに対しても同じ感じを覚えます。
自分でそういう前提を決めてしまうことによって、何かトラブルがあったときに乗り越えようとする力が100%発揮できないんじゃないでしょうか。
なので、元の話に戻りますが、そんな「嫌なら別れればいいし」というノリなんだったら、何も結婚という形式を取らなくてもいいと思うんです。
一緒に生活がして「みたい」というなら、同棲してみればいい。
今まで20年ちょっと生きてきて、それでも毎日生きて行く上ではキラキラしたことばかりを選んでいくことはできないってことは、わかっていると思います。
そこから考えたら、たとえば26歳から80歳まで結婚生活を送るとして、54年間も何ごともなくキラキラやっていけるはずがないということは容易に想像がつきますよね。
さて、そんな結婚。
なんだか主題とずれてしまいました。
長くなってきましたので辞書はまた次回。
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この記事へのコメント
1. Posted by 読者 2006年05月31日 18:37
お久しぶり〜☆こんちは(>_<)!
まさに言いたい事全部代弁してもらっちゃいました!!
なので☆5つ点けときました〜(^O^)/
まさに言いたい事全部代弁してもらっちゃいました!!
なので☆5つ点けときました〜(^O^)/
2. Posted by 読者 2006年06月06日 15:18
もうやだ(T_T)
もっとスムーズに更新できませんか?
もっとスムーズに更新できませんか?
3. Posted by 通りすがり 2006年06月08日 03:05
やだったら見なければいいんじゃないでしょうか。
お金払っているわけじゃないのに何様ですか。
お金払っているわけじゃないのに何様ですか。
4. Posted by ♀ 2006年06月10日 16:37
読者さん
いつもありがとうございます。
更新滞り気味ですが、懲りずに遊びにきてくださいね。
いつもありがとうございます。
更新滞り気味ですが、懲りずに遊びにきてくださいね。