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京都在住、渋谷&河原町五条勤務のWebディレクターのブログです

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ゴールデンウィークですね、旅行に行ったり家族や友人と過ごしたりリアルに充実するみなさんのSNSを横目に、僕は主にサッカーとネットを見てニヤニヤしております。

そう、英プレミアリーグ、レスターシティーが優勝してしまいました!



日本人FW岡崎慎司がレギュラーを張るレスターというチームが優勝することがどれくらいすごいかは「ネッシーが実在するレベル」「実はプレスリーが生きていたレベル」「チャオズが人造人間を倒すレベル」とか、よくわかるかわからない例えで言われてしまうくらい想定外の奇跡だったわけです。

そんな世界を驚かすミラクルに乗っかった記事やネット上の反応をひたすら見ている中にこんな話題が。


少年時代からレスターの熱狂的サポーターであるギターの“サージ”ことセルジオ・ピッツォーノと、ヴォーカルのトム・ミーガンは、今もホームゲームの常連客だ。ツアー期間中なども世界各国のホテルで映像観戦を欠かさない彼らだが、ちょうどレコーディング期間だった今シーズンは大半の試合を現地観戦しているという。

特にファッションにも精通するサージは、「いつかレスターのユニフォームをデザインするのが夢」と公言するほど筋金入り。そもそも「レスターのセンターフォワードになる」という夢を果たせず音楽の道に進んだ過去があり、2012年にはオールド・トラッフォードでのチャリティーマッチで、元イングランド代表GKデイヴィッド・シーマンを破る見事なループシュートを決めたこともある大のサッカー好きだ。

愛するレスターを支えたカサビアン、本拠地で初ライブ決定…チケットは即完 - ライブドアニュース

カサビアンの文字を見た瞬間「♫ウッ!、、アアアアーアアー、、アレラウォンチュー♪」というメジャーデビュー曲のサビが脳内に流れました。2004年のサマソニで見たなー。そうか、カサビアンはレスター地元だったのか。



これはUKロック好きのサカヲタ的にはハッピーすぎる話題。ノエル・ギャラガーとマンチェスター・シティーのような話がここにもありました。

オラが街のクラブ愛がDNAレベルで刷り込まれているヨーロッパ、なんというか素敵やん。 サッカーそのものの周りにあるさまざまな人・ストーリー・歴史も合わせて愛し・憎むことができる、欧州フットボールのこういう所が好きです。

そういえば2002年日本でワールドカップ会場になったとき当時の職場だった東京勝どきの近くのホテルに快進撃を見せたアイルランド代表のサポーター軍団が泊まっていて連日大盛り上がりを見せていました。あのおっさんたちを見て日本(のサッカー文化)も頑張るけど歴史という意味で追い越すことは無理だなと感じたものです。



閑話休題。そして、後追いで「Leicester city Kasabian」で検索すると1月にはこんな話題も

「Kasabianを聴きなさい」

イングランド・プレミアリーグで首位争いを演じるレスター・シティ。今季から指揮を執るイタリア人指揮官のクラウディオ・ラニエリ監督が開幕戦でサンダーランドに4-2と快勝した直後のインタビューで話した言葉だ。

(開幕戦でサンダーランドに4-2と快勝して)

「開幕戦の前には選手たちに『Kasabian(カサビアン)の曲を聴きなさい』と言っておきました。『そうしたら勝てるはずだ』と。実際にそうなりましたから。」

(「好きなんですか?」との問いに)

「ロックは好きですし、良いバンドですから」

【サッカー×音楽】レスター躍進を支えるのはカサビアン? | サッカーキング・オピニオン



ラニエリ監督ステキすぎる。イタリア人なのに、67歳なのに、落ち目と言われてた監督なのに。

2000年以降の欧州サッカーファンとして、クラウディオ・ラニエリと言えば印象に残っているのが、2003年チェルシー監督時のチャンピオンズリーグのアーセナル戦。

大富豪アブラモビッチオーナーに変わった直後でまだビッククラブ手前だったチェルシーが、当時最強を誇っていたアーセナルに乾坤一擲の大逆転を食らわせた一戦。温厚な印象のラニエリさんも感情を爆発させたシーンには胸がスカッとしたものでした。


Arsenal v. Chelsea 2004 - fanmade video from Mashoudo the First on Vimeo.


そうそう、この劣勢・弱者と思われているチームやキャラクターが、絶対的な強さと人気を誇る相手をギャフンと言わせる瞬間、スポーツのたまらない魅力ですよね。

ところで、自分はサッカー経験者でもないし、フットサルもしないし、完全に「観る専(門)」のサッカーファンなので、経験者としての絶対的なテクニックの良し悪しは正直よくわからないのですが、文系君っぽくフォーメーションや戦術の話は好物だったりします。

日本の海外サッカー専門誌「Footbollista」の4月号の特集は”戦術”でした。



「ペップ後の世界」――近未来サッカーの5つの戦術トレンドを大胆予測!】と題されていまして、

バルセロナでペップ(グアルディオラ監督)が作り上げて、バイエルンで進化させているポゼッションサッカーは、クライフやアリゴ・サッキに続く大きな金字塔で、今後の戦術はペップコードを下敷きに吸収しつつ、さらに分化していく ・・・

・・・みたいな感じで、"ペップは偉大でバイエルンの戦術は別格"という扱い。

「ふ〜ん、そうなのか〜」

率直に言うと判官贔屓なところがあって技術信仰も弱い自分は、強すぎるバルセロナはあんまり好きになれず(2000年代前半の低迷期は応援してましたw)このペップ礼賛はあまり面白くはなかったのですが、、

昨日のチャンピオンズリーグ準決勝・・・!



シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリードが、そのバイエルンを見事に下してしまいました。(二戦トータル結果3-2)

何が完成されたペップ・バイエルンを打ち負かしたのか!?シメオネ・Aマドリーの勝因とは!?各紙やブログをチェックすると・・・

「不撓不屈の悪党シメオネ軍団」
「監督クラブへの忠誠心」
「アトレティコは仲間のために死ねるんだよ(by F・トーレス)」
「ペップバイエルンはゲルマン魂が不足」

なにそれ、全然ロジカルに説明してないw
けどめっちゃ人間臭いw



さて、ミラクル・レスターの評価も似たようなところがあって、

「4-4-2 &ロングボールの古典的なイングランドスタイルに、才能が開花したエース・ヴァーディーがフィットしてポゼッションを放棄したカウンタースタイルを確立」

という感じで、まったくもって理屈は通っていないんだけど、とにかくジャイアントキリングという結果だけは真実として実現してしまっているわけで、、なんというか勝つべきチームが正しくワークしてちゃんと勝ったのとは異なる、快感というか爽快感がたまらないのです。



自分はモウリーニョ・インテルが09-10シーズンのCLで圧倒的不利からバルセロナを下した一戦でカウンターサッカーの気持ち良さに目覚めたクチですが、ほとんどが格上チームのリーグ戦でやり続けてしまったレスター。



アンチフットボール最高。 そこから生まれる「正統派vsアンチ派」のプロレス的リング外論争も大好物です(笑)

ポゼッションは時代遅れ!?アトレティコやレスターの低支配率戦術がトレンドに?? : スパねこ ~スパイクを履いたねこ~

もちろん、その理屈では説明しきれない奇跡のキャストのひとりに日本人の岡崎がいるという、これまた信じられない奇跡もたまりません。天才肌やイケメンの中田や本田や内田ではなく、岡崎というところに勇気をもらえました。(長友でもOKですw)



え?今年のインテル?聞かないでください。
それよりもミラクルレスターの映画化が楽しみですよね!

岡崎も出演? “ミラクル”レスターが映画化へ。監督役にロバート・デニーロ氏 - ライブドアニュース





ramen2015ogpついこないだ 2015年のラーメントレンドを先取りする「京都淡麗系」4選 なんて記事が読まれて気を良くしていたと思ったらもう年末。

昨日ひさびさに麺ブロガーな元同僚と会って、コーヒー飲みながら今年の麺活を振り返ってたんですが、気がついたらInstagram を開いてタイムラインを見ていました。ロケタッチ亡き今、ほとんどの飲食は インスタを使って記録していたんですね。

Instagram って検索もできないし、 ブラウザで embed した時に店名(スポット名)表示されないし、そんなにサービス・アプリとして使い勝手は良くないのですが、ライフスタイルの中に常態化したもん勝ちなわけですね。としみじみ思いました。

・・・閑話休題。それでは、今年は東京に行く回数がぐっと減ったこともあり大した活動はできませんでしたが、インスタグラムのタイムラインを見ながら今年の麺活動のまとめをしておきます。何かのご参考になれば幸いです。

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yume


地元滋賀県で独立した前職の同僚が彼の友人のクラウドファウンディングをシェアしているのを見つけました。



その友人は、なんとぼくが4年前にこんなブログを書いているほど、お世話になった関西発の二郎系以上の二郎系ラーメン「夢を語れ」のファウンダー。

東京発、京都で成功、そして米東海岸へ!32才起業家の挑戦 : Blog Start All Over
http://blog.livedoor.jp/ldmoriuchi/archives/5350449.html



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dogp
オンラインでデジタルなメディア・マーケティング・ブランディングの情報に特化したWebメディアDIGIDAYに近々日本版が登場するようです。

オンラインマーケティング情報に特化した 米メディア『DIGIDAY』の日本でのライセンスを取得 | インフォバーン
http://www.infobahn.co.jp/news/5490

英語のリーディング(特にボキャブラリー)が足りない中、辞書片手に時間をかけて理解しようとしていた自分のようなオンラインメディア・マーケティング関係者にはありがたい限りですね。

さて、そんなDIGIDAYの記事を読んでいたらこんなボタンがあることに今さら気づきました。
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casetto
引っ越しのたびに捨てずに持ち運ぶ開けずの段ボールの中に、中高校の卒業アルバムなんかといっしょに、ガムテーブルで無造作にまとめられたカセットテープを発見しました。

「いや〜懐かしいな〜」
「20年前といえば受験勉強の友やったな〜」
「ハイポジなのかメタルテープなのか悩んだな〜」
「昔はこんな音楽が好きだったのか、若かったなー」
「よし、ブログにでも書こう」

ということで1995年前後、まさに擦り切れるまで聞いた青春の愛すべきアルバムたちを youtube で振り返ってみました。

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