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Gila loves my Mac
Gila loves my Mac / hyunlab

みなさん、Facebook疲れ・Facebook離れを起こしていませんか?

いわゆるSNSに疲れの大きな要因、特にFacebookにおいては、つながる"友達"の数や種類が増えることによって避けられなくなる、受信情報の肥大化と、自分からの情報発信への躊躇があるのではないでしょうか。

また悩ましいことに大抵の場合、そのストレスは、あなたとその"友達"との現実世界でのつながりとは関係なく起こっていたりします。
  • その"友達"は実生活でも交流がある人であること。
  • あなたがネガティブな感情を持っているわけではないこと。
  • その"友達"がFacebook上で悪い行動をしているわけでもないこと。
つまり、Facebookという限られた場所において、あなたのケースにおいてちょっとだけストレスになっているだけなのです。何かもったいないですね!相手にも嫌な思いもさせずにできるだけ平和裏に疲れを和らげるてFacebookを続けられる方法があれば。。

一方で、日本での利用アクティブユーザー数が1000万人を超えたというニュースがあったように、Facebookの利用者はレイトマジョリティーあたりを超えて今も増え続けています。

Facebookが面白くなる時期・つまらなくなる時期には個人差があります。1年以上Facebookを使い続けている人の中には「最近、やっとあまりネットに詳しくない故郷の友人とつながった」という経験をしている人も多いはずです。そんなSNSがもたらすポジティブなつながりが起こっているのに「ごめん、私はもうFacebook疲れたから」という理由で扉を閉ざすなんて悲しいお話ですよね。

前置きが長くなりましたが、ここでは「Facebook疲れ」の要因としてありがちな5つのケースを挙げて、そのまま放っておいても致命的に困るほどのことはないんだけど、積もり積もっていくストレスを少しでも軽減できるように、知らない人には教えてあげたいTipsをまとめてみました。
 

1.ニュースフィードが「◯◯診断」に侵食されている・・・

  • アプリの性質上(開発者の狙い)一度"友達"たちが使い出すとと連鎖が起こる
  • "友達"は楽しんでいるが、自分にとってはノイズでしかない。
一過性のブームかと思いきや絶えず新種が出てくる「◯◯診断」。"友達"に悪気はないと言っても、あなたの貴重な時間とアテンションを奪っているので、できることなら見ないで済ますに越したことはありません。回避方法はよく知られていますが以下のとおり。

→アプリを非表示にしましょう
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やり方はカンタン。どの"友達"でもいいのでそのアプリからの投稿の右上をクリックして「すべて非表示にする:◯◯」をチェックして下さい。

※写真アルバムを作ってそこに投稿する(ユーザーから写真投稿のパーミッションを取っている)診断アプリはアプリからの投稿ではないため通用しません。 

この操作は特定の"友達"に対してではなく、「この診断アプリからの投稿は誰からのものであってもあなたのニュースフィードに投稿しない」という設定なので、きっかけとなった"友達"には何の通知も飛びませんのでご安心を。


2.ろくに話したこともないような偉い人が"友達"にいるからリラックスして発言できない・・・

  • Facebookが職場のコミュニケーション手段にもなっている(グループとか)
  • 周りの同僚も"友達"だから断り切れなかった
これもありがちですね。自分の存在のせいで、あなたが親しい友達とSNSに上で交流するのを制限されていると知ったら優しい上司もきっと悲しむことでしょう。一応、近況を投稿する際に都度都度「◯◯さん以外に表示する」と設定できますが、そんなめんどくさいSNSはイヤですよね。

→「制限」リストを使いましょう

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「制限」リストに入っている"友達"はあなたの「公開」された投稿しか見ることができなくなります。(ので、普段から投稿のデフォルト設定を「公開」にしている人は意味がないです)一方でその"友だち"の投稿は(向こうも制限しない限りは)あなたには流れてきます。
リスト設定は「友達」というボタンにマウスを当てると出てくる中にあります。「すべてのリストを見る」をクリックして吹出し内をスクロールすると「制限」があり、チェックできます。

なお、「制限」リストへのチェック状態はあなたにしか見れません。"友達"に通知のいく類のものではありません。


3.自分の仕事の宣伝や自画自賛投稿「しかしない」"友達"

  • その"友達"とは同僚または近い関係なので自分にとってはFacebookで見るまでもない情報が連呼されてつらい
  • とは言え、その"友達"は外部の人に向けての必要な活動としてやっているわけで
  • "友達"は友だちなので今はただやりすごして我慢している
親密の友達とのコミュニケーションに使う人、ビジネス目的に割りきった人格で積極的にアピールを繰り返す人。Facebookの使い方はひとそれぞれなので、難しいところですね。そこで、"友達"単位でニュースフィードに流れてくる情報を絞り込む方法を検討しましょう。

→その"友達"の「重要なアップデート」のみを受け取るようにしましょう

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前述の「友達」ボタンデフォルトは「ほとんどのアップデート」となっているところを「重要なアップデート」に絞ると、その"友達"からの投稿の流量が減ります。

もちろん、この友達ごとの「フィードの量」設定もあなたにしか見えない設定です。

ただ、「重要」かどうかの判断はFacebookのアルゴリズムが行っているので自分のほしい情報だけが流れてくるようになっているとは言いがたいところ。実質は「その人のアップデートは目立ったものがたまに流れてくる程度で良い」というくらいで考えたほうが良さそう。

なお、重要かどうかに関わらず適度に目につくようにして欲しい場合は、「知り合い」のリストに入れる、"友達"ではあるけど全く目にする必要がない場合は「ニュースフィードに表示」のチェックをはずすとよいでしょう。

新しくなったFacebookの使い方を整理する | Social Media Experience
http://socialmediaexperience.jp/4193

ちなみに人間とはわがままなもので、フィードの量を絞った"友達"と言えども「本当に面白い投稿」を見逃すのはちょっと悔しかったりしますが、その人と共通の"友達"がたくさんいるのなら、その人達が「いいね!」したというアップデートを通して、何らかの形で耳に入ってくることもあるでしょう。



4.一部の"友達"と盛り上がりたいような趣味の投稿を心置きなくしたい!

  • 限られた人にわかるネタで盛り上がりたい
  • 共有したい人たちが社会的クラスタ(職場・学校など)ではなく趣味クラスタである
職場の知り合い、取引先の知人、前職の同僚、学生時代の友だち、趣味の友人。。広範囲に"友達"が増えてくると、全員に対して一部の人にしかわからない情報をシェアしたりコメントをするのにも気がひけることがあります。
どうせニュースフィードに一瞬な流れるだけだし、みんなあなたなんかになんて興味ないし気を使う必要ないよ!とは言われるものの、あまりにマニアックな情報や実況に近い投稿を連発しては単純に見ている部外者に「申し訳ないな」という気持ちになってしまうのが小市民。
 

→カスタム「リスト」を作成しましょう

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※僕の場合はバンドや楽器ネタを投稿するための「band」というカスタムリストを作りました。

リストは前述の「友達」ボタンのポップアップからも選択・作成できますが操作性はイマイチなので、こちらのURLからじっくりと操作したほうがよさげ。

先程の「制限」と同様、作成したリスト名やリストに加えられたことが、対象の"友達"には通知されることはありませんし知ることもできません。


5.とにかく"友達"が多くなりすぎて情報が追いきれない!

さて、ここまでいろいろな"友達"とのFacebook上での設定によるつき合い方について書きましたが、一番シンプルなのが"友達"の中でも必要な分の友だちの近況だけをちゃんとキャッチアップできるようにしておくこと。気を配る範囲を以外の人たち情報は気が向いたときに眺めるようにすればいいと決めてしまえば気楽なものです。

→「親しい友達」リストをつくっておきましょう

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こちらも前述の「友達」ボタンのポップアップから「親しい友達」にチェックを入れるだけです。

「親しい友達」はマメにアクセスできるように、左メニューの「お気に入り」にセットしておきましょう。(項目の右側にマウスを当てると出るエンピツのマークから設定できます)

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「親しい友達」に設定しておけば、本人の投稿だけではなく、他の友達へのリアクション(いいね!やコメント)も、流れてくるので、あまり普段チェックしていないその他"友達"の面白い投稿に気づくきっかけにもなりますし、デフォルトのニュースフィードで「ハイライト」表示にしていれば、「親しい友達」リストに移動しなくてもなんとかく、優先して表示をしてくれます。
 
普段はおおかたの情報をストレスなく追えている人も、あらかじめ「親しい友人」リストを作っておけば、仕事の忙しい期間が終わった後や旅行帰りにざっと振り返ることができて便利ですね。


■一番カンタンなのはニュースフィードを見ないこと!

以上、もう知っている人はとっくにやっている「リスト」「購読フィード」の機能を使ったTipsを書き連ねてみました。

今回上げたケースはFacebookのルールが引き起こしがちな「ささやかな摩擦」の範疇のストレスです。見知らぬ人やスパムアカウントなどのもっと深刻な問題には躊躇なく「"友達"削除」「ブロック」「報告」の機能を利用してみましょう。

Facebook 特定の人からの情報を非表示にする方法、の次の手。 | MubzLive
http://mubz.jp/2011/09/15/12583/

最後に、これを言うと元も子もありませんが、ニュースフィードをチェックするということを辞めれば、上記のような小細工をする必要もあまりありません。

実際のところニュースフィードを追いかけていなくても、Facebookさんはあなたへのリアクションを逐一、通知ランプで教えてくれるるから、あなたへのメッセージを見逃すこともありません。

そのようにライトにFacebookと付き合っている人は多いですし、知人の中にはニュースフィードの部分をまっさらに表示しないChromeの拡張を作っているという強者もいました。

それでも、親しい友人の気になる近況やふとした役に立つ情報があって、しかも最高のひまつぶしにもなるニュースフィード(TwitterならTL)の魔力は抗いがたいものがあります。そんな人たちにとってこの記事のTipsが少しでも参考になれば幸いです^^


関連エントリ)Facebook の新機能「フィード購読する」の5つのポイントとその使いどころとは? | Blog Start All Over
http://blog.livedoor.jp/ldmoriuchi/archives/4481047.html


追記 2012.3.29

ニュースフィードを見ていたらこんなアップデートが・・・

t1


で、新設の知り合いリスト整理するページに移動してみました。
https://www.facebook.com/friends/organize

t2

「以下の友達とあまり交流がないようです。知り合いリストに移動しますか?」
現在の友達230人中50人ほど推薦されました。

・・・余計なお世話です!(笑)

だいたい、Facebookさんが提案した"友達"の中には、毎日顔を合わせて話している同僚も、学生時代お世話になった先輩も、前職の可愛い(?)後輩もたくさんいます。ただ、彼らのFacebook上での活動が少ない為に交流が発生していないだけ。むしろ、数少ないアップデートは漏らさず知っておきたい人たちもいます。

しかしまあ、でもそろそろ「Facebook疲れ」がおきてきているだろうなーというタイミングで、このようなサジェストをしてくれるのはさすがだと思いました。

更新頻度が多いけどほとんど見る必要のない"友達"に対して 、この記事では「重要なアップデートのみ」通知する、という方法を紹介しましたが、こちらの機能はさくっと整理できますので、「知り合い」リストに移動もいいでしょう。


Facebookで最新の記事

Facebook 10周年ということでひさびさにソーシャルプラットフォームのことを考えた (2014.2.11)
http://blog.livedoor.jp/ldmoriuchi/archives/7102027.html


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