HIMAJINN日記

問わず語り。 思い出、日常、その他もろもろ…

タグ:津波

三重地震研究所

 大地震の警告。
 3.11大震災と同じ予兆を観測。
 いよいよきたか!。
 そんな嫌な予感。
 東海大地震、そして津波。
 日本の大動脈が機能麻痺。
 最大級の警戒、といわれても、庶民には何の打つ手もないけれど。
 政治家はもはや今週日曜の投票を目前に血が頭に登ったまま。
 北朝鮮のロケット発射も大地震の警報も眼中に無し。
 東日本大震災後、近い将来起こりうるものとして予測はされていたらしいが、原発の点検程度しか具体的には行動は起きていないし、トンネル事故から同じ形態のトンネルの総点検が行われている程度。
 日本最大の大動脈、東京大阪の交通さえ確保できない事態が発生する恐れさえある。

またしても

 もう2年近くになるのか。
 今日の地震でまたあの日を想い出してしまった。
 3.11。東日本大震災。
 東北各県はまだあの傷跡も残されたまま。
 罹災した人々はまだ仮住宅に身を寄せている。
 福島浜通りの人々は、続く原発事故の影響でふるさとを追われ、いつ帰れるのかという見通しさえ立たない。
 選挙戦たけなわ。
 各候補はいくつかのテーマをめぐって論戦を戦わせている。
 しかし、やらなければならないことは明らか。
 全国の防災対策を急ぎ、施設完成から長期間経過したものは全て点検し、補修補強を行う、こんな当たり前のことはボケ加減の私にでも理解できる。
 無駄がどうのという屁理屈は後回し。
 とりあえず補強。
 そういえば、東京湾岸の海抜の低い地域を底上げする大工事、無駄だやめろの声が大きかった。
 東日本大震災の前の話。
 国の借金が積み上がっているのに、いつ起こるかもわからない地震対策、津波対策に巨額を投資するのは間違っている、そんな反対論。
 今となっては誰一人、口にもしない。
 オリンピックの時完成させた高速道路ももうボロボロだそうだが、新しい道路を作るより先にまず今のモノを補強。
 とりあえず事故発生を防止する、当たり前の判断を期待したい。





揺れるマンション

 今日の地震は横揺れ。
 大震災の時は確か縦揺れの後に横揺れが来た。
 たしかに多少弱かったとは思うが、いやはや怖い怖い。
 超高層マンションの上の人、下界を見下ろしつつ暮らすというのは優越感を感じるものだそうだが、 こう地震が続き、長時間ゆれ続ければその気持ちも変わるだろう。
 ざまあみろ、などと下世話な感想はけして言いませんけどね。
 報道で各党の政権を聞いているが、どうもあの人たち庶民と感覚がかけ離れているような気がしてならない。
 議員は選良というんだそうだが、そんな思いが強すぎるのかもしれない。
 高みから見る、たしかに広く大まかな理解は可能、でも庶民感覚は横に見る。
 同じ年の人、同じ会社の人、見比べて自分の優劣を理解して暮らしている。
 みんなが同じだった戦後、みんなばらばらになってしまった今。
 見比べようもなくなってしまったけれど昔の癖が抜けない。
 それでも、もうみんな同じはずが無いことは理解している。
 だからみんな同じにしなくていい。できるはずもないことは承知している。
 

 政治なんて人々の生活そのものなんだから所詮汚いもの。
 多少の汚れは承知している。
 やることやりゃ多少のことは大目に見よう、庶民感覚なんてそんなもの。
 うわきしただの勘定間違えて過少申告しただの、つまらないゴシップが多すぎる。
 行動力、これが一番。
 体を張って立ち向かう、そんな姿こそ政治家の理想の姿。
 上から見てたんじゃだめなんです。
 話はめちゃくちゃな気がするが、石原、橋下コンビ、むちゃくちゃぶりが頼もしい。
 演説のうまさだけで当選できたのは、昔の話ですよ候補者のみなさん。

ミサイル騒ぎのさなか

 またスマトラ沖で大地震。
 詳細がさっぱり伝わらないが被害は小さくはないだろう。
 8年ほど前だそうだが、やはり大地震に見舞われたスマトラ島。
 津波の意味も知らず、引いた潮の後を魚を追う人々、そして折り返してきた巨大津波に大勢が飲み込まれた。
 悪夢のようなテレビはまだ記憶を去らない。どころか、つい一年前には日本だって津波被害を受けたばかり。
 東海地震の予測さえある状況ではまさに人事では済まされない。






北の予告

 明日が予定日。
 人工衛星だかミサイルだかわからないが、ともかく発射予告の当日。
 全く迷惑この上ない国だが、失敗した結果が恐ろしい。
 失敗したところで「大成功」して人工衛星は地球を回りながら金正日総書記をたたえる歌を放送中、というに決まっている。
 内憂外患、国内では原発再稼働に向けた賛否、消費税論議の国会討論、外では北朝鮮と地震被害。
 おまけにまたしても円高だそうだ。
 いったい誰がこんな国の通貨を信用して買い占めようとしているのかさっぱり訳が分からん。






解説者

 「小沢さんの行動はまさにこれこそ政治、権力闘争の姿そのもの」だそうだが、早い話大物政治家が自分の存在価値を示そうとしてしているだけのこと。
 喫緊の問題であればこそより一層効果的、ではあっても、一層はた迷惑。
 たしかに存在感はあるものの、それだけでありがたがる国民ではなくなりつつあることは分かっていないらしい。
 影の声らしいが、日本の原発は核開発の隠れ蓑なんだそうだ。
 たしかに、周辺諸国がみな核保有国になってしまい、いつ核攻撃の惨劇を受けるかもわからない状況にあれば、被災後の対処を研究するのは間違ったことではないし、国防といえばこれも国防の一手段と言えるだろう。
 どこかのバカ政党のように、非核無抵抗でヘラヘラ笑っていられる国じゃないことくらい誰だってわかっている。
 好んだわけじゃないが三大国のど真ん中にある以上、自主防衛は必須の条件。
 窮鼠猫を噛むに値する程度の防衛力を否定するものはいない。
 原発と核研究は最低限は必要なんです、正直に語る人がどこにもいないということの方がよほど不思議。
 北のミサイルの破片落下を口実に、自衛隊が沖縄に派遣されている。
 いっそそのまま沖縄にも、自衛隊に常駐してもらい、中国に対する威圧を加えて欲しい、もっとも今の大臣じゃ威圧と見えるかどうかわからないけど。






福島

 これも影の声。
 2号原発は完全に底が抜けてしまい、核燃料が土に埋まってしまったとの報。
 セシウムどころじゃなく、もっと長期的に放射を続ける物質まで撒き散らしてしまったとしたらもはや周辺町村は数十年どころじゃなく超長期的に人の住めない土地になり、さらには福島沖の海は汚染された海水垂れ流しの状況になってしまう。
 事実がさっぱりわからないから余計こんな噂が流れるんだろうが、起こしてしまった事故は事故として、徹底した後処理をしてもらわなければ何を信じて良いのかワケがわからなくなってしまう。
 報道を信じることができず、かつ政治家も信じることができない、行政庁の発表などさらに信じるに足りない。
 これこそ不幸、ほんとに情けない国。

 

たしか去年も

 雨が降る。
 そのたびに感じる春の兆し。
 暖かくなったなー、温度計はさっぱり暖かいという温度ではなくとも。
 長い冬、それが実感。
 その冬の寒さが遠のいてゆく。
 たしか、去年もそんな感想を書いたかもしれない。
 そして、桜はいつ咲くか、そんなことを考え始めたやさきの大地震。
 ベランダで春霞の空を眺めていたところへ地震。
 こりゃベランダから落ちて死ぬかも、などと感じた記憶はまだ消えていない。
 
 それからの連日の津波報道。
 そして福島第一原発事故の状況。
 東京はどうなるんだろう、一日一回停電をくらいながら、揺れるマンションで耐乏生活。
 好きだったタバコは買えなくなり、たしかエコーまですった記憶がある。
 貧乏になったってなんとか耐えられる、去年の春はそんなことを何となく考えてたかな。
 





自殺

 相変わらず高い自殺者数。
 それでも去年より多少少ないんだと。
 殺人や事故では死なないけれど、将来をはかなんで死を選ぶ人々。
 こうまで政治が無力なら、たしかに将来への夢など持ちようもない。
 私みたいな年寄りはともかく。
 私の年金額は確定済み。
 だからいま議論の的になっている金額は私は対象外。
 年寄りは年金を受取りながら、連日将来は年金も保証されなくなりそうですなどという不安なニュースを見ている。
 だから金を使わない。
 金をもらっている年寄りが金を使わず、金の必要な若者たちには金が行かず、かつ将来の保証も無い。
 自殺したくなる気持ちもわかるなー、たしかに。







専門家

 二人続けて野党から追求され続ける防衛大臣。
 田中真紀子さんの旦那だそうだが、昔から居てもいなくてもただ人の良さそうな笑顔を向けるだけのオヤジさん。
 テレビで堂々解説する軍事評論家に比べればたしかに見劣りはする。
 だれが大臣になっても政治家で専門家と言えそうなのは石破さんくらいなもの。
 だったらいっそ評論家を大臣にしてしまえという論があるそうだ。
 評論家の意見を封ずる論客がいない以上、全くもっともな意見。
 沖縄の海兵隊を岩国へ移転させる案でさえ、地元からは早くも反対の声。
 守っては欲しいが基地はいらない、地震の残骸を埋め立て処理するのにも反対している手前勝手な国民を、国の権力で封じて強行しなければ解決つかない災害処理。
 憎まれるのを承知の上でやるのも政治。
 命懸け、で取り組もうとする政治家が居ない、ですましていいもんだろうか。
 原発はこれからも必要、事故は起こさない、事故が起きたばかりの今、後始末もすまないうちにそう語ることの方がよほど勇気のいることじゃないかと思うんだけど。
 
 

東日本大震災

 あの大災害発生から半年。
 各地で慰霊祭。
 そして、アメリカでも10年前の9・11同時多発テロの記念式典。
 原発事故についても、ようやくどういう経過だったのかが明らかにされつつある。
 当初、菅総理がヘリ飛行したためにベント処理が遅れた、などという言い訳が語られ続けたが、結局のところ東電がなんとか原発を壊さないようにしたいという身勝手な要求を現場に求め続けた結果、ベントしないうちに水蒸気爆発が発生、気流に乗って福島県浜通り全域に放射性物質を飛散させる結果になったということらしい。
 海へ向かって吹き続ける風、その風に乗せてベントしていれば放射能汚染は海洋のみにとどめることができ、少なくとも陸地の汚染は最小限度にとどめることができた。
 だから、当然そうするものと第7艦隊は福島沖の海域から退避、手順どおりに対処しない日本のやり方を不思議がっていたらしい。
 
 簡単につめてしまえば全ては東電のせい。
 東電トップが下した判断の誤りが今も続く放射能汚染の原因であるとしたら、東電の資産すべて売り払ってもまだ足りない巨大な補償は東電が支払うべきものということになる。
 それにしても、朝から晩まで政府を攻め続けたあの報道の無責任ぶりはどうだろう。
 ほかに取り付く島もないから、といえばたしかにそうには違いないが。




復興

 報道は特集まで組んで「復興が遅れている」と叫び続ける。
 他国の災害復興の状況など比較にもせず、半年も経つのに何も進まないと政府を攻める。
 いつまでに仮設住宅を立てるつもりだと問いかけるから、「お盆頃までには」と答えた首相。
 まだできていないと報道はいまだに批判を続けている。
 あれもやれ、これもやれ、周囲からやじを飛ばすだけの報道なら、しばらく現地はほっといたほうがいいんじゃないかとまで思われるほど。

 思い出の品を回収したい、壊れた家を訪れ、貴重品やら写真やらを持ち帰る人々。
 トップダウンで決断できるなら、住宅再建地域を決め、ガレキを集めて堤防をつくり、その上に高速道路を設置。
 道路管理しつつ生活領域の全体管理をするくらいの大規模な改造はできる。
 海側は活動領域。
 津波発生!、一斉に退避場所へ移動して難を避ける。
 いくらたくさんあるガレキとはいえ、巨大な防潮堤防を作る土台として利用すれば一挙に片付く。
 そのための大工事の手伝い募集、仕事がなくて困っている人々へのTVA政策。
 金が回り出せば活気だって戻ってくる。





金と言えば

 震災発生。
 世界が反応。
 驚くほど巨額が集まった義援金。
 なんと今だに手渡されていない。
 それでいて現地の人たちは生活費が不足で困っている。
 アフリカのある小国では、「いつも日本には世話になっているから」と自分たちの食べているイモを贈ろうとしてくれた。お気持ちで十分だからとお断りしたそうだが、イモだったら被災者が食べる前に腐ってしまう。

 福島は別。
 福島は東電経営陣が家財叩いてでも償うべきもの。
 でも、震災だけの被災者へは躊躇はいらない。
 打つべき手はさっさとうち、間違ったらごめんなさい。
 さっさとやめる覚悟を決めて行動する、そんなリーダーが居ない。

思い出

 というべきか。
 無論私の人生の記憶、というほど長生きはしていない。
 満洲。
 ドイツ、イタリアが敗戦。
 残るは日本のみ。
 その日本も国力の全てを南方戦線へ送り込んでしまい、満州に残留しているのは微力な戦力のみ。
 最終的にはソ連に調停を依頼する、そんな夢物語を信じ、敗戦を覚悟できない指導部。
 原爆投下、大和撃沈、避けられることが出来たはずの大災害を受けてからようやく決断したポツダム宣言受諾。
 そして、満洲はソ連の侵攻。
 知らされないまま放置された多くの日本人は、命からがら逃避。
 もう忘れられた満州残留孤児の悲劇は、決断の遅さ、状況判断の甘さ、そして事実の秘匿という指導層の無責任極まりない行動によってもたらされた。
 もう少し早く決断していれば。これは今更言っても仕方のないことかもしれないが。

 3月11日津波被害発生。
 原発が被災。
 その時点で最終決断できなかったことまで批判する気はない。
 しかし、3月20日の水素爆発まで、建家破損は成り行きに任せる他なかった原発管理は驚くほかない。
 アメリカ海軍は気象状況を見て、当然ベント処置をするものと判断して福島沖海洋を回避。
 しかし日本ではその時総理大臣がヘリで原発視察。
 海へ吐き出している風に乗せてベントするんじゃなくて、太平洋に沿って風が流れている時点で自然ベント。
 このおかげで東日本全域に放射性物質が飛散してしまった。
 さらに驚いたことには、発電装置破損を避けるため強制的にベントするシステムすら用意はなかったらしい。
 原発は安全、自ら放った安全神話に自らが酔い、もしもへの投資を惜しんだ結果。
 どこか、終戦時の関東軍、日本軍指導部の頭と似ている、そんなことをふと思った。
 安全なものになぜ余計な予算を付けるんですか!、国会で追求しようとする野党、それを恐れて事実を知らせず、保全のための予算を計上しない政府。
 政権簒奪しか考えず、政府を困らせるためだけに開会しているのなら、国会なんてもはや不要。
 誰が総理になろうと結果は同じ。
 「政治にさっぱり興味がわかないんだけど俺おかしいかなあ?」。
 突如息子に聞かれた私。
 「ま、それが普通だと思うよ」。
 そう答えるほかない現実が悲しい。

風評被害

 一ヶ月以内に震度8程度の地震発生の恐れ。
 余震が起きているのは大きくて7。
 それを上回る大型地震の予想。
 東方に引っ張る力が強まっているという専門家の研究結果から導き出された予想とはいえ、不気味な予想。
 それでなくてももう海岸防波堤は破壊しつくされ、復旧どころでは無い状態。
 脆弱な防衛体制の東北にさらなる津波被害の再来。
 考えるだけでそら恐ろしい光景が目に浮かぶ。
 無論、これは起きるかもしれないという専門家の見解であり、起きなくても誰も責任は取らない。
 ただでさえ連日の余震に震える人々に聞かせるのはちょっと酷な話ではある。




関東大震災の予告

 関東大震災も実は事前に予知していた専門家は多かった。
 ただ、それを発表すればどれほどのパニックが起こるのか予測がつかず、社会不安を拡げるだけに終わったら当然誤診に対する非難が起こる。
 新聞、テレビ、ネット。
 みだしは極端に短い。
 みだしだけ読むと一ヶ月以内に必ず震度8の大地震、そして大津波が襲ってくるような錯覚にとらわれるのは私だけでは無いだろう。
 そんなみだしで客をつり、新聞を買わせ、週刊誌が売れるというのがいつものパターン。
 家を失い、避難所に身を寄せるほか無い大勢の被災者。
 その心情を考えれば、伝えるべき情報は多少形を変えても良いんじゃないか、もう少し危機意識を喚起はするが可能性に過ぎない点を強調するくらいの配慮はあってもいいんじゃないか、そう思う。
 世の中、通常を装う日々が始まり、多少の落ち着きは取り戻しつつあるが、だからといって被災者への配慮まで失って良いということではない。


 某女史アナが脆弱をきじゃくと読んだのが話題になっているそうだ。
 誤読を話題にするほど世の中は平静を取り戻しつつあるということかもしれない。
 それはそれでまた別問題。
 少々ノーテンキすぎる気がする。
 そんな話題と同心円で地震予測。
 それが通常の報道と思うのは錯覚、女史アナの誤読、松井の3安打、同列に地震予想、なにか東北は別世界扱いにしようとしているような、社会的な悪意さえ感じられる。
 被災地から転校してきた子供が、福島からだと知らされた途端に「放射能がうつる!」と仲間はずれにされているという。
 子供の行為は親の影響。
 東京は別、そんな不遜な親の姿が映し出されている。




伝えるべき言葉

 大地震は起きてしまった。
 プレートのずれであれば、当然それに関連し、小さな地域的な形状修正規模の余震は起きる。それは誰にも予測はついている。
 問題なのは、今まで津波を予想し、防御構造を構築してきた漁村が、その防御設備そのものを全て失った状態に今あるという現実を認識すること。
 防波堤は破損、防潮堤も破損、家は流され、船も失い、家族も失った人々への救いの手もいまだ十分どころではなく、プライバシーは守られず、トイレさえ不衛生のまま。
 政府の支援策さえ見えない状態でさらなる被災予告。いくら秩序正しい東北の人とはいえパニックを起こそうとしているようにしか見えない。
 日本人はどれほどの状況に追い込まれればパニックを起こすのか、悪意に満ちた社会実験をしようとしているとしか考えられない。
 「注意してください」といわれても、もはや注意の仕様も無い状態。それが今。
 一ヶ月以内に再度大規模地震が起こる危険があるとするなら、その対策はもはや逃走するしかなく、そのために必要なのは他地方の収容準備。
 スキー客の去った旅館、ホテル、民宿。
 客足の遠のいてしまった地方の温泉旅館。
 東北地震被災を逆手に取り、支援に名を借りた売名でもかまわない。
 国が低料金で借り上げ、とりあえず収容する方途を考えておく、そこまで準備して予想発表するくらいの配慮は必要だろう。


 原発にしても、当面住めないのは自明のこと。
 放射性物質が飛散した福島の原発近傍の町村。
 とりあえず原発の対処が一段落着いてからの話だが、日立、東芝など土の除染技術を持った企業があるらしい。
 今まで実際に実験できなかった技術開発、実務として取り組む良いチャンス(とは言いがたいが)。技術立国を自負するなら、海水に混ぜてしまった放射能さえ回収する技術を開発することだって考えられなくは無い。
 転んでもただじゃ起きない、したたかな国になるために、ニュースもしたたかにあれ。
 いくら従順な国民性とはいえ、いつまで秩序を保てるのか試すのはやめてくれ。

ノリピー復活?

 中国の反薬物キャンペーンCM撮影。
 謹慎中の酒井のり子が訪中して撮影開始。
 相変わらず中国での人気は高く、復活するためには最適な環境。
 タレントとして復活をねらうことに無論反対の意見は多いようだが。





今年のテーマ

 当然「復活」。
 地震、津波、そして原発事故。
 ようやく落ち着きを取り戻しつつあった東北地方にまた大規模な余震。
 せっかく回復した高速はまた不通になり、再建作業はまた頓挫。
 環境がどれほど悪くとも同じ土地で復活する日本人。
 海外から見ると理解しにくいかもしれないが、「一所懸命」こそ日本人の精神。





捨てすぎた国

 汚いものは排除、失敗したものも排除、気に入らないものも排除。
 思えばこの国は多くのものを捨て続けて世界一の清潔な生活を維持してきた。
 弁当のあまりものさえ捨ててしまい、世界一無駄の多い流通が生活を支えてきた。
 世界中からものを買い、使いもしないで捨てる、それが当たり前。
 便利な生活を支えてきたのは多くの無駄、こうして流通ネットが破壊され、あるいは工場が操業停止になって思いもしないものが手に入らなくなって、今までの生活の便利さを思い知らされる。
 世界には今の不便な状態さえまだ便利と感じる国が多いというのに。





あるものは使おう

 あるものは使えば良いじゃないか。
 そう思う。
 コンビニ弁当が買えないからパン。
 そのパンも買えなかった頃は乾麺。
 一食が多少粗末なものでも、その一食さえ手に入らない被災地があった。
 寒さに震える人々がいた。
 ノリピー復活は早すぎる?、そう思うのは勝手。
 でもそれを喜んでくれる人がいるなら復活すればいい。
 役立つ場所があるなら活躍すればいい。
 「一所懸命」。
 笑顔を振りまくことしか使い道が無いわけじゃないけれど、笑顔がすばらしければテレビで笑顔を振りまけば良いじゃないか。
 ノリピーを見て幸せ気分に一時でも多くの人がなれるなら、使わない手は無い。
 一所懸命で復活。
 あるいはもう一回の「坂の上の雲」。
 坂の上に光り輝いて見えるのは、かつての豊かな生活なのかもしれないが。

こんなご時勢に

 地震、そして津波。さらに原発事故。
 放射能汚染騒ぎで東京は騒然とした雰囲気。
 こんな時には落ち着いて平常の生活を、と思っては見たが……。
 平常な生活は金曜日は競馬予想。
 平常であればばくち打ち。あー情け無い!。



阪神外1800m。サラ系三歳牝馬。

 芝1800m出走経験馬はわずか3頭。
 タイム順にバブルバブル、サトノフローラ、マリアビスティー。
 中山開催が流れて出走機会が減少、このレースは馬が集まりすぎてフルゲート18頭。
 戦績少ない馬ばかりで検討もしずらいが、芝2000mで勝ったアフロディーテ、ダートだが1800m2勝のトレンドハンター。5戦して1着1回2着3回と安定しているイトククリ、デイQで復調気配が見えてきたマイネイサベルの4頭。
 バブルバブル、サトノフローラを加えて6頭で検討。
 
 バブルバブル、イトククリ、サトノフローラ3頭で3連単勝ったら相当つくんだろうなー。




出走馬

馬 馬名 騎手名 斤量 性齢 父馬名
1 アフロディーテ 横山 典弘 54 牝3 アグネスタキオン
2 マリアビスティー 田中 勝春 54 牝3 ハーツクライ
3 マヒナ 蛯名 正義 54 牝3 キングカメハメハ
4 クラウンリバー 北村 友一 54 牝3 ダンツシアトル
5 トレンドハンター 岩田 康誠 54 牝3 マンハッタンカフェ
6 ヤマノラヴ 的場 勇人 54 牝3 アグネスデジタル
7 サトノフォワード 秋山 真一郎 54 牝3 ネオユニヴァース
8 シナル 三浦 皇成 54 牝3 キングカメハメハ
9 セイルアゲン 吉田 隼人 54 牝3 クロフネ
10 ミヤジメーテル 和田 竜二 54 牝3 ロージズインメイ
11 ハブルバブル U.リスポリ 54 牝3 ディープインパクト
12 ライブインベガス 大庭 和弥 54 牝3 マンハッタンカフェ
13 バレドクール 柴田 善臣 54 牝3 タニノギムレット
14 ケイジーシオン 木幡 初広 54 牝3 マーベラスサンデー
15 イトククリ 北村 宏司 54 牝3 サクラバクシンオー
16 メロウメロディ 幸 英明 54 牝3 キャプテンスティーヴ
17 マイネイサベル 松岡 正海 55 牝3 テレグノシス
18 サトノフローラ 内田 博幸 54 牝3 アグネスタキオン


津波被害

 地震の後の津波。
 その被災家族の役場職員。
 ここはふるさと。逃げません!。
 決然と語る姿を忘れることができない。
 陸前高田。ほぼ壊滅状態の町はまだ瓦礫が埋めている。





福島原発

 後を語るのはまだ早いかもしれない。
 でも、事故発生で東電幹部が恐れたのはその後のこと。
 再び原発増設は困難なんだからなんとか海水注入を避け、機能を再生させたい。
 その躊躇が大事故につながってしまった。
 逃げない。
 そう決意するほか無い。
 たとえ廃炉となってもなお長期管理の必要な福島原発。
 その後に新しい原発を増設。
 新炉稼動と廃炉の管理を同時に運営。
 放射能汚染の恐れのある広大な土地を購入して東電が管理。
 土地の清浄化作業も自ら行う。
 東電社員自身が核汚染の最前線に立ち、身をもって安全確保を図り続ける。
 





後始末

 無論東電幹部は総辞職。
 役員手当てをどうするかなどという議論はもってのほか。
 事業を健全に運営してこそ得られる賞与、手当て。
 事故発生と同時にそんな権利さえ消えている。
 退職金まで辞退の上全員退職。
 腹を切る。日本流の責任の取り方。





仮に東京だったら

 東北地方。
 ゆずりあって生活する被災者達。
 放射能汚染の疑いが発表されるや我先に水の確保に奔走する東京の人。
 仮に東京に津波被害が発生したら。
 考えるだに恐ろしい光景。
 人と人のつながりさえ無い東京。
 世界が驚く秩序ある姿は、地方ならばこそ。
 
 どうせ後数十年も生きることのできないわが身。
 水が危ない、野菜が危ない、いちいちうろたえるつもりは無い。
 何も好んで食べるつもりも無いが、安全だといわれるなら避けるつもりも無い。
 食べて飲んで、それでやがては寿命が尽きる。
 それでいいじゃないですか。
 こんな風に腹をくくって生活してれば、案外長生きするんですよね、多分。
 けして馬鹿なせいばかりじゃない、そう思う。

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