初婚のときは西洋人の夫だったので、特に夫の姓に変えようかなどと迷わず、旧姓のままで通しました。
その後離婚してしまったので、書類や口座等を旧姓に戻す処理も無用で楽だった・・・というのは不幸中の幸いともいうべきでしょうか・・・(苦笑)。

そして日本人との再婚です。別姓にすると日本に帰国した際に面倒臭いことになるのではないか、と思い、夫の姓へと変更することに決めました。Marriage licence/ certificate の書類もそのように作成し、ニューヨークの日本領事館に婚姻届も提出。

まもなく妊娠がわかり、つわりに突入、気分が悪く妊娠中期までしばらく何のアクションも起こせず・・・。
とはいえ、本年度の税金支払時に支障が出ないように、ソーシャルセキュリティーカードの名義変更は今年中にや行う必要がありました。

グリーンカード、パスポートもいずれやらなきゃならないな、と思っているうちに、時は過ぎ・・・。

婚姻届提出から半年後、新たに作成された戸籍をやっと日本から取り寄せ、早速手続き開始。

ソーシャルセキュリティーオフィスの総合案内にまず確認の電話をしてみました。
名義の変更に必要な書類(marriage certificateと運転免許証、パスポート、グリーンカードなどのID書類)はまだ旧姓のままなのだが支障はないか、と尋ねたらそれで構わない、との応答。ほっ。

ソーシャルセキュリティーカードの名義変更(申請用紙は米国政府ウェブサイトからダウンロードするか、地元のSSオフィスにあります)
http://ssa-custhelp.ssa.gov/app/answers/detail/a_id/315/kw/name%20change%20on%20ss%20card

でもやはり心配なので、念のため、先に日本領事館でパスポートの記載事項の変更をし、Amendment pageとして新しい姓を付記してもらいました。

そしてローカルオフィスに必要書類(ID書類とMarriage certificate 原本)を持って出向くと・・・
朝10時の時点で、少なくとも100人の人々が順番を待っていました!

予想外にも、(アメリカにしては!)とてもいい感じのスピードで列がさばかれていきます。
個人の用件別に窓口が設置されているようでした。入口でもらった順番札に「331」と書かれてあったので、少しびびっていた私でしたが、20分ほどで順番が回ってきました。

窓口では、やはりちょっと問題が・・・提出書類の確認中、グリーンカードの名前が旧姓のままなので(つまり、移民ステータスは結婚の事実が反映されていないので)、ソーシャルセキュリティーカードの身元照合過程でそのミスマッチが問題になるかもしれない、と言われました。米国市民であればまた話が楽なのでしょうが、私は永住権保持者なので、移民ステータスが取り沙汰されるのですね。

結局、パスポートの記載事項変更ページのコピーを補助書類として提出することで、名義変更の申請は受け付けてもらいました。通常、申請日から長くて4週間ほどで新たなカードが送られてくるそうなのですが、もし私の提出書類に不備があれば、その旨の応答が送られてくるそうです。

帰宅後、ウェブで検索してみると、日本では夫の姓で海外では旧姓を名乗っている人も結構たくさんいるようでした。また、アメリカの書類には旧姓と新姓をハイフンでつないだ姓(併記)を使えば、特に何の名義変更は必要なかった、という方もいました。

ああ、もっと事前に調べておけばよかったなあ。そういえば、領事館で記載事項の変更をした時、「グリーンカードを旧姓のままにするつもりであれば、旧姓を括弧の中に入れて付記することもできますよ~」と親切に教えてもらったんでした。その時は全ての書類を名義変更することばかり考えていたので、旧姓の括弧書きもしてもらわなかったのですが、やはりしてもらえば良かったかなあ?

でもそうすると、Marriage Certificate作成時点で、そうしているべきだったのではないかなあ?

と色々考えてしまいました。

現時点では、SSオフィスからの返事を待って、グリーンカードの名義変更の手続きをしようと思っています。
何せbiometric fee(指紋認証部分の作成手続)も含め、グリーンカードは新規作成料と同額の$450もの手数料かかってしまうのです。
しなくても良いものならせずに済ませたい!

幸い、グリーンカードが旧姓のままで一時帰国した場合でも、アメリカ入国時にmarriage certificateを見せれば問題となることも無いという話も聞いていますし、

うまくいくかどうか、自分自身で実験してみたいんですよね~。