ニューヨーク発:高齢出産&育児誌

高齢出産&ニューヨークでの育児生活。

うちごはん

Thanksgiving(感謝祭)はケータリングで楽々ディナー!



今年は、夫と結婚して初めて一緒に過ごす Thanksgiving でした。
彼も私もアメリカに住んで久しいので、それぞれ別々の thanksgiving の思い出を持っていますが、
どれもが、家庭の温かさや友人との楽しいひとときを蘇らせてくれる、大切な宝物です。

日本で言えば、家族、親戚、友人などがたくさん集まる、お正月的なイベントでしょうかね。
こちらでは、七面鳥のローストをはじめ、パンプキン・パイや、マッシュドポテトなど、
homey(家庭的)な南部料理を作ったり、持ち寄ったりします。


テーブル一杯に出された料理を、わいわい騒ぎながらひたすら食べる!
アップル・サイダーやワインを、がやがや騒ぎながらたらふく飲む!
こんがり焼きたてのターキーやグレービーの匂い、
スイートポテト・パイや、横に添えられた生クリームの濃厚な甘さ・・・
そして満腹感のあとに訪れるけだるさと、安心感と、睡魔・・・
う~ん、たまりません。
気分はまさに寝正月!

こんな具合に、
成人後に海外生活を始めた私達でさえ、特別な思いを抱く Thanksgiving の祝日ですから、

幼い頃から毎年このような経験を重ねてきたアメリカ人にとっては、思いもひときわのようです。

"Thanksgiving is my favorite holiday !(感謝祭は、一番お気に入りの祝日)"、とよく形容されますし、

11月に入るやいなや、隣人を招待し合ったり、どの料理を誰が担当するかが熱く議論されたりと、
ハッピーなお祭りのような雰囲気が辺りに漂い始めるんですよねー。



さて、これまでの私は例年どこかのおうちに招かれてご馳走になるのが常でしたが、
今年は、「新家族」スタートの年ということで、
自分達のThanksgiving の思い出を築き始めたいな、という気持ちがありました。

とはいえ、臨月のお腹をかかえ、身動きのままならない現在、
果たして、ターキーを焼けるのか、(それ以前に、あのデカイ鳥をかかえられるのか?)
たくさんの料理を作れるのか?と、とても心配。

それに、ゲストを招待しておきながら
「あああっ!急に陣痛がっ!」
という状況になったら大変、ということで、

結局、Freshdirectで
Small Thanksgiving Dinner パッケージ(4-6人分:$149.99)をオーダーしました。
ゲストも気のおけない仲間を2人だけ招待し、計4人(プラスbaby) のささやかなディナーです。

メニューは以下のとおり、
サイドは10種類のうちから好きなものを4種、選べるようになっています。


Small Thanksgiving Turkey, Cranberry Sauce, Soft Dinner Rolls, Turkey Gravy
(下焼き済みの小さめターキー、クランベリーソース、グレービー、ふわふわパン)
Almost Perfect Mashed Potatoes
(マッシュドポテト)
French Green Beans Almondine
(インゲン豆とスライスアーモンドのバター炒め)
Sweet Corn Succotash w/ Berkshire Bacon
(スイート・コーンとベーコン、そら豆のサッコタッシュ(茹で煮))
Baked Macaroni & Gruyere Cheese
(マカロニ&グルイヤーチーズのグラタン)
Cornbread & Sausage Stuffing
(コーンブレッドとソーセージのスタッフィング)
Carolina Pecan Pie 
(ピーカン・パイ)

どれも素材の良い材料が使ってあり、味つけも控えめで、美味しかったです!
ターキーは2時間ほどオーブンでheat & brown(温め+焦げ目つけ)をして、
サイドは温めるだけ、
サラダとおにぎりのみ、自分で準備しました。



食べるのに必死で写真を撮るのをすっかり忘れていたので、
翌日の、残り物をのせたお皿をご披露・・・
(ちなみに、クランベリーソースは本番の時に出し忘れた!あほな私。)

IMG_2221


いや、ほんとに、このケータリングサービスは助かりました。
アパートの掃除やテーブル・セッティングだけでも、ひと仕事ですもの・・・。

こんなディナーを1人で全て準備するのは、私には到底不可能です。妊娠してなくても。
毎年、感謝祭のホスト役をつとめる、おかあさまやおとうさま方の偉大さを改めて感じます。

とにもかくにも、ゲストのお友達にも楽しく過ごしてもらえ、
「家族」の思い出作りは素敵なスタートを切ることが出来ました。

この機会と食事に恵まれたことに感謝、大事な友人に感謝、バディーの夫に感謝、です!





妊娠中に牡蠣を食べるのはOK?


いつもお世話になっている日本食料品配達サービス、super-momさんのサイトに冷凍牡蠣フライ(広島産、$7.07)を見つけ、久しぶりにあのさくさく感いっぱいの牡蠣が味わいたくて、早速オーダーしました。

結構、大ぶりで良さげです。
カキフライ 8.81oz/250g (F)
さあ食べましょう、と揚げ仕度を始めてから、ふと、

「はっ!牡蠣って妊娠中は食べちゃいけないんだったっけ?」という疑問が。

マヨクリニック によると、生や半生の魚介類、特に牡蠣やあさりはアウト。63℃以上で完全に貝が開くまで加熱すればOKとのこと。(基本的に生の食品は魚であれチーズであれ、野菜であれ、要注意というのはニンプの常識ですものね。)

日米各サイトを見てみましたが、おおむね同じような内容で、やはり生食のリスク、加熱が強調されていました。

ただし、牡蠣の貝毒(特定時期、有毒プランクトンの蓄積で起こる)は加熱しても減毒できないそうです。貝毒
以外の要因(例えばノロウイルスや大腸菌など)は、充分に加熱(100℃)することにで食中毒を回避できる、とのこと。

もともと牡蠣は「海のミルク」とも言われ、鉄分をはじめ、栄養たっぷりの食品です。

かき(牡蠣)の栄養素(食材100g当り)

・鉄分が3.6mg
・カルシウムが55mg
・ビタミンB1が0.16mg
・ビタミンB12が38.9μg


牡蠣のミルクシチューなどは、妊婦さん向けメニューにも入っていました。

また、日本国内産の牡蠣は、養殖ものも含め、濾過処理などにより安全対策が徹底している、とのことなので、これを信じ、よ~く揚げてから食べちゃいました。(アメリカ産だとやはり品質管理上、不安です。)
念を入れて2度揚げしたので、牡蠣フライのとろ~り感はなくなってしまいましたが、充分満足なお味でした。

さて、食中毒が起こる場合、腸が菌によるダメージを受け症状を呈するまで、平均1~2日かかります。
あたるとすれば今夜ぐらいからですから、夫と共倒れになったらどうしよう、なんて心配になってきました・・・。
(そんならはじめっから食べるな!とお叱りを受けそうですが・・・。)

ちなみに、食中毒でなく、牡蠣アレルギーだと、いくら加熱してもあたり、オイスターソースでもあたる人もいるそうです。うちの母も牡蠣アレルギーで、これまでに数度、ものすごい目に遭ってきました。
アレルギーだと潜伏期はなく、牡蠣を食べた直後に下痢、嘔吐、発熱するなどの特徴があります。

妊娠中は、これは食べちゃいけない、あれも駄目、と周囲から色々な情報が耳に入り、神経質になることもしばしばです。常に科学的な根拠を確認して判断をするように心がけていますが、誰にでもあてはまる正しい答え、というのはなかなかありませんよね。自分の体でさえ、ホルモンの変化や体調次第で、同じ食品でも体の反応が随分違うのを感じますもの・・・。

今回私は、体調も万全、リスクも少ない、と判断して食べちゃいましたが、やはり心配な場合は食べないでおく、というのが最善かもしれませんね~。妊娠初期、中期だったら、特にね~。



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