Doula (ドゥーラ)さんについては、前記事 doula (2) に書きました。

Prenatal yogaの先生も、両親学級の先生も、看護婦の友人も、
「Doula は雇ったほうがいい!」 と熱弁をふるわれること、このうえなしでした。


確かに、身内は日本なので、夫とふたりだけでは何かと心細いし、
Doula さんがもたらす多くの利点は理解しているので、

いつも頭の隅に「そろそろ探し始めなくては」という思いはあったものの、
臨月近くになっても、なかなか行動を起こす決心がつかなかったんですよね。

というのも、
他人様に、プライベート極まるお産の全過程に参加してもらう、というのが
夫も私もなーんとなく抵抗感があったので・・・。

かえってDoula さんに気を使って疲れるのではないか、とか、
陣痛の苦しみの中、英語で意志伝達するのが億劫になりはしないか、とか、
考え始めると、
かえって夫だけのほうが気楽なのかなあと思ったり。

でも、
お産はなんせ長丁場。
陣痛が始まり、痛みの頻度が増えるまで自宅で過ごす時間も合わせれば
数日間のお仕事にもなり得る、
という事実を考えると、

初めての経験だし、
夫も付き合うのに疲労困憊するだろうし、
やはり、ニンプの身体とこころに、一心に注意を払ってくれる女のひとが傍で応援してくれると、
時間もスムーズに過ぎてくれるのではないかなあ、と思い直し、
NYC CO-OP DOULA
で紹介してもらうことにしました。

このNYC Co-op Doula に所属するBirth Doula さんは、
経験や保有資格により5段階に分けられ、そのレベル(Tier 1-5)に伴い
固定料金が決まっています。


Tier One: 1 to 10 births, new to her practice, $300

Tier Two: 10-20 births, certified, $700

Tier Three: 20-50, certified, $1000

Tier Four: 50-100, certified, $1500

Tier Five: Over 100,  certified, $2000


同じ人間なのに、すごい料金の差ですよねー。
私は、特に「セレブなDoulaさん」を求めている訳ではなかったので、Tier 1の新人さんと面接して、
そのうちの2人にパートナーを組んでもらい、サポートを受けることにしました。(料金は1人の時と同じです。)

出産後のサポート (Postpartum-Doula)はまた別で、固定料金ではなく時給で請求されます。
私は、上のBirth Doulaの2人に必要に応じて頼む予定です。
NYC Co-op Doulaでは、Postpartum-Doulaの資格取得者だと、時給$25からだそうです。

来週あたりにprenatal appointment(Doulaによる出産前の自宅訪問)で2人に来てもらい、
分娩時のポジションや呼吸法を練習したり、
バース・プランについて話し合ったりする予定です。