ニューヨーク発:高齢出産&育児誌

高齢出産&ニューヨークでの育児生活。

かんしゃく

生後16ヶ月:静かなる抵抗


最近は、バッハちゃんのかんしゃくにも幅がでてきた。
それは静かなる抵抗。

気に入らないことが起こったが、
地団太を踏んで泣き叫ぶほどのことではない。
でもなんだかしゃく、というムードのときにこれをやる。

無言で床に頭をつけて、
雨乞いをする祈祷師のようなポーズから、
うつぶせになり数秒。
その後、おもむろに
あおむけになって横たわり、静止。
終始泣きも騒ぎもせず、
無我の境地?的な瞳で
空中を見つめている。

大体これをやるシチュエーションは決まってきた。
まだテレビを見たいのにお散歩に誘われたとき、
自力で歩きたくないのに、抱っこから降ろされたとき、
公園で他の子にちょっかいを出されたとき、
気分じゃないのにパパが話しかけてくるとき(依然報われないパパ・・・)

この姿を見て、
私たちは
「あら、まさかガンジー?」
と苦笑する。

確かにこれのほうが
ギャン泣き&えびぞりされるよりも
手をさしのべたくなるな。

生後15ヶ月4週のかんしゃく:Appearance of temper tantrum



バッハちゃんの癇癪は
生後15ヶ月を迎えた頃から顕著になった。

遊んでいる途中に邪魔が入ったり、
気が乗らないとき、疲れてきたときに
動かそうとしようものなら、

あの仁王顔で泣き叫び、
弓のように体を反らせくねらせ、
だっこからわざとずり落ちようとする。

立っていれば地団駄をふみ、
足場が悪いときは
床にはいつくばり、
体をくねくねさせて
うごめく虫になる。

そう、ほこりだらけのベッドの下だろうが、
公園の土の上だろうが、
かんしゃく虫は
気のすむまで
うごめき続ける!

今のところ、対応策を模索中だが、
基本はタイムアウト。

特に理由がないのにぐずるときは、
暴れても大丈夫なマットレスに置いて
「落ち着いたらママのところに来てね」と言い残し、
その場から去る。
静かになるまで放置する、というのが一番効果的なようだ。
数分したら、大泣きした後でヒクヒクしながらも
静かにわたしのところへ戻ってくる。
そこではじめて愛情表現。
だっこ、声かけ、キスをしまくると、
嵐がひとつ去る。

一方パパは、
放置されてるのを見ていられないようで、
まだ暴れに暴れて泣きじゃくっているバッハちゃんを
なぐさめようと試みるのだが、
これは全くの逆効果で、
バッハちゃんはますます怒り、
体をぴーんと硬直させて
両足にはずみをつけ、
思いきりパパにキックを入れていた。
やっぱりいつも報われないね、パパ・・・。




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