ニューヨーク発:高齢出産&育児誌

高齢出産&ニューヨークでの育児生活。

妊娠6週

妊娠6週目、産婦人科へ初診


いきなり心拍なんか確認されたらどうしよう、と思っていたのだが、あっさりと初診は終わった。

アメリカでは10週~12週になってから超音波検査を行うらしく、今日は血液と尿の検査、体重、血圧測定、医者との面談、短い内診のみだった。

35歳以上の妊婦は、遺伝子検査の内容が説明される。Invasive test と non-invasive test があり、前者はCVS及びamniocentesisで、わずかながら感染症や流産の可能性がある。後者は母体の血液検査と胎児の頸の長さ、状態を見る anatomical testの組合せで、特に要望が無ければ後者を受けるのが一般的なようだ。Non-invasive testの結果、染色体異常である可能性が高いということになって初めてinvasive testを受けることになる。

私も後者のテストを受けることにする。高齢出産となるので、心配だ。
そのような異常が見つかるとすれば、妊娠も3ヶ月目頃だろう。果たして私達夫婦はどう反応するのだろうか。

知能障害のある伯母と従姉が親戚にいる私は、遺伝性疾患が出る可能性が他の人よりも高いかもしれない。
母体が高齢になるほど、ダウン症などの染色体異常も激増するのはよく知られている。

しかし、その頃には胎児の体の多くの器官が形成され、機能している。心音を確認して、胎児の姿をエコーで見た後に、異常がある可能性が高い、という診断を下されたら、果たして、どう受け止めるべきか。

堕胎を決意するのか、それとも生むのか。

今は健やかに楽しく妊娠生活を送ることで、環境を整えることに心を尽くそう。
出産予定日は12月19日。



妊娠6週目、つわり(morning sickness)への方策



英語でつわりは"morning sickness"と言う。朝起き抜けの空腹時に吐き気をもよおすことからだ。
私はまだ吐くようなことはないが、常にお腹が張り、気分は二日酔いのような、「ちょいきもの」状態が続いており、何をするにも集中できない。

英語のウェブサイトで対応策を探し、簡単にまとめてみた。

ママはつわりだから食べられるものを食べればよろしい、赤ちゃんはママの体から栄養を摂取できているから大丈夫、とは良く言われるが、このドクターはそれを否定している。ママの栄養状態は極めて重要であり、つわりに任せて食事を抜いたり、偏食したりせず、体調をコントロールしながら、栄養バランスの良い食物をとらねばならない。
ではどうするか。血中の糖レベルが下降すると(空腹時の状態)胃腸が酸性に傾き、吐き気の原因になることが知られているので、とにかく、気分が悪くなり全く食べられない状態になる前に間食をする!外出時は、ナッツやフルーツなどのスナックを持ち歩き、お腹がすいたと感じるに食べる。就寝中は胃が空になってしまう時間が長いので、寝る前もしくは夜中に起きて食べる。

早速試してみた。夕食後3時間ほどたった11時頃だろうか。そろそろ寝ようと思ったが、ちょいきも感のせいでなかなか寝付けない。もちろん食欲は感じないのだが、食べねばならない。お湯を注ぐだけでできる「玄米と5種類の野菜を美味しく食べるスープ」を少しずつすすって食べたら、数分後、吐き気は治まった。


気持ち悪くなりそうだから食べる、という行為は私にとっては非常に斬新だったが、日本でも同じようなことがアドバイスされるのだろうか。少なくとも私には効果があるようだ。
朝手間をかけずにすぐ食べられるように、夜のうちにおにぎりを作っておくのもいい。(梅干必須!)さっぱりとしたパスタも大量に作り、いつでも食べられるように冷蔵庫に保存。もちろん、炭水化物と一緒にたんぱく質もとることが大事。梅干を入れた納豆、ポン酢&豆腐などがつるっと食べられて良い。

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