ニューヨーク発:高齢出産&育児誌

高齢出産&ニューヨークでの育児生活。

産後のばね指

腱鞘炎(tendonitis)・ばね指(trigger finger)その後



腱鞘炎の一種、ばね指のその後。
2週間ほど前に整形外科医に行ったときのメモ。

5分ほどの手相を見るかのごとき診察(X線なし)。
診察料に$130はちょっと勿体無かったが、
リューマチや他の進行性の疾患ではなさそうだったので、
安心料を支払ったと思うべきか。

じいちゃんドクターの話では、
手指を酷使する産後の女性だけでなく、まだ妊婦の女性にも
腱鞘炎やばね指のケースを多く見てきた、とのこと。

手指を休息させても治らないのは、
おそらく産前・産後のホルモンのバランスの関係だろう、
母乳育児を終える頃にはホルモンも通常に戻り、自然とよくなるだろうから、
それでも治らなければまた来なさい、だって。

えっ、と拍子抜けし、
「治療するとすれば何をするんですか?」と聞いたら
日常生活に差し支えるような症状や痛みがあれば、
イブプロフェン系の抗炎症剤をFull dose(約450mg)、
5-6時間毎に2週間服用し、
腱鞘の炎症をおさえる、とのこと。

これまで聞いていたステロイド注射や切開手術は
より深刻・慢性的な症状がないとやらないようだ。

痛いときは母乳にも影響が無いとされるMotrin(イブプロフェン)を飲んでいるので
このまま様子を見ることにした。

ホームケアとして、夜は血行を良くするアロマオイル(sweet almondなど)を塗り、
手袋+サロンパスをして寝ている、とドクターに言うと、
それは良い方法だ、続けるように、だそうだ。
加えて、温熱療法が有効なので
一日に何度も暖かいお湯に手を浸すと良いとアドバイスされた。

2週間後の現在、ばね指の症状は軽快したが、
朝目覚め時の指の痛みと、
日中の指の曲げにくさは残っている。

来週で生後5ヶ月のバッハちゃんが
夜8-9時間、通しで寝てくれるのと、
抱っこ紐の使用により
随分手指の負担は減らせているが、
どうしても完全には治らない。

卒乳するまでは我慢だなー。



生後3ヶ月(16週)、きしむ体とベビーキャリアー、USパスポート到着


ばね指(腱鞘炎の1種)のため、直接抱っこを極力控え、
ここ1週間ほど、ベビーキャリアーとストローラーであやすようにしている。
(片手で抱っこ、もう片方の手でタイプの習慣も勿論ご法度!)

ベビーキャリアーは、Baby Bjornを使っている。
頭がかなり大きいこの赤子が快適なように
キャリアーの頭のサポート部分をいっぱいに伸ばしている。
こうすると首の動きが自由になるので、
facing forward(外向き)に抱っこしなくても
キョロキョロ周りが見えるので、好奇心が満たされているようだ。

首がほとんど据わってきているので、外向き抱っこでもいいのだが、
キャリアーから出し入れするときに、私のやり方が下手なのか、
手に負担がかかって痛いので、まだ内向きに抱っこしている。

腕はこれで楽になるのだが、
その反面、バッハちゃんの頭は私の体に密着せず
常に外側へ引っ張られている状態に近いので、
かなり肩への負担が大きい。

しかも、ベビーキャリアで抱っこしたまま
肩を上に上げる必要のある家事をすると、負担はさらに増大。
毎日体重がどんどん増えていく赤子を世話せねばならないのに、
指が治らないうちに
肩や腰もいかれてしまったら
どうしませう・・・。

****

ところで、今日は2週間前に申請した
バッハちゃんのUSパスポートが到着した。
パスポート写真は、3週間前に近所のUPSで撮ってもらったものだが、
すでに今の顔とは全く別人・・・。

まあ、これは成長に伴う外見の変化なので
撮り直しはしなくてもよいのだけど。

それにしても、
まるまるの大顔、横綱顔が
写真の枠いっぱいに広がり、ちょっとの隙間も背景もないぞ。
こんなのでほんとにいいのかしら・・・。

日本のパスポートは、もちょっと厳しい規定があったので
そちらのほうの写真がややまともに見えるかな。
いや、横綱顔は変えようがないけどね。
もう日本のパスポートも出来ているはずなので、
じきに領事館でピックアップする予定。




産後のばね指、こわばり、曲げ伸ばしが出来ない!


朝目覚めると、
親指、人差し指の第1関節がこわばって曲げ伸ばしができない。約1週間。
最初は左手、そして右手にも症状が現れてきた。

ネット検索すると、明らかに
産後のばね指(狭窄性腱鞘炎、弾発指)

手指を酷使し続けると症状が悪化し、治りにくくなることもあるそうだ。

生後3ヶ月前後は、べビの体重が重くなってくるがまだお座りもできない時期なので、
抱っこの体への負担が増え、手首の腱鞘炎やばね指になるケースが多いようだ。

ばね指、というネーミングが最初はピンとこなかったが、
なるほど、指を強く握った状態から無理に伸ばそうとすると、
引っかかりが生じ、
ばねのようにかっくーんと不自然な伸び方をする。

夜間眠っているときは、毛布を握ったり拳を握りしめたりしがち。
そうすると腱鞘にできたこぶ(結節)が大きくなるし、
体温も下がり血流が悪くなるので、
上記の、目覚めの「モーニングアタック」に襲われるとのこと。
指と関連する筋肉の安静がベストの治療という。

そんなこと言われても、
育児中に指を使わないというのは到底無理な話だ。
整形外科医によれば、
指の甲側、第1関節にテーピングするなどして指が曲がらないようにすると良いそうなので、
不便そうだが試してみよう。

湿布はホット、コールドともに賛否両論あり。
フェルビナク含有の湿布は、
薬剤の経皮浸透が母乳に影響を与えるという説があるのでやめておき、
サロンパスを寝る前に貼っている。
これはかなり痛みを沈静してくれた。

ああ、サロンパスだらけのこの私、おばはん化、ますますまっしぐら・・・。
抱っこを減らすため、バウンサーとカーシートにも
たっぷりお世話にならなければならない。



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